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2015年3月30日 (月)

孤独感の中で打ちのめされた八木と朝倉!

◇ 3/29(日) … 京セラドーム大阪
阪神 10 - 8 中日

何と何と、歴史的な開幕3連敗を記録してしまった。35年ぶりの不名誉な記録らしい。
今日は初回に打線が繋がって3点を先取しながらもリードを守りきれず逆転負けを喫してしまった。
プロ入り初スタメンの亀澤の4安打や、福田の代打スリーランホームランもあり、タイガースよりも多い15安打を打ち最後まで粘ったが追い付く事も追い越す事も出来ず、8ー10で敗れた。
トライアウトを経て入団して来た先発八木も相手打線の一巡目は好投をしていたが、二巡目の4回には掴まって逆転を許してしまった。開幕以来マスクを被り続けている松井雅の頭が突如パニックに陥ったかのようにワンパターンのリードになった所をタイガース打線は見逃してくれなかった。
二巡目の八木も二番手の朝倉も単調なリードを見透かされたかのように痛打を喰らった。何と4回4点、5回5点を献上させられてしまうのだった。
八木は3回までとは別人のように勝負球が甘く真ん中辺りに入って行ったボールをゴメスと福留にツーランホームランを浴びてしまったのだ。
朝倉に至ってはツーアウトを取った後、相手のリズムに合わせる機械のようなリズムで投げ込む球を尽く痛打されたのだった。あっと言う間に打者一巡して5安打2四球で5失点の屈辱のイニングを投げ終えるのだった。
残念だったのは、この日森野が初回負傷退場、荒木はスタメンを外れ、内野には若い亀澤と周平、ルナとエルナンデスの二外人のメンツしかいなかったことだ。打たれ始めた八木と朝倉に声を掛ける人間がいなかったのだ。捕手の松井雅も自分のリードでいっぱいいっぱいになっていたし、ベンチからもコーチが出て来ることはなかった。
孤独に晒された二人の投手はあっと言う間に相手チームにボコボコに叩きのめされてしまっていた。
「たられば」だが、誰か一人がただ一言でいいから声を掛け、間を作ってやっていたら、ひょっとしたら失点はもう少し防げたように思えてならない。
開幕シリーズの独得の雰囲気の中で戦っていたからこそ、誰かがちょっと冷静に余裕を持てていたらと思えてならないのだ。
解説のタイガースOBの矢野と桧山が語っていた。
この3連戦の勝負は紙一重でどちらが3連勝してもおかしくなかった戦いであったと…。
とはいえ負けは負け、やはり負けには負ける理由があることを忘れてはいけないと思う。
名古屋に帰って地元開幕シリーズの火曜日からの対巨人広島6連戦では冷静で強いドラゴンズを見せて貰いたいと願っている。
阪神に3連敗した事はまだ開幕前の夢の中の出来事だと思うことにしよう。(笑)

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コメント

おはようございます。
正に『紙一重』の3連敗でした。
今朝の中日新聞のスポーツ欄の記事は、松井雅のリードに触れておりました。
達川コーチは「経験不足とはいえ、一気に4、5点も取られたらプロとして飯は食べていけん」という談話を出しています。彼はジョイナス時代からもう3年も経験を積んでいます。あと何年経験を積めば独り立ち出来るというのでしょうか?調子良く投げて来た投手が突然崩れて、止まらなくなるという現象は基本、投手に問題があるのでしょうが、投手と一緒orそれ以上にパニクッてしまう松井雅のリードにも問題があると思えてなりません。実際昨日のゲーム、谷繁に交代した6回以降は1失点で凌いでいます。
『たら、れば』はいけませんが開幕から谷繁がマスクを被っていればなぁと、思ってしまいます。

投稿: 一家言おやじ | 2015年3月30日 (月) 09時43分

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