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2014年5月 7日 (水)

野球の神様に可愛がられる若者が現れた

◇5/ 7…ナゴヤドーム
中日 7 - 0 阪神

気負いの全くない若者がヒーローインタビューを受けている。若者の名前は濱田達郎19歳である。
何と初先発初勝利初完投初完封を成し遂げてしまった。予告先発の川上の故障で急遽先発を任せられた末の快挙であるから、やっぱり野球は面白い。
強打を誇るタイガース打線を6安打散発に抑え込んだのだ。奪三振も11とふた桁を奪って堂々たるモノである。本人は与四死球の5を深く反省していたが、見ていた所、割と簡単にストライクを取っていたように思えた。そして何よりも四球を怖れずバッターに向かって投げている所がいいのだ。
谷繁も受けながら思ったよりもずっとコントロールのいい投手の印象を持ったのではないだろうか。
これからも臆せずストライクを先行させるピッチングを続けていけば沢山勝てる投手になる気がした。
プロ入り時は大谷、藤浪と並んで高校ビッグ3と称され濱田本人も昨年は本当に苦しんだ1年であったと思う。フォームを直されストライクが入らないノーコン投手の風評が駆け抜けた昨年だった所からよく立ち上がって来れたと感心している。
今年コーチ陣が刷新されて、フォームを高校時代の頃のややスリークオーターに戻してキャンプには走り込みを増やして下半身の鍛え直しに取り組んだらしいが、その効果がコントロールとスタミナに現れて来ているように見えた。
オフには台湾リーグに武者修行としてウインターリーグを体験して来た。
谷繁兼任監督が「めちゃくちゃ嬉しい!オフから今まで取り組んで来た成果が現れて来ている。」と嬉しそうに語っていたが、頑張って努力している選手への暖かい眼差しを強く感じた監督コメントであったと思うのだ。
この濱田の活躍を他の選手全員がどのように見るかということが大事なことだとも語っていた。
努力すれば必ず答えが出るんだということかもしれない。監督の信頼を得てこれからもこの日のことをずっと忘れずに濱田には一層精進して行ってほしいと願っている。
ヒーローインタビューの謙虚で真面目な姿にもかなりの好感を持つことが出来た。
この謙虚で前向きな姿を忘れなければ野球の神様は濱田をほっておくことはないと思うのだ。
大谷や藤浪には何歩か遅れてしまったかもしれないけれど、今日ブロ野球人としての確かな一歩を踏み出した濱田達郎投手に心からの喝采を送りたい。
おめでとう!濱田達郎!

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