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2012年3月30日 (金)

長い冬眠の果てに…

長い間冬眠をしていて目を醒ましたら3月が終わろうとしていてびっくりしている。

2012年のプロ野球が今日から始まり、
春の選抜高校野球もベスト8が出揃って今日から準々決勝だ。
気候はやっと春の入口に差し掛かった辺りで
南からチラホラと桜便りを耳にし始めたばかりだ。
東北の被災地は一向に加速しない復興に
人々の溜め息やら叫びが響き渡っているようだ。

原発の除染も遅々として捗らずまもなくこの地方にも桜の季節がやってくる。
福島の原子力発電所は収束どころか今も不安定な状態が日々報道され、
人智を遠く超えた所で放射能が目に見えない脅威を奮っているようだ。

復興の遅れを尻目にしながら、泥鰌内閣がひたすら『増税』だけでひた走っている
この異常奇天烈な『日本の政治』は最早終わっているとしか思えない。

そういえば、泥鰌とやらのコメディアンさながらのNO-DA首相の顔も
冬眠前に比べると随分冴えない悪者面になっていることに気づくのだ。
18才から(?)吸いつづけていてやめようとなさらない煙草が
泥鰌の歯に染み付いた黄ばみとして象徴的に刻印として表しているのを
何とも滑稽に感じてしまうのは僕だけだろうか?(笑)

『増税』に「政治生命」や「命」を賭けると声高に叫ぶこの男に
「言葉の重み」はまるでゼロのようだ。

一年前に未曾有の大災害で罪なき人々の『生命』が一瞬のうちに奪い取られた
『惨禍』を心に刻んでいれば、軽々易々と「命」なる言葉を使うことは憚るのであろうに、
言うに事欠いて民に押し付ける『増税』に『イノチ』を賭けるなんて発言は
言語道断であり、言語センスのなさを露呈しているに過ぎないNO-DA。

もはや詐欺集団と化してしまったこの政党はとっとと解散分裂して、
少しでも民の為になる「政治ごっこ」ではない「清事」を一からやり直してほしいものだ。

一橋大名誉教授の渡辺治氏が数日前新聞で述べておられたことがとても印象的だった。
「60年代70年代に日本のあちこちで起こった民衆や学生によるデモが様々な理由で下火になっていたけれども、この原発事故によって再び全国各地で『脱原発』を旗印に沢山の『市民デモ』がうねりのように起きはじめたことは『民の力』に大いなる可能性が生まれ、今こそ、政治や民主主義を国民の下に取り返すチャンスである」と、教授は語っておられた。

きな臭い話は絶えずひと時も目を離せないこの国の政治に審判を下すのは最終的には『国民』であることを忘れず、新たな年度を過ごして行かなけれはいけない。

長い冬眠中ホントに沢山の『夢』を見た。
3・11には福島のいわきの勿来という被災地での『鎮魂祭』に行って来た。
また『復興支援』の為に4曲の歌を書いた。
そしてそれらの著作権を復興支援の為に譲渡した。

さささやかだけど小さなことをこれからも積み重ねていかなければいけないと思っている。

さあ我がドラゴンズも開幕だ。
新生高木ドラゴンズがどんな野球を見せてくれるのか
ひとまずはお手並み拝見と気取っていようと思う。

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