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2010年3月 1日 (月)

弥生三月、宴の予感

二月が終わった。

バンクーバーの聖火はまもなく消える。
浅田浅田、真央ちゃん真央ちゃんの連日の興奮からまだ醒めない日本がいる。

「一番じゃなきゃ駄目なんですか?どうして二番じゃ駄目なんですか?」
と仕分け政治家が言った言葉が懐かしい。

フィギュアの浅田真央は一番を目指して二番に甘んじた。
パシュートの女子三人もスピードの長島も僅かの差で二番に甘んじた。
一番であることも二番であることも、あるいは何番であっても、
それぞれがその闘いの為に流した汗や涙に勝る価値はそこにはない事を、選手たちの清々しい笑顔が証明してくれている。バンクーバーの称賛と驚嘆に彩られた熱狂的な17日間はこの世界的な不況の中で幕を閉じる。ともあれ、弛みない人類の歴史的営みの継続に改めて感動を覚えたこの冬季五輪であった。

しかし一方では、南米のチリでM8・8の大地震が起きた。
この熱狂とは掛け離れた恐怖と混乱に包まれてしまっている。
光と影が世界をおおい尽くしているようだ。
繁栄と貧困、栄光と挫折、歓喜と悲嘆、常に両極端な相反した状況が共存しているのだ。

こうしていても刻々と歳月は流れている。
季節の変化、温度の変化を伴って、弥生三月がやってきた。
出会いと別れの季節でもある三月、予期せぬ事がまた待ち構えているのだろうか?

何だかとても慌ただしく忙しかった二月の疲れを早く癒して頑張って行かねばと思っている。

今年のドラゴンズの新人はとても楽しみだ。

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