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2010年10月25日 (月)

やっぱりドラは強かった!

クライマックスシリーズが終わった。

今シーズンを象徴するような幕切れだった。
クライマックスシリーズ初のサヨナラ勝ちでの優勝、そして日本シリーズ進出である。

打撃不振でノー感じな雰囲気を漂わせていたドラゴンズの四番打者・和田が、美しいラインドライブのライナーでレフト・”ラミちゃん”の頭の上をジェット機のように飛んで行った打球は、ドラゴンズファンの夢をいっぱい載せていたに違いない。

ありがとう和田!ありがとうドラ戦士!

お陰で今年はまだまだ11月まで野球の応援を楽しむ事ができる。
そして56年ぶりの完全制覇を成し遂げる事ができるかもしれない。

プロ野球放送が地上波では視聴率が取れなくなって久しいが、昨今のBS・CS放送での実況の充実ぶりを見ればそれもやむなしという所かもしれないが、本来のプロ野球ファン以外の人達へのアピールは今後も益々弱くなって行く事が予想されて、いささか寂しい限りではある。
ただ、昔のように、巨人戦しか地上波放送がされずに、自分の贔屓(ひいき)のチームの放送をラジオやらケーブルTVでの放送を探して探していた頃を思えば、BS・CSに加入さえすればたいていの試合はやっているので安心だ。
ということで、今年の中日対ロッテの日本シリーズの全国地上波放送は何試合かやらないらしい。
ドラゴンズが全国的に人気がないとドラゴンズのせいのように書きまくるマスコミも少なくないが、半分当たっていて半分当たっていない。

要するにとどの詰まりは、時代の流れなのである。

多チャンネル化の趨勢であらゆるメディアの中から一人一人が自由にプログラムを選んで一人で楽しむ時代になったということなのだ。
同じ贔屓のチームを応援するために、スポーツバーのような場所でのパブリックビューイング観戦というのも流行りなのだ。気の合う同士やら知らない同士やらが同じ目的で一つの場所に集うというのも新しい連帯の一つの形なのだろう。
どちらにしても、週末からの中日対ロッテの闘いが楽しみである。

28日にはもう来年の為のドラフト会議が開かれる。
12球団が来シーズンを睨んでの新人選手の獲得に血眼である。
人気選手である早稲田大学のハンカチ王子こと斎藤佑樹君も有力な候補選手の一人であるが、今年は特に大学生に優秀な選手が豊富で獲得競争も激しくなっている。
彼らドラフト候補選手にとっては、人生が決まる瞬間でもあり、大変な一日になりそうだ。

我がドラゴンズは、一部報道によると、今年は指名を少なく2人位に絞って、即戦力選手を獲得するらしい。
あとは豊富にいるまだ孵化していないファームの若い金の卵を鍛えて育てる方針らしい。
とてもいいことだと思う。落合が常に言ってるように、この世界は熾烈な競争社会で、入団する選手と同じ数だけ退団する選手がいるのだから、入れる方も入る方もそれはそれは大変な責任があるという事なのだ。
『育てる』という事がいかに大変な仕事であるかという事なのである。
巨人もそのことに今やっと本当に気付き始めたらしく、他の球団の出来る外人を獲得するのはもうやめるとか何とか・・・、クライマックスシリーズ終了後早々とクルーン、イ・スンヨブ、グライシンガー、エドガーなど今年まで在籍した外国人選手との契約をしない事を発表したみたいだ。
さらに、秋のキャンプでは、一・二軍選手の垣根をなくして全員一線で鍛え直すとか、今朝の新聞で原監督のコメントとして載っていた。まさに何処かのチームの誰かさんみたいでさすがに笑ったよ。

来季は何処のチームも目くじらを立てて打倒ドラゴンズで向かってくるだろう。
その為にも是が非でも日本一になって「自信と誇り」を築いて、それぞれが堂々と来季に臨んで欲しいと願っている。

それにしても今年のドラは強かったなあ。
祝・日本シリーズ進出!

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2010年10月20日 (水)

いよいよだ!尾張決戦。

いよいよ今日からセ・リーグのCSファイナルステージ、中日対巨人の戦いが、
尾張名古屋の地で幕を開ける。

昨日、史上最高の下剋上とやらが実現してしまい、シーズン三位のロッテが逆転でソフトバンクを倒した。
「勝たなきゃならぬ」
のリーグ優勝チームのソフトバンクのプレッシャーは
「負けてもともと」
のロッテのそれをはるかに上回っていただろう。
金縛りにあったようにソフトバンク打線は、最後まで快音を鳴らす事が出来ず、日本シリーズ進出を後塵ロッテに譲る事になってしまったのだ。
勝負の世界の厳しさをまざまざと見せ付けられた瞬間でもあった。

この事は同様にセ・リーグの戦いにも言える事であって、我がドラゴンズも油断する事なく伸び伸びと普段通りの野球をやって貰いたいと願って止まない。
世評が圧倒的にドラゴンズ有利であるからこそ、余裕を持った、プレッシャーをはねのける試合ぶりを見てみたいと思っている。

敵将・原辰徳巨人軍監督は、不敵な笑い顔でドラゴンズ戦を迎えようとしているようだ。

では最後に原監督の口癖を使って今の彼の気持ちを代弁してみようと思う。

「我々は挑戦者という“部分において”
クライマックスファイナルステージという最高の舞台の“中で”
いかに“胸と胸を突き合わせて”闘うかということこそが
“サムライ魂”そのものであるからして
選手各自の“生き様”を“男らしく”見せて貰いたいものだ“ということ”“以上”…」

♪ガンバレ!ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ!♪

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2010年10月14日 (木)

井端の動きが活発だ

CSに向けて各チームも調整が進んでいる。
パ・リーグは1stステージを勝ち抜いたロッテがいよいよ今日から博多の地に赴き、ソフトバンクに挑んで行く。
セ・リーグはまず阪神×巨人が16日からドラゴンズへの挑戦権をかけて、1stステージを戦うことになる。

我がドラゴンズには、シーズン中、長期離脱していた井端がCSに戻って来た。
勝負師・井端の復活は様々な場面での存在感を示してくれる期待で一杯である。
ところが、離脱中に井端の代役をつとめていた堂上直の成長が著しく、そのまま簡単に「ハイ井端!」という訳には行かなくなっている、
嬉しい現実に直面しているのである。
落合監督もユニークにも、先日シーズン終了後まもなく全選手の一軍登録抹消をしたのだった。CSまでの期間に怪我をしたり大きく調子を落としたりする選手もいるはずだから直前に登録作業をする方が無難だろうというのが表向きの理由だが、実は落合特有の
「レギュラーはまだ誰も決まってないぞ…」
の強いメッセージを全選手に送るやり方の一つであると見た。
ということは、二軍にいた選手も含む全ての選手に、CSへの登録・出場のチャンスがあることを示唆しているのである。
目の色を変えた選手達の競い合い、頑張り合いは、まるでキャンプのようである。連日トーチュウ紙上を若手選手達が賑わせてくれていてとても頼もしくワクワクさせてくれる。
そしてその中でも若手に混じって、連日一番動きが激しいのが、井端なのだ。
堂上直とのポジション争いも勿論、井端自身が挑戦者になって汗を流して続けているのがホントに感動的で嬉しくなってくる。どれもこれもチャンスを生かして成長した堂上直の存在あってのことで、今季のドラゴンズの優勝の陰には、井端の故障と堂上直の台頭が強く横たわっているといっても過言ではないだろう。
若手の台頭の条件には必ずといって主力レギュラーの故障や不調という事実が存在している。その降って湧いたチャンスをモノに出来るか出来ないかもその選手の「運」と「実力」に拘わっていることなのであるが、見事に堂上直はその神様の悪戯を承けて応える事が出来たと言ってもいいのではないだろうか。

過去を振り返れば、井端自身もその昔、立浪、久慈の守備力の衰えに伴った配置転換や新旧交代により、ショートという位置を掴んだのだった。
井端にも堂上直にも同じような「運」という「才能」を感じてならない。

一昨日は「あらゆる可能性」の一つとしての、「二番センター・井端」と」いう起用が行われた。僕らファンにとってはそのひとつひとつの「策」がワクワクしてくるのである。

いずれにしても、今年のポストシーズンのCSから始まる試合が
今から楽しみで仕方がないのである。

 ガンバレ井端!

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2010年10月 4日 (月)

いよいよからやっとへ、そしてついに・・・

いよいよからやっとへ、そしてついに…2010・10・1、その時がやって来た。

4年ぶり8度目、ドラゴンズ、セリーグ優勝おめでとう!

シーズンが開幕してこの日まで、
思えばドラゴンズの試合結果に一喜一憂の毎日が続いてきた自分がいる。
一つだけ確実に言えること、
それは今日から暫くの間は、穏やかな日々が静かに続いて行くということだ。

「優勝」という「最高の成果」がこれ以上ない心地よい空気を作って、僕たち熱狂的ドラキチや、監督・コーチ・選手・チームスタッフを包んでくれる今という「時」があると思うのである。そしてそれは一年で一番穏やかな「時」であるに違いない。
今季はいち早く試合を消化出来て、次のCSシリーズや日本シリーズまでの準備に当たる時間も沢山与えられているから心の余裕もあるだろうと察することが出来る。勿論、スコアラーやマネージャーなど裏方さん達は逆に今こそ書き入れ時だろうことも十分に察知出来る訳で、その「007・スコアラー」は12球団一の人数とその情報収集力の凄さ確かさを誇っているのが、我がドラゴンズであるのは有名な話でもある。

選手の数に匹敵する程の人数をスコアラーとして雇っているチームも珍しい。そしてそのデータ分析については、落合監督も全面的に信頼している。

田中チーフスコアラーを中心に編成された、「情報収集データ解析チーム」は、とにかく凄いらしい。何しろ今季144試合のうち相手チームの先発投手の予測を間違えたのは、たった2回だけだったと聞いてホントにびっくりしたのだ。
ポストシーズンの相手チームについても今様々なシュミレーションがなされているに違いない。とにかく楽しみである。

さて、今季落合野球が「リーグ優勝」を果たした「理由」を僕なりに1年を振り返りながら、近々ここで書いてみようと考えている。

今はとにかくホッとしている。
まるで落合監督や選手と同じ気持ちのようになっている自分がいる(笑)。
現に、ここ2日間放心状態で過ごしてしまっている。やらなきゃいけないことも、目白押しなのであるが……。

今思うと今年もやっぱりドラゴンズと共に毎日を過ごして来たと言えることだけが一つの真実であったようだ。
クライマックスシリーズが始まる20日までに、色々頑張って仕事を前倒しで済ませておこうと思っている。

優勝インタビューで監督が語った言葉の中で、
「7年間みんなで頑張って来た事に対するご褒美で勝ち運が貰えた」
という発言には思わず胸が詰まってしまった。
本当に苦しい7年間であり、今シーズンだったんだなあとつくづく思えるような本音が
落合監督の口から語られたことが、
僕も選手もファンも同じように嬉しい言葉だったように思っている。

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2010年10月 1日 (金)

今年最後のワンクールが始まった

今日から10月だ。

2010年の最後のワンクール、3ヶ月が始まった。そして・・・。

いよいよである。

昨夜甲子園最終戦で守護神藤川が打たれて阪神は横浜に逆転負けをした。
それによって、我がドラゴンズのM1が点った。
今夜阪神が広島に負けるか、明日ドラゴンズがヤクルトに勝つかでドラゴンズのリーグ優勝が決まる。激闘の1年が本当の最終章を迎えるのだ。
結果は神のみが知る所であるが、今年のプロ野球ペナントレースは最後の最後まで楽しませてくれた。野球の神様に心から感謝しようと思っている。

混迷を深めている政治は、今日から新内閣による臨時国会が開会される。
始まる前から信頼を失い始めている菅内閣には暗雲が立ち込めている。年末に向かってこの景気の低迷は好転の気配さえ見られない。何もなす術を未だ見出だせないこの内閣には到底期待が出来ない感じがうごめいている。

菅総理の口癖
「いよいよこれからが本格的な政治主導が始まる!」
一体いつまで待たせるんだって気持ちだ。
いつまで「いよいよ」「いよいよ」
…って言っていれば気が済むんだろう、この菅直人という政治家は……。見ているとこの人の政治センスのなさは、群を抜いていると言ってもいいのではないだろうか?
そもそも、一体どんな「市民運動」をやって来たのだろうか?いつまで経っても
「自分が厚生大臣をやった時に…」
で始まるひと昔の手柄を語る馬鹿馬鹿しさには、ホトホト呆れてしまうのである。

今日の国会の冒頭では「所信表明」を述べるらしいが、また
「自分が厚生大臣の時…」
っていうんじゃないだろうね(笑)。

今年のプロ野球ペナントレースは多くの熱戦の跡を残して終わりを迎えて行くのだが、政治は始まりから終わりを迎えそうでおぞましい限りである。

秋深し 煙草の紫煙が 減りにけり   

タバコ料金も大幅値上げされた10月1日がいよいよ始まった。
秋も深く、不景気も深く、政治の混迷も益々深くなって行きそうだ。

何でもいいから、何かが始まる秋になってほしいと願って止まない。

神様!ドラゴンズにどうかご加護を……。

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