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2015年4月30日 (木)

谷繁監督の頭痛がずっと続きますように!

◇ 4/29(水) ….東京ドーム
巨人 1 - 5 中日

ジャイアンツ相手に連敗を4でストップさせることが出来た。
立役者は粘り強い投球で2勝目を上げた山井と攻守に大活躍の溌剌亀澤だ。
昨日マルチ安打を放った、荒木と福田を外して、亀澤と復帰のルナをそのまま2番と4番のスタメンに起用した谷繁采配は、亀澤は3安打の猛打賞とファインプレー、そしてダメ押しの5点目のタイムリー、ルナは菅野に引導を渡す4点目のタイムリーという好結果を導いた。
今日、荒木は出場機会はなかったが、福田は最終回に二死からの代打で出て来てヒットを打ち後続の大島、亀澤の連打を招いて5点目のホームを踏んだ。
スタメンは相手先発が右投手左投手ということによって変えるだけであって、決して調子の良し悪しではない。だから途中から出場して来ても今日の福田のように起用された選手各自が皆んな必死に答えを出そうと頑張るのである。
確実に今年のドラゴンズは選手層が厚くなっていると感じるのである。
何しろ、今、和田と森野はまだ故障が癒えず一軍に上がって来ていないのだ。
2人が揃って戻って来たら一体どうなってしまうのだろうか?嬉しい悲鳴が鳴り止まないのだ。
長年の課題だった新旧交代がこうして自然に段々とスムーズになされて行くのかもしれない。
今季は今まではあり得なかった3人いる外人助っ人が3人共好調でいい働きをしてくれている。
ドラゴンズファンの誰が予想しただろうか?
このあり得ない様々な春の珍事のような現象を…。
谷繁監督はひょっとしたら毎日頭が痛いのかもしれない。
日々誰をどのように起用して行こうかときっと悩んでいるに違いない。
監督には悪いが、今季は最後の最後まで頭が痛いままでいて貰おうと願っている。
右を見ても左を見ても前を見ても後ろを見ても、調子のいい選手ばっかりで困って困って困って仕方がない毎日を送って貰いたいと…。

さて明日は愈々バルデスがヒーローインタビューを受ける番である。

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2015年4月28日 (火)

平田がなかなか一流になれない理由は…


◇ 4/28(火) ….東京ドーム
巨人 4 - 1 中日

GWの9連戦の始まりは、大野の勝負を急ぎ過ぎる投球を見逃してくれない巨人のバッターの積極性が勝り、結局致命的な4失点を跳ね返す事が出来ずに4連敗に終わった。
これで貯金を全て吐き出して5割丁度になってしまった。またゼロから出直しである。
杉内の投球内容もよかったが、今日からスタメン復帰した平田の力みからの不振が妙に目立った。
およそ狙っていたとは思えないボールを初球や2球目の早いカウントで無理やり打って凡退してピッチャーを助けていたように見えた。
平田の悪い癖である。気持ちが無駄に入りすぎて力任せに凡打を簡単に打ってしまう癖だ。
狙い球を絞ってじっくりと投手を睨みつけるような風情があったら、もっと相手投手はビビるに違いないと思うのに…。
こういう若さや脆さや雑さが、平田がなかなか一流になって行かない要因のような気がしてならない。
後輩の日ハムの中田の風格を学んで貰いたいものである。意外性のバッターではなくて確実性のあるバッターに早くなって欲しいものだ。
それに比べて、新4番の福田は試合の中で修正を試みているようで、今日も最終打席のチャンスで沢村からライト前にライナーのタイムリーを放った。
福田は好調杉内からもセンター前に一本ヒットを放っている。前後のバッター即ち松井佑、平田がもう少し工夫をして杉内に対応していれば攻略も不可能ではなかったようにも感じられるから残念である。
明日はルナが戻って来るらしい。
メンバーはどうするんだろうか?
谷繁監督のお手並み拝見といった所である。
とにかく調子のいい選手を使って貰いたいし、試合中でも心を鬼にしてもっと大胆な選手起用を試みて欲しいと思うのだ。
とにかくもう負けられないぞ。
菅野攻略の糸口は機動力にあるのではないだろうか。

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2015年4月27日 (月)

屈辱のち爽やかな初夏、そしてナマステ‼️

今から27年前に音楽録音の仕事で訪れて、約二週間余り過ごしたあのカトマンズの街が大地震に襲われてしまった。見たことのある、訪れたこともある場所や風景がパニックを報じるニュースと共に僕の眼前に現れて、大きな衝撃を受けている。あの日現地で一緒に仕事をした人々は無事だろうか?あの時親しくなった滞在先のホテルの近所の子供たち(今では30歳から40歳位かな)は無事なんだろうか?と考えたりしてしまった。みんながニコニコしていたけど確実に貧しかったあの街のインフラはこの後どうなってしまうのだろうか、心配で仕方がない。
今は一日も早く揺れが収まってみんなが笑い合える生活が戻って来ることだけを祈るばかりである。

「暗い日曜日」が明けたら初夏のような爽やかで暑い陽射しに溢れる一日が待っていた。
読みたくない新聞にも目を通したら不思議と何の感情も起こって来ない自分を見つけて「よしよし!」と思った訳だ。DeNA3連敗の屈辱からの脱出は、自分の眼で見た惨状からしっかりと総括できていたから、どんな記者や評論家が書いた記事も最早只の文章でしかなくなっていたのだ。

愈々GWの連戦週間に入って行く感じではあるが、まずは明日からの巨人戦が実りのある戦いになるように努めて欲しいと願っている。

それにしても、ネパール・カトマンズ。
心を込めて、ナマステ‼️

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2015年4月26日 (日)

暗い日曜日

◇ 4/26(日) ….横浜スタジアム
横浜DeNA 5 - 3 中日

古くからのシャンソンに「暗い日曜日」という唄があったけど、あまりに歌詞が暗いので自殺者が激増するということから放送禁止になったらしい。
今日の気分はそんな感じかな?
あまりに情けない負け方をしてしまった、我がドラゴンズ。タコ状態から抜け出した大島の姿を見て今日は行けると思った矢先、大して打たれていない若松を4回途中で下ろして、岡田はいいとしてもキャッチャーまで松井雅に代えるなんて、谷繁監督は一体何てことをしてくれるんだという気持ちだったんだけど、多くのドラゴンズファンもそう思ったのではないだろうか。とにかく松井雅のリードは話にならないし、バッティングは少年野球以下なんだから、もう悪い冗談は止めてくれって感じなんだよ。
案の定、岡田の走ってるストレートを使わないで変化球を真ん中に投げさせて逆転される始末で、解説者を唖然とさせていた。
意味が分からないリードはするなってあれ程言ってるのに、最早、大馬鹿者としか思えないよ。
今日の試合は、リードしているのに若松、桂の若いバッテリーをそのまま岡田、松井雅に代えた時に勝敗は決まっていたに違いないと「確信」するのだ。
明日のドラゴンズを考えるなら、もう松井雅は使うべきではないと断言したい。
これ程に昨年から進歩学習出来ない選手は珍しいし、何十回何百回と同じ失敗を繰り返す人間は見たことがありませぬ。
僕は松井雅が憎い訳ではなく、彼には頭を使うキャッチャーは無理だと言っているだけなのです。
打てない守れない選手の行き先は?

一番屈辱的であるDeNA相手の3連敗は「暗い日曜日」そのものであります。

昨日、今季3連敗はないと記してしまいましたが、大きな間違いで開幕カードを3連敗していました。
今から思えばあの3連敗は競り負けた3連敗だったと思えるのだが、今回は殆ど完敗だったのが何とも歯がゆい所だ。しかも昨日今日は先取点を取ったのに逆転されてそのまま負けるという最悪のパターンであった。
このままズルズル行かない事だけを望みたい。
「暗い日曜日」になったけど、頑張って生きて明日を迎えようと思っている。

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2015年4月25日 (土)

大島のタコが続く限り勝ち目はない

◇ 4/25(土) ….横浜スタジアム
横浜DeNA 5 - 2 中日

またタコを更新した我がドラゴンズの切り込み隊長大島であった。対ヤクルト第3戦の3打席目から数えると、都合11打席連続凡退である。
そして、何よりも内容が悪すぎるのが気掛かりである。大島が出塁しなければ自ずと得点の可能性は減少することになる。続く亀澤、ナニータの出塁率がいいだけに大島の大不振が目立ち打線に元気や覇気が無くなってしまうのだ。
明日こそ第1打席の出塁をどんな形ででも実現して欲しい。四球、死球、エラー、何でもいいから塁に出て欲しいのである。
今日は初の4番に坐ったナニータと5番の周平の連打で先取点を上げてスタートしたのだが、珍しくバルデスのボールが真ん中付近に集まっていて痛打されたり、際どいボールの判定も手伝ってピンチが何度となく訪れてしまっていた。
松井雅のフィルダースチョイス気味の悪送球が余計にバルデスのリズムを狂わせてしまったようだ。
ここは思い切って桂の先発起用を願いたい所だ。
松井雅のバッティングはとにかくひどくて投手以下のように思われるのだ。まるで工夫もなく空振りや見逃しの三振の嵐である。
初先発のルーキー友永もずっーと、山口の同じフォークボールと内角スライダーをかする気配もなく空振りを繰り返していた。少し考えれば分かると思うのだが山口、嶺井のバッテリーは見下ろしたように全く同じ攻め方でこのヘナチョコルーキーをあしらっていた。少しは頭を使って貰いたいものだ。
見逃せばボールも沢山あったと思うのだが…。
友永の先発はまだまだ時期尚早の感が強い。
明日は腰の坐った野球を見せて欲しい。
メンバーもあまり奇をてらうことなくオーソドックスな打順で臨んで欲しいと願う所である。
連敗は今季2度目になる。神宮での対ヤクルト戦の時と今回である。まだ3連敗はないので明日こそ泥臭い野球でもいいので必死に喰らいついて勝利して欲しいのである。
いずれにしても松井雅は桂に交代すべきである、

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声を大にして言いたい事

◇ 4/24(金) ….横浜スタジアム
横浜DeNA 8 - 1 中日

昨シーズン、日程的な巡り合わせでDeNAの井納と対戦することはなく殆ど昨夜は初顔合わせのような状態だった。とはいえドラゴンズとてメンバーががらりと変わっていてどの投手が相手でも今季は同じ事が言えるのだが、結果は9安打を打つも1得点に抑えられてしまうのだった。その不甲斐ない結果の象徴が大島の5タコではないだろうか。敵の1番石川は1打席目も2打席目も先頭バッターとしてツーベースヒットシングルヒットで出塁して先発の八木にプレッシャーを与え、2番バッター飛雄馬に送りバントバスターエンドラン(福田の送球エラー)を決められていずれも得点に繋げていた。筒香の生涯初の満塁ホームランのプレゼントまで献上して八木は3回5失点で早々に KOされてしまうのだ。
切り込み隊長の役割はそれ程に大きいという事を痛感させられる試合になった。亀澤、ナニータの2番3番の出塁が多かっただけに余計に悔やまれる大島の工夫の感じられない5打席であった。情けない限りである。昨夜のゲームに限った事ではないが、この所のドラゴンズの守備の乱れには言葉が出て来ない。
失策の数はリーグ1である事は言うまでもないが、昨夜も3つのエラーを記録、記録に表れない拙いプレーを入れたらプラス3はあっただろうか。流石にこれでは勝てっこないし野球の神様もソッポを向いてしまうに違いない。まずは守りから入念にチェックし直すべきだと考える訳である。守りでのミスが当該選手の打撃にも多大な影響を与えてしまい、いざという時に取り返さなきゃという気持ちが強くなって余計な力が入っていい結果をもたらさない事も多いのではないだろうか。相変わらずタイムリーの出ない状況を記者諸君はここぞとばかり衝いて谷繁監督を質問攻めしているようだが、それはあくまでも結果であってチャンスを作る回数がたまたまドラゴンズには多いから生じる現象であり、もともと打てないチームであればただ一言「貧打線」とレッテルを貼られてしまうだけである。むしろそのタイムリーが出ない原因をゲームの中から探し出すのが毎日仕事として野球を観ている番記者諸君の務めではないだろうかと、敢えて「声を大にして言いたい」のである。
今朝はまだ新聞を見てないが、きっとどこかに「深刻なタイムリー欠乏症」を嘆く単語が闊歩しているに違いない。
まずは守りのミスをなくす事から始めて貰いたいのだ。そうする事こそが、あと一本を産み出す一番の近道であると僕は信じている。
咲夜は終盤に、金子、桂の大商大先輩後輩コンビがバッテリーを組んだ。金子が自分のミスで1点を失ったが、いいテンポでバッターを攻めてゆく投球を見せてくれてとても頼もしく気持ちが良かった。
何度も言う事だがチャンスを沢山与えられている松井雅にはテンポのいい攻めのリードを心掛けて貰いたいものだ。投手にボールを返してサインを出す自分のテンポの悪さを、谷繁、武山、桂のそれをビデオでも見て研究すべきだと「声を大にして言いたい」のだ。やっているとしたら、最早絶望の域に突入しているかも…。
また松井雅に愚痴ってしまった(嘆)!

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2015年4月24日 (金)

ホーム月間11勝はチーム全員が立役者だ!

◇ 4/23(木) ….ナゴヤドーム
中日 3 - 1 東京ヤクルト


待ちに待った高橋周平のヒーローインタビューが実現した。
前回神宮で新垣に3三振を喫したリベンジを果たして2点タイムリー三塁打を放ってくれた。淡々と好投を続けていた吉見を勇気付ける先取点となった。
流石の吉見は初回のピンチを切り抜けると以降味方の援護を貰うまで我慢のピッチングを繰り広げてくれた。失点のピンチもあったが絶対に点はやらないピッチングこそが吉見の真骨頂である。
最終回ツーアウトから福谷が畠山にまさかの一発を浴びるが、これも今日はご愛嬌である。
3打席凡退の若き4番バッター福田が、7回の追加点のチャンスに見事にタイムリーを放ってくれたのはドラゴンズにとっても吉見にとっても大きい得点となった。
そして、吉見が復活登板後20イニング無失点で2勝目を上げたのは嬉しく頼もしい限りである。
書き忘れたが、先制タイムリーを打った高橋周平が最終打席でももう一本ヒットを打った事、これこそが彼にとってとても意義のある一日になった筈だ。

さてこれでナゴヤドーム月間11勝の最多勝利タイ記録となった。そしてヤクルト巨人とゲーム差なしの首位に並んだ。明日からは4月の戦いの総決算となるビジターでの6試合に臨むことになる。
主力の怪我や出遅れで若手中心で戦った新生ドラゴンズがこの一年を占うのに相応しい4月の有終なる仕上げを是非共飾って貰いたいと願うばかりである。

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2015年4月23日 (木)

上田の運がエルナンデスの運に勝った日

◇ 4/22(水) ….ナゴヤドーム
中日 1 - 4 東京ヤクルト

昨日期待予想したかのような展開は最後まで続いたゲームになった。
福田がきっとヒーローになるのではと予感がしたのだが…。
ゲームは何と福田のタイムリーによる先取点と山井のパーフェクトなビッチングで進んで行った。
この日の山井の投球は若干高いかなと思いながらもヤクルトの打線はその高めのボールを打ち上げてのアウトが多かった序盤であった。
随分早い回から今日の実況の久野アナと解説の小松氏は山井のパーフェクトやらノーヒットノーランの話題で勝手に盛り上がっていて聞いている僕自身はあまり気分がよくなかった。

試合は5回裏のドラゴンズの攻撃時に今日のゲームを左右する出来事が起こったのだ。毎回のように塁上を賑わせているのだが例によって後一本が出ないドラゴンズにまたしても追加点を上げるチャンスがこの5回にも訪れていた。
一死一・二塁でバッターエルナンデス、真ん中ストレートを振り抜いた打球はいい当たりいい角度でライトに飛んで行った。ライトオーバーで二点追加だと思った瞬間、ヤクルトの今季初スタメンライトの上田がボールを追いながらジャンプして何と好捕してしまったのだ。ここで敵チームに超ファインプレーが飛び出してしまった。
続く周平も凡退してまたもや無得点に終わった。
そしてゲームは6回ヤクルトの攻撃に移って行くのだ。7番中村をショートゴロでワンアウト、8番大引には追い込みながらも粘られて四球を与えてしまいこれでパーフェクトは途切れてしまう。代打森岡はセカンド真正面のゴロ、ゲッツーかと思った瞬間セカンド亀澤が二塁に悪送球をしてしまうのだ。
併殺を狙う為に二塁ベースの右寄りに入って来たエルナンデスの反対側にボールは投げられ暴投だ。ボールは左にそれてはいたがエルナンデスがもし普通に入って来ていたら暴投にはならず一つはアウトになっていたのではないだろうか。謝る亀澤にドンマイの合図を送る山井は、やはり動揺していたのだろう。味方のミスを早く帳消しにする為に投げ急ぐ雰囲気が漂っていた。勝負を急ぐ山井の高めの絶好球を山田がセンターオーバーへヤクルトの初安打を放つのだ。同点、しかもノーヒットノーランも風前の灯に…。動揺が続く山井の所へは内野手も捕手もコーチも誰も近寄らない、孤独な山井はこの回をとにかく早く終えたい一心でバッターに投げ続けるのだった。バッターボックスには先程大ファインプレーをした上田がいた。山井、松井雅のバッテリーはフォークボールの連続で攻めるがファールチップで粘る上田、そして内角低めにストレートで勝負するが上田は一年に一度あるかないか位の絶妙なバットコントロールでセンター前に打ち返すのだった。ランナーが二人帰り逆転されてしまうのだ。その後雄平にも曲芸的なバッティングでもう一点追加されてしまうのだった。
最終回の攻撃、福田がサヨナラ満塁ホームランを打つしか勝ち目はないと僕はあり得ないような夢を抱いていた。
そして、大島ヒット、亀澤死球、平田四球で嘘みたいな無死満塁というお膳立てが福田の眼前に用意されるのだった。「ひょっとして…」「まさか…」の予感で体が震えて来た。
開き直ったバーネットは力のあるストレートを投げ込み福田も初球からフルスゥイングで対抗する。
タイミングは合っているがファールが続くのだ。
5球目、落としてきた、空振り三振だ!
夢の時間は敢え無く終わってしまった。
後続も倒れて、残塁の山を築きながら敗れた。

僕は、福田に注目して試合を観て勝敗を語ったのだが、実は今日のゲームのキーマンは上田とエルナンデスだった。エルナンデスのいい当たりを上田が超ファインプレーで消し、エルナンデスが亀澤の送球をキャッチ出来なかった事で上田まで打順が回り、その上田が逆転打を打った。エルナンデスの運と上田の運が競い今日は上田の運が優ったということに違いない。
何故なら上田の守備も打撃も殆ど神がかりの技のように見えたからである。

さて果たして明日のキーマンは?

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2015年4月21日 (火)

初一軍初スタメン初ホームランの桂は強運の持ち主かも!

◇ 4/21(火) ….ナゴヤドーム
中日 3 - 2 東京ヤクルト

今日こそ楽勝かと思った瞬間三振振り逃げを与えるパスボールをしでかしてしまった、今日のヒーロー桂依央利捕手だった。ゲッツーを焦ってやっとこさフォースアウト一つだけを取った荒木、当たっていない中村に攻めながらも四球を与えてしまい、更に当たっていない大引に勝負を焦った初球ど真ん中をレフトにタイムリーを打たれて一点差になり一発逆転のピンチを迎えてしまった大野、最終回はとにかくヒヤヒヤだった。そうは簡単に勝てないよと野球の神様が脅かしてくれたみたいだ。
でもとにかく3ー2で逃げ切って勝つ事が出来た。
プロ入り初の一軍しかも初のスタメンマスクの2年目捕手桂は、初ヒットがホームランのオマケ付きでお立ち台に大野とエルナンデスと一緒に上がった。
おめでとう!桂依央利!
プロ野球選手としての第一歩をこれで踏み出す事が出来たから、これからは出るチャンスを貰える毎に今日の気持ちを忘れずに精進して行って欲しい。
大野も今後は最終回のようなバタバタはもう二度となきように冷静沈着に投げ切って貰いたい。
味方のミスがあれば尚更何事もなく淡々と投げられる真のエースになって貰いたいと思うのだ。

首位の好調ヤクルトに明日明後日も是非共勝って突き放して欲しいと願っている。
明日は久々ヒーローは福田かな?

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あの金子よりもこの金子

このオフ、ドラゴンズはオリックスをFAした金子千尋投手獲得に名乗りを上げて動いたらしいが、結局金子千尋はオリックス残留の道を選択して獲得はならなかった。その金子千尋もオフに右肘の手術をして今はまだリハビリ中で登板がままならぬ状況で、優勝候補のオリックスは開幕から苦戦を続けて最下位独走中である。大エース金子千尋の一日も早い復帰をチームもファンも望む所だろう。
我がドラゴンズは、日本を代表する投手金子千尋の獲得はならなかったが、無名中の無名の大阪学院大学出身ドラフト9位の金子丈(カネコタケシ)を獲得した。金子丈は12球団中しんがり指名であった。
ドラフト会議では次々と殆どのチームが「選択終了」を宣言してテーブルを離れて行く中で、我がドラゴンズのテーブルには落合GM初め、球団代表、スカウト部長など全員が依然としてテーブルで協議を続行し、最後の最後に9位指名としてこの金子丈の名前を上げたのだった。新聞の端っこにもこの名前は載っていなかったのでこの指名は僕にとっても不思議な興味が動いたのを覚えている。
そして新人投手の中では一番最初に一軍登録されたのも、一軍マウンドデビューしたのも、この金子だった。
2試合登板して打者7人パーフェクトに抑えているのだ。勿論負け試合の気楽な場面ではあるが、堂々とした風情で投げ下ろすボールには見かけ以上に威力がありそうだ。ゆったりとしたフォームで189㎝の長身から投げ下ろすボールはコントロールも良く、打者もタイミングが合わせにくそうに見える。まだストレート一本のような投球でどんな変化球を投げるのか分からないが面白い存在の投手になりそうな予感がプンプンするのは僕だけだろうか。
「あの金子よりもこの金子」と言われる日も近いかもしれない。このまま与えられたチャンスで冷静に自分の投球を続けて行けば、先発に起用される日もそう遠い日ではなさそうな気もする。
ドラフト1位の野村が故障で出遅れ、2位の浜田智もデビュー戦で2本のホームランを被弾した中で、順調にデビューを果たしている9位の金子はドラゴンズにとっても嬉しい話題である。
頑張れ、ドラゴンズの金子‼️

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2015年4月19日 (日)

災禍は広島の雨に全部流して帰ろう!

◇ 4/19(日) ….マツダスタジアム
広島 5 - 0 中日

降りしきる雨のマツダズームズームスタジアム、ドラゴンズ打線はジョンソンなる黒船外人の多彩なボールを結局打ち崩すことは出来なかった。
我がバルデスもいつものようにテンポのいい投球で好投して行くのだが、今までの登板の中ではコントロールが全体的に甘いように思えた今日の投球であった。
カープは少ないチャンスをスクイズと、雨での中断明けの難しいタイミングでの代打小窪のタイムリーで2点を取っていた。
ドラゴンズも7回の唯一の得点チャンスに小笠原と藤井を代打に送って同点逆転を狙いに攻めたがジョンソンにタイミングを外されタイムリーはならなかった。リリーフには金子と浜田智を送ったが、金子は4人を完璧に抑えてプロ入り初登板のルーキー左腕浜田智にリレーしたが、浜田智は2本のホームランを浴びて痛いプロの洗礼を受けてしまった。

ルナの肘痛による離脱と武山の怪我による抹消があって少々暗い広島遠征になってしまったが、今日の冷たい雨に全て流して名古屋に帰って体制を整えて貰いたいと願う所である。

セ・リーグは稀に見る混戦の様相を見せている。
勝ったり負けたり、連勝連敗の繰り返しでどのチームも進んで行くのだろうが、負けるには負ける原因が必ずあるから、そこはちゃんと総括反省して行って貰いたいと思うのだ。

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2015年4月18日 (土)

毎日息が詰まって苦しいけど…

◇ 4/18(土) ….マツダスタジアム
広島 2 - 3 中日
(延長11回)

しかし、昨日も今日も息が詰まって仕方がないようなゲームだ。昨日は最終回のチャンスをモノに出来ず敗戦。さて今日は…?
勝利がどちらに転んでもいい展開の試合に終止符を打ったのは、平田のバットだった。
待望の今季第1号が延長11回にツーアウトランナー無しからレフトスタンドに飛び込んで行った。
その裏の守りではレフト松井佑介のウルトラファインプレーが飛び出した。先頭天谷のヒット性の低いライナーの当たりを飛び込んでノーバウンドキャッチをしてくれたのだ。仮に取れなかったとしたらツーベースは必至の当たりだっただけに超ビッグなファインプレーだったといえよう。
ナイスプレー松井佑介!

今日、ピンチランナーに出た武山がホーム突入時に会沢の強力なブロックにタッチアウト、しかも足を痛めるという災難に出くわしてしまった。
松井雅の代打小笠原の代走だったので、必然的に谷繁兼任監督がその後の守りからマスクを被った。
松井雅や武山には悪いが矢張りこの終盤の緊迫した試合展開における安定した谷繁のリードは彼らとは余りに格が違い過ぎるのを実感してしまった。
登板した浅尾、又吉、田島、福谷も捕手谷繁を信頼し切って思い切り投げているようで不安のかけらも感じないのだ。
ポスト谷繁を育てるのはドラゴンズの急務ではあるので、今後も松井雅や武山がこの任を担わされて行くのだろうが、谷繁の自信に溢れたバッターを見下ろすようなリード法を一日も早く学んで欲しいものである。
武山の怪我が心配であるが、若い捕手を一人上げてチャンスを与えてみるのも楽しみかもしれない。

これでやっと、ビジターで2勝目を上げる事が出来た。
今季初先発、6回1失点で投げ終えた若松の好投も記しておかなくてはいけないだろう。
チェンジアップを効果的に投げていたのが印象的であった。昨年から随分成長したのを実感できたので今後も先発のチャンスを与えられるに違いないと思うので是非頑張ってローテーション投手を目指して欲しい。
明日は愈々、バルデスが勝つ番かな?

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2015年4月17日 (金)

悔しい敗戦!明日も完全アウェイだが…

◇ 4/17(金) ….マツダスタジアム
広島 1 - 0 中日

スミ1、まさに先頭打者ホームランの1点に泣いた。
打撃不振の丸を今季初めてトップバッターに据えた緒方采配に第一打席で丸が応えた形になってしまった。八木もその後7回ツーアウトまで粘り強く好投して0点に抑えただけに残念な被弾であった。
ドラゴンズも何回か訪れるチャンスにあと1本が出ない典型的な負けゲームになってしまった。
打順の巡りも悪くチャンスにも代打を効果的に使えない状況が訪れてとても消化不良な試合になってしまった。せめて最終回の逆転のチャンスのナニータの所には小笠原を起用して欲しかったのだが…。
谷繁監督の決断が今日は少し鈍かったようにも思えたが、あの場合ナニータそのまま、エルナンデスそのままも仕方ない采配だったのかもしれない。
今日は大島とエルナンデスのブレーキが痛かった。
殊にエルナンデスの打撃はここの所少し強引になっているような気がして心配ではある。
二日続けて悔しい敗戦になってしまい、寝付きも悪くなりそうだけど、今日はカープの投手が良過ぎたと思うことにして諦めることにしよう。

明日の黒田デーはスタンドが真っ赤一色に染まるんだろうなあ。
頑張って欲しいなあ!完全アウェイドラゴンズ!

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2015年4月16日 (木)

敵に塩を送ってしまったか?

◇ 4/16(木) ….ナゴヤドーム
中日 4 - 6 阪神

全部が全部勝てる訳はないけど、初回まさかの4失点を4回に追いついただけに悔しい敗戦になってしまった。4回同点に追いついて先発岩崎をKOして、尚一死満塁のチャンスに、荒木、平田が凡退して追い越せなかったのが何より悔やまれた。ベンチは二人にただ打たせたのだが荒木に対しては何か策があっても良かったように思えたが…。
例えばセフティバントスクイズとかをやってみても面白かったかも…。まあでも三塁走者が武山だったからなかなか難しかったとは思うわけだ。
相手チームも投手が替わってアップアップしてたからこそ思い切って動かしても面白かったような気もする所である。荒木も平田も替わった金田の低めの変化球にやられてしまった。5回以降はチャンスらしいチャンスは巡って来なかっただけに、やっぱりあの4回の逸機が残念でならない。
今日は今話題のトリオドミニカンが分断されてしまって機能しなかった。
福ちゃんの一発と猛打賞、新人ドラフト9位入団の金子が初登板を3人でピシャリと抑えたこと、その二つが負け試合においてもキラリと光ったことであった。
手負いの虎に塩を送ってしまった感はあるが、ここに来て少し巻き返しの様子を見せているジャイアンツと明日から甲子園3連戦だから是非ともジャイアンツ叩きに頑張って貰いたいとの激励だと思って貰いたい(笑)。
さあ、今日の負けはすっかり忘れて明日の広島から出直しだ。
頑張れ!八木!頼んだぞ。

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まさかが本当になったサヨナラゲーム

◇ 4/15(水) ….ナゴヤドーム
中日 2x - 1 阪神

あたかもサヨナラ勝ちを敢えて演出したかのような今日のゲームだった。今日のタイガースの打線には繋がりが見られずドラゴンズ大野の前に攻略の糸口が掴めない感じだった。一方ドラゴンズは二桁の安打を放って毎回のように塁上を賑やかせていた。しかし得点は一点、しかも大島のホームランによる得点だけで、残塁の山を築いていたのだった。こういう試合は得てしてふと訪れたチャンスをモノにした敗戦濃厚のチームの方が勝ったりしてしまうものだ。
そんな悪い予感が次第に頭を過るような後半を迎えていた。我がドラゴンズの、拙攻や、作戦ミスが目立つ下手糞な試合運びにイライラも感じながら見ていた。綱渡りのようなハラハラしたリリーフ又吉の投球にも不安が一杯、でも何とかかんとか同点止まりで9回の裏の攻撃を迎えることが出来た。
まさか、まさか、3試合連続の…?と殆どの人が半信半疑で期待を抱いたような気もするが…。
ワンアウトから大島がヒットで出塁、マウンドには昨夜のサヨナラの被害投手松田がいる。
いや、ひょっとしたらひょっとするかも…?
続く亀澤に送りバントかと思ったら何とバスターを指示、ファールフライを打ち上げて敢え無く凡退で走者を進められず、ここでもベンチの作戦ミスが。
そしてバッター平田、外野手は深い守備位置に。
単打ではランナーは戻って来られないので長打もしくは二本のヒットが必要になる。
そこで大島に思い切って盗塁を敢行させるのだ。
捕手藤井のボールがワンバウンドになり、間一髪セーフだ。
タイガースの外野手が今度は思い切り守備位置を浅くシフトするのだった。
次の球、外角高めの棒球を思い切り引っ叩いた平田の打球はライトを深々と超えて行くのだ。
なんと、サヨナラである。3試合続けてのサヨナラは初らしい。しかも4月に5度目のサヨナラもセ・リーグとしては最多記録らしい。
また日替わりのヒーローだ。
今夜は平田がお立ち台で弾けまくっていた。
しかし、勝利監督インタビューの谷繁はつとめて神妙であった。それもそのはず、かなり下手糞な野球をやってしまって罰も悪いに違いない。勝って兜の緒を締め捲っていたように感じたのは僕だけではなかっただろう。
こんな野球をやってると、いつ連敗街道まっしぐらという事になってしまってもおかしくないという事を谷繁自身が一番良く知っている筈だからである。
「反省」の単語を出して締めくくった勝利監督の談話を聞いて明日もきっと大丈夫だろうと感じる事が出来た。
明日は中5日で山井が来るらしい。
捕手は武山であってほしいのだが…。
ピンチになった時の松井雅の配球がまだ不安で不安で一杯だから…。

ともあれ、単独首位キープ、3試合続けてのサヨナラ勝ちは天晴れであった。

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2015年4月14日 (火)

『LAQ』ラテンアメリカカルテット

◇ 4/14(火) ….ナゴヤドーム
中日 3x - 2 阪神

いやぁ!強い!いい勝ち方だ!
10日エルナンデス、山井、12日ルナ、そして今日はナニータと日替わりのヒーローが勝利に貢献してインタビューを受けている。
最終回のチャンスにまず代打小笠原、当然敬遠である。この敬遠は織り込み済みで代打2番手ナニータだ。相手チームは投手松田を左に替えようとせずに続投だ。ラッキーである。狙い通りだ。
ストレート一本で攻めてくる松田と梅野の若いバッテリーに変化球を投げる余裕はない。
ナニータは真っ直ぐ一本に狙いを定めてバッターボックスに入ったに違いない。
初球から積極的に振って行った。案の定ストレート一本だ。2球ファールをした後5球目外角高めに浮いた少しシュート回転した速球を左中間にジャストミートして跳ね返した。レフトもセンターも打球を追うことはしなかった。完全無欠のサヨナラヒットだった。早くも今季4度目のサヨナラ勝ちである。
ベンチの選手もコーチも監督も皆んな歓喜の雄叫びを上げてダイヤモンドに駆け出して来た。
「何度やってもいいですねぇ!」と谷繁監督は試合後のインタビューで2度言った。
8回まで2失点の4度目の好投も勝利投手になることは出来なかったバルデスだったが、彼も殊勲者の一人であることは間違いない。山井、大野、吉見と並んで安定した先発4本柱の大事な1本であるのだ。
自然と勝ち星もいつのまにか付いてくるものだから次回も同様に頑張って投げて欲しい。

因みに、ルナ、エルナンデス、ナニータのドミニカントリオは今、『3D』と呼ばれてるらしい。
それなら僕は、キューバ出身のバルデスを加えて『LAQ』とでも呼ぼうかな。
『LAQ』=ラッキュー=ラテンアメリカカルテットなのである。

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谷繁の監督としての頑固さと信念に信頼を!

全球団一通りの戦いを終えた、三度目のフリーマンデーの昨日は延長12回サヨナラ勝ちの余韻もあってか気分爽快な一日だった。
今季のセ・リーグの他の5球団の新戦力や戦い方などを少しだけ垣間見ることが出来た。下馬評はドラゴンズ同様に芳しくなかったヤクルトは新監督真中満になって、若々しく溌剌としたベンチの空気に選手たちが呼応して伸び伸び野球をやっているようで侮れないイメージを強く受けた。一方優勝候補の評判が高かった広島カープは、新監督の緒方孝市が生真面目でベンチ内がやや暗めに映った。負けが混むと何故か現実以上の悲愴感が漂っているようで、菊池、丸らのヤンチャ坊主キャラも影を潜めて怖さが消え去ってしまっていた。優勝の二文字のプレッシャーと一年間戦って行かなければならないのが実に気の毒である。
優勝候補対抗の二強の、巨神は、どちらの大将もシーズン開始時に胸を張ってファンやマスコミに公言した公約(⁉️)を一回りの対戦も終わらない早々に撤回して元の木阿弥状態で戦う「厚顔」を見せているから笑える。
阿部の捕手復帰は99%あり得ない!と断言された人と、鳥谷の一番は攻撃的なチームの象徴で私の悲願だ!と宣言して疑問視する外野の声をはねのけて開幕を迎えられた人も、本当はごくごく普通の人なんだろう。
それに比べて我が谷繁元信兼任監督の頑固さは尋常ではない。こうと決めたことは、誰が何と言おうと周りが何と言おうと我関せずの如く信念を貫く石の意志(?)なのである。その監督のブレない揺るぎないやり方に各選手が自分の役割をしっかり認識してその役割を果たそうと必死である。
野村克也氏の出場記録を破っての日本新記録達成も時間の問題とされていたシーズン前、ポスト谷繁の存在もままならぬ自軍の捕手事情から先発捕手谷繁とコールされるのが必至だと予想されていたのだが、あに図らんや、15試合全ての先発に松井雅と武山を起用している。自分がマスクを被ったのは、序盤に大量点を取られた負け試合の6回からの1試合だけである。ドラゴンズの今の一番の課題、ポスト谷繁の確立の為に我慢我慢なのであろう。事実、松井雅や武山のミスリードが敗戦の一因を負った試合が目立っていて、たらればだが、谷繁自身がマスクを被っていたら?まさかの全勝か?(笑)と思えて来さえするのだ。
他球団に比べて、谷繁という監督の色がはっきりしているブレない戦い方に好成績の要因がきっとあるのだろう。
気まぐれや気分で選手を起用したり替えたりしない谷繁監督の頑固さや信念を信頼して、今我々ファンは応援して行くべきなのだろうと思えた15試合でもあったのだ。

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2015年4月13日 (月)

負けない投手の真骨頂とは

◇ 4/12(日) ….ナゴヤドーム
中日 3x - 2 横浜DeNA

昨日も見せてくれました!
これぞ負けない投手の真骨頂だ!
ドラゴンズ吉見一起の投球術は健在だった。
ヒットを打たれても、ランナーがたまっても、味方のミスでランナーが残っても、絶対に点をやらないピッチング。味方よりも先に点を取られないように点をやるにしても味方の得点よりも多い点を絶対にやらない投球術こそ、真のエース吉見一起の真骨頂なのである。
昨日のそれには正に全盛期の吉見一起を彷彿とさせられた。完全復活へのシナリオが着々と進められているのを確信した日になった。

そして、そして…ゲームは延長12回、来日初めてのサヨナラヒットでルナが今季2度目の4時間半超の試合にピリオドを打った。

吉見の後を継いだリリーフ陣は一点を守り切ることはできなかったが、追い付かれはするが追い越されることはなく、緊迫したシーソーゲームに最後には勝利をもたらしてくれた。
正に昨日は全員野球だった。
監督自らも最終回に代打で登場しサヨナラのお膳立てをする進塁打を打った。
延長に入ってからはドラゴンズペースで進んでいたが、いつものようにあと一本が出ない糞詰まり状態は続いていた。
骨折り損のくたびれ儲けになりそうな、勝ちと負けと引き分けとでは天と地の違いがある試合を、やっとこさ皆んなの力で勝ち抜けたことは月曜の休日を挟んで迎える火曜日に新たに始まるふた回り目の阪神戦からのゲームに弾みがついて行きそうである。
ルナではないが、「神様のお陰」に違いない。

昨日の反省!
福谷のロペスに対するピッチングだ。
ホームランを絶対に打たれてはいけない所でホームランを浴びてしまったこと。昨日も記したが今のロペスは絶好調で真ん中よりも高めの外角ストレートには長いバットが届きジャストミートさせた打球を遠くに運んで行ってしまうのである。内角にボール気味の速い球を見せながら外の低い変化球で打たせるか、同じ内角に沈むツーシーム系のボールを引っ掛けさせて打ち取るしかないのだ。昨日の吉見はそうして打ち取っていた。極端に言えば、ストライクは要らずギリギリのボールを投げ続け、最悪四球でもいい場面であったのに、ロペスが一番好きな外角胸の高さの速球を投げさせて打たれた松井雅とそこに投げてしまった福谷には大反省を促したい。
これこそ、大エース吉見一起の投球術を見習って貰いたいのである。

何はともあれ、これでペナントレース開幕一回りシリーズを9勝6敗、貯金3で終えることが出来た。
DeNAと並んでの首位である。
この調子で行けば久々に楽しみなシーズンになりそうだけど…。

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2015年4月11日 (土)

ロペス対策を急げ!

◇ 4/11(土) ….ナゴヤドーム
中日 6 - 8 横浜DeNA

今日は一言、ロペス一人にやられたということだ。今はとにかくロペス対策が必須だと思えた試合だった。ベルト辺りに来た球はことごとく長いバットでヒットゾーンに運んで行く技術はなかなかのものだと思う。敵ながら天晴れである。
巨人が、よく首にしたものだと改めて思う。
何かプレー以外に問題があるのだろうか?
いずれにしても、明日はこのロペスを黙らせる必要がある。とにかく甘い球は禁物だ。
一点差に追い上げた所で登板した、又吉、松井雅のバッテリーが二点差になる一発をロペスに軽々とレフトスタンドに運ばれたのは痛かった。
四球でもいいから、ストライクは投げてはいけない場面であったと思う。
八木と伊藤準の乱調でワンサイドゲームになってしまいそうな所を皆んなで繋いで6回裏に一挙5点を取り、一点差まで追い詰めたのは大いにファンを楽しませてくれたが、結局追い付く所まで行けなかったのが痛かった。荒木、ルナのどちらかにヒットが出ていればだったが、これはたらればの話であるから仕方がない。
明日は強力DeNA打線を吉見の絶妙なコントロールで沈黙させて欲しいと願う所である。
開幕して相手チームが明日で一回りする訳だ。
15試合を貯金1で終えるか、3になるか、瀬戸際である。何とか頑張って9勝6敗になるように応援しなきゃ!何だか相撲みたいな星勘定になってきたぞ。

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早春の珍事よ!どこまでも。

◇ 4/10(金) ….ナゴヤドーム
中日 6 - 2 横浜DeNA

今季は思い切り内弁慶に徹するシーズンになるような気がした昨夜のゲームだった。
連勝して首位で颯爽と乗り込んで来た筈の、『絶好調中畑DeNA』が例年と同じただのお客様に見えてしまった。それ程にナゴヤドームのドラゴンズが圧倒的な溌剌さに溢れて見えるのだ。
「負けるような気がしない!」とは、こういう状態を言うのだろうか。酷寒の中で震えていた、東京での弱竜は何処に行ってしまったのか(笑)。
虎に開幕3連敗してナゴヤドームに初登場した3月31日にも全く同じ想いを抱いたものだった。
連敗して来たチームに見えないような元気百倍アンパンマンになって現れたのだ。敵に顔を散々食べられたのに、ジャムおじさんに再び元気百倍な顔を作って貰って地元のファンの前に登場して来た。

対DeNA3連勝の予感がしたのは決して僕だけではない筈だ。周平にもタイムリーが出たし、久々登場荒木もタイムリーとファインプレーを見せてくれた。
武山も山井を支えて引っ張ってくれる良き女房役を演じてくれた。小笠原も浅尾もいいパフォーマンスを見せてくれたし、トンネルや拙い守備で失点のきっかけを作ってしまった、ルナとナニータも逆転に一役を演じてくれたし、エルナンデスは相変わらず元気だ。そして何より谷繁監督初め首脳陣の表情が明るい。森も辻も波留も達川も友利も長島も上田も皆んなの顔が弾んでいるのが嬉しい。
それに比べて、中畑監督の表情が絶不調のように映るから不思議である。
今季は名古屋に来るのが嫌で嫌で仕方がないようにしてあげましょう!

8勝5敗でDeNAとヤクルトと数年下位の3チームが並んで首位を分け合うという『早春の珍事』に評論家やプロ野球ファンを驚かせているが、しばらくの間続いて行って欲しいと願っている。
シーズン終了後、沢山の評論家がこぞって丸坊主になる風景を夢見ながら、DeNA、ヤクルトファンと一緒に「鼻明かし同盟」を組んで歩んで行きたいものである。
さあ、今日は八木だ!頑張るぞ!

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2015年4月10日 (金)

全員野球の「采配」とは?

◇ 4/ 9(木) ….神宮
東京ヤクルト 3 - 2 中日

凍りつくような酷寒が三晩続いた神宮ナイターは、1ー0、1ー2、2ー3のいずれも最小点差1点差ゲームで、ドラゴンズの1勝2敗に終わった。しかも、2戦3戦の敗戦は先制しての逆転負けだった。それだけに何だか消化が悪く悔しさ一杯の2日間になってしまった。このような気候で集中力を欠かさずにやり続けることの難しさも感じずにはいられなかったが、2試合とも逆転打を浴びた際の不注意な配球には、ドラゴンズバッテリーの若さと未熟さの印象は免れ得ない所であったと言えよう。昨夜の武藤武山のバッテリーも二死二三塁のピンチで畠山を迎えた場面、一塁が空いていてネクストバッター田中浩康との勝負の兼ね合いを探りながらの攻め方が必要ではなかったろうか。試合後の畠山のコメントにもあったように初球から積極的に何でも打ってやろうとバッターボックスに入った畠山にはうってつけの初球ど真ん中のストレートだったのだ。しかも残念だったのは、その時の二塁ランナーは平田からの返球中継の乱れに乗じて与えた進塁であったことだ。ちょっとしたミスも集中力の欠如が生み出すことを思えば、一人一人が冷静に状況判断をしながら慌てることさえなければ無駄な失点は防げたような気がしてならない。今季初登板初先発の武藤は結果は5イニング3失点でまずまずではあったと思うが、元々コントロールがアバウトな武藤なだけに武山の明確な意思を持ったリードが求められた所である。
  谷繁兼任監督が捕手としての自らの出場を今の段階であまり考えていないような様子だけに、武山、松井雅のインサイドワークの緻密さは今後もより求められる所である。やはりこのチームの『後継捕手問題』は課題中の課題なのだ。
  因みに昨夜の相手チームの捕手西田には、ベンチが事細かく配球サインを出していたような気配がしていた。

昨夜は前日の試合を見ていて僕が感じたことの幾つかをドラゴンズベンチも同様にスタメンに反映させていたように思った。
力のないスゥィングや動きの悪さを露呈し見るからに疲れているように見えた藤井を外したこと、大事な所でのリードがパニックっているように見え疲れ切ったヘッドワークの松井雅を外したこと、3番4番の平田、ルナと6番エルナンデスの間の5番で覇気や工夫を感じないバッティングで凡フライを4つ繰り返して流れを途絶えさせた周平を7番に下げたこと、これらは僕が感じたことだったので大いに納得をした試合前ではあった。
藤井の代わりに出た5番ナニータは3安打1四球で全打席出塁したし、武山も逆転打を打たれたワンポイントを除いてはまずまず投手の良さを引き出していたようだったが、周平は最大のチャンス無死満塁の3球三振を初め全ての打席で三振を4つ記録した(笑)。
先発を貰った2試合8打席は工夫や成長が感じられない4飛球4三振で終わった。情けない限りだ。
背中で『3』が泣いているぞ!

今日からは、名古屋に戻って《絶好調×絶好調》のDeNAを迎え撃つ。山井、八木、吉見の3投手の先発が予想されるが果たして女房役には誰が指名されるだろうか。ここに来てやや力のないスゥィングが目立ちいかんせん疲れが隠せない新鋭亀沢とベテラン荒木の選択はいかに?周平起用の取捨選択は?
谷繁監督には、自身が掲げているはずの全員野球を是非とも実行して貰いたく、納得の行く選手起用をして欲しいと思うのだ。
序盤最後のカード、DeNA戦での谷繁の「采配」が見ものである。

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2015年4月 9日 (木)

目に見えないリズムが変わった瞬間

◇ 4/ 8(水) ….神宮
東京ヤクルト 2x - 1 中日

「クソ」が付く位に寒い神宮の夜、「クソ」が付く位に悔しい負けを見せてくれたドラゴンズに僕は凍り付いたように固まっている。
負け方がよくないのだ。
バルデスの「千切っては投げ千切っては投げ」のようなテンポのいい投球にきりきり舞いしていたヤクルト打線に、打撃のリズムを取り戻させてしまったのが、又吉へのリレーだった。
8回簡単にツーアウトを取り、今日ヤクルト打線では唯一タイミングが合っていた川端を迎えた時、松井雅は初球いとも簡単に外角にストレートを要求した。投げ急いだかのようなバルデスのストレートは偶然にも真ん中に入ってしまい、ライト線に完璧に痛打されたのだった。
この時をキッカケに連勝ストップへの坂を緩やかにしかし確実に転がって行ったような気がしてならない。
二死二塁、友利コーチの登場と同時に谷繁監督も登場、間髪を入れることなく、投手又吉のコールが告げられるのだった。ヤクルトは待ち構えていたかのように、大引に代わって代打森岡を告げた。
この森岡は数年前にドラゴンズを首になってトライアウトでヤクルトに入団し、ヤクルトの選手会長にまでなった超リベンジサクセサーとも言ってもいい選手である。
更にドラゴンズ戦には滅法強い選手でもある。
今季は、日本ハムからFAで大引が入団して来て、レギュラーの座を奪われ控えに甘んじるシーズンをスタートしていた。
こんな逆境の選手に絶好のリベンジチャンスの場を与えてしまった所にドラゴンズの不運があった。
森岡の為に用意された場面は、悪い予感が的中して3球目の甘い外角のストレートがセンター前に跳ね返されて行くのだった。
これで同点。ヤクルトに20イニングぶりに得点を与えてしまうことになり、ここからは、更に全てがヤクルトのリズムでゲームが進行して行き、我がドラゴンズは防戦一路の道を突き進むことになるのだった。
延長10回、ピンチに登板した浅尾は二死満塁で、これまたヤクルトでは崖っぷちの田中浩康にサヨナラ安打を三遊間に浴びて万事休すのであった。

昨夜、大野にゲームを預けたように、こんな寒い夜のゲームは投手リレーを避けて、好投し続け相手チームが嫌がっていたバルデスを続投させた方がよかったのではないかと僕は思っている。

流れを敵に譲ってしまった投手リレー、そしてリズムを敵のバッターに合わせてしまった捕手松井雅のたった一球のリード、連敗をストップさせてしまった原因はここにあるに違いないと思うのだ。

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2015年4月 8日 (水)

めちゃくちゃ天晴れ!大野雄大!

◇ 4/ 7(火) ….神宮
東京ヤクルト 0 - 1 中日

「めちゃくちゃいいです‼️」
ヤクルトを116球完封勝利を飾った若きサウスポーエース大野雄大は連勝中のチームのことを嬉しそうにヒーローインタビューで語った。

冷たい小雨が降り続く神宮球場初戦で投手にとって最高に痺れる1ー0の最小点差での完封勝利を挙げた大野雄大に心からの『天晴れ!』を献上したい。
被安打7、与四球1、三塁を踏ませない快投は最後まで点を取られそうな感じはなかった。
首脳陣の強い信頼を勝ち取るに相応しい投球であったと思う。先の巨人戦での今季初登板に続いての安定したピッチングは今後も大いに期待して良さそうだ。精神的に強さを増した表情には相手にスキを与える余地さえ感じられなかった。
次の登板は14日のナゴヤドーム阪神戦だろうか。
3連敗のリベンジを若きサウスポーエースの腕で果たして貰いたいと願うところである。
チームの7連勝は5年ぶりらしい。
「めちゃくちゃいい…」今のチームの雰囲気のままずっと戦い続けて行って貰いたいと思うのだ。

ただ不安材料が無いわけではない。
四番バッターのルナがちょっとおかしい。
ボールを振らなかったルナがボールを空振り、真ん中辺りの甘い球を見逃しての三振が目立つのだ。
選球眼に狂いが来たのか、配球の読み違えが続いているのか分からないが、何とかキッカケを掴んで立て直して欲しい。

今朝は朝から冷たい雨が降っている。気温3℃の真冬並みの寒い朝になっている。日中も最高気温が6℃位らしい。夕方まで降り続くらしい雨で試合が中止になる可能性もあり、好調なチーム状態に水を差されなければと思っているのだが…。

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2015年4月 7日 (火)

ドラゴンズモラトリアムな月曜日

野球のない月曜日は心おきなく他の事が出来たりするので、人と会う機会も自然と多くなるのが月曜日である。シーズンが開幕して二度のフリーマンデーを体験するのだが、一度目の先週30日は開幕3連敗直後の月曜日、二度目の昨日は6連勝をした後だった。
こんなにも大きく気分の隔たりがあるドラゴンズオフマンデーを体験するのも珍しいことだ。
昨夜は高校時代の二人の親しい友人を呼び出して、酒宴に興じた。同郷の愛知県人我々三人の話題は、自然とドラゴンズ談にも及んだ。
昨年からこの「ドラブロ」の熱心な読者になってくれているS君も酒席に居て、朝勤務先に到着するや否や、この「ドラブロ」をチェックするのが彼のルーティーンになっているような嘘のようなホントのような嬉しい話をしてくれた。

それから、いつも有難い励ましコメントを寄せてくれる「一家言おやじ」さんにもこの場を借りて感謝したいと思う。勿論他にも熱心に読んで下さっているであろう多くのドラゴンズファンの人々、アンチドラゴンズファンの人々にも同様に御礼を申し上げたいと思っている。

さて、連勝はいつか途切れるものだから今日からも一喜一憂する日々が続いて行くのだろうが、シーズン終了までワクワクドキドキするゲームをやって行って欲しいと願うばかりである。
今年の谷繁ドラゴンズには、何となくそんな期待が感じられて応援ブログの書き甲斐がある。

下位予想をして下さった、評論家諸氏の《鼻を明かす》を共通のコンセプトにして頑張って応援して行きたいと思っているのだが…。

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2015年4月 6日 (月)

超必殺仕事人!

◇ 4/ 5(日) ….ナゴヤドーム
中日 5x - 4 広島

遂に6連勝をやってのけてしまった。
いい意味で予期しなかった期待はずれのような感覚に陥っている。
昨日のように草野球のようなミスの連続の試合は必ずと言って野球の神様にそっぽを向かれるものだけど、昨日は違った。
6回からは、元の締まった強いドラゴンズに戻って相手に隙を与えない投手を中心としたディフェンスを見せてくれた。強力リリーフ陣の、岡田、田島、福谷、浅尾、又吉、高橋聡はそれぞれ責任を果たして延長12回までを、被安打3無四球に抑えてくれた。
そして、いくつか巡ったチャンスの最後の最後に、野球の神様は我慢温存した切り札小笠原の出番を演出させてくれたのだ。
昨シーズンは、全く打てなかった敵の強力リリーフ陣のひとり、一岡を初戦に続き二度目のサヨナラKOしたのだった。
味方の荒い祝福に41歳の勝負師小笠原は少しの照れも含みながら本当に嬉しそうな表情でヒーローインタビューのお立ち台に上がっていた。
試合開始から4時間39分経ってやっと巡って来た、たった一度のバッティングチャンスに見事にデカイ仕事をやってのけるこの男は、まさに超必殺仕事人なのだ。
今シーズンはまだ始まったばかりだが、この仕事人の笑顔を何十回見ることができるだろうか?
今からワクワクドキドキ楽しみで仕方がない。

今季のドラゴンズは何かが違う!
そんなことを改めて感じさせてくれた試合だった。

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2015年4月 5日 (日)

日替わりヒーロー出現状態で…

◇ 4/ 4(土) ….ナゴヤドーム
中日 3 - 0 広島

まさに日替わりでヒーローが代わる連勝を見せてくれている我がドラゴンズ!
広島黒田との投げ合いに見事勝利した八木は、オリックスを首になってトライアウトを経て入団した苦労人である。7回を4安打10奪三振無四球無失点に抑えて3年ぶりの勝利を挙げた。
打撃不振で今日も2三振を喫していた大島が黒田からレフトオーバー2点タイムリーを打ってくれた。
ダメ押しの渋いセンターポテンヒットを打ったのは亀沢だ。チャンスメイクをしたのは、前日のヒーロー、エルナンデスである。
こうしてワンチャンスで広島黒田を攻略しての5連勝である。
勝って兜の緒を締めて、今日は今季初登板伊藤準規の力投を願いたい所だ。
前評判の高かった広島カープは、熱狂するレフトスタンドに応えられないナインやベンチの焦りや元気の無さが心配だ。他球団の心配をしている場合ではないが、僕の周りに何故かカープファンが多く、会うと申し訳ない気持ちになってしまうので、是非ともドラゴンズ戦以外で大いに頑張って貰いたいと思っている。
始まったばかりではあるが、セパ共下馬評を覆すような下剋上状態になりがちな興味深いペナントレースになっているのが面白い。

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2015年4月 4日 (土)

昨年の疫病神Hの大いなる変身に喝采を…

◇ 4/ 3(金) ….ナゴヤドーム
中日 3x - 2 広島

昨年はHの疫病神と散々こき落としてきた助っ人、エルナンデスが延長10回見事にサヨナラヒットを左中間に打ってくれた。2年目に入って日本の投手に馴れ、日本の野球に馴れたのか、今季は開幕以来頼もしい助っ人に変身してくれている。
いつのまにか平田、ルナ、福田のクリーンアップの後に控えて貴重で渋い存在の6番バッターになってくれていて、ついつい期待している僕がいる。来日初めてのサヨナラ打とヒーローインタビューで人懐っこい顔のエルナンデスになって、確実にドラ戦士の一員となった実感を僕達に示してくれた。心からの天晴れ!を捧げたい。

今日の4連勝にはベテラン荒木の活躍も忘れてはならない。足の調子が万全ではないという噂もあり、ここの所新戦力亀沢との併用になってはいるが、今日は3安打2得点1盗塁と躍動して輝いていた。
まだまだ若手には負けていられないといった気迫が十二分に伝わって来て頼もしい限りである。
昨日も記したがこうして日々若手とベテラン、そして中堅が競い合うように活躍してくれるチーム状況こそが一番理想的なのである。そういう意味では、先発して2失点した後修正して8回まで踏ん張って投げたベテラン山井の粘投も素晴らしかった。

今日はエルナンデス、荒木、山井の活躍で4連勝を遂げ貯金を一つ作る事が出来た、そして明日は愈々黒田との対戦である。粘り強いドラゴンズらしい堅実な試合を期待したいと願っている。
そして明日は誰が輝いてくれるのだろうか?

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2015年4月 3日 (金)

落合の予言が今…

◇ 4/ 2(木) ….ナゴヤドーム
中日 5 - 3 巨人

だといいな!、と思った気持ちが叶うことなど滅多にないのだけれど…今日、見事に叶ってしまった。
対巨人3連勝をしでかしてくれたのだ。
大島が出て、亀沢が送り、平田が返す。更に福田が仕上げにドデカイホームランをかっ飛ばす。
ドラゴンズの若武者たちがダイヤモンドを駆け巡る絵柄など開幕前に誰が予想しただろうか。
今それが現実になって僕達の前で繰り広げられている。
実にワクワクするし、ドキドキするし、心躍る。
ドラゴンズに一番欠けていたもの、沢山の評論家やOB連中から指摘し続けられて来た『新旧交代』、その波が今段々と身近に感じられ、日々その波のうねりが大きく聞こえ始めているのだ。
そして更にその後の世代が自分たちもチャンスを掴もうと虎視眈々と牙を砥いでいてくれるならば、我がドラゴンズの2年後5年後10年後の将来はバラ色に輝くに違いないと確信するのだ。
超ベテランとベテランと中堅と若手と新人がポジションを競い合う姿こそが、我々ファンを魅了する一番の姿なのである。

僕は今ある一つの昔の記事を思い出している。
数年前、落合政権のキャンプでのことだ。
一人のドラゴンズファンの少年が監督の落合にサインをねだって書いて貰っていた。そこを通りかかった一人の選手がいた。
落合はその少年にこういったらしい。
「俺のサインよりも、彼のサインを貰っておいた方がいいんじゃないの?彼は、将来すごい選手になるぞ!」と…。
落合とそのファンの視線の先にいた選手こそが、何を隠そう今をときめくフクちゃんこと福田永将だったのだ。
その何でもない光景を目の当たりにした記者が書いた小さな記事をふと思い出している。
落合が言った予言が今現実になろうとしている。
その時の少年もそのことを思い出しているのだろうか。まだ無名だった福田のサインを今も大事に持っているのだろうか。

今季、いやプロ入り2度目のヒーローインタビューで答える福田の謙虚で初々しい姿に、僕は大ファンになってしまった。

今のまま大きく大きく成長してくれ!フクちゃん!

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2015年4月 2日 (木)

吉見!おめでとう!

◇ 4/ 1(水) ….ナゴヤドーム
中日 9 - 0 巨人

初回6球で先制、その後序盤毎回加点をして、8回にはダメ押しの4点を加え、昨年の王者ジャイアンツを9ー0で完封で連勝した。
708日ぶりに勝利投手になった先発吉見から浅尾、岡田、田島、又吉と継いでジャイアンツ打線を5人のリレーで2安打1四球と三塁を踏ませない完封勝利を遂げた。
攻守に精彩を欠いたジャイアンツに比べて、亀沢、福田という新戦力が加わった我がドラゴンズには昨年までにはなかった活気が溢れていた。
やはり、若く元気なプレーヤーがベテラン中堅に混じると、とてもいいコントラストが生まれてくるようで、観客席までが生まれ変わったように活気に満ち溢れて来て嬉しくなってくる。
開幕3連敗したのが嘘のようなチームに見えて、何だかホントに今季はやってくれそうな気がして来た。
9ー0でジャイアンツに大勝したのが、エイプリルフールの珍事にならないように、今日も溌剌としたプレーを見せて貰いたいと思っている。

それにしても、肘の手術後長期のリハビリを経て708日ぶりに勝利投手になったエース吉見の勇姿には感動した。吉見にあったローテーションで1シーズン投げ続けてくれることを心から祈るばかりである。

亀沢!ナイスバッティング!
積極的な姿を忘れずにこれからも頑張れ!

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2015年4月 1日 (水)

ミスターホームラン!福田永将現る!

◇ 3/31(火) ….ナゴヤドーム
中日 5 - 3 巨人

遂に、遂に、遂に、スタメン!
遂に、遂に、遂に、やった!
沢山のドラゴンズファンが待望していた若手大砲の出現だ!
福田永将(ふくだのぶまさ) 26歳  横浜高校出身  9年目。
今キャンプ、臨時コーチの名伯楽土井正博氏と出会い、必死に取り組んだ下半身を粘らせて爆発するフォームを固めて臨んだシーズン、試合にさえ出られれば絶対に答えを出してくれるだろうと思っていた男にチャンスが巡って来たのだ。
主砲森野の思わぬ怪我でファーストスタメンを与えられたその試合で直ちに答えを出してくれた。
3安打1ホーマー1二塁打2打点。
そして何よりもフォロースルーの大きい力強いフルスゥィングに痺れるのである。
明日からもずっとこの若武者のフルスゥィングから目が離せない。

残念ながら、セットアッパーの又吉はまた打たれたが、本拠地先発の大野は成長した投球を7回まで見せてくれたし、代打のベテラン小笠原も勝ち越しタイムリーを打ち今年もやってくれそうだし、福谷も今シーズンの初セーブを挙げた。

今年の開幕第1勝は、ナゴヤドームで沢山の楽しみを抱かせてくれるに十分のパフォーマンスを見せてくれた。

やっぱり『勝つ』のはいいなあとつくづく思えた桜満開の弥生三月の晦日の夜になった。

そして愈々明日から4月だ!
そして、エース吉見の登場である。

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