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2015年6月30日 (火)

正念場!

◇6/28(日) …マツダスタジアム
広 島 4 - 0 中 日

日曜日のブログが遅くなりました。
書かなかった訳でもなく書けなかったのです。
書けなかったのは、頭に来てとかではなくてスケジュール的に色々事情が重なってしまったからです。
歓びに溢れたブログにならない日だったので遂に近藤の親父も匙を投げたのかと思われたのかもしれませんが…頭には来てますがまだ匙は投げていませんのでご安心下さい。
しかし、しかし、それにしても、それにしてもなんですね。
こんな体たらくなドラゴンズなど、近来見た事がありません。
今日は朝から夜のライブの事で時間を取られて、今やっと朝刊を見ました(30日午前0時15分)。
一面は、なでしこ強い!だった。
こうして、色んな方面から相手にされなくなって行くのかもしれないなと寂しい想いに襲われている。
監督は相変わらずの評論家然としたコメントしかしないし、選手起用はメチャクチャだし、脈絡の見えないゲームを見させられる我々ファンはたまらないものだ。
中畑DeNAが泥沼の連敗をしてる時も、中畑采配は一貫してたように思えた。ただ、大事な時に打てず大事な時に抑えられなくて負けていたように思えるが、我が愛するドラゴンズは多くのファンが感じているように、谷繁監督のポリシーのない采配に苛立つ気持ちが起こって来てしまう。
とにかく、「納得」が欲しいのだ。
采配にもコメントにも…。
もしそこの空気を谷繁監督が読めてないとしたら、我々はファンをやめるしかないのかもしれない。
悲しく情けないけど、今はこれが現実である。
誰か評論家が書いていたが、福田、堂上直、工藤を落として、ナニータ、遠藤、友永を上げて来たが、全員左バッターでバランスを欠いているという指摘は当を得ている。
一体、この監督は何を考えているんだろうか?

もう少し様子は見る積もりだが、改善が感じられなかったら、谷繁ドラゴンズは応援しなくなるかもしれないと今は思っている。

皆さん、今は辛いけどもう少しだけ我慢しましょう!
オールスター前のチームの正念場はそのまま我々ファンの正念場でもあるかもしれない。

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2015年6月27日 (土)

谷繁はいつまで不調の又吉を使い続けるつもりなんだ!

◇ 6/27(土) …マツダスタジアム
広 島 6 - 4 中 日

殆どのボールが真ん中辺りに集まって行く「アバウト又吉」を今のままで使うのは難しい。
投球ホームがバラバラで、四球を出した後は必ずボールが真ん中に集まって行く。要するに加減して投げるという奴だよ。彼はまだその程度の投手だと思う。抑えている時は相手バッターが強引にあらゆるボールに手を出してくれる時だけである。
まずはフォームを付け焼き刃ではなく固めなければ安定した投球は絶対に不可能だと見る。
力の限り腕を振ってエルドレッドに投げていたが、余りにボールとストライクがはっきりしているのでさすがのエルドレッドもノーアウトで四球を選んだ。するとその後のバッターからはほぼ真ん中に打ち頃の球を集めて行くようになり、軽々と痛打されるパターンが始まって行くのだが、これが最近の又吉なのである。でも谷繁は使うのだ。去年までのイメージのまま…。結局、8回の又吉が取られた2点が致命傷になって負けたのだ。
言いたくないが負けて納得の采配である。
今日ドラゴンズにあって初ホームランとヒットを1本打っているラッキーボーイ杉山に最終回のチャンスで代打を出してしまう谷繁の感覚はやっぱり分からない。和田を使うのは、その前のエルナンデスの所じゃないのかい?今日は。
エルナンデスはノー感じの凡フライでランナーを返せない進められない訳で、ラッキーボーイ杉山に代打和田を使わなきゃいけなくなるんだ。
その日持ってない選手を見間違っているうちは絶対に勝運は巡って来ないという事を言っておきたい。
勝ち運から見放されている選手を使う天才かもしれないな、我がドラゴンズ監督谷繁は。
最後のバッターには藤井がなった。
平田に替えて途中から起用したのだが、8回ノーアウトからの杉山のヒットの後、送りバントを失敗している運のない選手なのである。ならば杉山をそのままで、ここに和田でもいいのではないだろうか。
とにかく、僕が予測する選手起用とは全く違う使い方をする谷繁さんがいるのだ。そしてそれは殆ど功を奏していないのである。7回又吉がかろうじて抑えてベンチに帰るのだが、回を跨がせて2点取られてしまうのも監督の閃きが悪すぎる。8回、エルドレッドに四球を出した所で交代だと思う。
こんな采配をこれからも続けていたら、単独最下位ぶっちぎることになってしまうと案じているのは、僕一人ではないはずだ。
変わるのは選手じゃなくて、監督でなければいけない事を改めて言っておきたいのだ。

話にならない先発武藤を替えるのもワンポイント遅かったし、和田を起用するのは杉山以外にしなくてはいけないと思ったし、タコを継続している大島を1番に使い続けている事も、全く打てそうなセンスが感じられない友永を代打1番手に起用する事も、コントロールが悪すぎる又吉を引っ張り続ける事も、理解できない采配であった。

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2015年6月25日 (木)

1・5流選手の集まりになってしまった?

◇ 6/25(木) …ナゴヤドーム
中 日 3 - 7 東京ヤクルト

亀沢!6ー4ー3だろ?
エルナンデス!待って捕るな!
藤井!何慌ててんだ?
福田!ボールを振らない練習しろよ!
平田!頭を使えよ!普通にやってりゃ22打数ノーヒットはねえだろ?
大島!打撃練習してんのか?

どれもこれも今始まった訳じゃないから云っても仕方ないけど…。
ヤクルトに勝てなかったらもう勝てるチームはないんじゃないのか、今は?
ドラ1野村が初登板してプロの洗礼を浴びている。
果たして通用するんだろうか?
解説鈴木孝政の話が優しすぎて涙が出て来そうだ。
今日は監督がやっと自らマスクを被った。
マスク越しに見たチームの現状が自分のチームなんだよ。それを分かっただけでも良かったかもしれないと思う。ペナントレースを戦って行くのに何が足らないのかを監督自身の目と身体で感じて欲しかったので今日の試合はそれなりに意味があったかもしれない。
でも、でも、でも、遅すぎるかも…。
これが開幕30試合位で出来ていたら。

あ、今負けた!虚しく代打和田の凡退で単独最下位が決まった。

今日沢山のコメントを貰いました。ホントにありがとうございました。
皆んなドラゴンズが大好きなんだけど、弱いなりの納得がないんだと思う。チームのバラバラ状態を見ると哀しくなるに違いない。チームをバラバラにしない為に監督やコーチがいるんだと思う。

谷繁!今こそ納得の采配をしろよ!

今はこれしか言えない!

残念だけど、選手もベンチも今の実力はこれが精一杯なのかもしれません。
悲しいけど認めなきゃいけないかも…。

とにかく、谷繁に勝利の哲学が伝わって来ない限りは最下位真っしぐらのような気がしてならないので
監督がとにかく変わって欲しい!

今、GMは一体何を考えているのだろうか?

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惨敗、一夜明けて…

一夜明けて…
昨夜は、若松から又吉に替わり、調子が悪い又吉の放置が始まった辺りから思い余って抗議のブログを書き始めてしまっていた。
怒りが通じてしまった訳でもあるまいが、みるみるうちに逆転され、挙句はビハインドでの福谷の登板でこれまたあれよあれよと打ち崩され、焼け石に水どころか祖父江が出て来た時には大火事になってしまって、不様にも全く鎮火しない様を観客やファンに晒してしまっていた。パターンに嵌った安易な選手起用を続けている谷繁監督に怒りは千パーセントに及んだようなブログになってしまった事に少し寂しい気持ちでいる今朝である…。
新聞には、又吉、福谷には自分の力で乗り越えてほしい、何とか0で帰って来てほしかったという監督の想いが記されていたが、2人とも昨季初めて今のポジションを掴みかけたばかりで相当な疲労が肉体的にも精神的にも積もっているだろうから、大きな期待と信頼を掛ける気持ちも分からないではないが、調子の優劣に併せた登板のさせ方も検討すべきであると思う。その為には又吉と共に、福谷と共に、谷繁プレーイングマネージャーが一緒にチームの逃げ切りにマスクを被るべきだと思うのだ。自分のミットを通じて2人の状態を素早くキャッチして続投や交替を考えるべきだ。選手登録をしているという事は試合に出られるという事なのだから、この2人の非常事態の時期にはそれが一番の兼任監督としての責務ではないだろうか。
恐らくは、多くのファンは勿論、ベンチにいるコーチ達もそういうふうに思っているのではないだろうか。谷繁監督に遠慮していて進言できないとしたらそれはそれで問題だけど…。
とにかく、今がある意味一番大事な時だと考えている。根本的に治療を施して行かないと、気がつけば下には何処もいなくなってしまうから…。

ところで心配がひとつある。
今夜大野の女房役を松井雅にするんじゃないかと。
松井雅は大野の完封を何度も消しているのを忘れないで欲しい。杉山じゃなかったら、谷繁監督が自分で先発するべきだと思うのだが果たして…。

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2015年6月24日 (水)

谷繁!安易なパターンで野球やってんのか?

◇ 6/24(水) …ナゴヤドーム
中 日 3 - 11 東京ヤクルト

好投の若松を替えて、又吉!誰もが考える起用だ。
しかし、あまりにもパターン化してないか?
結果論で言っている訳ではないが、もう1イニング若松に任せてもよかったのではないだろうか。それ程にヤクルト打線は若松を嫌がっていたように見えた。そして又吉、スライダーは曲がらない、ボールは真ん中に集まってくる、ボールとストライクがはっきりし過ぎている、ならば、5番左のデニングの所で交替だろう。どうせ高橋を出すなら遅いだろう。
そして負けているのに福谷、そんなにマメに投手交代を慎重にするのなら、今日の又吉はどう見ても引っ張り過ぎだと思うのだ。
しかし今、その福谷が滅多打ちにあっている。
とにかく谷繁率いるベンチはアホ過ぎる。
単独最下位決定の夜になるかもしれない。
観客も我々ファンも白けまくりの夜、もう涙も出て来ない。
  結果論ではない、兎にも角にも全て谷繁の采配が悪過ぎる!
  緊張感のある試合が台無しになってしまった。
試合途中で高い入場料を払って観に来たファンが帰り始めている。
やることなすこと裏目なベンチは全員でお祓いをしろよと言いたい。
「金返せ!谷繁!」

しかし、ヤクルトの攻撃が終わらない。
祖父江がヤクルトのバッティング投手になっている(笑)。
選手のやる気が全く無くなってしまってる。
まだ、終わらない!打者一巡が8回9回と続いてしまってる。一体何点入るんだ?また打たれた!
11点目だ!アホを超えている!
観客が皆んな帰り始めている。
こんな野球見たことない!
全て谷繁の責任だ!
一言云おう!バカヤロー!

今日はこれで終わり!

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ファンを裏切る「愚策」を繰り返すベンチ

◇ 6/23(火) …長良川球場
中 日 3 - 5 東京ヤクルト

昨夜、我が愛するドラゴンズは、ヤクルトの6連敗と小川の5連敗を、「ベンチの愚策」が救済した。

多くの、殆どの、いや全てのドラゴンズファンが思った事、感じた事、はたまた願っている事を書こうと思う。

なぜ、杉山を最初から使わないのだ。
なぜ、和田を6回で下したのだ。
なぜ、ご当地登板で張り切っていて、さほど悪くなかった岩田を早々と替えたのだ。
替えるなら、相変わらず投手の良さが引き出せていない、学習能力皆無の捕手だけを替えればいい。
この学習能力のない捕手の話はキリがないので多くは云わないが、去年から指摘し続けている事でこの捕手は投手に対しての構えが小さ過ぎるのだ。僕の投手経験から云ってもキャッチャーの構えが小さいと思い切って腕が振れずボールを置きに行ってしまいがちなのだ。だからピンポイントを目掛けて投げる威力のないボールが打ち返されたり外れたりして被安打や与四球が増えて行くのだ。投手にとって百害あって一利なしの捕手は使うべきではないと断言したい。昨夜岩田が打たれたり、四球を出したりした際の奴の構えを見れば一目瞭然である。
あ、また語り過ぎてしまった!

谷繁監督はよく記者の選手起用に関しての質問に、
「色んな考えがあって…」とか言うが、考えがあるのは分かるが一体どんな考えなのかをちゃんと説明する責任があると思う。
大体の場合、質問者の意図には「納得」が出来ない気持ちが込められていて、ファンの多くの疑問を代弁している事が殆どだから、それにはちゃんと答えなくてはいけないのだ。
直前の巨人戦で活躍して、ファンならずもプロ野球ニュースの解説陣にも、杉山への期待感を語らせたばかりなのに、外す「考え」が分からないし、この上ない愚策だと僕は思う。
昨夜も送りバントすら出来ずにゲッツーでみすみすチャンスを潰した男は二軍行きである。正にこんな選手を敢えて起用するベンチは「aho of the aho」なのだ。調子が良く、勝ち運がある、いわゆる「持ってる」選手を簡単に外す愚かさから脱却しなけりゃ連勝は全く望めない。
ジャイアンツ戦の完全に負けの空気を覆した奇跡を演出した、杉山と和田とエルナンデスと荒木を揃えて最初から最後まで使わない谷繁監督の頭はまるで理解が出来ないのだ。

谷繁監督よ!敢えて云おう!
貴方の「考え」というヤツをファンにちゃんと説明しろ!と。

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2015年6月22日 (月)

杉山、ワンバウンド練習やめるなよ!

◇ 6/21(日) …東京ドーム
巨  人 3 - 4 中 日

杉山!ワンバウンド捕球の練習を徹底的にしろよ!

久々のスタメンに燃えた杉山はプロ入り初の3安打猛打賞でチャンスを広げるバッティングで勝利に貢献した。守りでも、ひと月以上勝ててない山井をシュートとスライダーを軸に横中心のリードでジャイアンツ打線を牛耳っていた。又吉、福谷についても速球中心の強気のリードで勝利に導いた。
松井雅の、外、変化球、中心のリードとは違ってバッターにとっては矢張り一番攻略が難しい速い球を多用したリードには安心感が漲ってくるし、何よりも四球が少なくなるのがいい。アンパイアのストライクコールに勢いが付いて、投手は気分が良くなりバッターは焦り始めるモノである。
ジャイアンツ打線も杉山とは初対決でリードの組み立てが前日までの松井雅とは丸っきり違って最後まで掴みきれなかったのではないだろうか。又吉に関しても、松井雅ならスライダーの所に真っ直ぐが来て、びっくりして空振り三振した坂本が象徴的だったし、福谷も松井雅なら変化球を挟む所を速球で押し続けていた所が圧巻であった。
杉山!天晴れ!と言いたい所だが…。残念で喝!なのだ。ワンバウンド捕球が下手過ぎるのだ。投手の信頼を得る為にとにかく必死にワンバウンドを捕る練習をやって欲しい。バッティングは流石に六大学時代に三冠王を取っただけあってバットコントロールが良く積極的に振って行く姿勢も魅力的である。
8番にいてチャンスメイクが出来そうで頼もしい。
それだけにワンバウンド捕球と送球を確実なモノにすべく努力を惜しまずにやって貰いたいのである。
昨日は、7番エルナンデス8番杉山1番荒木の3人が3安打猛打賞で、山井のタイムリー1本を合わせると10安打になる。この4人で2得点を稼ぎ出したのだ。
前日2失策で神様にお灸を据えられたエルナンデスは、この日2得点のチャンスメイクと決勝ホームランのご褒美を授かった。謙虚な気持ちで真摯に野球をやりなさい、と言われた事に気付いたのかもしれない。ヒーローインタビューでは、神様のお陰だと話していた。和田、エルナンデスの連続ホームランという奇跡が熱投の山井に久々の勝利、3勝目をプレゼントしてくれた。
  色んな意味でとても大きな1勝になった。

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2015年6月21日 (日)

谷繁さん!もう貴方が出なきゃ!

◇ 6/20(土) …東京ドーム
巨 人 7 - 1 中 日

結論から言わせて貰おう!
バルデスのように内外角の出し入れや、緩急で勝負する投手のリードは今の松井雅には無理だということだ。昨日も内に早いストレートを使うことが少なく、相変わらず外の緩い変化球を勝負球に使うリードで、ここぞの時特に長野と亀井にやられていた。
外角変化球狙いの亀井に2回も同じ球を同じ方向にタイムリーを打たれる工夫のないリードは情けすぎる。余裕を持って狙われていたのだが、それに気付かない松井雅の頭や感性は捕手のそれではないといえる。やはり彼にマスクを被らせ続けている限り苦戦は否めないと確信する。
しかし評価に値しない凡戦をやってくれたものだ。
今朝のトウチュウも、書くコピーが見つからない証拠に、
一面は「貴ノ浪急死!」の見出しになっていた。
いよいよ本社の新聞にも見捨てられかねないような気配すら漂ってくる。
朗報が福田の久々の一発だけでは記事も書きにくいのも想像がつく所だ。
ノーアウトでのエルナンデスの軽率な失策からの失点。そして、先頭バッター投手のマイコラスにストライクツーから完全なボールを4つ続けて投げて四球を与え、その後簡単にストライクを取りに行く所を軽く長野に捉えられ、更に代打高橋由に甘い外角スライダーを軽々とセンターオーバーのスリーランを打たれた田島ー松井雅のバッテリーは罰金モノである。更にその後に登板した西川に至っては一軍のゲームで投げられるレベルに達していないのが哀しい現実だ。ストライクを取るのに汲々としていて、苦し紛れに投げるど真ん中の球を簡単に痛打されていた。ファームに戻ってやり直して来るべきだ。
もうとにかくお話にならない位に情けない敗戦であった。
いずれにしても、谷繁がマスクを被るしかない時期が来ているに違いない。
投手陣が皆んな不調の中に突入して行きそうな予感で一杯だ。

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2015年6月20日 (土)

平田の高いモチベーションが全てを救った!

◇ 6/19(金) …東京ドーム
巨 人 5 - 8 中 日
(延長10回)

4日の休日を経て始まったリーグ戦最初の試合から胃が痛くなりそうな戦いを見せてくれた。
両チーム共に目に見えないミスを競い合っているかのようなゲームになってしまった。
この試合の解説をしていた田尾氏に「これじゃパ・リーグに勝てる筈がない!」と言われてしまう両チームの戦い様だった。
そんなあらゆるミスを一掃したのが、平田のスリーランホームランだったのだ。
ヒーローインタビューに応える平田は、自分の守備に対するモヤモヤがあった事を明かし、それを吹っ切る為に打席に臨んだ事も明かした。
失点には結びつかなかったが、4回無死の坂本のフェンス直撃の当たりを三塁打にしてしまった事、9回無死の長野の当たりを二塁打にしてしまった事を自分のミスと悔いているのだろうか。坂本の三塁打も長野の二塁打も決して平田のミスではないように見えたが、守備には自信とこだわりを持っている平田にとっては一瞬の判断のミスが招いた、三塁打を二塁打に二塁打を単打に出来得た、プレーであったと考えているのだろう。このモチベーションの高さが勝負に決着を付けるスリーランホームランを打たせたと思う時、ドラゴンズの全ての選手(ベンチも含めて)に感じて学んで貰いたい姿勢だと思うのだ。常に上を目指して考え行動する向上心こそが、自分をチームを成功に導いて行く原動力となるのだから。

色んな所に不満も不安も残った勝ち試合だったが、平田の高いモチベーションが全てを救ってくれた。
ジャイアンツがドラゴンズ以上にモタモタしている間に、あと二つ是非共頂きたいものである。

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2015年6月17日 (水)

真のドラゴンズ愛をめざして!

交流戦もパ・リーグの圧勝で幕を閉じ愈々明後日からリーグ戦に戻って行くばかりであるが、この4日間のインターバルはドラゴンズにとっても僕にとっても、とても有意義な時間になりそうである。

ここまで毎日欠かさずにドラゴンズ愛を記して来た積りのドラブロも本当に沢山の人に読んで頂き、心からの感謝に絶えません。
管理人からの情報によれば、月に約六千のアクセスがあるようで本当に有難い限りです。
ここに改めて御礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございます。
また、時に様々なコメントを寄せて頂いた皆さんには格別に感謝申し上げたいと思って居ります。

kouheiさん!バルデスも開幕当初の圧倒的なテンポの良さで相手打者を牛耳ていた勢いを無くしてしまい打たれてしまう場面もしばしばですね。千切っては投げ投法を早く思い出してくれる事を祈りましょう!

ドラゴンさん!谷繁監督の采配がもっとシャープになり、我々ファンを納得させ、うならせてくれる事を期待しましょう!

タキトさん!交流戦でドン底を味わったあの憎きDeNA(笑)のリーグ戦に戻ってからの逆襲が怖ろしいですね。心して戦って行きましょう!

かなめよなみねさん!いきなり当たる巨人戦にとにかく全力を注いでくれる事を期待しましょう!

ドドドドラゴンズさん!チームリーダーたるべき大島が相変わらずのタコさ加減を見せてくれてじれったいゲームが続きますが、明後日からの大島の第1打席の出塁をチェックして行きましょう!

konaさん!交流戦不振を極めていた亀沢も対楽天第2戦で厄払いが出来てホッとしましたね。彼本来の良さを取り戻して大暴れしてくれる事を期待しましょう!

dora doraさん!野球が点取りゲームであることは周知の事実なんだから、1ー0で勝たなきゃいけない試合だなんて、当たり前のコメントを評論家然として言う体温の低い谷繁監督に僕も呆れてしまう事がしばしばです。谷繁監督がもっと熱くなるように監視して行きましょうね!

新人さん!気分屋的な悪い部分が顔を出してしまっているエルナンデスにチームの暗い雰囲気を吹き飛ばしてくれるような陽気さが早く戻って来てくれる事を祈りましょう!

そして、一家言おやじさん!
いつもいつも熱いコメントありがとうございます。
僕よりもドラゴンズ愛に溢れたコメントに触れる度に僕自身自分のドラゴンズ愛を見つめ直す事も多くあります。これからも忌憚のない意見をドシドシ聞かせて下さい。僕も谷繁ドラゴンズに希望を無くさずに応援して行く積りです、厳しーくネ(笑)。

コメントを寄せて頂いた皆さん!本当にありがとうございました。今後共、僕達のそれぞれのドラゴンズ愛を極めて行きましょう!諦めずに…!

さて最後に余談ですが、今朝のテレビ番組で落合福嗣君が声優地上波デビューを果たしたニュースが報じられていました。子供の頃からの念願だったというコメントを語っていましたが、その声優ぶりもなかなかのものでした。頑張って大いに活躍して欲しいですね。かなりの余談でしたね(笑)。

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2015年6月15日 (月)

若松よ!同期入団則本に負けるな!

◇ 6/14(日) …楽天コボスタジアム宮城
東北楽天 4 - 0 中 日

交流戦が終わった!
7勝10敗1分けの−3で、負け続けていたような印象が強かった割には−3なら御の字だろうか。昨日はセ・リーグが全敗に終わって改めてパ・リーグの実力を認識させられてしまった。パ・リーグの各チームに共通して言える事は、敗色濃厚であってもゲームセットの瞬間まではあらゆる手段を使ってしぶとく喰らい付いて諦めないという所だ。だからこの交流戦中にセ・リーグのクローザーやセットアッパーが無惨にも打ちのめされて大逆転の憂き目にあった試合が数多くあったように思われる。昨日も、巨人は最終回に逆転サヨナラ、DeNAは7回に逆転されて負けた。スタジアムを包み込むロッテファン、日ハムファンの圧倒的な応援も後押しして、ファンと一緒に逆転への戦いを繰り広げているようで羨ましさすら覚えてしまう。名だたるクローザーやセットアッパーが立ちはだかっても決して臆さない気構えが、相手に大いなるプレッシャーを与える事になるに違いないのだろう。セ・リーグでは、昔からよく言われる事だが、7回以降は難攻不落な投手陣が出て来るので6回までが勝負だと…。現実には確かにそういう部分もある事は否めないが、その伝聞にベンチや選手が惑わされているのもまた否めない事実である。
交流戦も中止分の2試合を残すだけになったが、弱かったセ・リーグはとりわけ上位にいたDeNAと巨人が負け越しが多く、1位から6位までが、5ゲーム以内の差に縮まって、例年にないダンゴ状態で週末からのレギュラーシーズンに戻って行く。

しかし、それにしても楽天のエース則本は素晴らしい投手だ。今季は幾分不調だと言われていたが、何の事なく速球も変化球もコントロールも抜群で、好調なドラゴンズ打線も昨日は手も足も出なかった。
2012年ドラフト2位入団3年目、滋賀県立八幡商卒、三重中京大出身の選手である。この年のドラフトは豊作で、菅野、大谷、藤浪を初め東浜、増田、松葉、松永、石山、小川(2位)、白崎、鈴木誠也(2位)と、一軍で活躍している選手が目白押しである。
我がドラゴンズも福谷が1位で、故障リハビリ中の浜田達郎が2位で入団し活躍もしているから、只々縁が無かったとしか言えないが、地元中部地方出身の則本だけに悔しい所である。昨日初めて彼の投球を1試合丸々見たが、ダイナミックなフォームから力一杯腕をしならせ鞭のように投げ込むストレートもフォークボールも紛れもなく超一級品であった。
往年の村山実を彷彿とさせる投手だ。
ドラゴンズは敗れたが、則本の惚れ惚れとしたピッチングには爽快感すら感じてしまった。
日本を代表するエースに是非なって欲しいものだ、

敵ながら天晴れとばかり言ってられないドラゴンズであるが、早い回からリリーフした若松のピッチングはよかった。最終回には、谷繁監督も捕手として受けていたが、若松の成長はミットを通して感じたのではないだろうか。レギュラーシーズンに入ってローテーション投手として活躍する事を心から願っている。
若松よ!同期入団の則本に負けるな!ガンバレ!

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2015年6月13日 (土)

もうひとりの疫病神が覚醒した!

◇ 6/13(土) …楽天コボスタジアム宮城
東北楽天 6 - 7 中 日

今日はとても嬉しい日になった。
不調を極め、自分を失い、もがいていた男が見事に覚醒した。
プロ入り初のヒーローインタビューに立っている、
亀沢恭平である。
久々に先発して亀沢は第1打席、見違えるような打法でレイのチェンジアップを素直に打ち返した。
セカンドの正面のハーフライナーではあったが、今まで忘れかけていた打球が飛んだのだ。
今日はいい感じだと思わず期待感が過った。
4月以来かもしれない、亀沢はこれでなきゃ!
今日は最後の打席まで自分らしさを忘れず、3安打猛打賞だった。決勝点に繋がった内野安打も、あくまでも泥臭くバットに当てたショートゴロをヘッドスライディングで生き、2塁から大島の好走を生んだのだ。このひたむきさ、この泥臭さを亀沢は忘れていたんだ。同じ決勝点もこういうなり振り構わない必死な姿によるのが、胸を打つんだなと改めて思った。ここ数試合の亀沢のプレーや姿に「喝!」を入れ続けて来た僕の瞳は不覚にも何故か濡れていた。
よかったな、亀沢、天晴れ、亀沢、なのだ。
ヒーローインタビューでも、交流戦での自分の不甲斐なさがチームに迷惑を掛けていたコメントをしているのを聞いて、彼自身もホントに苦しみ悩んでいたんだなという事を知ると共に、今日の彼のプレースタイルこそがチームの為になり、谷繁監督が求めている姿である事を亀沢自身が身体に思い出させる事が出来たのではないだろうかと確信したのだ。
松井雅人といい亀沢恭平といい、この交流戦期間に纏わり付かれていた負け運を払拭できた事が何よりである。
明日、交流戦最終日だ。
楽天のエース則本を打ち下して有終の美を飾って貰いたいと願っている。
今日も、巨人、DeNA、阪神、ヤクルトの上位チームが負けた。
セ・リーグは交流戦のお陰で一気に全チームが横一線になって来た。
そういう意味からも、明日は是非勝って終えて貰いたいのだが…。
明日は、心配の種エルナンデスが活躍してくれれば万々歳である。

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エルナンデスがやばい!

◇ 6/12(金) …楽天コボスタジアム宮城
東北楽天 3 - 1 中 日

4月、我々は「今年のエルナンデスは、ヤバイぞ」と、変貌した2年目の助っ人を今どきの言葉「ヤバイ」でもって賞賛した。
5月、4月の勢いはなくなったもののその生来の陽気さでチームを引っ張ってくれている彼を、我々はどこともなく頼りにしていた。
そして6月、攻守に粗雑さが見え始めて昨年の情けない助っ人の顔を随所に顕すようになって、「今のエルナンデスは、やばいかも」と本来の「やばい」=「まずい」を使わざるを得ない状態になってしまった。いい所を見せようという気持ちが焦りになって強引な悪球打ちが早いカウントから目立ち、力のない凡フライが増えてしまった。守りでもいいカッコを見せようとしているのかわざと余裕をかまして打球に追いつかなかったりランナーを生かしてしまったりするシーンが多くなったように思えてならない。時折見せてくれた相手の意表を突くバントヒットや、必死のヘッドスライディングや、なり振り構わない泥まみれなダイビングキャッチや、我々をワクワクさせてくれた、「ヤバイ」エルナンデスが早く戻って来て欲しい気持ちでいっぱいである。
和田の2千本安打と大野の完封勝利で湧いた千葉の夜から霧雨煙る仙台の夜に移動したドラゴンズは、いつものようなチャンスに打てず打順の巡りの悪さを露呈する、ヘッポコなチームに成り下がってしまった。昨夜の仙台の雨を熱いドラゴンズファンの涙と受け止めて今日明日と戦って貰いたい。
幸い、巨人、DeNA、阪神と上位チームがもたついている。だからこそ、今が踏ん張り時なのである。

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2015年6月12日 (金)

和田と大野に勇気を貰った夜

◇ 6/11(木) …QVCマリンフィールド
千葉ロッテ 0 - 6 中 日

「149」これは和田一浩が20代に打った安打数だ。
30歳を超えて現在42歳357日の昨夜までに打った安打は1852本ということになる。

昨夜、中日ドラゴンズ和田一浩選手は見事に2000本安打を最年長で達成した。
大学ノンプロを経て25歳で捕手として西武ライオンズに入団した和田の眼前には、伊東勤捕手という大きな壁がそびえ立っていた。入団5年目30歳の時、打撃を買われて伊原春樹監督に外野手転向を勧められ初めてレギュラーを掴んだのだった。
昨夜の相手ベンチには、因縁のロッテ伊東勤監督が陣取っていた。捕手として超えられなかった壁であり、監督と選手としての恩師であり、和田夫妻の仲人でもあった、深い縁の敵将伊東勤の前で2000本安打の大記録を達成したのも、一つの人生の不思議なのだろうか。
夫人と三男一女の子供達、そしてお母さんと親戚一同が、千葉で和田が大記録を達成するのを信じて応援に来ていた最終3日目の夜、見事に和田は決めて見せたのだ。
昨夜の2打席目、和田らしい素晴らしいライナー性の当たりがレフトフェンスを目掛けて飛んで行った2000本目のメモリアルな安打に、和田ファミリーが慌てて掲げた手作りの5枚のボードが、
  『お』『め』『う』『と』『で』
となっていたのがいかにも暖かく微笑ましかった。
和田一浩選手!2000本安打おめでとう!天晴れ!

ドラゴンズファンにとっては本当に久しぶりに嬉しい夜になった。
和田の大記録達成、そして大野の今季3度目の完封勝利、しかも無四球の13奪三振で…。
6カードぶりの勝ち越しも決めた。
交流戦も後1カードを残すのみだ。
かろうじてまだ交流戦勝ち越しの可能性も残している。巨人、DeNAの不振でセ・リーグは6球団のゲーム差が縮まって来ている。
和田が昨夜2000本安打達成の会見で、自分の記録も勿論嬉しいが一番嬉しいのはやはりチームの優勝だと述べていた。
今季もまだ優勝の可能性が十分ある位置にいるから明日からも必死に優勝目指して頑張って行くと強い決意を語る和田に僕は勇気を貰う事が出来た。
吉見が離脱し、山井がなかなか勝利出来ない中、必死にチームを引っ張っている若きエース大野の姿にも同じように勇気を貰った夜になった。
昨夜は松井雅人が受けていた。過去に2度1ー0の完封勝利目前で、巨人には逆転され、西武には追い付かれて引き分けた時もこの松井雅人がリードしていた。昨夜やっと、大野の完封勝利をアシストして、自身の連敗も10で止まった。そして、5月19日の浜松での広島戦以来の勝利捕手になった。
勝ち運に見放され、疫病神だった松井雅人も、先発を杉山に奪われているうちに、冷静にゲームをベンチで見ながら何かに気付いたり何かを掴んだのかもしれない。そして、負ける厄が祓えたのだとしたら良いのだが…。

改めて、和田一浩選手!おめでとう!

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2015年6月10日 (水)

不可解な采配はいつまで?

◇ 6/10(水) …QVCマリンフィールド
千葉ロッテ 3 - 2 中 日

また不細工な試合をしてくれちゃいました。
今季まだ勝っていない台湾出身の投手にやられちゃいました。ああ情けなや!
しかし、また不可解な選手起用をしてくれた谷繁監督、わざとやってるとしか思えない理解不可能なメンバー表作りでタマゲてしまいました。
昨日3安打でサイクルヒット寸前でノリに乗っていた藤井をスタメンから外すという離れ技をやってくれちゃうセンスのなさです。
先日も札幌の第1戦、大活躍して勝ち運に包まれていた直倫を外した時と全く同じです。
この人には流れとか運気とか全く考えることはないのでしょうね。今日は結局終盤に藤井は捕手杉山の所で代打に起用されて、そこから2打数2安打で躍動していました。藤井は乗っているんですよ。千葉という土地で勝ち運が彼を包んでいるんです。
なのに…この監督は。
いや理解出来ません。どう考えてもまず藤井は起用する所から逆算してメンバー表を作ると思うんだけど、跡形もなくスタメンから抹消してしまう時の頭の中を教えて貰いたいのです。
前日の活躍をきっと「まぐれ」だと思ってるのでしょうね。直倫の時もそう思いました。
これでは永久に連勝は出来ません。
藤井を外してまで使いたかった福田なら、あの追い上げるチャンスに代打直倫はありえないでしょう。
チャンスに一発を期待して相手に一発の恐怖を与える為に敢えて調子のいい藤井を外したのではないのですか?谷繁さん!
バントと世界中の誰もが分かる選手起用だからあんなにファースト青松が物凄いダッシュをして来たのですよね。あの場面がバント名人川相でも失敗すると思います。
投手が大谷に替わり、バッターボックスにそのまま福田が立っていたとしたら…、大谷は許されないコントロールミスとの戦いで相当なプレッシャーの投球になった筈です。どうしてもランナーを進めたいのなら他の方法を福田に指示することも出来ただろうし、裏をかいて福田にバントさせる事も考えられたのではないかと思うのですが…。
逆にバントを成功させなきゃならない直倫の方がプレッシャーに押しつぶされてしまうと思うのです。
でも彼は一球でなかなかいいバントをしたと思います。が、分かりきった作戦だったから、あのダッシュができたのです。
藤井を外してまでも起用した福田をあんな形で替えてしまうなんて、あまりにもポリシーがなさすぎませんか?谷繁さん!
結局最後のチャンスも、和田の後は工藤と最初から決めて指示していたので小笠原に変更出来なかったとしたら、これはもう監督ではないですよね。
工藤を起用する積りであって工藤に意思を告げていたとしても、和田がヒットを打って出塁した所で代打を小笠原に変更する必要があったと僕は思います。何故なら、次は当たってる藤井、その次は4タコではあるが大島で、小笠原を起用するのには荒木か松井雅の所まで打順が廻らなければできないからです。
いや、藤井でも大島でも勝つ為の采配なら、小笠原に替えてもいいと思うのですが…。
結局、大島のボール打ちで試合が終わってしまいました。
谷繁監督はまたもや、小笠原を出す機会を逸したのです。

理解に苦しむ采配の野球を一体いつまで続けて行くのでしょうか?
僕は、今、不可解の海に溺れそうです。

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第2稿 亀沢と荒木

遅くなりました!


10試合36打席33打数3安打7三振2四球1犠打、打点0得点0 打率.091 出塁率.142
これが交流戦の亀沢選手の打撃成績である。
そして先発した試合の勝敗が3勝6敗1分である。
しかしその3勝は自分が退いてからの逆転勝利である。

10試合20打席17打数7安打1三振2四球1犠打、打点2得点1 打率.412 出塁率.474
これが荒木選手の打撃成績である。うち先発フル出場はたったの3試合、守りだけの出場が1試合、代走だけの出場が1試合、後は全て途中出場である。
そして、先発した試合は2勝1敗、途中出場の試合は3勝3敗1分である。

これだけ成績が違うのに何故だと皆さんは思いますか?谷繁監督が亀沢を起用するのは…。
最早、投手が右だからの理由での説得は不可能だと思います。こんなに打てない今の亀沢を使うのは選手の調子を見抜けない監督とコーチの能力のなさとしか言えません。このままでは亀沢自身もダメになってしまいます。打撃の内容が日に日に悪化していることは誰の眼にも明らかです。彼が彼の特徴を生かすバッティングを忘れてしまっているんです。
3割あった打率も今や2割7分そこそこになりました。
彼が自分を取り戻すまで使うべきではないと断言します。色んな解説者も最近言いだしました。彼の打撃不振を…。
調子のいい選手を使って行くと言った谷繁監督の眼は節穴だと思います。
今の亀沢は絶対に打てません!
だから調子のいい荒木を投手の右左関係なく起用すべきです。
今の起用方法では、きっと二人ともダメになってしまう事を今、強く谷繁監督に進言します。

これがデータに基づいた僕の持論です。

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選手交代のタイミングを逸す采配の愚鈍

◇ 6/ 9(火) …QVCマリンフィールド
千葉ロッテ 6 - 7 中 日

まずは球団創設5000勝到達を心からお祝い申し上げたい。僕の最初のメモリアルは10歳の時、1500勝到達だった。当時の監督は杉浦清(故人)氏、あまり強くはなかったが宿敵ジャイアンツに対してはいい戦いをしていた記憶がある。それから8回目のメモリアルを昨夜見届ける事が出来た。球団の祝事だが、沢山のドラゴンズファンに支えられての業績である事を忘れて欲しくないと思う。

昨夜は勝つには勝ったが谷繁監督の采配には大いに不満が残るゲームだった。1点ビハインドの7回、藤井、大島の連打で無死一、三塁になった。谷繁は何と打撃大不振の亀沢にそのまま何の策もなく打たせたのだ。そこまでの3打席も全く内容のない打席を繰り返しでいた男に策もなく4打席目を与える愚にはほとほと呆れてしまった。勝つ気ならこここそ代打小笠原だろう。亀沢は少しは粘ったが敢え無く三振に終わってしまうのだ。(大島は盗塁成功)
続く平田三振の後、ルナが逆転2点タイムリーを打って、ベンチの愚を含む全てを救う1本になるのだがこれはあくまでも結果論だ。谷繁には自分の采配に猛省をして貰いたい。2点リードした後の8回のチャンスの亀沢の所でようやく小笠原を起用するのだが谷繁的に言えば、あり得ない左対左起用になってしまうのだ。代打の切り札をリードしている所で、しかも左投手に仕方なく起用せざるを得なかったとしたら、流石の小笠原のモチベーションも上がる訳がない。(小笠原は三振)
今始まった事ではないが、つくづく選手起用に関する采配の下手さ加減に言葉が出て来ない。もしそんなに左投手右投手に拘るのなら、最後の場面は代打荒木でもよかったのではないだろうか。やはり信念は感じられない采配なのだ。ただひとつだけ、褒めるべき采配はあった。最終回の守備固めにルナに替わって堂上直を起用した事だ。今までの勝ち試合でも度々僕は思っていた。何故、直倫を守備固めに起用しないのだと…。ルナのちょっとした緩慢さで間一髪セーフにしてしまって出塁させてしまった事やダブルプレーが取れなかった事が何回もあった。
それだけに逃げ切りの最終回には、守備完璧の直倫を起用すべきなのだ。昨夜も今江の当たりを迷いなくベースを踏んで一塁に遠投して、ダブルプレーゲームセットを生んだ直倫の機敏な判断プレーには大喝采なのである。こういうちょっとした采配だが、キメの細かい野球をやる為には不可欠な選手起用なのである。
  落合監督に学んだ谷繁監督である筈なのに…。

本日のブログはここまでを第1稿とさせて貰いますが、第2稿で僕の主張を裏付ける興味深いデータ分析によるブログを試合開始前に上げる積りですので是非覗いて見て下さい。

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2015年6月 8日 (月)

逆襲の予感をもたらしたベテラン達

◇ 6/ 7(日) …ナゴヤドーム
中日 4 - 3 オリックス

和田一浩と小笠原道大の2人の40代がお立ち台の上でファンの声援に応えていた。
昨日はもう1人この台の上に立っていてもいいアラフォーがいた。荒木雅博である。
この合計120歳超のトリオが雪崩落ちる寸前のチームを救ったのだ。
今季開幕当初、ベテラン達の故障も重なってこのチームには新旧交代の風が吹き初めていた。この時期にこのお立ち台の絵柄を誰が予想したろうか?
優勝経験も豊富で、好不調を繰り返しながらの1年間を戦い抜く方法を熟知したこのベテラン達に今一度若手選手は学んでほしいし、感じてほしいのだ。
技術の修正、気持ちの修正、考え方の修正を繰り返しながら彼らは20年以上を生きてきたのだ。

交流戦直前の巨人戦辺りからチームが絶不調に陥ってしまっていた。開幕から2ヶ月無我夢中に突っ走って来た若手選手達には明らかに疲れが見え始め、ここぞの所での粘りや踏ん張りが効かないように見えていた。永年に渡っての健在なベテラン陣の間を割って入る事が出来なかった若手達にやっとチャンスが巡って来たのが今シーズンだった。だが、長いシーズンを通しての戦い方を知り得ない彼らは毎日を精一杯100%以上の力を出そうとしていたのだ。
怪我に繋がる事は少なかったが身体に堆積する疲れは並々ならぬ物であるのだ。技術と気持ちと考え方を力の丁度いい出し入れで修正維持して行くことの難しさを会得することが今こそ望まれる所である。

さて、昨日はラッキーも重なって、というかやっと野球の神様が微笑んでくれて、久々に勝つことが出来、4連敗とゲーム差なし最下位転落を免れた。
毎回指摘して来た事だが、右左投手仕様のスタメンに何故かこだわる谷繁監督の戦い方により、選手起用や選手交代にもシャープさダイナミックさが感じられぬまま、小笠原、和田、荒木らベテランを試合に使いそびれたままの敗戦も多かった。その日の打撃不調が明らかな選手も替える事なく最後の打席のチャンスを与える監督の温情が答えを出す事は少なかったと思う。全員野球を目指すと標榜する谷繁方針とは矛盾し相反する采配になってしまっていたのだ。ベンチ入りの全員を適宜効果的に起用する事こそが監督の最大の仕事であると思うのだ。
昨日8回、代打荒木を起用して、ヒット、盗塁と一打同点の場面を荒木が瞬時に作り出してくれた。
絶不調亀沢にやっと代打小笠原を送り、期待に応えた犠牲フライであっと言う間に同点に追い付いたのだ。直前には大島にもバントを命じていた。一手二手と先を読むテキパキとした采配に神は微笑んでくれたに違いないと思っている。平田がツーベースヒットで続き、ルナがラッキーな内野安打、森野の時に起こり得ないようなパスポールが起きて逆転に繋がって行くラッキーイニングになったのだ。

谷繁監督の意固地な采配には、野球の神様は見向きもしないが、勝つためにテキパキと前に進めて行く采配には神様を微笑ませる力があるのだと思う。
スタメンから松井雅の名前が消えて、亀沢が途中交代してメンバー表から名前が消えた瞬間から、ラッキーの風がドラゴンズに吹き始めるという不思議さを感じた昨日、僕が最近言い続けて来た「負け運に取り憑かれた松井雅と亀沢」は当たっていたという事を改めて感じた。
勿論この2人がいつまでもこういう事ではいけないので、何かいいキッカケを掴み取ってほしいと願っているが、果たしてそれが何かは分からない。
「学習」だろうか?「初心」だろうか?
本当の自分を知ること、即ち「野球に対する謙虚さ」なのかもしれない。

松井雅と亀沢の名前があっても、負の空気が立ち込めて来ずに普通に戦う日が1日も早く来る事を願って止まない。

ベテランの決定的な存在感を再確認した谷繁監督も明後日からは、右左関係のない調子のいい選手を起用するメンバー表を書いてくれるのではないだろうか。
  ドラゴンズの逆襲を期待するマンデーになった。

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2015年6月 6日 (土)

「嘆き」しかない惨状

◇ 6/ 6(土) …ナゴヤドーム
中日 0 - 4 オリックス

哀しみを遥かに通り越した想いでブログを綴る切なさを谷繁監督が知る由もないが、先発全員安打11安打で得点ゼロは見たことも聞いたこともない惨状である。
昨日のブログ通り、金子千尋に初勝利をプレゼントしてしまった。名古屋に来る前にドン底だったチームが今活き活きと跳ねている。
オリックスを蘇らせてしまったようだ。パ・リーグの他のチームからは妬まれそうだ。
一体、ドラゴンズは誰の為に野球をやっているのだろう?

疫病神の松井雅人は今日もホームベースを守っていた。昨日と全く同じように相手捕手の伊藤光にタイムリーを打たせてあげてしまった。
昨日は負傷した杉山に変わって登場してすぐに、ツーアウトで次は投手なのに外角変化球を要求してバットに軽く当てられてライト前に2点目のタイムリーを打たれ、今日はワンアウト一塁の場面で膝元のスライダーを要求してものの見事に左中間にタイムリーツーベースを打たれて先制点を献上したのだ。
同じバッター、しかも8番バッターに簡単にタイムリーを打たれるのは明らかにキャッチャーの凡ヘッドだと思う。
彼には「学習」がなさすぎるのだ。
松井雅の捕手成績は今日で引き分けを一つ挟んで10連敗である。この事を谷繁は果たして知っているのだろうか?
もはや疫病神でしかないのだ。
彼が今のままマスクを被り続ける限り、果たして勝利に辿り着けるのだろうか?
もう一人の交流戦の疫病神、亀沢も今日で6敗目になる。今日はヒットを1本打ったが大事な所では内野ゴロに倒れた。
何度も何度も何度も言うが、今、松井雅と亀沢には勝ち運は宿ってないのだ。
そして、恒例の右左メンバー表作りにより、日替わりの打順が披露されて、11本もヒットを打っても繋がらない、その原因が何かと今こそ谷繁自身が自分に問いかけるしかないと思う。
今日は和田が出場しないまま終わってしまった。
先制の最大のチャンス一死満塁にゲッツーを打ってしまった藤井には今日運がないことを素早く察して和田に替えるべきだと思うのに全く動かず最終回もそのまま藤井に打たせるのは何故なんだろう?
全く理解出来ない谷繁の頭である。
見方を変えれば「勝つ気がない」のかもしれない。

そんなチームを応援しなきゃいけないファンは一体何を信じて行けばいいのだろうと言いたいのだ。

疫病神松井雅が明日出場して、負ければ11連敗だ。
そして借金が7になってしまうぞ。

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2015年6月 5日 (金)

目覚めてくれ!谷繁監督!

◇ 6/ 5(金) …ナゴヤドーム
中日 2 - 3 オリックス


ダメだ!もうやめなきゃ!
右投手用左投手用のメンバー表作りは…。
あまりにもポリシーがなさすぎる戦略に勝ち目はない事に気づいて欲しい。
監督としてどうなの?谷繁さん。
もうファン辞めるよ!これじゃ絶対勝てないよ。
あまりにもポリシーがなさすぎるよ!
何で森野を外すのよ!訳わかんないよ。
不調ならともかく復帰してから毎試合ヒット打ってるぞ!外す理由が投手が左だからは理由にならないよ。8回に代打に出てきた森野を見た時、何となく釈然としない森野の表情を見つけてしまったのは僕だけじゃないと思う。
打線には繋がりがあるんだから、右投手左投手で打順をいじくっていたら繋がりなんて生まれて来ない事を谷繁だって知ってる筈だと思うのに…。
どうしてこんなに策のない監督になってしまったんだろうか?情けなさすぎるよ!
結局、昨日も今日もホームランによる得点だけだ。
いくら何でもこれでは勝てないだろうよ。

6連敗で全く元気のないチームに色々プレゼントをしてしまったドラゴンズはホントにお人好しのチームだと思う。
森脇監督休養で監督代行になっても苦しみ続けている福良さんに初勝利を、ドラフト1位ルーキー山崎がプロの壁に何度も跳ね返されて自信を無くしかけていた所に初勝利を、のしを付けてプレゼントしてあげてしまったのだ。
この調子だと明日、肘の手術明けでドラゴンズの一員になるかもしれなかった金子千尋にも初勝利をプレゼントしそうに思えて来た。
果たしてこれでいいのだろうか?
いい訳がないのだ。
しかし、今の谷繁の頭や精神状態では何が起こってもおかしくない。
選手の気持ちがバラバラに見えてしまうのだ。
あまりに監督の意志がなさすぎる采配に選手が目標を見失い始めているように思えてならない。

敢えて言おう!
   目覚めて欲しい、谷繁監督!と。

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谷繁監督の裏付けのない頑固さを見た

◇ 6/ 4(木) …ナゴヤドーム
中日 1 - 1 埼玉西武
(延長12回規定により引き分け)

思わず笑ってしまった!いや笑わずにはいられなかったのだ。松井雅と亀沢を先発に起用した采配に、がっかり呆れてリアルタイム観戦を辞めた試合の結末が、この松井雅の凡打であったとは…。最後の最後まで昨夜の試合の行方はこの男に委ねられていたんだと思うと、リアルタイムで観なくてよかったとつくづく思った。観ていたら何度も気が狂いそうになったのではないだろうか。数少ないチャンスがこの男に2度共巡って来る運命の悪戯にはもう笑うことしか与えられていないのだろうか。7回の1死1・3塁にも最終12回2死満塁にも代打を立てる事なくこの松井雅に託した谷繁監督は一体何を期待しているのだろう。7回はスクイズを命じられ、思い切りダッシュをして来るファースト、メヒアの真正面に転がしてしまうなんて神に見捨てられているとしか思えないし、最終回も相手投手の豊田の方が絶対絶命な筈なのに、何故か松井雅の方が浮き足立ってしまっていた。何とこの豊田は2年目の選手で今季初登板なのである。開き直って投げた初球はカーブが内角に決まってストライク、予測していなかった松井雅は少し驚いた様子を見せて見逃した。よしっ!とばかりに炭谷は間髪を入れずに続けて同じ辺りにボールのカーブを要求するが、これを空振り、ここでこの勝負はついてしまった。もうストライクは要らない。ボールで打ち取れると読んだバッテリーは4球目の低いストレートでセカンドゴロを打たせて万事休すのだった。絵に描いたような打ち取られ方をするこの男は本当に大したものだ。初球を積極的に振りに行ってさえすればもっと違った結果が待ってたかもしれないと思ったラストシーンだった。
ほとほと勝ち運のない松井雅に代打も送らず最後のバッターとして期待した谷繁は試合後こう言ったそうだ。「バッテリーは替えたくなかった!」と。
百歩譲ろう、7回は仕方がない、まだ勝っていたし大野が投げていたから。しかし、最後の場面は違うだろう。少なくとも松井雅よりもバッティングのいい杉山を代打に残して代走に加藤ではないのか。
3番から始まる最終回、勝っても負けても、8番の所で試合が終わるのは最初から決まっている事だ。
回っても8番、9番までは絶対に回らないのだ。
誰もがこの8番に回った時は、2死満塁でしかないのだから、松井雅なのか代打なのかは最初から決めておかなきゃいけない事だ。杉山を森野の代走に送った時、谷繁が松井雅に打たせる事が分かったから、ならばエルナンデスか藤井で決めて欲しかったのだが、西武も勝負はエルナンデスと決めていたのだと思う。エルナンデスさえ抑えれば、藤井を歩かせても最弱打者松井雅勝負は決まっていたのだろう。
データが物語っていて、松井雅は殆ど初球は手を出さないから、初球は少々甘い球でもストライクは取れると読んでいたのだろう。今季初登板の投手に見下ろされて牛耳られた松井雅は格好の餌食であったのだ。そこに送り出す谷繁は本当に勝負を司る神様に抗っているとしか思えないのである。
松井雅がマスクを被っての勝利は、何と14戦前の5月19日の浜松の広島戦まで遡る事を付け加えておこう。
因みに亀沢も対ソフトバンク第2戦に2塁まで暴走をしてから打ったヒットはたった1本、先発した試合の戦績は7戦1勝5敗1分けである。
勝ち運を今持ち得てない選手を起用するのもしないのも監督次第ではあるが、勝ち運から見放されているのにもちゃんと理由がある事を首脳陣は見抜くべきであると、僕は強く主張したい。

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2015年6月 4日 (木)

何も変わらない監督の頭に???

今野球が始まった!
非常に残念だが今夜も負ける気がする。
キャッチャー松井雅、相変わらずセカンド亀沢だ。
この2人には今勝ち運が宿ってないのだ。
交流戦2戦3戦の連敗地獄は今日も続くのだろう。
谷繁監督の頭は今日も働かず、いつものような型にはまったドラゴンズ野球をドームのファンにテレビやラジオの前のファンに見せるのだ。
面白くないから今日はこれでテレビのスウィッチを切って出掛けてしまおうと思うのだ!
何故松井雅?何故亀沢?
疑問だらけの采配に辟易だ!

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益々選手交代が出来なくなる谷繁ドラゴンズ

◇ 6/ 3(水) …ナゴヤドーム
中日 1 - 4 埼玉西武

一昨日の拙守のリベンジを果たすべく西武の若きスラッガー森知哉のドデカイ2発がドラゴンズを金縛りにしてしまったような負け試合になった、
いつも繰り返し言ってきた事であるが、同じ負けるにしても谷繁ドラゴンズは最善の策を尽くして戦っているだろうか?
敗れた昨夜もベンチには、小笠原、荒木、堂上直、工藤、松井雅、の5人の選手が汗もかかない綺麗なユニフォームのまま残っていた。
ここで谷繁監督の頭の中を推察してみよう。
その日の打撃が3タコでも、4タコでも、怪我や体調の不具合でもない限り替えられないと思っている選手は、大島、森野、ルナ、和田、エルナンデスの5人。7回以降の代走交代なら、森野と和田はあるが代打は絶対にない。亀沢はチャンスに目も当てられない凡打を繰り返したとしても投手が右のうちは替えずに打たせるつもりだ。藤井は残りの外野手と比べれば走守においては優っているから先発させた場合は余程の事がない限り替えにくい。後は捕手だ。
最近杉山を使うようになり、スローイングには大問題を抱えているが打撃は他の2人よりいいし、のびしろが感じられるから先発させればなかなか替えにくいのである。

と、いうことは…。

推して知るべし、代打起用が出来るのは9番投手の所だけである。しかも先発投手が早々と失点をしない限り、少なくとも5回6回までの選手交代は皆無なのだ。普通のゲームならば、投手が完投する時、代打策はゼロだと断言できる。昨夜のように相手投手の出来が良く、与えられた総打席数は32しかなかったが、5回の代打に野本、8回の代打に福田の2人を投手に替えて使っただけであった。
4ー1の劣勢でゲームは進み、相手西武は8回増田、9回高橋という難攻不落なリリーバーが出て来る展開は予想できた筈だ。ならば、現ドラゴンズの唯一であって最高の代打の切り札小笠原のカードを切る場所はひとつしかなかった。
8回代打福田が安打で出塁、続く大島は倒れたが塁上にひとり残した場所での、亀沢に替わる代打としての起用しかなかったのだ。だが、そのまま亀沢に打たせて工夫も策も無く敢えなく三球三振に終わってしまうのだ。サウスポーの抑えエース高橋が来る前の増田を攻略する最善策は亀沢に替わって代打小笠原しかなかったのだ。もしこの機会以降のチャンスに…、と思っていたとしたら谷繁監督の頭の中は相当にオメデタイ限りである。

和田が戻って来た。
森野が戻って来た。
もうすぐ平田とナニータが戻って来る。
すると、二軍降格は野本と工藤か?
先発が平田になれば藤井が控えだ。
右と左で和田とナニータをとっかえひっかえするだろうか?いやしない!きっと…。
森野と福田をそう出来ないように…。
ナニータは代打稼業だろう。
代打稼業一筋を約束されるであろう、小笠原、ナニータ、福田は使われない日が必ずあるに違いない。
ましては、右専用左専用仕様の亀沢、荒木以外の堂上直は延長戦になって選手がいなくなってからの起用か守備固めか?
二軍で昇格のチャンスを待ちながら汗を流す、ルーキーや中堅選手に一軍での出場機会が訪れる可能性は相当に薄いとしか言いようがないのである。
井領、友永、遠藤、石川、古本、赤坂、谷、三ツ俣、溝脇、藤沢、赤田、いけない忘れてた高橋周平と…。ベテランに手厚いチームと揶揄されても仕方ないが、少しはフレッシュな選手起用もして行かなきゃ何も生まれないし変わらないのだ。ベテランの集中力の高さをうまーく利用するのも監督の手腕だと思うし、若手に危機感を常に意識させるのも監督の知恵だと思う。試合中、何手も先に目を遣り頭を巡らせなければ勝負を勝ち抜いて行く事は不可能なのだから、手持ちの駒を巧みに使いこなす監督の力量の発揮を首を長くしながら、期待し続けて行くしかないのだろうか。

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2015年6月 3日 (水)

若松駿太と杉山翔太

◇ 6/ 2(火) …ナゴヤドーム
中日 2 - 0 埼玉西武

3年目ドラフト7位入団若松駿太(福岡・祐誠高卒)がプロ入り初勝利を挙げた。
6イニング被安打3、与四死球6で強打西武を0点に抑えて、4人のリリーバーに後を託してマウンドを降りたが見事2ー0で逃げ切った。
今季3度目の先発だったが、初先発の広島戦で黒田と投げ合った時も前回ソフトバンク戦に2回KOの八木をリリーフして5イニング3分の2を投げた時も非常に粘り強いいいピッチングを見せていた。今日は今までの反省をふまえて、ピンチになっても絶対点をやらないという粘り強さがより増していてストレートとカーブと得意なチェンジアップのコンビネーションで相手打者を攻め続けていた。4個の四球と2個の死球も相手を攻めた結果のものだったので、本人も自信を失わずに投げられたのではないだろうか。
ファームで多分何度となくコンビを組んでいたであろう同期入団の捕手杉山とのリズムも良く、西武打線に考える余裕を与えないような投球が出来ていたように見えた。なかなか厳しい判定もあって苦しかったとも思うが、めげずにコーナー目掛けて内に外に投げさせていた杉山は若松の制球を信頼しているように見えた。与四死球が続いてもピンチでは恐れることなく西武の強打者に内角ギリギリにストレートを要求していた。勝負球のチェンジアップやカーブを活かす為に臆することなく137キロ前後のストレートを大胆に使うこの若きバッテリーにはお互いの信頼関係が築かれているに違いないと思った。
天晴れ!若松!天晴れ!杉山!である。
九州地区担当の1人のスカウトとの出会いが中央では無名だった投手若松の昨日の初勝利を生んだと思うと、実に感慨深いものがある。その渡辺麿文(たかふみ)スカウトは昨年57歳の若さで白血病で逝った。
若松のプロ初勝利を見届けることなく…。
天国でこの勝利を1番喜んでいてくれるであろう故渡辺スカウトの名前をヒーローインタビューで感謝を込めて語る若松に野球の神様はこれからも大いに微笑んでくれるに違いないと確信した。
「一生懸命投げましたがまさか勝てるとは思ってませんでした。」と語るこの若者はどこまで謙虚なのだろうか。
  同期入団の杉山と福谷、そして同じ九州出身の溝脇と、将来のドラゴンズを引っ張って行ってくれることに大いに期待したい。

さて今宵は山井だ!
自信を少しづつ持ち始めている杉山と是非初コンビを組ませて欲しい!
  谷繁監督っ!

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2015年6月 1日 (月)

右も左もなく札幌最終章は堂上直倫だった!

◇ 5/31(日) ….札幌ドーム
北海道日本ハム 8 - 6 中日

今季新生ドラゴンズの象徴的存在だった3人の若者が青さを露呈し始めて、チャンスのストッパーになってしまっている。
福田永将、亀沢恭平、高橋周平の3人だ。
結果が出ないからか、焦りや強引さが目立ち、余計な力が入って空回りし始めているようだ。自分本来のいい意味での若さ、がむしゃらさ、ひたむきさ、をもう一度取り戻して貰いたい。誰もが調子が落ちた時にはもがき苦しむものではあるが、その苦悶が悪のオーラになって彼らの全身が包み込まれてしまっているようだ。邪気がなく無の状態で試合に臨んでいたであろう開幕当時の自分を早く思い出して欲しい。昨日もルナ、小笠原がお膳立てしてくれたチャンスにことごとく平常心を欠いたバッティングで強引な空振り三振に倒れてしまった福田、あきらかに疲労によるものだろうがスウィングにシャープさを欠いた亀沢、ラストチャンスに出て来てアップアップの増井が苦し紛れに投げ続けて来たボールのフォークボールを同じように3球続けて空振りしてゲームセットを迎えたドツボ高橋周平。
ルナ、小笠原、和田、荒木の名うてのベテランの大人達が元気で輝いているだけに、これらの若者達の無知無力さが目立ってしまうのだ。ゲームを何とかしよう的な想いの違いかもしれないが、自分達に求められた役割は何かを今一度考え直すタイミングだと思うのだ。
スタメンに小笠原を起用したこと、松井雅を捕手で起用しなかったこと、この2つの谷繁采配は評価したい。が、この札幌シリーズのキーマンに違いなかった男、堂上直倫を最後まで使わなかった理由は不明だし監督なりのファンへの説明は求められなければならないと思う。「使う場所がなかった!」と彼は無感情で答えるだろう。しかし、結果はどうであれ最後のチャンスの場面は右も左もなく昨日に限っては周平ではなく直倫だろう。札幌物語の最終章なのだから…。第1章に貴方が直倫をスタメンに起用した事が勝ち運を招いた筈なのに、何故?直倫がいなかったらこの札幌では3連敗だったかもしれないのだから、三顧の礼をも示して「直倫!ここは頼む!」と告げて欲しかった。残念でならない。

こうして札幌物語は2章3章のない小説になってしまった。谷繁ドラゴンズの苦戦はしばらく続きそうである。明後日から森野が戻って来るらしい。
もういい加減に右投手左投手と機械的な打線を組むという知恵のない戦術は止めるべきではないだろうか?ファンの多くはそう思っていると思うのだ。
調子のいいベテラン荒木は今こそ毎試合使うべきである。とある戦術がうまく機能しているうちはいいが、とかくマンネリに陥ってしまい、選手に緊張感が無くなってしまうのが見てて分かるから、もうこの方法は止めて貰いたいのだ。

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