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2009年10月16日 (金)

Trio The TEPPEI

「鉄平」はプロ野球パ・リーグの「首位打者」で、「てっぺい」はステーキ屋さんの「首位打者」なのです。

神泉という渋い町の渋い通りの一角に、ひっそりとしたたたずまいで存在している「ステーキハウス・てっぺい」。そこはまるで神泉のテキサスのようなのです。

店長のつよしっちゃん(本当はこうちゃんだけど)、フットワーク最高で空気が読める天才のシクラメンさん(本当はとおるさんだけど)、ハンバーグとチャーハン作りの名人のハンチャーミャンさん(本当はハンさんだけど)の”トリオ・ザ・てっぺい”なのです。

店長のつよしっちゃんは、いつもいつでも、左手にへら右手にナイフを持って、チャカチャカチャカチャカと心地よいリズムの音楽を奏でながら、肉を焼き、肉を切り続けているのです。まるでロックを弾くギタリストのようでもあります。
鉄板がアンプなら、へらがギターでナイフがピック。
いつもカッコイイ、つよしっちゃん、なのです。
音楽は「とんぼ」か「巡恋歌」かそれとも「蝉」か?
つよしっちゃんの体にはきっといつもそんな音楽が響いているに違いないのです。

空気読みの天才、シクラメンさんは、所狭しといつも甲斐がいしく飛び回っています。
でも足音は聞こえないのでまるで忍者のようです。
でも残念ながら伊賀とか甲賀の出身じゃないらしいです。残念ッ!
新潟の五泉市がお母さんの故郷らしいので、これからは「五線紙(ごせんし)の上を駆け巡るオタマジャクシさん」と呼ぶことにしようかと思っています。(笑)
それにしてもよく動き、よく気が効く空気読みの天才なのですよ。

そして、ハンチャーミャンさんは、何を隠そうミャンマー出身なのです。
なのに彼はハンバーグとチャーハンが上手なのです。
お父さんがドイツ人でお母さんが中国人かもしれませんね?!(笑)
夢は故郷ミャンマーに戻って、食べ物屋さんをやることに違いありません。しかしこの留学生も本当によく動きよく働きます。シクラメンさんにしっかり弟子入りして忍者の心得をマスターしているのでしょう。

「てっぺい」の夜はこうしていつも愉しく慌ただしく過ぎて行くのです。
美味しいステーキと美味しい赤ワインに美味しい話を求めてついつい神泉のテキサスに夜な夜な足を向けてしまう僕は、もはや「てっぺい中毒患者」かもしれません(笑)。

神泉という町は少し大人びていて、なかなか渋いお店が軒並み並んでいます。
また今度別のお店の話を書くことにします。

そして「てっぺい」は、ステーキハウスの「首位打者」であることには違いありません。
「首位打者」おめでとう!

余談ですが、店長は長淵剛の大大大ファンだから「つよしっちゃん」で、シクラメンさんは本名が「小椋さん」だから、「シクラメンさん」で、ハンチャーミャンさんは、僕がいつもミャンマー人のハンさんに、半チャーハンを無理矢理お願いして注文するので「ハンチャーミャンさん」なのです。

Teppei

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コメント

社長 
   お世話なります。いつも有難うございました。

投稿: ハンミャン | 2009年10月17日 (土) 03時56分

社長のブログにこの様な、大変嬉しいお褒めの言葉を頂戴し、皆で涙が止まりません…

社長の温かいお言葉で、これからの寒い季節も乗り越えられる様なパワーを頂きました

またのご来店をお待ちしております

今度是非、キャッチボールをしましょう!!
私のスローカーブもなかなかイケますよっ。

小椋 拝

投稿: 元銀行員 | 2009年10月17日 (土) 04時33分

>ハンさん
コメントどうもありがとうございました。
これから寒い季節です。ハンさんのハンバーグ、恋しくなったら注文しますね。半チャーもいいですか?
>元銀行員さん
ひたむきな3人の姿に、いつも何かを感じています。心ばかりの感謝と激励代わりです。
そんな事思っていたら、また店に足が向かってしまいそうです。また近々行くからね。
ノーハラミー、イエス!オチアイユー…よろしく!
僕のドロップは県内一だったんだよ。

投稿: ミャンハンチャーマン | 2009年10月19日 (月) 23時19分

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