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2011・11・20 落合野球有終の舞! »

2011年11月 5日 (土)

2011、特別な年に『神様』が果たす役割とは

今、11・5 の朝5時を廻った所だ。

ドラゴンズがヤクルトに連敗を喫して7時間が過ぎた。

このブログは是非朝の新聞が手元に届く前に是非書いておこうと思って書きはじめた。

我がドラゴンズは一歩及ばない形での悔しい負け方で
『まさか』の連敗をしてしまい、おそらくメディアやネットでは、
「ドラゴンズ大丈夫か!」とか「ヤクルト逆転CS Vか!」などという
記事や空気が拡がって来るであろう。
アンチ落合派の「ドラゴンズファン(?!)」の人達もきっと
ここぞとばかりに様々色めき立ったブログを立ち上げるのではないだろうかと思っている。
ひょっとして噂のガッツポーズ球団関係者も、
噂のヤクルト有利説のドラゴンズOB解説者も、
心の奥深くでは『よっしゃ!』と思っているのかもしれない(笑)。

しかししかし、僕は信じている。
『最後にやっぱりドラが勝つ!』と……。
僕の持論である『魔物』と『神様』の「綱引き」は今も続いているのだ。

今年は様々な意味で『特別』なシーズンだった。
震災による開幕の遅れで始まり、統一球の使用と審判員のセパ統一の元年でもあった。試合スケジュールも過密になり、
選手やチームのコンディション維持がとても難しく、連勝連敗も例年以上であった。
ましては、ドラゴンズに於いては、史上初の「連覇」を果たした名将・落合の「今年限り」を
早々と発表した中での「闘い」が続き、新聞社会面やニュースキャスターの間でも
『何故(?_?)』の報道がなされている程でもあった。
そのような実に「特別」な今年のシーズンは
『野球の神様』の『眼』が最後まで鋭く光り続けているのだ。

日本中のプロ野球ファンのみならず関心の少ない人々をも巻き込む程の
『ドラマ』を「演出」する使命を感じているのに違いない。
戦後日本に於いてプロ野球は長い間、最も身近で最も陳腐な娯楽であった。
その役割を改めて果たすべく日本の娯楽の「原点回帰」を試みているように『野球の神様』は勤勉に「任務」をあれやこれやと為されているのだと思う。

日本人が、家の茶の間で、会社のオフィスで、
学校の放課時間に教室で、会社帰りのサラリーマンが安酒場で、
プロ野球の話題で大いに盛り上がることは、
この閉塞感に溢れ、壊れかけている日本のコミュニティーには、
とても必要で大事な「復活へのツール」であるのだと『神様』は考えているのだ。

CSで勝てない強者・ソフトバンクホークスへの興味、
ドラフトでの特定選手の逆指名的な流れへの警鐘とも思える
他チームの強行指名に於いての競合抽選勝利の波紋、
横浜ベイスターズがモバゲー社に売却され
その後起こるであろうキテレツな監督人事への興味、
二連覇をしたWBCへの日本の参加の可否への動向などなど、
どれも『神様』が為したプロ野球人気復興の為の「仕業」であると思う。
その意味でも、落合ドラゴンズの『有終の完全優勝』への道程は
決して楽であってはならないのである。

ヤクルトの断末魔での破れかぶれなまでの「小川野球」の善戦は必要十分条件なのだ。
最後の最後までこの「ハラハラ感」を無くしてはならない今年のプロ野球なのである。

『魔物』は夕べ珍しく静かに「青木選手のヒーローインタビュー」を見つめていた。
「青木」も奇妙なまでに謙虚でおとなしく慎重なコメントに終始していた。
「青木もなかなかやるな!」
今夜もきっと眼が離せない『大接戦』になりそうである。

ファンをハラハラドキドキさせて最後まで楽しませて貰いたいと思っている。

しかし、
『最後にドラは勝つ!』

僕は、落合博満が勝っても負けても
『史上最高のヒール役』を演じ遂げるに違いないと信じている。
『史上最高のヒール』の『涙』を『演出』する為には
『魔物』と『神様』と『ドラ戦士』の強力な『タッグ』が肝要である。

そしてそのキープレーヤーの名は、
なんと
『藤井淳志』だ!

ガンバレガンバレドラゴンズ
燃えよ ドラゴンズ !

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