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2010年3月26日 (金)

「ON」と「OFF」の季節

桜が開花したら、急激に気温が下がって真冬の気候が続いている。

今日からは、プロ野球のセ・リーグが開幕する。

世の中は、終りと始まりが交差する季節真っ只中で、各方面で
「送」と「迎」、「別」と「会」、の儀式が繰り広げられている。

そんな中、半年前に国民の期待を大いに背負って誕生した
「政権交代内閣」が「学級崩壊」を起こしてしまっている。

「学級委員長」を務めている、鳩山さんちの由紀夫くんは、気が優しくて皆の人気者。
でも、それは頼もしいとかカッコいいとか皆を引っ張っていってくれるからではなくて、皆の話を本当によく聞いてくれて、決して怒ったり威張ったりしないことが、皆の大好き理由だったのです。
クラスの中でちょっと乱暴で声が大きくて、でもいつも元気な、カメちゃんという男の子の言うことも、ホームルームの最中によそのクラスの女の子と遊びに行っちゃって、
「どうして分かっちゃったのかなあ?」
と、頭を掻いている、風紀委員のヒロシ君の話も、頭が良くて意見をはっきりと言う、元学級委員の前原くんや、最近転校してきた枝野くん、そして皆の遊び場を安全にすることをいつも一番に考えているみづほちゃんの話にも、いつもいつもニコニコして「うんそうだね!」とうなずいてくれる由紀夫くんなのです。

学校の先輩に、いろんな大変な経験をいっぱい積んでいて、でもちょっと何を考えているのか分からない所もある、一郎さんという人がいた。
どちらかというと無愛想で、怖い顔をしているので、友達からも少し距離を置かれている
のだけど、一郎さんには大きな夢があって、自分の母校を「日本一の学校」にしたいと思っているのです。
そのために、いろんな所から沢山の情報や寄付を集めて来て、便利な設備をいっぱい作ろうと思っていたのです。
でもその集め方が少し強引過ぎると思う人もいて、時々注意や抗議を受けることもあるのです。
だけど、この学校の皆も、自分たちの学校を「日本一の学校」にしてやがては日本中の人々を幸せにしたいと思っているのです。
そのためには先輩の一郎さんと力を合わせていかなくてはなりません。
クラスの皆がもう一回初心に戻って、自分たちのやるべき責任を思い出して、気持ちを引き締めなきゃいけないねって思っているのです。

由紀夫くんを中心に、皆でちゃんともう一度話し合って欲しいと思います。

由紀夫くんも誰にも「いい顔」をする優しさじゃなくて、自分が思っている意見をちゃんと言えるような強い優しさを発揮して欲しいと思います。

ざっとこんな感じでしょうか。まだ遅くないので「民主主義」とは何か、「国民主権」とは何かを考えて欲しいと思うのです。

出会いと別れの季節、「今」こそ、「必要」と「不要」、「善」と「悪」、「拾」と「捨」、を明確にする時期だと思うのです。

さて、落合ドラゴンズ、今季は「不言実行」のシーズンらしい。
「選手」と「監督」の信頼の強さが、「勝利への鍵」なのだろう。

また、忙しい日々、忙しい生活、が始まりそうだ。




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2010年3月15日 (月)

春朧な宵想

三月か早くも折り返してしまった。

暑かったり寒かったりの繰り返しでどうも体調管理が難しい。
そして何よりも着るものが難しい。内側に増やそうか、外側を厚くしようか、それともその逆にしようかと毎回出掛ける時に迷ってしまう。おまけに出掛ける時と帰る時の寒暖の差が激しいから益々困ってしまうのだ。まだまだしばらくこんな気候が続きそうだ。

プロ野球もいよいよ今週末からパ・リーグ、来週末からセ・リーグが開幕する。
各チーム主力選手の調整が急ピッチで進んでいるようだ。
わがドラゴンズは外野の一枠ないし二枠のポジション争いが激しくなっている。例年にない新人選手の活躍が中堅・若手・ベテランに大きな刺激になっていて、連日のようにトーチュウ紙上を賑わせていて、我々ファンをとてもワクワクさせてくれている。
そしてオープン戦の中継を見ると、今年のドラゴンズのベンチが何故か明るく、落合監督の笑顔が目立つのだ。選手やコーチを信頼しきっているような気がしてならないのだ。
キャンプの初めに言っていた「今年は監督が監督らしくする」の言葉を粛粛と実行しているように見える。阿吽の信頼感を主力らベテラン陣には醸し出しておいて、若手には漲る緊張感で叱咤する空気がベンチ内に溢れているようでこちらまでが武者震いしてしまいそうだ。
とにかく去年以上に楽しみで期待できる我がドラゴンズに大いに声援を送って行こうと思っている。

街が日一日と春めいて来て、沈丁花の甘い香に溢れていると、まるで生き物や虫のように、どこかに飛んで行ってしまいたくなるから不思議である。
浮足立つ気分を押さえてしっかりやることをやっていかなくては、春爛漫とならないので、気を引き締めて行こうと思う春の朧夜である。

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2010年3月 1日 (月)

弥生三月、宴の予感

二月が終わった。

バンクーバーの聖火はまもなく消える。
浅田浅田、真央ちゃん真央ちゃんの連日の興奮からまだ醒めない日本がいる。

「一番じゃなきゃ駄目なんですか?どうして二番じゃ駄目なんですか?」
と仕分け政治家が言った言葉が懐かしい。

フィギュアの浅田真央は一番を目指して二番に甘んじた。
パシュートの女子三人もスピードの長島も僅かの差で二番に甘んじた。
一番であることも二番であることも、あるいは何番であっても、
それぞれがその闘いの為に流した汗や涙に勝る価値はそこにはない事を、選手たちの清々しい笑顔が証明してくれている。バンクーバーの称賛と驚嘆に彩られた熱狂的な17日間はこの世界的な不況の中で幕を閉じる。ともあれ、弛みない人類の歴史的営みの継続に改めて感動を覚えたこの冬季五輪であった。

しかし一方では、南米のチリでM8・8の大地震が起きた。
この熱狂とは掛け離れた恐怖と混乱に包まれてしまっている。
光と影が世界をおおい尽くしているようだ。
繁栄と貧困、栄光と挫折、歓喜と悲嘆、常に両極端な相反した状況が共存しているのだ。

こうしていても刻々と歳月は流れている。
季節の変化、温度の変化を伴って、弥生三月がやってきた。
出会いと別れの季節でもある三月、予期せぬ事がまた待ち構えているのだろうか?

何だかとても慌ただしく忙しかった二月の疲れを早く癒して頑張って行かねばと思っている。

今年のドラゴンズの新人はとても楽しみだ。

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