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2014年5月17日 (土)

今日こそ谷繁監督に聞いてみたい。

◇5/17…ナゴヤドーム
中日 1 - 4 東京ヤクルト

先発メンバーを見てのけぞったのは僕ひとりではないだろうと思う。昨日は無安打とはいえこの所好調な荒木を外して(しかもヤクルトの先発は左腕八木)、
特に調子が上がってきた訳でもないエルナンデスを2番で起用するという「奇策」を使ってきた谷繁ドラゴンズ。ただきた球をブンブン振るだけの外人は投げる投手にとってはこの上なく「いいカモ」なのである。打たれたとしたらそれは「事故」と諦められるからこんなに楽なバッターはいないのだということを谷繁監督だって解っているだろうに…。
ということは、ヤクルトバッテリーは今日対戦するドラゴンズのバッターは7人でいい訳だ。(投手のカブレラはただバットを持って立っているだけだから)
しかもエルナンデスを2番に起用しているから、カブレラとエルナンデスに挟まれている好調大島は孤立して機能しなくなると思うのである。「打線」が文字通りの「線」にならず、1番バッター大島は小さな「点」になってしまうのだ。
そして予想通りの結果に終わったことは改めて言うまでもないことである。
さらに守備面でもエルナンデスは肩に自信があるからボールを取る動作がいつもゆっくりでランナーがいない時は1塁に速い球を投げればそれでアウトが取れるからいいけれど6-4-3のようなゲッツーを取らなければいけない時にファーストがセーフになってしまうケースがある。1回の失点はダブルプレー崩れで失った点である。少し弱いバレンティンの打球を急がないで処理したエルナンデスの投球を受けたセカンドの堂上直は大急ぎで1塁に投げたのだが間一髪セーフになり3塁ランナーが生還してしまったのだ。
堂上直もセカンドのポジショ二ングが悪いのか今日は取れる打球をヒットにしてしまっていた。
荒木とエルナンデスを入れ替えるだけで目に見えないミスが出やすくなっているのだ。
試合開始からのけぞった姿勢で見ることを強いられたゲームはその後の選手起用にも深く伝染して行っているような気分で試合終了を迎え何かしら消化不良になってるみたいだ。
結局最後まで使わなかった(?)使えなかった(?)荒木もいたし、昨日ドラゴンズ選手としてデビューしたラッキーボーイ武山も出番はなかった。逆にセーブの付かない時には使わなかった岩瀬を1ー3で負けている最終回に使って1点を取られてしまったのも結果論ではなく何か起用の意図が釈然としない。
最終回の無死1・2塁のチャンスで和田が凡退した後の堂上直には代打荒木か代打武山を是非とも起用してほしかった。
先日のサヨナラの立役者か、昨日のラッキーボーイを…。今日の堂上直に勝ち運は感じなかったから尚更である。
そしてあまり目立ったミスと気付く点ではないが、
岩瀬が先頭バッターの思い切りのいいスウィングをする山田に強烈な3塁線を抜かれたボールは追い込んだ後3球続けた内角ストレートであったこと。
そして失点を許すことになる川端の打ち損ないのレフト前ポテンヒットは川端がバットを当てやすい外角高めに投げたストレートだったこと。
このふたつのボールのサインを出したキャッチャーは松井雅である。山田にあのカウントで投げさせるべき球は外角シュートかシンカー系だし、川端には内角の速いストレートを投げさせるべきであったと僕は思うのだが…。
最終回2点差が3点差になってしまったことはやはり痛いことであっただけに残念である。

最後に今日は谷繁監督に聞いてみたい。
「エルナンデスのどこに期待しているんですか?」と。

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