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2014年5月 8日 (木)

一人がみんなの為に…

◇5/ 8…ナゴヤドーム
中日 2× - 1 阪神

喉から心臓が飛び出そうな絶対絶命のピンチを必死に切り抜けた若きリリーバーに一人の生え抜きベテランが勝ち星をブレゼントした。
久々一軍に日焼けして戻って来て初めてのマウンドに立った又吉直樹がもがいていた。
8回を三者三振に終えて回をまたいで9回も投げていたのだが、三振か四死球の状態で塁は四球2死球1で満塁になっていた。新井良太を三振に取りツーアウト、バッター福留孝介、またもやボールが先行そしてツーボールワンストライクの4球目、やっとこさっとこセカンドゴロに打ち取った。
ホントにまじよく切り抜けたものである。
まだ、流れはドラゴンズに来ているかもしれない。
最終回森野のツーベースを皮切りにチャンスを作って行くドラゴンズ。
しかし、バント失敗とかまずい走塁とかで、結局二死一、二塁、代打松井。粘り強くショートへの内野安打で満塁。つないだ!松井。
そしてバッターは荒木雅博、又吉のピンチで最後のアウトを処理した男だった。
そして初球、鮮やかに三遊間を打球が抜けて行った
、サヨナラだ、荒木の久々4年ぶりのサヨナラヒットで接戦にピリオドを打ったのだった。
「ここで僕が打てば、みんなが助かると思った」
と、チームメイトをかばったヒーローコメントを述べている所にこの男の真面目な優しさが宿っているのである。満面の笑みで喜んだベンチ全員の様子がこの荒木の一打の価値を表している。
昨日の濱田の完封、そして今日の今季初登板の雄大の粘り強いピッチング、又吉の踏ん張り、そして荒木のサヨナラ打、苦しい試合は続いているがこうして粘り勝ちを重ねて行けば強いドラゴンズが甦って来ると信じている。
諦めない野球で明日からの首位広島との敵地での3連戦を戦ってほしいと願っている。
ありがとう荒木雅博!

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