2017年7月23日 (日)

省エネ投球を目指せ!

◆ 7/22(土) ― マツダスタジアム
 広 島 6 - 3 中 日

南の国の助っ人からまたホームランが飛び出したが…、
広島の集中打に敗れた。カープが四球や死球につけ込む巧さは言うまでもないが、そこで見せる集中力こそが最強軍団の源である。
この日は、両チームの先発、柳と薮田どちらも一歩も譲らないピッチングで緊張感溢れる序盤だった。
4回裏に柳が先につまずくのだが、この回は不運な内野安打が続いて1点を失い、次の5回は無死からの四球をきっかけに4点を失った。この4点は柳1人で失った訳ではないが、投手の薮田に四球を出した所で腕が攣るというアクシデントが柳を襲い途中降板を余儀なくされ、急遽登板の笠原が丸に上手く外角低めを左中間にすくわれて走者一掃のツーベースを浴びてしまうのだ。
高音多湿の広島の夏、身体の水分が消耗され筋肉が支障をきたして起こる「攣る(つる)」という症状らしいが残念なアクシデントだった。
この中盤の5失点が重くのしかかり、2人の外人のホームランによる3点を取るのが精一杯のドラゴンズであった。
しかし、この所のドラゴンズ投手陣の四球が気にかかって仕方がない。何でもない場面でのストライクが先行しての四球も多く、無駄なボールを途中で挟む悪い癖(これは捕手のリードにもよるのだが…)が顔を出し、結局最後は粘られ球数を使わされての四球となる場合が目立つ。
これではこの暑い夏はもたないのが当たり前である。
とにかく、省エネ投球をどのピッチャーもキャッチャーも目指してもらいたいと思っている。

1勝1敗、何とか今日、鈴木で勝てないものだろうか?

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2017年7月22日 (土)

南米トリオが夏を席捲する!

◆ 7/21(金) ― マツダスタジアム
 広 島 5 - 8 中 日

なかなか堂々とした勝利だった。
先制はされたが、すぐに追いつき追い越し必勝リレーで逃げ切った。結果的には、バルデス、ゲレーロ、ビシエドの助っ人3人の活躍で勝利した。
トリオBGBとでも言っておこうか。
夏本番になって暑くなればなるほど南米出身の外人の出番だ。今年の暑さは更に楽しみになって来る。
ビシエドにも久々のホームランが飛び出したし、ゲレーロは相変わらずツボに来た球は確実に飛ばしてくれる。
バルデスもリズムよく木下との相性も合っている。
そして、何より金田正一さんの登板数を抜いた鉄人岩瀬のボールが切れている。
又吉の作ったピンチにリリーフして田中を空振り三振に切って取った外角のカットボールのキレは絶品だった。

首位を断トツで突っ走る広島に苦手の敵地で先勝した我がドラゴンズ、今日こそ柳に2勝目を付けるべく戦いをして欲しい。

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2017年7月21日 (金)

ファンを離さない戦いが…

◆ 7/19(水) ― ナゴヤドーム
 中 日 5 - 6 巨 人

連日死にそうな暑さで室内に居ても頭がまともに働かず、ましては炎天下で野球をする高校球児や応援の人達はどうなってしまうのだろう。
炎天下の試合はやめて早朝と夕方のスケジュールにすべきだと思うのだが…、頭の固い高野連にそんな知恵を出す人間はいないのかもしれない。3年後の夏季五輪も今から思い遣られてしまう。日本の夏の真昼間炎天下でのスポーツは危険この上ないと思っている。

一昨日のジャイアンツ戦の8回9回の反撃には、久々ドラゴンズファンを熱くさせたのではないだろうか。
結局は追い付くことも追い越すこともできず敗れ、カードの負け越しもしたが、ファンはこんな最後まで諦めない試合を望んでいるのではないだろうか。
負けて嬉しいことはないが、同じ1敗にしてもファンの心を燃やす瞬間があることが何よりのファンサービスなのではないだろうか。
一昨日の試合を観てつくづくそう思った。
代打出て来る選手がボールに喰らい付いて出塁する姿勢はいい意味で伝染して行くもので、この日は工藤を皮切りに谷、松井佑、堂上と安打で出塁して後に繋ぐバッティングを見せた。8回9回の2イニングでヒット10本、得点5点は見事な攻撃であったと言えよう。
いかんせん遅きに逸した感はあるが、これは必ずこれからの後半戦に繋がるものだと信じている。

今日からは苦手広島での3連戦、独特の暑さと独特の雰囲気の中で、何とかかんとか一矢を報いて貰いたい。

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