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2009年10月20日 (火)

「ねじめ」さんのコラム

昨夜、息詰まるクライマックス第1ステージ接戦の末、やっとやっとの想いでヤクルトスワローズに競り勝って、落合ドラゴンズのクライマックスシリーズ第2ステージ進出が決まった。明日からいよいよ宿敵原ジャイアンツと日本シリーズ進出をかけて争う事になった。

待ってろ!ハラタツノリッチ!って気分である。

この僕の気分とおそらく全く同じ気分で明日からの決戦をワクワクさせている人を僕は知っている。

その人の名は「詩人・ねじめ正一」さんだ。

愛読紙「東京中日スポーツ」で、毎週火曜日担当のコラム「セブンデイズ」を書いておられる人である。毎週綴られる「ねじめ」さんのコラムは、まさにドラゴンズ狂の僕と同じような夜を送られているようで、笑えて泣けて感動して「そうだ!」「いやそうじゃない甘いッ!」といった想いで読む事ができるコラムなのだ。
飾らずありのままに綴られるドラゴンズ戦中継観戦の様子などは、まさに僕と同じである。
しなきゃいけない仕事も手につかず、テレビリモコンを手にしなから、落ち着かないドラゴンズ狂の日常が手に取るように感じられてとても人間的なのである。

今朝のコラムでは、「勝たねばならぬ」オーラに満ち溢れていた昨夜のドラゴンズベンチが、「勝利」を必然的に掴むことができたのだと書いておられた。
僕は逆に「負けるわけいかぬ」オーラがドラゴンズ皆の顔にあったような気がしたのだが、「勝たねばならぬ」と「負けるわけいかぬ」とは、一体何処が違うのだろうと今考えているところだ。

実は、僕もちょうど6年前落合政権が出来た最初の年の2004年に「東京中日スポーツ」の本家「中日スポーツ」(東海地方版)紙上で、ドラゴンズ狂の七人の著名人の中に加えて貰って「セブンアイ」というコラムを週一で書かせて貰っていた事があったので、「東京中日スポーツ」での同様なコーナーには、特に注目しているわけである。
「東京中日スポーツ」の場合は、「中日スポーツ」に比べて、コラム自体、コラムニスト自体に、ドラゴンズ色はやや薄い傾向はあるが、名古屋の地元のコーナーは、もろドラゴンズ一色なのである。そういう意味では「東京中日スポーツ」での「ねじめ正一」さんは、ドラゴンズ狂の僕にとっては、最高の「コラム」ということになる。
際どい試合をした日や、酷い試合や逆に最高の試合をした日の後の、「ねじめコラム」が本当に楽しみで火曜日の朝の「東京中日スポーツ」が待ち遠しくなってしまう僕がいる。

さて、いよいよ明日から、最高シリーズである日本シリーズを目指した、宿敵原ジャイアンツとの戦いが始まる。
元々長嶋茂雄信者であった「ねじめ」さんは、ジャイアンツファンでもあったのだが、落合博満という、変人で職人気質の監督がドラゴンズに出現してからというもの、落合ドラゴンズの熱狂的な大信者になられたわけで、「落合博満変人の研究」(新潮社刊)なる書物まで出されているのだからそれはそれは凄いことなのだ。
だからして明日からのジャイアンツとの「頂上決戦」こそが、「ねじめ」さんにとっての一年の締め括りになるのではないだろうか。そして明日からの数日は「ねじめ正一」の仕事は、「野球観戦」一色になってしまうに違いない。
そしてこの僕は明日名古屋へ仕事の打ち合わせで出張することになっていて、上京するドラゴンズ軍団とは新幹線を逆に差し違える事になるのであるが、巨人-中日戦のビデオは帰ってから見られるようにしっかり仕掛けて出掛けようと思っているところだ。 いつの日かこんなに熱く人間的な「ねじめ」さんとお会いできることを心から願ってドラゴンズの勝利を共に祈っていようと、そう考えている2009秋の僕である。

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