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2015年6月15日 (月)

若松よ!同期入団則本に負けるな!

◇ 6/14(日) …楽天コボスタジアム宮城
東北楽天 4 - 0 中 日

交流戦が終わった!
7勝10敗1分けの−3で、負け続けていたような印象が強かった割には−3なら御の字だろうか。昨日はセ・リーグが全敗に終わって改めてパ・リーグの実力を認識させられてしまった。パ・リーグの各チームに共通して言える事は、敗色濃厚であってもゲームセットの瞬間まではあらゆる手段を使ってしぶとく喰らい付いて諦めないという所だ。だからこの交流戦中にセ・リーグのクローザーやセットアッパーが無惨にも打ちのめされて大逆転の憂き目にあった試合が数多くあったように思われる。昨日も、巨人は最終回に逆転サヨナラ、DeNAは7回に逆転されて負けた。スタジアムを包み込むロッテファン、日ハムファンの圧倒的な応援も後押しして、ファンと一緒に逆転への戦いを繰り広げているようで羨ましさすら覚えてしまう。名だたるクローザーやセットアッパーが立ちはだかっても決して臆さない気構えが、相手に大いなるプレッシャーを与える事になるに違いないのだろう。セ・リーグでは、昔からよく言われる事だが、7回以降は難攻不落な投手陣が出て来るので6回までが勝負だと…。現実には確かにそういう部分もある事は否めないが、その伝聞にベンチや選手が惑わされているのもまた否めない事実である。
交流戦も中止分の2試合を残すだけになったが、弱かったセ・リーグはとりわけ上位にいたDeNAと巨人が負け越しが多く、1位から6位までが、5ゲーム以内の差に縮まって、例年にないダンゴ状態で週末からのレギュラーシーズンに戻って行く。

しかし、それにしても楽天のエース則本は素晴らしい投手だ。今季は幾分不調だと言われていたが、何の事なく速球も変化球もコントロールも抜群で、好調なドラゴンズ打線も昨日は手も足も出なかった。
2012年ドラフト2位入団3年目、滋賀県立八幡商卒、三重中京大出身の選手である。この年のドラフトは豊作で、菅野、大谷、藤浪を初め東浜、増田、松葉、松永、石山、小川(2位)、白崎、鈴木誠也(2位)と、一軍で活躍している選手が目白押しである。
我がドラゴンズも福谷が1位で、故障リハビリ中の浜田達郎が2位で入団し活躍もしているから、只々縁が無かったとしか言えないが、地元中部地方出身の則本だけに悔しい所である。昨日初めて彼の投球を1試合丸々見たが、ダイナミックなフォームから力一杯腕をしならせ鞭のように投げ込むストレートもフォークボールも紛れもなく超一級品であった。
往年の村山実を彷彿とさせる投手だ。
ドラゴンズは敗れたが、則本の惚れ惚れとしたピッチングには爽快感すら感じてしまった。
日本を代表するエースに是非なって欲しいものだ、

敵ながら天晴れとばかり言ってられないドラゴンズであるが、早い回からリリーフした若松のピッチングはよかった。最終回には、谷繁監督も捕手として受けていたが、若松の成長はミットを通して感じたのではないだろうか。レギュラーシーズンに入ってローテーション投手として活躍する事を心から願っている。
若松よ!同期入団の則本に負けるな!ガンバレ!

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