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2010年9月23日 (木)

知将・落合の最終手綱捌きはいかに?

いよいよ佳境に入って来た!

プロ野球のことだ。

長いプロ野球の歴史の中でも類希な激闘がセ・パ両リーグ共に繰り広げられている。
残り試合が一桁になったパリーグは、優勝を西武・ソフトバンク・ロッテの三チームが、CSに限っては日本ハム・オリックスを含めての五チームが争っている。
最後の最後まで解らなくなって来ている。

セリーグは、中日・阪神・巨人の三つ巴から半歩、我がドラゴンズが昨夜の対阪神天王山第二戦を勝利した事で抜け出した感があるが、まだまだ最後まで何が起こるか解らない。

CSに関しても、猛烈な勢いで追い上げてきた四位ヤクルトの勢いが少し収まって、三強にしぼられたかなって感じになっては来たが、これもまだまだなのかもしれない。

今日は秋分の日だ。昨日もまだ真夏日を記録した東京。71日目で記録だそうだ。
異常な狂夏がもたらした異常なぺナントレースは、僕たちプロ野球ファンに、ある時は猛暑を吹き飛ばす快適な夜を、ある時は不快指数バリバリな夜を演出してくれた。
そんな夏も間もなく最終章を迎えようとしている。

今名古屋に向かう新幹線の車中だ。
この夏、愛知・名古屋方面への出張は七回を超えた。週末・明日・明後日に本番の舞台の稽古や打ち合わせで度々訪れ滞在した名古屋の夏、そしてドラゴンズの戦いの夏、不思議な縁を感じずにはいられない。

この今、夏最後の愛知滞在の四日間が、今季の中日ドラゴンズの運命を決する四日間であることが、本当に本当に不思議で仕方がないのだ。

一つの季節が終わることはそのまま新しい季節の始まりであってほしい。
終わりと共に始まる何かに何故か猛烈に期待している。

苦しくしんどかったけど無事一つの舞台の幕が開き、そして下りる。
我が愛するドラゴンズも苦しくしんどいシーズンだったけど、優勝という緞帳が下りようとしている。もう少しもう少し、頑張って、有終の美を歓喜の花吹雪と共に迎えてほしい。

昨夜、知将・落合はまめに動いた。珍しい。カメラはしっかり捉えていた。
最終回のチャンスに、三度、まず森野に耳打ち
「ひとりで決めると思うなよ!」と一言、
そして離れて再び近づいてもう一言「打てよ!」と。
そして三度目、堂上兄に
「ストライクは全部打て!」と。
珍しい本当に珍しい!
そして、阪神守護神藤川から、堂上兄は一塁ゴロ、相手一塁手ブラゼルの暴投を呼んでサヨナラ勝ち!
知将・落合のコメント。
「ヒーローはブラゼルだよ、堂上じゃないよ」だって(笑)。
「それにしてもあの走塁はないよな。一・三塁にしてくれなきゃ!そういう意味ではヒーローはベンちゃんだよな!」と藤井の走塁に苦言をチクリ・・・。
ここに至ってもオレ流トークは絶好調にユニークである。

中日新聞に週一連載の最近のエッセイには、
「評論家・スポーツ記者・関係者・マスコミ・ファンが好き勝手なことを色々言ったり書いたりしてるけど、成績の責任を取るのは結局は監督のオレだけだから気にしない」的なことを書かれていたらしい。
あまりの雑音の多さに、変人落合も流石にひとこと言いたかったんだろうな。

ドラゴンズ生え抜きのOBではない落合の七シーズンも、やっと終わる。
ファンにリーグ優勝と日本一の歓喜をプレゼントしてくれるだろうと信じている。

昨年の屈辱の結果の際に吐いた、落合の言葉。
「見くびるなよ!」を、有言実行してくれそうな最終コーナーの落合の手綱捌きを楽しませて貰おうと思っている。

さて、阪神最終戦が数時間後に始まるのだ。

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