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2015年7月 9日 (木)

テンポが良かった137球が勝利を!

◇ 7/ 8(水) …阪神甲子園球場
阪 神 1 - 5 中 日

ひと月ぶりの「連勝」らしい!
そういえば2日続けて賞賛するブログを記した記憶もない事に改めて驚かされる。
谷繁監督が勝利した前日と同じスタメンで臨む事も珍しい事ではあるが(最近はちょくちょく見かける)昨夜も前日と全く同じスタメンを並べていた。
僕がよく言う「勝ち運を持った選手」という選手を投手の右左によって容易く替えてしまう不可解な選手起用をしなくなるという事はいい兆候である。
「連勝」を自ら遠ざけていたと思う点からも、調子の良い選手を使って行くという点からも、喜ばしい事である。勿論昨夜は前夜と同様、サウスポー投手が相手ではあったのだが…。今夜の相手の先発が右の秋山という事で果たして谷繁監督の腹の中はいかにという興味でいっぱいなのだ。2番荒木と7番堂上をどうするかという所に注目しよう。因みに2人とも昨夜は無安打であった。が、荒木の堅実なプレーや堂上の再三のファインプレーは大野を救っていた。2人とも「勝利」への大きな鍵を握っていたプレーヤーであった事には間違いない。その2人をどうするかは、監督の腹次第である。

さて、昨夜は堂々とした若きエース大野の137球の完投が勝利を呼び込んだ。
蒸し暑い雨模様の甲子園で137球を、大野・桂のバッテリーが実にいいテンポで投げ続けた事が勝利を導いた1番の要因であったと確信するのだ。
粘られる事もしばしばあったし、ボールが先行する事もあったが、そのテンポの良さがアウトを積み重ねて行った。いい当たりも野手の正面に飛んだり、ヒット性の当たりも野手のファインプレーを生んでアウトをドンドン積み重ねて行ったのだ。
結局与えた点はマートンのソロホームランによる1点だけで終えられた。見事な137球完投勝利だった。
昨夜は大野が桂のサインに首を振るシーンも殆ど見かけなかった位息の合ったバッテリーであった。
ゲーム前に入念に打ち合わせをしたのだろうか。
桂も1試合を任せられる機会も増えて少しづつだが自信が芽生え初めているのだろう。杉山を刺激し、刺激されながら、互いに切磋琢磨して行ってくれる事を大いに期待したい所である。桂のバッティングもなかなか粘り強く頼もしく感じ、期待したいバッターになりつつある。

一昨日の若松とエース大野を軸にしながら皆んなで借金を1つづつ返して行って貰いたいと思う。

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