« 代役が存在しないチーム | トップページ | 愈々逆襲の8月が始まる! »

2014年7月31日 (木)

予感

◇7/30…マツダスタジアム
広島 9 - 2 中日

最近とみに予感が的中することが多い。予感にもいい予感と悪い予感があるんだけど、勿論確率的には的中するのは悪い方が圧倒的に多いものだ。
今日も試合開始間もなく悪い予感が頭を過ってその数十分後にはまんまと的中してしまうのだった。
しかもその予感は完膚なきまでにされてしまう程的中するのだ。
荒木ヒット、盗塁、エルナンデスタイムリーで簡単に先取点を取ったその裏ドラゴンズ先発の濱田がマウンドに立っていた。予告先発の濱田は当然だったが、な、なんとその18.44m先には谷繁ではなく松井雅が座っていたのだ。
最近の松井雅は随分成長して我慢して使われているうちに、リード面でも盗塁阻止面でも打撃面でもなかなかの存在感を見せるようにはなっていた。しかも昨日の試合では殊勲者のひとりでもあったから普通ならこの起用も頷ける所だが、今日の先発の濱田とコンビを組んだ事はこれまでなかったように記憶していた。
最近の濱田は怖いもの知らずの投げっぷりで相手打線を翻弄していた初めの頃の勢いはなく、投げて見なければ分からないような登板が続いていたので今日の先発も正直不安100%だったのだ。
そんな濱田の女房を松井雅にした理由は分からないが、やはり今日は谷繁監督にマスクを被って欲しかった。失投が続き打たれ始めると相手のリズムに合わさせられるようになって打たれるのが止まらなくなる悪い癖を濱田は持っていると思うのだ。
たらればはないが、もし谷繁捕手だったら間を取るとかパターンを変えるとか緩急を大胆に使うとか途中修正をする余裕が出来て1イニングに2発のスリーランを浴びることはなかったのではないだろうか。
今日の濱田は悲しいかな、全く修正できぬまま7点2点と計9失点で降板するのだった。
今までの濱田だったら7失点の次の回に失点することはなかったと思うから、松井雅とのコンビネーションに於いて修正のキッカケを掴むことはできなかったのだと思う。
試合開始間もなく、濱田のボールを受けるのが松井雅と分かった時に抱いた悪い予感はまんまと的中してしまった試合になった。
監督も後悔しているような気がしてならないのだ。

相手のいい所ばかり目立った負けゲームになってしまったが、最終回藤井、松井雅、谷の3連打で1点を取ったことは大きな意味があると思う。諦めない気持ちを若手が見せてくれたから。
ただその後に続くはずの大島の元気のなさが気になって仕方がない。攻守共に何か精彩を欠いているように見えてならない。ひょっとしたら、まだ痛めた脇腹が気になっているのではないだろうか。
バックホームに投げるボールにもかつての勢いは感じられないし、普通の外野手になってしまっているような気がする。完調でなかったらもう少し休むのも大事なことだと思うのだ。決戦はまだまだこれからだから、今はあまり焦って無理しない方がいいと思うのだが…。ただの不調ならば尚更外した方がいいと思う。大島自身がもう少し自分に厳しく対して欲しいとここは望みたいのである。

|

« 代役が存在しないチーム | トップページ | 愈々逆襲の8月が始まる! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/261481/56946859

この記事へのトラックバック一覧です: 予感:

« 代役が存在しないチーム | トップページ | 愈々逆襲の8月が始まる! »