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2015年6月 1日 (月)

右も左もなく札幌最終章は堂上直倫だった!

◇ 5/31(日) ….札幌ドーム
北海道日本ハム 8 - 6 中日

今季新生ドラゴンズの象徴的存在だった3人の若者が青さを露呈し始めて、チャンスのストッパーになってしまっている。
福田永将、亀沢恭平、高橋周平の3人だ。
結果が出ないからか、焦りや強引さが目立ち、余計な力が入って空回りし始めているようだ。自分本来のいい意味での若さ、がむしゃらさ、ひたむきさ、をもう一度取り戻して貰いたい。誰もが調子が落ちた時にはもがき苦しむものではあるが、その苦悶が悪のオーラになって彼らの全身が包み込まれてしまっているようだ。邪気がなく無の状態で試合に臨んでいたであろう開幕当時の自分を早く思い出して欲しい。昨日もルナ、小笠原がお膳立てしてくれたチャンスにことごとく平常心を欠いたバッティングで強引な空振り三振に倒れてしまった福田、あきらかに疲労によるものだろうがスウィングにシャープさを欠いた亀沢、ラストチャンスに出て来てアップアップの増井が苦し紛れに投げ続けて来たボールのフォークボールを同じように3球続けて空振りしてゲームセットを迎えたドツボ高橋周平。
ルナ、小笠原、和田、荒木の名うてのベテランの大人達が元気で輝いているだけに、これらの若者達の無知無力さが目立ってしまうのだ。ゲームを何とかしよう的な想いの違いかもしれないが、自分達に求められた役割は何かを今一度考え直すタイミングだと思うのだ。
スタメンに小笠原を起用したこと、松井雅を捕手で起用しなかったこと、この2つの谷繁采配は評価したい。が、この札幌シリーズのキーマンに違いなかった男、堂上直倫を最後まで使わなかった理由は不明だし監督なりのファンへの説明は求められなければならないと思う。「使う場所がなかった!」と彼は無感情で答えるだろう。しかし、結果はどうであれ最後のチャンスの場面は右も左もなく昨日に限っては周平ではなく直倫だろう。札幌物語の最終章なのだから…。第1章に貴方が直倫をスタメンに起用した事が勝ち運を招いた筈なのに、何故?直倫がいなかったらこの札幌では3連敗だったかもしれないのだから、三顧の礼をも示して「直倫!ここは頼む!」と告げて欲しかった。残念でならない。

こうして札幌物語は2章3章のない小説になってしまった。谷繁ドラゴンズの苦戦はしばらく続きそうである。明後日から森野が戻って来るらしい。
もういい加減に右投手左投手と機械的な打線を組むという知恵のない戦術は止めるべきではないだろうか?ファンの多くはそう思っていると思うのだ。
調子のいいベテラン荒木は今こそ毎試合使うべきである。とある戦術がうまく機能しているうちはいいが、とかくマンネリに陥ってしまい、選手に緊張感が無くなってしまうのが見てて分かるから、もうこの方法は止めて貰いたいのだ。

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