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2014年6月19日 (木)

僕の中に小さな「奇跡」が起こった

◇6/18…ナゴヤドーム
中日 6 - 1 埼玉西武

昨晩ナゴヤドームでは、僕の中で、小さな「奇跡」が起きた。
大野-松井雅のバッテリーが、午後9時前にゲームを終わらせてくれたのだ。大野はプロ入り2度目の完投勝利を6ー1で西武相手に飾った。

午後6時、TV中継が始まった。いきなり僕を絶望の淵に落とすふたつの現実が飛び込んで来た。
ひとつは、大野の今夜の女房役が松井雅であること、もうひとつは、解説が彦野利勝氏であることだった。
前日も述べた通り松井雅がマスクを被ると異常に無駄球が増え四球も増えて、守る時間が長くなることで、野手にも応援している僕らファンにもリズムを悪くしてしまう悪い癖があるのだ。また解説の彦野氏は以前のブログでも述べたが、マイナス臭が強くそれでいて上から目線の当たり前解説で、こちらがドンドン暗くどんよりとした気持ちになって行ってしまうのである。一昨年はファームの打撃コーチ、昨年は1軍の打撃コーチとして高木地元体制の一員であったが、ただのひとりの若手すら育てられなかった戦犯のひとりであるはずなのに、何処か偉そうで好感がもてないのだ。昨晩の放送席にはCBCの元気印若狭敬一アナがいたのが救いではあったが…。
そんな絶望を抱えながら試合は流れて行った。
しかし、いつもと何か違って心身のリズムが心地いいので逆の違和感を感じている自分がいた。
大野の投げるテンポが実にいいのだ。
眺めれば松井雅の投手への返球もサインを出すタイミングも良く、アンパイアとの呼吸もとてもいいのである。「やればできるじゃん!」なんていつのまにかいつも松井雅に批判的な眼の僕も「いいぞ!松井!そうだいいぞ!」と応援していた(笑)。
生み出すリズムがいいと攻撃でもいい所が見えてくるもので、超貧打者の松井雅は、内野安打出塁、1球送りバント成功、粘って勝ち取る四球といいことづくめの9番打者を演じてくれるのだった。好調藤井と好調大島を見事に痛快な一本の線で繋ぐ役割を果たしたのだ。僕の予想を裏切り快適なゲームを創り出した原動力はなんと、松井雅人君であったのだ。
不思議なものである。この日の解説彦野氏もいつものようなマイナス思考の物言いが目立たず、その発言も若狭アナの元気な声に掻き消されるかの如くおとなし目だから面白い。
ふたつの絶望から始まった試合は何と午後9時前に終わる快勝だったのである。
これはまさに僕にとっての小さな「奇跡」だった。

その2時間後に巨人-オリックス戦は終了したのだから、2時間台のゲームがいかに早く有難いかということである。その疲労感も半分以下なのだ。
松井雅人よ!今後も頼むぜ、時間の節約を…!

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