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2014年9月20日 (土)

あらゆる戦いが終わった夜、9・19

◇9/19…甲子園球場
阪神 9 - 3 中日

かすかに見え隠れしていたあらゆる夢が潰えた夜になった。甲子園の夜空に2014のドラゴンズの夢の跡が秋の風に乗って飛んで行ってしまった。

山井の最多勝、CS進出、ルナの首位打者、大島の最多安打、チームの5割、などが今季初の乱調山井のピッチングで終焉を迎えることになりそうだ。
勿論今年のローテーションをただひとり守って孤軍奮闘して来た山井を責める気持ちはサラサラない。
ただ、ここ一番で踏ん張れなかった山井の姿が今年のドラゴンズを象徴していたような気がした。12勝目を勝ち取るのにはおあつらえ向きの相手のミスにつけ込んだ先制点を2点貰いながら、自らの不調を何度も何度も修正しようとするのだが叶わなかったのは、山井自身が一番悔しかったのだろう。
この山井の力尽きた的な姿に、ドラ戦士全員が今季の悔しさを胸に新たなシーズンに向けて歩き出せる夜になったのかもしれないし、そうあって欲しい。

出場機会が少ないが、来年もドラゴンズの一員としてどんなことがあっても残るんだという決意と必死さでプレーする工藤の姿には感動すら覚える。
なかなか芽が出ないドラゴンズ若手には、この苦労人工藤の必死さを学んで欲しい。
2度訪れた挽回のチャンスに打席に立った大島は焦りからか、不様な凡フライと空振り三振でみすみすチャンスを潰した。今季何十回となく見せられた彼の打撃である。チャンスに弱いという致命的な弱点を来季どのように克服するのかは彼の精神的な弱さとの飽くなき闘いが求められるのではないだろうか。

かすかに遺された希望は、森野の3割(現在 .295)、と山井の勝率(現在 .688で菅野と並んでいる)、そして又吉、福谷の新人王(これは記者投票だが…)である。

かすかな希望の実現を見据えながら、今季の悔しさを吹き飛ばすべく開き直りで痛快な残り試合を期待するだけである。

憎きジャイアンツの胴上げがナゴヤドームで行われそうな風向きになって来たぞ。

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コメント

管理者さん、おはようございます!!

昨日は、2点先取点貰っての山井大乱調。

しかし、若松、鈴木とナイスピッチングで、残り試合は、最後までベンチ入りして経験して貰いたい。

謎の大島3番、ハッキリ言って長打打てない、得点圏打率超低い打者がなぜ? 毎年チャンスに弱い打者をなぜ?
谷繁は、何をしたいのか?

体幹鍛えて柳田、山田、陽みたいな選手が3番打つような打線になるべきだと思います。
魅力のある野手が現れないものでしょうか?

投稿: アンチ巨人 | 2014年9月20日 (土) 10時06分

中国アリババ上場でSoftBank8兆円含み益


孫会長球団経営もしっかりしているし、中日も親会社が優良会社だったら補強に力入れると思いますが、どこか応援してくれる会社が現れないものか!?

投稿: アンチ巨人 | 2014年9月20日 (土) 11時57分

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