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2015年7月31日 (金)

しかし本当に野球がヘタ!

◇ 7/31(月) …東京ドーム
巨 人 6 - 3 中 日

つくづく思うのだ。谷繁ドラゴンズはとにかく野球がヘタ糞過ぎる。選手を有効に使えない監督がいる限り勝てないんじゃないかと思えた試合になった。
ポイントは一つだけ。8回の勝ち越しのチャンスに、エルナンデスに代打が出せなかったこと。森野もいたし福田もいたのに…。結果ではなくこういう所で動く事がチームに活気を与えるのであって、控えの選手のモチベーションも上がり、ファンのモチベーションが上がる事が、素人監督谷繁さんにはは分からないんだと思う。もう諦めるしかないかも…。
監督が谷繁さんである限り…。
哀しく虚しいけど、これが現実なのだろう。
エルナンデスに代打を出しておれば、次の守備ではファーストに森野が入り、サードにルナが移り、遠藤のファインプレーになるショートバウンドを森野なら取れていたと思うのだ。森野は昨年ファーストのゴールデングラブを取っている守備の名人なのだから。ルナは初回も遠藤のショートバウンドが捕球できないで失点に繋がっている。エラーは遠藤についてはいるが、決して取れない送球ではなかった。

何とかかんとか投げて来た大野もルナがショートバウンドを取れずに許したランナーを村田への失投と共にホームに返してしまった。
村田に打たれた時点で、今日は交代だろう。
それなのに続投させて、ヒットを打たれた所で交代したが、投手の気持ちを考えればホームランを打たれた所で交代させてやらなきゃ。
こういう所が配慮に欠ける谷繁率いるベンチなのである。大野は張り詰めた気持ちで自分にムチを打って8回まで力投して来たのだから、村田への失投で気持ちは切れてしまって当然なのだから、あそこで替えてやって欲しかったのが僕の気持ちである。
以前、野村が惨めなピッチングをして回を投げきれず降板した時も、僕は敢えて語らなかったが、ドラ1の期待のルーキーなら谷繁が直接マウンドに行って「喝!」のひとつも言って「この回くらいは自分で責任持って抑えろ!」ぐらい言っても良かったのではないかと思ったのだった。
谷繁監督にはとにかく「愛」がない、「愛」が感じられないんだ。これでは働ける選手も働けずに終わって行ってしまうと思うのだ。
岡山での折角の試合でご当所の亀沢を出さなかった事も、森野の誕生日で何度も代打のチャンスはあったのに堂上と共に森野と2人だけ試合に出さなかった事も「わざと?」と思ってしまう。

まあいいよ。ベンチにいる選手を効果的に使えないのは今始まった事ではないから。
でもそれでは一向に勝ち星は巡って来ない事だけは言っておこう。
今日の敗戦も明らかに采配ミスであった。

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ベテラン荒木の一言

蝉の声が喧騒ましい。確実に夏が過ぎて行き、豊穣の秋を目指す季節が此処にいる。
我がドラゴンズ丸は船長の気まぐれと一貫性のなさで目指す島を見失いそうになってしまっているようだ。進む方向が定まらないので、結果が出ずに迷走しているのか、結果が出ないので、方針が決まらずブレているのか分からないが、このままでは乗組員達の動揺と不安が増し、船自体が転覆してしまいそうな予感がする。3月末に出航した時は、遠く果てしない所ではあるが、確かにこの船が目指す島が見えていたはずだ。
一昨日の6連敗後、ベテラン荒木が発したコメントを全員がもう一度噛み締めて貰いたいと思った。
「ただ気持ちを切り替えるんじゃなくて、しっかり反省しながら次に向かう。ひとりひとりが何をすべきか考えに考えて、もう一度開幕の時の気持ちでやらないといけない」(荒木雅博)
あと50試合、全員が初心に戻ってひとつひとつのプレーを必死に、ひとつひとつの試合を必死に戦って行ってくれる事しか、ファンの心に元気を取り戻して貰える方法はないと思うのだ。

負けてもいいから、毎試合何かひとつでいいから収穫と感動がありさえすればいいから…。

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2015年7月30日 (木)

真夏の夜に夢はなく…

◇ 7/29(水) …ナゴヤドーム
中 日 2 - 3 阪 神

最早趣味の域に入ってしまったのかと思う程毎試合メンバーや打順をいじくって来る谷繁監督、一体何を考え何を悩んでいるのだろうか?
理解不能である。
昨夜もいきなり、「なんだこりゃ!」の心境に陥ってしまった。よく見てみれば、3番にいた遠藤を7番に下げて、7番レフトの赤坂を和田に替えてそのまま上に上げて行って和田とエルナンデスと入れ替えただけなのだが、物凄くキテレツな打順で来たような錯覚をしてしまったのだ。そして予想通り、自分はお休み、監督専念の日であった。
先発の雄太は動くボールを駆使して内野ゴロの山を築きながら好投をしていた。5回までをゲッツー崩れの1失点で抑え、2ー1でリードして能見と投げ合っていた。6回ツーアウトでランナーを2塁に残してマウンドを降り、後はリリーフの田島に託した。
ナイスピッチングの先発雄太であった。しかしここからベンチの誤算が始まって行くのである。
6回はゼロに抑えた田島は回を跨ぎ7回先頭の江越に同点ホームランを浴びてしまうのだ。3番手は又々又吉だ。8回は先頭を四球で出塁させるが後続を打ち取り無失点で切り抜けた。しかし又吉にも回を跨がせて9回に田島と同じくルーキー江越に決勝タイムリーを浴びてしまうのだった。又吉はこの回の先頭打者も四球で出塁させてしまっていた。
いずれにしても、回を跨がせた2人のリリーバーは跨いだ回に失点をしてしまっているのだ。
過去にも、今季回跨ぎをさせてあまり成功した試しがなかったような記憶しかないが、谷繁監督はいつも決まって「戦略的なこと」と言って回跨ぎの意図を説明しようとはしない。回跨ぎについても、打順のコロコロ変更についても、一軍抹消二軍落ちについても、「色んな考えがあって…」とか言って一切説明をしないのだ。全ての策がほぼ上手くいって成功しているのならともかく、殆どが失敗しているのだから、その「色んな拙い考え」の策を反省して欲しいのである。
接戦を落としたり、リードを守り切れず逆転負けを喰らう試合は、そもそもが監督・べンチの責任であり、采配の失敗だといえる。

そして遂に、自力優勝の可能性は消滅して、6連敗で借金13、ゲーム差が8ゲームとなってしまった。
真夏の夜はまだまだ続くが、その夢はもう途絶えてしまったのだろうか?
哀しい夢を失くした真夏の猛暑がドラゴンズファンを悩ませて行くのだ。

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2015年7月29日 (水)

選手谷繁の非凡と監督谷繁の凡庸

◇ 7/28(火) …ナゴヤドーム
中 日 4 - 6 阪 神

昨日前人未到の大記録が達成された。
谷繁元信選手が野村克也氏の持っていた最多出場記録の3017試合を抜いて3018試合出場の日本新記録を樹立した。
おめでとう!谷繁元信選手!
27年に渡る選手生活で達成したこの大記録はまだまだ途上の記録に違いない。山本昌同様50歳捕手を目指してこの出場記録を果てしなく伸ばして行って貰いたいと思っている。一つの大きな目標が達成されたので今後は肩の力が抜けて若さに溢れる捕手谷繁の姿が益々見られるようになる事を期待するばかりだ。頑張って投手をリードし、ランナーをガンガン刺して貰いたい。頑張れ!谷繁!

こんなお祝いの試合にも関わらず、当の試合はまた敗れて5連敗、借金12の谷繁政権になってワーストを記録してしまった。敗因は昨日も幾つかは考えられるが、矢張りとどのつまりは繋がらない打線、得点が取れない打線にあると思うのだ。
毎日変わるスタメン、毎日変わる打順、試合開始まで選手にもファンにも予測ができないスタメンと打順に問題の元凶が潜んでいるのは明らかである。
迷走している谷繁采配が露呈して、試合やチームが落ち着かない毎日なのだ。好調な選手を使い続けようとしないから好調な選手もいつしか調子を落として行ってしまう。不調の選手には不調の原因を克服させようとするような作戦、例えばヒットエンドランのサインで打たせてみるとか、例え主力でも代打を出して危機感を与えるとか、徹底した反対方向への打撃を指示するなどの細かいケアを試みる必要があると思うのだがそんな気配もなくただ自然に打つようになるのを待ち続けるような大人扱いをしてしまいチームには悪影響を及ぼすだけだと感じてしまう。一体コーチは何をしているのだろうか。

ドラゴンズ以外の5チームは相変わらずの星の潰しあいで日々目まぐるしく5割辺りを行ったり来たり順位を変動させている。最下位のドラゴンズと当たるチームだけがドラゴンズを叩いてバウンドして跳ねて借金を返済し、貯金を稼いで行くという状況が続き、他の5チームと差が開いて行くだけになっている。これではファンはやり切れない。
折角の谷繁選手の大記録で夏休みだと云うのに、昨夜のドームは3万人には遠く届かない2万6千人余りの観客数で終わった。それでも当日券は通常の5割り増しだったと朝刊には書かれていた。谷繁選手がいつ出場するのか皆目見当がつかない谷繁野球だし、チームも弱いので夏休みのタイガース戦でも前売りが売れてないのだろう。これも哀しい限りである。

選手として捕手としては身体も心も頑強で群を抜いた非凡さで生き抜いて来た谷繁元信と、監督として戦うチームリーダーとしては、実に凡庸でぶれまくっている谷繁元信との狭間で、僕は今立ち位置を見失ってしまっている。
名選手名監督にあらずという言葉もあるが、兼任監督2年目の若葉マークが付いているとはいえ、その監督としての勝負へのセンスには疑問の❓が拭えないのが寂しく残念である。抜擢した責任者GM落合も今頃見誤ったと後悔しているのでは…。
負ける事が大嫌いでここまで頑張って来られたと信じて止まない谷繁本人が、負ける野球をする采配しか出来ない皮肉とどう向き合っているのだろうか?
明日勝つ事だけが今後の目標です!とうそぶいていたが、そのまま信じる訳には行かないから余計に虚しさが溢れてくる。
多くのドラゴンズを愛している評論家達の意見にもたまには耳を傾けて貰いたいのだ。頑固さもいいけど、勝てないというのには必ず作戦面にも原因があるのだから…。
今季は少なくとも選手もファンも、谷繁さん!貴方に付いていかなければならないのだから、腰の座ったしっかりとした方針を是非共見せて貰いたいと願うばかりである。

3018試合出場の日本新記録を谷繁元信選手が樹立した昨日、僕にとって今季で1番哀しい1日になってしまった。

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2015年7月27日 (月)

終戦記念日か⁉️

◇ 7/26(日) …明治神宮野球場
東京ヤクルト 8 - 7 中 日

結局、勝利を呼ぶ男荒木は9回ツーアウトから赤坂の代走で試合終了3分前にダイヤモンドに登場して来ただけだった。

見事に3連戦が始まる前に心を駆け抜けた悪い予感が的中してしまった。3試合共、予想通り打ち合いに敗れた3連敗で終わった。
5ー7、5ー6、7ー8で3試合で何と21点を失った。
ドラゴンズにおいては、防御率のいい大野と若松の登板だったのにも拘らずである。
ヤクルト打線が絶好調の時に運悪く当たってしまったと言ってしまえばそれまでだが、ドラゴンズも決して打ち負けていた訳ではなかっただけにもう少し何とか策があってもよかったのではないだろうか。
こういう点差で負け続けるのは、いかにベンチの采配に工夫がなくただ漫然とバッター任せの無責任な試合をしているかという表れに他ならないと思う。
今日の試合は特に6回無死満塁の逆転のチャンスに桂に代打を出さずにゲッツー崩れの1点に終わった所や、8回一死満塁ではナニータ、和田の順番で代打を起用したのだが、相手投手ロマンにとっては和田が先の方がきっと嫌だったに違いないと思うと残念でならない。「逆だろ!」と大声で叫んでいた自分がいたのだ。
やっぱり谷繁という人は監督としての勝負勘が余りにもなさ過ぎるのを改めて感じてしまった。相手投手や相手チームが何を嫌がるのかを余りに考えなさ過ぎる策が多いのである。
これでは勝てる試合も勝てないままシーズンが終わってしまう。今更の話ではあるが…。
惨めにリーグ最速の50敗を喫して、ただ1チーム最下位を突っ走る夏になってしまった。首位ヤクルトにみすみす7連勝を許して単独で首位を走らせる手助けをしてしまった我が最愛で最弱のドラゴンズはこれから何処に向かって行くのだろうか?
強いドラゴンズを牽引して来た実績のあるベテラン和田、森野、荒木の何処と無く寂しい表情がチームの低迷を象徴しているようだ。3人共まだ力が無くなった訳でもなく試合に出せば現実的にはまだまだ十分に活躍出来る状態だけにもどかしい。試合に勝つという目的を放棄して若手育成やチームの若返りだけを目的として戦って行くのなら若手にもっと細かい指示や教育を施して一つ一つのプレーに臨ませるべきだが、そういう気配は全く伝わって来ない。
首尾一貫した選手起用を谷繁が監督として見せない限り選手は日々浮き足立ってしまい、結局その日暮らしの気持ちで試合に臨む事しか出来なくなってしまうのを監督は分かっているのだろうか。左右病と揶揄されているのが気になり始めたのか、今や左右病を超えた気まぐれ病にしか映らないスタメン作りになってしまっていて、選手個々が繋がりを創る暇も与えられないまま決められた打順と出番をこなすだけになってしまっている。
これでは勝てっこないし、チームじゃない。
投手が抑えても、打者が点を取っても、試合に勝てないという現実はベンチが無能である事の証明でしかないと思う。
明日の朝新聞ではきっと「先発若松が点を取られ過ぎ」を敗因とする谷繁のコメントが聞こえてきそうだ。
たまにはここまでの50敗の原因をしっかり追求分析して貰いたいものである。
切り替えてまた準備して次からの試合に臨むだけという陳腐なコメントはもう沢山だ。

2015年7月26日が本当に終戦記念日になってしまうかもしれない。

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2015年7月26日 (日)

皮肉な結果が…

◇ 7/25(土) …明治神宮野球場
東京ヤクルト 6 - 5 中 日

右投手用左打線が意味を成さない事にやっと気付いたのか、今季初めて亀沢と周平とナニータをスタメンから揃って外して、セカンドに荒木、サードにエルナンデス、レフトに和田を起用して臨んだ。しかも予想通りだが、前日2本のホームランを打ったエルナンデスをサードにシフトさせてまで起用した。
解説者の井上一樹氏に、前日活躍した選手を敢えて使わない谷繁色と皮肉られていたが、このサードエルナンデスには僕も正直ビックリ仰天した。
谷繁に一体何があったんだろう?
右投手用左打線の勝率が激悪なのを誰かから教えられたのだろうか?
この「やればできる」的なスタメンを見て今日は行けるかもと僕のテンションも珍しく上がっていた。
初めての一二番コンビの遠藤、荒木が初回から機能して嬉しくなっている自分がいた。
勝利を呼ぶ男、荒木はどんなことがあってもこのまま最後まで替えないで試合に出っぱなしにしてほしいと願っていた。
試合は1点を争うシーソーゲームになって緊張感一杯の展開にトイレにも立てないくらい目が離せなかった。
7回、桂に代打大島、高橋に代打森野を起用した。
遠藤のサードゴロの間に1点が入り5ー6の1点差に迫ってこの回の攻撃を終えた。
谷繁がプロテクターを着用して登場して来た。
3017試合出場だ!野村克也氏の記録に並んだ瞬間である。アナウンスも花束もなかったが、その偉大なるタイ記録の瞬間は静かに過ぎ去って行った。
しかし、ここで僕には衝撃的な選手交代がなされたのだ。「あってほしくなかった」事が起きてしまった。代打の森野をそのままファーストに残して、ルナをサードへシフト、エルナンデスを替えずに何とセカンドにシフトして荒木を引っ込めてしまったのだ。2番荒木の所に、自分の名前を記してしまったのだ。2番キャッチャー谷繁、プロ野球最多出場タイ記録のメモリアルな瞬間だったが、勝運を持つ荒木に替えてという哀しい程に皮肉な采配だったのだ。
この時、接戦に決着が付いてしまったのである。
予想通り、8回9回は1人のランナーも出る事なく実に静かに試合は終わった。
谷繁のメモリアルな記録と交換に勝利を招く男荒木が去り、戦いに終止符が打たれる事になった。
これで借金10首位ヤクルトとはゲーム差6となり、接戦のセ・リーグでただ1チーム置いてきぼりにされ始めてしまうかもしれない。
今季を左右する大事な3連戦と位置付けていた事は先日述べていたが、今日2015年7月26日負けるとそのまま「終戦記念日」になってしまうかも…。

左右病から脱するのが1ヶ月遅かった気がするが、これがひと時の思い付きではない事を祈るしかない。
そうすれば野球の神様も見捨てないかもしれない。

とにかく、今夜は「荒木」を試合に出し続ける事が勝利への必須条件である。

届いてほしい!谷繁の心まで!

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2015年7月24日 (金)

しらじらとした想いが…

◇ 7/24(金) …明治神宮野球場
東京ヤクルト 7 - 5 中 日

予想通りの敗戦を見せてくれた谷繁ドラゴンズ!
もう同じ言葉しか出て来ないので、ブログを書く気力も見つからないのが現実だ。
所在無さげなベテラン達の表情が度々映る映像と遭遇する時、このチームの状態のいびつさを感じてしまう。皆んながきっと『納得』を得ていないに違いない。和田、森野、荒木、今は2軍でスタメンで試合を戦っている小笠原、彼らは谷繁監督の若手に切り替えている方針に疑問を感じているのではないかと思うのだ。その昔、森野が立浪からレギュラーを奪った時とは程遠い位に今のドラゴンズの若手には勢いも確実性もなく『納得』には全く及んでいないのが現実である。
例えば今日、エルナンデスが2打席連続のホームランを打った。試合そのものには何の影響もなかったが、レギュラーを外されているエルナンデスの抵抗のようには映った。明日、谷繁はエルナンデスをショートではなくセカンドで先発に起用するに違いない。でもエルナンデスは明日はきっと打てないだろう。いや打たないだろう。そんな気がしてならないのだ。競争という言葉を谷繁は使うが、今のドラゴンズに競争原理は働いているとは思えない。
哲学もポリシーもない谷繁素人監督の気まぐれはチームをバラバラにすることしか生んでいないのだ。
今日の森野と大島の代打の起用の仕方は、ここまでドラゴンズを引っ張って来た2人に対する起用の仕方ではなかった。彼らが打つ訳がない。三振とタンパクなファーストゴロを見た時、今の谷繁ドラゴンズに希望の光を感じる事は出来なかったのが現実だ。
谷繁さん!あなたは今ドラゴンズというチームをどうしたいのですか?と聞きたいのが僕の心境です。
こんなにつまらない7月の野球は生まれて初めてです。

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今季を左右しそうな3連戦!

実は昨日一昨日辺りから、嫌な胸騒ぎがしている。
今日からの神宮でのヤクルト3連戦が今季を左右しそうな予感でいっぱいなのである。只今打撃絶好調の首位ヤクルトとのゲーム差は4だ。もしももしもここで3連敗をしてしまったら、ゲーム差が7になってヤクルトを世紀の混戦のセ・リーグから抜け出させてしまうかもしれない。その位に責任重大であり、ドラゴンズが1人蚊帳の外を突っ走るように引導を渡されてしまうかもしれないのである。その位に大事な大事な3連戦だと僕は位置付けているのだ。
何度も僕は警告して来ているが、谷繁オリジナルの右投手用左打線の勝率はすこぶる低い。
ヤクルトのローテーションが成瀬か石川が出て来る順番だとしたら、左投手用右打線は勝率が抜群にいいので期待は出来るのだが、どうやら館山、古野、山中の右投手が続くらしい。
だから大いに心配で不安がいっぱいなのだ。今夜の大野が完封なんかしてくれれば、3連敗は免れるのだが、何だか3試合共打ち合いになりそうな予感がしてならない。
谷繁監督が僕のブログを読んでいる訳もないので、左打線の勝率が滅茶滅茶に悪い事を誰かが伝えてくれると有難いとさえ思ってしまう。
亀沢と周平とナニータが揃って先発した試合は殆ど勝ってない事をきっと誰も知らないのではないだろうか。せめて、レフトに和田か藤井が入るとか、サードにルナでファーストに森野が入るとかすれば、負け運が減少するのだが…。もしくは早いイニングで荒木か赤坂か堂上の勝ち運を持っている選手が出場したりすればと願っている所だ。
いずれにしても、考えたくないが悪い予感が僕の頭を包み込んで、暑い日が益々暑く不快な昼下がりを過ごしている。
予感が外れてくれる事を心から祈るばかりだ。

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2015年7月22日 (水)

来る日も来る日も、又吉、田島では!

◇ 7/21(火) …マツダスタジアム
広 島 8 - 5 中 日

やっぱり負けた!恵の大雨かと思いながら時間経過を待ち、主審のゲームセットのコールを待つ情けなく弱気な僕がいた。7回表の攻撃での追加点のチャンスを潰した時、今日はヤバイかもと予感が走ったからだ。流れが完全に広島に移っているのを感じたのは僕だけではないと思う。
実に久しぶりに出たエルナンデスの安打、しかも力走してのツーベースヒットの後にベンチが大島に命じたのは「バント」だった。この作戦の正否を問うつもりはないが、ただ徹底するべきだったと思う。 バントを二つ失敗した後にヒッティングに転じ大島は引っ張る事が出来ず最悪のショートゴロに終わるのだが、相手バッテリーの攻めが外角一辺倒になるのは明らかなのだから大島も立ち位置を少し前にするとかの工夫も必要だったのでは…。何が何でも引っ張ってランナーを進塁するんだという泥臭さが必要なのだ。ベースに近づけば投手も投げにくくなり外角にも内角にも制球が甘くなるはずだから。そういう工夫が感じられなかったのが残念なのである。
勝ち運を持った荒木がここで代打で登場して来るのだが、大島の失敗を庇う為のプレッシャーも重なりランナーを三塁に進めるだけの外野フライに終わってしまう。谷繁監督の事だから、久々ヒットを打ったエルナンデスをきっとそのままショートに起用するつもりに違いないと思ったので、遠藤の所には代打赤坂を是非共コールして欲しかった。投手も左の戸田だっただけに…。もう一人の勝ち運を持った赤坂を使えなかった所で今日の勝利は遠ざかったように思えたのだ。まだその時点で1点リードしていたにも拘らずである。
微妙な采配のアヤが勝負の神様を行ったり来たりさせるものである。その日の選手の運気を感じ取るのも監督の大きな仕事だと僕は考えている。
得点圏での遠藤は?と思えば、代打赤坂は十分に考えられる選択であったと思う。
遠藤は初球を打ってセカンドゴロに終わってしまうのだった。そして予想通り、ショートにエルナンデスを入れて、遠藤の所に投手を入れたのだ。

ならば、ならば、ならば、なのである。

遠藤に色々な経験を積ませるのも大事だが、ならば赤坂にも色々な経験を積ませるのが「全員野球」なのでは…。結局この日、「もってる」赤坂は出せず仕舞いで終わってしまうのだった。

そして今日の敗戦にもう二言言っておこう!

来る日も来る日も来る日も来る日も、又吉、田島、又吉、田島、又吉、田島、では潰れちゃうよ!
と言いたいのである。毎日毎日抑えらる訳もなく肩も肘も消耗して行き、失敗すれば心だって磨耗して行くと思うのだ。勝ちパターンと言ってしまえばそれまでだが、他にも優秀なリリーフ陣がいるのだから少しは考えて行かないと、相手チームだって連投なら対策を色々考えても来るものだ。調子も連日良いわけがないのだから、違う投手起用が求められる所である。明日だってあるのだから、田島の2イニングは考えられない采配だと思う。ましては、54分の雨の中断後に田島がそのまま出てきた時には、目を疑い、何度も何度も時計を眺めてしまった。
力投していて中断して、54分インターバルを空けた後の肩がどういう状態になっている事位、谷繁だって友利だって森だって分かりきっていることだろうに、力のないボールが打たれて当然だと僕は断言する。他に投手がいないならともかくである。
田島の肩や肘はしばらく使えないと思うのだ。
もっと他の投手陣を信頼するべきだと思う。

そしてもう一言、勝ち運に全く見放されている山井を勝たせるのは、勝ち運を持った選手と一緒に出すしかないという事である。先日八木に勝ちがついたように…!

7月は荒木と赤坂が勝ち運を持った選手なのだ‼️

こうして右用左打線の先発試合はまた負けた!

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2015年7月21日 (火)

【戦後70年】今だからこそ伝えたいメッセージ
「戦争のつくりかた」 朗読と音楽
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相変わらずの残塁の山だが、広島平田祭りが救う!

◇ 7/20(月・祝) …マツダスタジアム
広 島 2 - 3 中 日

勝つには勝ったが、相変わらずの残塁の山だった。
12安打奪四球5で12残塁3得点は平田のソロと2ランによるものだけ。これでよく勝ったと言えまいか。
広島も9安打8残塁で初回の丸の2ランホームランによる2得点だけだから、いかに両チームとも後一発が出なかったかが分かるが、何とか投手が踏ん張ったとも言える試合だった。両チームにも言えるがチャンスはありとて点が入らないという事はやはり打順の巡りが悪いとも言えて、打てないバッターの所にチャンスが巡りがちになるのだ。昨夜に限れば、ドラゴンズは3番遠藤が2度、4番ルナが1度、そして8番桂9番の代打の所でエルナンデスと森野がそれぞれ1度、そして最後の満塁機での平田がチャンスブレイカーになった。昨夜は攻守共に平田祭りだったが、最終回のチャンスを生かせなかったのが少し気になる所ではある。何と言っても、この広島の地では一昨日オールスター戦が開かれて、そこで放ったホームランから平田の広島の地の運が継続していた。
おそらく広島に居残ってルナや大野とお好み焼きを食べ尽くして「じゃけんパワー」を満タンにして準備していたのかもしれんけん!(笑)
不満と不安はいつものように残ったが、とにかく勝った事はよかった。
因みに今日の勝利も、左用右打線で7月の勝ち運ナンバー2の荒木と赤坂がいたのだ。
昨夜は、12安打中この2人で5本、平田の4本を合わせると右打者3人で何と9本である。
赤坂はプロ入り初の猛打賞だ。天晴れ!だ。

まあ、この勝ち運を持っている、荒木、赤坂は今日は亀沢、周平に替わってベンチ要員と化してしまうのだろうと思うと、好調を維持する難しさには同情を隠せない所である。
谷繁監督が言う所の「全員野球」は日替わりで色んな選手を入れ替えて戦う事を指して言っている事が分かってくる。
勿論僕はこれでいいとは全く思っていない。
今日の先発左打線が7月2勝目を上げる事を祈るしかないが…。

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2015年7月20日 (月)

残された57試合に向って!

オールスターも終わり、愈々今日から公式戦の残り57試合に臨む。
オールスターでは、見事な平田の一発とルナのしぶとい2安打が光った。大野は新鋭森友哉にデカイ一発を喰らってしまった。だが、3人にとってはそれぞれ意味のある出場だったのではないだろうか。
オールスター期間中には、恒例の監督による前半戦のオーナーへの報告の儀式が行われた。
新聞によれば、にこやかに「後半戦は期待してるよ!シーズン終了時が楽しみだ!」のような白井オーナーの応援メッセージが送られたそうだ。
谷繁監督は「後半戦も自分のスタイルは貫いて行く」と語っていた。
と、いう事は、一部ドラゴンズファンの間で言われている『左右病』は継続して行くのだろうか?
右用左打線の勝率がことごとく悪いのに…。
中川マネージャーに早速左右2種類の打順(9番投手を除いて)を書いたメンバー表を渡してコピーを頼んだのだろう。いや、渡すまでもなく、マネージャーが勝手に作ったかもしれない。
僕はその2種類の打線をAチームBチームと呼ぶ事にしている。途中で選手を交代させる事も少ないからこの2つの打線は全く別のチームのように見えるからだ。

前半戦終盤にドラゴンズが迷走して日々僕が「喝」を送り続けていた時にも多くのファンの皆さんから様々なコメントを頂きました。今日は皆さんにこのブログを通して御礼を申し上げたいと思います。

Konaさん!周平がもっとプロ意識を持ってインタビューに応えるような成長を厳しく見つめて行きましょう!

ゆうなおママさん!不思議な縁ですね。とても驚きました。これからも同じドラゴンズファンとして繋がって行きましょう!

匿名さん!(?)今はだらしないドラゴンズですが、やっぱり応援して行きましょう!厳しくね!

タキトさん!谷繁監督がもっとはっきりとした谷繁ドラゴンズカラーを打ち出してくれる事を期待しましょう!左右病的なものではなく…。

DORADORAさん!やっぱり魅力に溢れた地元球団を目指して欲しいですよね。カープに負けないように!

ドラ一筋40年さん!今日のトウチュウにありましたが、ルナが張り切っているようなので後半戦こそ存在感を見せて欲しいですよね。

doradoraさん!勝っても負けても翌日の新聞ではある時は熱くある時はクールに、ファンに分かりやすい記事を期待したいと僕も思ってます。

ななし さん!谷繁監督の敗戦コメントでの他人事のような内容は絶対にやめて欲しいですよね。ファンが聞いた時の想像力を持って欲しいですね。

noonkoonさん!仰る通り、機会均等な選手起用はもう結構ですよね。とにかく少しでも我々が納得するような作戦を取って貰いたいと僕も思ってます。

もう今年中はドラ以外…改め、もう来年までドラファンをやめましたさん!
遂に安保法案も強行採決されてしまいましたね。反対する国民の輪は大きく広がってます。諦めずに叫び続けて行きたいと思います。同様に、と同じ位置で語るのも憚れますが、谷繁采配に「感動」が得られるまで叫び続けて行きたいと思ってます。

ジューニダンメさん!谷繁監督の左右病に官僚の無謬性を感じるという見方は、とても興味深かったです。これからもクールに谷繁采配を眺めて面白い考えを聞かせて下さい。

そして、一家言おやじさん!
本当にいつもいつもありがとうございます。
やっぱり熱くなりすぎて谷繁采配を批判してしまいがちな僕に一瞬の涼しい風を送って下さっているようで感謝しています。結局の所テーマはやっぱりドラゴンズ愛なんですよね。後半戦期待しましょう!

改めて皆さんありがとうございます!

今日からまた57試合厳しく温かく冷静で情熱的に語って行きますので、宜しくお願い致します。
目標は5ゲームで3勝ペースで、57試合34勝23敗で行って貰いたい所です。これで行くと借金を返済して貯金3になります。何とかAクラスには入る事が出来そうな勝敗ですが、勿論もっと勝って欲しいと思ってますが…。

しかし、暑くなりましたね。
東京は今35℃になってます。(PM3時現在)

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2015年7月16日 (木)

悪い予感がつまらない結果を…

◇ 7/15(水) …ナゴヤドーム
中 日 1 - 3 東京ヤクルト

ことごとく悪い予感が当たってしまう試合になった。そして、実につまらない試合になってしまった。そして、また右投手相手に右投手用の打線が敗れた。いつものように、9番投手の所にしか代打を出さない負け試合をやった。チャンスが来ても策なくただバッターに打たせるだけの試合だった。反撃が反撃にならず単発の安打が出ただけで終わった。
代打森野、代走赤坂、リリーフ福谷、3人だけの選手交代で2万1千9百人の観客に敗戦試合を披露した。
一体何の為に控えの選手が準備をして試合に臨んでいるのだろう?谷繁監督が選手交代を滅多にしない事を選手が皆んな知っているかのように、先発起用されてない選手達の表情には活気が感じられない。
ドラゴンズベンチが映る度に感じる事だ。作戦という作戦が取られないまま敗れる試合を今年は一体幾つ見せられただろう。ベンチにいる全ての選手を適材適所巧みに使いながら戦うチームが羨ましい。
ただ一言、「監督が下手糞」としか言えない!

大野、山中の両投手のテンポのいい投球でスイスイと0ー0でゲームが進んで行った。

予感①ホームランで決まるのでは。

6回裏、山中の連続四球で二死満塁のチャンスを初めて迎えるがナニータのいい当たりのセンターライナーでスリーアウトチェンジ。次の回はクリーンアップで要注意だ。川端、山田を簡単に打ち取りツーアウト、雄平もショートゴロで万事休すと思った矢先遠藤の送球をルナが待って取って間一髪セーフ。
嫌な予感が…。しかしバッターは大野の身長182と全く同じ打率の大引だ。まず大丈夫か、と思った瞬間大野のツーシームが魅せられたように真ん中に、大引の打球が広いドームのレフトスタンドに吸い込まれて行った。今季第一号である。大野の失投だ。

予感②8回二死二塁でドラゴンズ名物外野の前進守備シフトが始まる。また頭越されるんじゃないの?

と、思った瞬間田中浩は高めの球をセンターに打ち返して前に守っていた大島の頭を遥かに超えて行ってしまうのだ。余りにも前過ぎる守備位置に思えてならない。内野ゴロで三進出来なかった二塁ランナーの中村の生還を軽々許してしまうのだ。当たりは普通のセンターフライであった。こういうシーンを今季は何度となく見せられている。

予感③ダブルプレー間の1点に終わるのでは。

8回ノーアウトから代打森野がヒット、続く大島もヒットで続き無死一、三塁、最大のチャンスだ。
バッターは亀沢、大島が走るとか大島との間でのエンドランは?と思ったのも束の間、亀沢は3球目を普通に打ってショートゴロ、当たりも普通に速く6ー4ー3でゲッツーだ。森野が帰って1点、そしてランナーなし。続く遠藤が死球で出塁するもルナ三振でチェンジ!予想通りに反撃は1点に終わった。ベンチの策があったとは決して思えないチャンスに思えた。

最終回、ノーアウトからナニータがヒットで出塁するが、平田、周平に代打も策も何もなくただ自由に打たせて最後はゲッツーで3人で終了、ゲームセットである。ベンチには和田も荒木も藤井もエルナンデスも堂上も杉山も谷繁自身も残っていた。彼らは今日も少しの汗をかくことはなかった。せめて反撃のチャンスに駒を動かそうと思う作戦位はあってもいいのではないだろうか?相手から見てもファンから見ても、いつもの「無抵抗」で「無能」な監督の姿しか残らないのである。ひとつ蚊帳の外、最下位独走も当然の事かもしれない。
今日で谷繁肝いりの右投手用の打線の試合は交流戦後、2勝10敗1分けである(笑)。
借金8、首位DeNAと4ゲーム差で前半を折り返す事になった。

昨日から危惧していた安保法案も与党の単独強行採決で委員会を可決してしまった。理解が及ばない国民の怒りはピークに達している。
政府の暴走にも、谷繁ドラゴンズ凡走にも、ただ指をくわえて見ているばかりの結果が繰り広げられて僕は哀しみの極みに立っている。
『NO!』の声を上げ続けて行くことしかないのだろうか!

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2015年7月15日 (水)

茫然自失な夜になった!

◇ 7/14(火) …ナゴヤドーム
中 日 9 - 4 東京ヤクルト

7回までの若松の好投と久々周平の先制弾と猛打賞4打点の活躍、お馴染み右投手用打線が実に久しぶりに機能して先発野手全員安打の14安打でヤクルトに圧勝した。
先発右投手相手に勝利したのは交流戦後最初の巨人戦6月19日の対菅野以来26日ぶりの事だ。この間、右投手先発の試合は11試合あって何と1勝9敗1分けであったのだ。因みに左投手先発は7試合で6勝1敗である。
ヤクルトに快勝して嬉しいはずの夜なのだが、何故か虚しさが心を駆け抜けていた。何故だろう?
最終回に登板したドラ1の野村の乱調で竜頭蛇尾な試合になってしまった事も一因ではあるが、その野村の起用についての疑問と乱調野村に対する谷繁監督の対し方についての不満が僕の心を覆ってしまっていたからだ。この事に関してはまた改めて書こうと思う。今朝のトウチュウには片隅に「野村二軍降格」の記事があったが、谷繁監督は一言も触れていなかった。
今夜は前半戦最後の試合が、右投手用打線で行なわれるはずだ。大野の10勝目がかかっている。

しかし、それよりも日本の民主主義の危機がすぐそこまで迫って来ている。今日、審議が決して煮詰まっていない安保法制法案が委員会を強行採決されようとしている。国民の多数の理解が進んでいないこの法案は、大多数の憲法学者政治学者が違憲と判断していて、多くの文化人や大学、市民団体や様々な方面から採決尚早や廃案の声が上がっているのにも拘らず、安倍内閣や与党は強引に法案を通そうとしている。昨夜も物凄い数の国民が日比谷公園周辺に集結して国会へ抗議のデモが行なわれた。
今夜は更に数が増えそうである。
民主主義や立憲主義を蹂躙し、不誠実な説明を繰り返す安倍内閣には怒りを禁じ得ないのだ。

法案への国民の理解が進まないのは、説明が足りないからではなく、最早理解し難い内容であるという事が明々白々になってしまったからだと僕は思う。

ドラゴンズのスッキリしない状況と社会のスッキリしない状況が重なって、昨夜は茫然自失の夜になってしまっていた。果たして、今夜は…?

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2015年7月13日 (月)

大ヒーロー藤井を産んだ代走荒木の登場。

◇ 7/12(日) …ナゴヤドーム
中 日 2x - 0 広 島
(延長12回サヨナラ)

ヒーローになり損なった男が、約45分後大ヒーローになるという実にドラマチックな幕切れを見せてくれた試合になった。10回1死満塁のサヨナラのチャンスに力んでピッチャーゴロホーム封殺に終わった藤井は、最終の12回二死から引き分け寸前に桂の安打出塁で巡って来たサヨナラのチャンスに昨年の8月5日の豊橋の再来のサヨナラ本塁打をライトスタンドに打ち込んで見せたのだ。昨年も奇しくも相手は広島カープだった。昨年はソロを中田から、今年はツーランを中崎から放ったのだ。
藤井がヒーローになる伏線がその直前に貼られていた事に注目してみよう。代走に荒木が起用されていたのだ。前日のヒーロー荒木をこの試合終了直前まで出場させずにベンチに置きっ放しだった事にもビックリであるが、火水の阪神戦での2連勝にも、前日の広島戦でも荒木はチームの勝ち試合には必ず出場していたのだ。いや逆に出ない試合は必ず負けている事を谷繁監督は知っているのだろうか。いわば勝利の女神ならぬ強力な勝ち運を持った選手である。
この荒木が試合終了寸前にダイヤモンドにやっと現れた時、僕はこれで勝利の神様が微笑むかもしれないと閃いた。そしてその瞬間、藤井がサヨナラ本塁打を打ったのだった。相手バッテリーは荒木の盗塁を警戒して初球二球とシュート系の速い球で攻めて来て、いずれもボール。四球を出せないカウント、ツーボールになって当然ストレートが予測出来る所で裏をかいたつもりの内角へのスライダーを読み切った藤井は待ってましたと弾き返したのだった。
藤井が配球を読めたのも全てファーストランナーに俊足荒木がいたことによるものだったと思う。
そういう意味ではこのタイミングまで荒木を残していた事と、ここで荒木を起用した事は、谷繁監督の殊勲ではあるが…。
ヒーロー藤井を産み、2カード連続の勝ち越しを産んだのも、勝ち運を持った男荒木の登場によるものだった事を忘れてはいけないのである。

最近のドラゴンズは相手チームが左投手の試合には必ず勝ち、右投手の場合には必ず負けているのだ。
何故ならそれはそのまま荒木の出欠に繋がっているからである。この不思議な現象に谷繁監督は気づいているのだろうか。この傾向は交流戦辺りから顕著に現れて来ていて、荒木が出ている試合でも今は2軍に落ちている松井雅と谷繁が先発マスクを被った試合は殆ど負けていた事を付け加えておこう。
昨日も谷繁が先発マスクを被っていたが、途中から桂に替わり、谷繁と荒木が同時に出ていなかったから荒木の勝ち運が機能したのだろう。
勝ち運を持った選手もいれば、負け運しか持ち得ていない選手もいるのだ。
悲しい事だが、荒木が出ない試合では野球の神様が微笑んでくれようとしないのは今の現実である。
オールスター前に2試合を残しているが、相手がヤクルトでヤクルトにいるサウスポー成瀬と石川の2人が来れば荒木が出場出来るから勝てるが、どうやら古野と小川の右投手が来そうで不安が一杯だ。

この極端に不思議な現象が続いて行かない事を願いながら昨日の劇的勝利の余韻に浸ってゲームのない今日のオフを過ごそうと思う。
そして2試合連続で相手に点をやらなかったドラゴンズ投手陣に拍手を送ってあげたい。

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2015年7月11日 (土)

人の苦しみや痛みを知る男、荒木雅博。

◇ 7/11(土) …ナゴヤドーム
中 日 2 - 0 広 島

素晴らしいヒーローインタビューだった。
人の苦しみや痛みを知り尽くした男、荒木が八木の好投を讃え赤坂の頑張りを讃えるコメントを発していた。6回を必死に0点に抑えてマウンドを降りた八木に勝ち星を付けてあげたかったと語り、やっと一軍に上がって来れた赤坂のプロ入り初安打を何とか得点に結び付けてあげたかったと語る荒木の言葉に思わず目頭を熱くした。見事なレフトオーバーのツーベースヒットを打って先取
点を叩き出した荒木こそが大ヒーローである事は間違いないのだが、そのヒットは八木と赤坂の頑張りが打たせてくれたと言っている今日の荒木は、野球の神様そのものだった。
阪神第3戦、広島第1戦と試合に出る事を許されなくてチームが無残に敗れ去るのをただ見つめる事しかできなかった悔しさは言葉に出さずとも、今日の荒木のプレーの全てに現れていた。チームの停滞した雰囲気を何とか自分の手で覆して行こうとする姿勢が一挙手一投足に現れていたのだ。
ピンチになり孤独になりがちな八木に何度となく近づいて笑顔で激励する場面が映し出されていた。八木はその事を感謝するコメントを述べていた。
人の苦しみや痛みを知り尽くした男にしか出来ない行動が幾度となく八木のピンチを救ったのだ。
苦しい試合を勝ち抜いた今日、荒木、八木、赤坂の3人の苦労人がヒーローであった事が、明日からのチームを何か変えてくれるような気がしたのは僕だけではないだろう。土俵際の選手達が必死に戦っている姿は自然と全員が必死に戦っているように見えるものである。今日のドラゴンズこそがファンの願うドラゴンズの姿なのだ。一つ一つのプレーがキビキビとしていてリズムも良くとても気持ちのいい試合であり、気持ちのいい勝利であった。
明日もこんなキビキビとしたドラゴンズが見たいと思っているが、明日の相手の先発は右の福井だ。
また、ガラリと右投手用のスタメンに谷繁さんが替えてしまうに違いないと思うととても憂鬱な気分になってしまう。
せめて、荒木だけは起用すべきだと思っているが果たして…。
まあ明日の事をあれこれ詮索せずに、今日の気持ちのいい勝利にもう少し浸っている事にしようと思っている。
荒木!ありがとう!
赤坂、八木!おめでとう!

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2015年7月10日 (金)

谷繁という監督の勝負勘のなさ

◇ 7/10(金) …ナゴヤドーム
中 日 2 - 3 広 島

つくづく思う事は、我がドラゴンズの大将の谷繁元信という人には監督としての勝負に対する『勘』というものが感じられないという事である。
時々思い付きのように打順を替えてみたりするのだが、「なるほど!」と思わず膝を叩いてしまうような事に出くわした試しがないのだ。殆どが意味が分からない、意図が見えないものが多く、唖然としてしまう。今季はその傾向が顕著である。
まず何より、相手投手が嫌がるような打線が組めてないのだ。長い捕手人生を歩んで来て、相手投手が嫌がる打線は何かという事を考えたりしないのだろうか。我々ファンが見ても、「ど素人」じゃないのかと思えて来てしまう事がしばしばだ。恐らくはやっている選手達もモヤモヤした疑問を持ちながらプレーに臨んでいるに違いないと思ってしまう。
残念な事は谷繁監督から「ポリシー」が伝わって来ない事である。ヘッドコーチの森はきっと監督に遠慮しているに違いない。「ポリシー」がないから「納得」がなく魅力がなくなってしまう。
そして谷繁監督自身がそれに気付いてない事が致命的である。
雑なプレーをし続けるエルナンデスを使い続ける事や、自分の趣味のように右投手に対して無闇に左バッターを並べる事や、曲がりなりにも首位打者のルナをわざわざ外して敢えてナニータを4番に据えてみたリ、当たっている平田を意味なく5番に下ろしてみたり、ノーアウトで桂が安打出塁して反撃のチャンスに代打エルナンデスを送り、策なく勝手に打たせてその後の大島にも勝手に打たせて、亀沢、遠藤が出塁するも、時既に遅しツーアウトで、谷繁期待のナニータは凡退。チグハグもいい所なのだ。
これでは監督はいないと同じではないのか。
和田を残し、荒木を残し、堂上を残し、阪神連勝の立役者の3人を使おうとする姿勢を見せない指揮官には永遠に野球の神様は微笑む事はないのである。
オールスター前に1チームだけ蚊帳の外に追いやられてしまいそうで哀しすぎる。
コメントを下さる、皆さんが同様に絶望の入り口に立ち始めているのが哀しすぎるのだ。
負けるべくして負ける試合ばかりで元気が出て来ない。明日は苦手ジョンソンだ。
谷繁監督の右バッターばかり並べる単なる趣味にまた我々ファンはお付き合いしなきゃいけないのだろうか。
「ポリシー」のないスタメンを見るのが怖い予感で一杯の初戦完敗の夜である。
嗚呼!今夜も出るのは溜息ばかり…。

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2015年7月 9日 (木)

後味の悪い結末

◇ 7/ 9(木) …阪神甲子園球場
阪 神 3x - 2 中 日
(延長11回サヨナラ)

阪神ファンも盛り上がれない結末で試合が終わった。11回表、谷繁がツーアウトから安打出塁。
ベンチは代走に桂を送ろうとした。だが、谷繁が大丈夫の合図を。解説の工藤は今日の試合は監督自ら最後までホームを守る意思表示を示したんだと…。
亀沢が初球を凡打して11回表が終わった。
その裏、あろうことに捕手が桂に代わっていた。
谷繁はベンチに!
「何だ!こりゃ!」
理解不能な場面が目の前に…。
解説工藤も実況アナにも唖然とした空気が漂う。
コントロールが定まらない福谷が1人で勝手に苦しんでいる。桂も必死だ。
1死満塁バッターマートンへの初球、内角に大きく外れるボールを桂が取れずにサヨナラパスボールで
「ジ・エンド」何の為の4時間15分に及ぶ攻防であったのだろう。
解説の工藤が複雑な言い回しでひと言、「今日の試合は最後まで谷繁監督自らがマスクを被り続けるべきだった!」と。

僕も、誰もがきっと同感です。

今夜も谷繁の頭の中が理解できないまま終わった。

昨日一昨日の勝利のキーマン、荒木、堂上の2人と杉山だけをベンチに残して敗れた!

何度でも言おう!
この関西3連戦3連勝には勝ち運に包まれた荒木、堂上は出場させなくてはダメだったのだ。
打てない周平、エルナンデスを起用する勝負勘のなさが理解出来ないのだ。
しかも、エルナンデスは最後まで守備位置を替えて使う谷繁は余程お気に入りなのだとしか思えない。

僕としては、負けても仕方がない采配だったのだ。

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テンポが良かった137球が勝利を!

◇ 7/ 8(水) …阪神甲子園球場
阪 神 1 - 5 中 日

ひと月ぶりの「連勝」らしい!
そういえば2日続けて賞賛するブログを記した記憶もない事に改めて驚かされる。
谷繁監督が勝利した前日と同じスタメンで臨む事も珍しい事ではあるが(最近はちょくちょく見かける)昨夜も前日と全く同じスタメンを並べていた。
僕がよく言う「勝ち運を持った選手」という選手を投手の右左によって容易く替えてしまう不可解な選手起用をしなくなるという事はいい兆候である。
「連勝」を自ら遠ざけていたと思う点からも、調子の良い選手を使って行くという点からも、喜ばしい事である。勿論昨夜は前夜と同様、サウスポー投手が相手ではあったのだが…。今夜の相手の先発が右の秋山という事で果たして谷繁監督の腹の中はいかにという興味でいっぱいなのだ。2番荒木と7番堂上をどうするかという所に注目しよう。因みに2人とも昨夜は無安打であった。が、荒木の堅実なプレーや堂上の再三のファインプレーは大野を救っていた。2人とも「勝利」への大きな鍵を握っていたプレーヤーであった事には間違いない。その2人をどうするかは、監督の腹次第である。

さて、昨夜は堂々とした若きエース大野の137球の完投が勝利を呼び込んだ。
蒸し暑い雨模様の甲子園で137球を、大野・桂のバッテリーが実にいいテンポで投げ続けた事が勝利を導いた1番の要因であったと確信するのだ。
粘られる事もしばしばあったし、ボールが先行する事もあったが、そのテンポの良さがアウトを積み重ねて行った。いい当たりも野手の正面に飛んだり、ヒット性の当たりも野手のファインプレーを生んでアウトをドンドン積み重ねて行ったのだ。
結局与えた点はマートンのソロホームランによる1点だけで終えられた。見事な137球完投勝利だった。
昨夜は大野が桂のサインに首を振るシーンも殆ど見かけなかった位息の合ったバッテリーであった。
ゲーム前に入念に打ち合わせをしたのだろうか。
桂も1試合を任せられる機会も増えて少しづつだが自信が芽生え初めているのだろう。杉山を刺激し、刺激されながら、互いに切磋琢磨して行ってくれる事を大いに期待したい所である。桂のバッティングもなかなか粘り強く頼もしく感じ、期待したいバッターになりつつある。

一昨日の若松とエース大野を軸にしながら皆んなで借金を1つづつ返して行って貰いたいと思う。

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2015年7月 8日 (水)

「2番セカンド荒木」がもたらす安心感

◇ 7/ 7(火) …倉敷マスカットスタジアム
阪 神 0 - 3 中 日

二十歳若松の粘投と代打森野の苦手岩田から粘ったセンター犠飛の先取点が勝利をもたらした。森野は岩田を大の苦手にしていた。しかし敢えてあのチャンスで森野とは…。谷繁は「経験豊富で場数を踏んでいる森野に何とか…」という事から森野に賭けたらしい。その後若武者遠藤を下げてファーストに森野を残し、そのファーストでもいいプレーを見せてくれていた。この所今季を諦めたかのような工夫の感じられない采配に僕も多くのファンも苛立っていたが、こういう勝つために納得できる采配を見せてくれる姿を今後も続けて行って貰いたいものである。

そして昨夜は何より、
「2番セカンド荒木」である。
この名前がスタメンに並んでいる「安心感」は半端ではない。攻走守全てにおいて、彼を超えている内野手はまだドラゴンズにはいないのだ。
宿敵ジャイアンツにおいても、かつての盟友井端の輝きは今季も際立っている。それだけにドラゴンズ荒木もまだまだくすぶってはいられない心境であるに違いない。亀沢の出現に出場機会が激減し、ここ数試合は遠藤の活躍で亀沢と共にベンチを温める試合が続いていた。谷繁の頑固なまでのエルナンデスへの執着からか、エルナンデスに不慣れなセカンドのポジションをも奪われてしまっていた。
谷繁の心にどんな風が吹いたのか分からないが、昨夜はそのエルナンデスを初めて引っ込めて、2番セカンド荒木がスタメンにあったのだ。更に成長の跡が見えない周平に替えて、上がって来たばかりの堂上直をサードに起用し、打てない友永に替えて藤井をセンターに起用していた。
投手が左の岩田だからと言ってしまえばそれまでのことだが、いつまでも打てない選手や不調の選手は交代させる英断が必要なのである。この所雑なプレーが目立つエルナンデスを外す思い切りが昨夜は勝利をもたらしたと言っても過言ではない。
ベテランいぶし銀荒木の存在はここからチームの巻き返しには絶対に欠かせない貴重なピースである事を谷繁監督には肝に銘じて貰いたいのである。
セカンドに荒木がいるだけで、若い投手陣にも他の野手陣にも目に見えないが大きな安心感が宿っているに違いないのだ。
昨夜は、勝負の神様の悪戯が頑固者谷繁の頭脳を動かして起用した、森野、荒木、藤井、堂上の全員がそれぞれきちんと役目を果たしてくれた。
久々、何も文句を付ける所のない試合になった。
そういう意味では「快勝」であったと言えよう。

が、ただひとつだけ付け加えておこう。
今季、プロ入り初の一軍に上がってここまで頑張って来ている亀沢にとって岡山倉敷は故郷である。
代打でも代走でも最後の守りでも何でもいいから出場させてやって欲しかったなと、思った事を…。

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2015年7月 5日 (日)

無抵抗敗戦試合に激怒!

◇ 7/ 5(日) …ナゴヤドーム
中 日 0 - 2 巨 人

力投山井は亀井の2発に敗れ去った!
真ん中近辺に行ってしまったカーブを上手くすくわれた1発目、内角を突いたストレートをものの見事に弾き返された2発目、この2発のホームランだけにやられてしまった。
打線が繋がらないジャイアンツとあと1本が出ないドラゴンズの戦いは、効果的なホームランが飛び出したジャイアンツが勝った。
「競争」という言葉でベテランを外したここの所の打線の事を表現する谷繁監督だが、一体誰と誰を競争させているのか我々ファンには全く分からないのが本当の所である。
遠藤、エルナンデスと荒木、亀沢?
友永と大島、藤井?
ナニータと和田?
桂と杉山?
周平と森野?

よく分からない競争になっている。
本来競争が成立するのは、新しい戦力が抬頭して来てその戦力が先輩達を追い越して行くような勢いを持った時に「競争原理」が成り立つのだが、今のドラゴンズにはその図式はまるで当てはまらない。

大島に刺激を与えるかのように、打てない友永を使い続けるのは却って逆効果にしか思えないのだ。
今日、一応プロ入り初ヒットを打ったが、阿部の拙いプレーが生んだラッキーなヒットに過ぎなかったし、その他の打席は全くノー感じな打撃であった。
なのに、8回ノーアウトで遠藤がヒットで出塁した反撃のチャンスに、友永に代打を出さずにそのまま打たせて、初球をセカンドゴロ併殺打にしてしまう所なんかは、野球センスのかけらも感じないのだ。
初球簡単なセカンドゴロなんて、若い頃井端や荒木は絶対に打たなかったはずだ。野球脳がなさすぎる選手なのだ。それとも高校の先輩菅野に遠慮して凡打を打ったのだろうか。
これでは、大島の刺激材料にもならずチームへの不信感が拡がって行くばかりである。
1番に起用された遠藤はその与えられたチャンスを必死に生かそうと溌剌としている感じが伝わって来て期待できる雰囲気ではある。これは亀沢にはいい刺激になるに違いない。ただ、エルナンデスをセカンドに廻している限り、亀沢も荒木も元気が出て来ないはずだ。遠藤とエルナンデスの競争であるべきだと思うのだ。
元々選手を替えるのが苦手な谷繁監督でも、今日のように菅野ペースでドンドン進んで行く試合こそはそのリズムを替えるべく代打起用はして行くべきだと思う。菅野にプレッシャーを与える事も出来ず、ただほぼ先発メンバーで戦って完封されるなんて間抜けで無能なベンチの責任に他ならないのだ。
和田、森野、荒木、藤井、大島、亀沢、杉山をベンチで遊ばせたまま完封で敗れた中日ドラゴンズ、情けなさすきで涙も出て来ない。
貴重な日曜日にドームに来た熱心なドラゴンズファンを愚弄しているとしか思えないのである。
ホントにもう皆んなドームに来なくなってしまうぞと言ってやりたい。
全員野球をやると言ったのは、谷繁さん!貴方自身でしょう?無抵抗な敗戦は絶対に観たくないと改めて言いたいのだ。
今、確実にドラゴンズファンは減っている気がしてならない。
僕自身も愈々途方に暮れはじめている。

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勝てる試合を引き分けて…

◇ 7/ 4(土) …ナゴヤドーム
中 日 3 - 3 巨 人
(延長12回規定により引き分け)

「ガラッとメンバーを替えて来た!」と実況アナの森脇がひと騒ぎしていたが、その打線に谷繁監督の意図は容易に読み取る事は出来ないのが現実である。
ただベテランを休ませて、実績のない若手を並べただけにしか見えないのは僕だけではないはずだ。
僕らの知らない所での調子の良し悪しで決めたのなら納得は出来るが、出ている若手を見て特に好調さは感じられない。殊に、2番に再び起用した友永にはその気配も魅力も感じない。更に、周平もひと月ぶりに一軍に上がってきて即スタメンなのだが、一体二軍で何してきたのだろうと思う位変化もなければ気迫も感じられないのだ。
突如として無理に若手にチャンスを与えるようになった考えが理解できないでもないが、その抜擢に見合う準備が出来ているかどうかを見極めるのも首脳陣の仕事ではないだろうか。
相変わらず大島は絶不調で、サヨナラのチャンスが必ず彼に巡って来たがみすみすヒーローチャンスを逃している。ならば、2番友永じゃなくて藤井でいいんじゃないか。もしくは二軍でそこそこ打っている井領とかを上げてくるとか…。
ショート遠藤に伴うセカンドエルナンデスの守備はいかんせん心もとない。何とかならないものか。
谷繁はエルナンデスを外す事はこれっぽっちも考えてないだろうが…。
タイムリー欠乏症のチームに、和田や森野の4打席は今はまだ必要なのではないだろうか?
いずれにしても今日は、元気のないジャイアンに勝てる試合を引き分けてしまった。
とにかく毎日毎試合が谷繁監督の正念場なのである。

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2015年7月 2日 (木)

まさかっ!!の那覇の第二夜

◇ 7/ 1(水) …沖縄セルラースタジアム那覇
横浜DeNA 5 - 8 中 日

まさかっ!!
スタメン見てビックリ仰天した。
昨日のブログで指摘した「遠藤、友永」の両ルーキーを、大島と亀沢に替えて大胆抜擢をして見せてくれたのだ。あまりのタイミングのドンビシャに
「ブログ読んだの?」と思ってしまった訳である。
遠藤は右投手平田に変わった後、タイミングを上手く合わせて反対方向にタイムリーを放ったが、友永は相変わらずの身体に似合わない大振りで6打席3三振無安打1四球に終わった。
友永は自分の身体に合ったバッティングを心掛けて行かない限り、プロのスピードには対処できない感じがする。
  こんなに打てそうな雰囲気のない選手に、6打席もチャンスを与えた谷繁も思い切った事をしたものだと思うが、きっとこの程度のルーキーに定位置を1試合丸々奪われてしまう大島に対しての「見せしめ」なのだろう。最後に守備固めに起用された大島が大写しになった時、大島の何とも言えない複雑な表情が切なく感じられた。
友永がそこそこ活躍していればもっと危機感を抱いたであろうが、今の友永では不振の大島の足元にも及ばないのが現実だから谷繁監督の悩みも深いのだと思う。
ただこういった荒療治はもっと早い時期からやっても良かったと思う。競争のない所に進化はないのだから、まずいプレーや凡ヘッド、無気力なバッティングを見せた選手はドンドン交代させる厳しさが今のドラゴンズには必要なのである。
敢えてセカンドに残して起用したエルナンデスの初回のプレーなんかは罰金ものである。野球を舐めたプレーは絶対に見たくない。昨日は結果2安打したがこの外人にも時には荒療治が必要なのだ。
ルナも同様、守備でのポカが多すぎる。
ドミニカン助っ人にも厳しい態度で臨んで貰いたいと願うばかりだ。
那覇の真夏のような暑い夜のナイターは1勝1敗で終わった。大野も悪いなりに8勝目を飾った。
月が変わって、勝負運のツキも変わるといいけど、全て谷繁次第であることには変わりないのだ。
『納得』の采配を目指してやって、ファンとナインの信頼を勝ち取って欲しいものである。

  息が詰まりそうな1勝であった。

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2015年7月 1日 (水)

『納得』が必要!

◇6/30(火) …沖縄セルラースタジアム那覇
横浜DeNA 1 - 0 中 日

それにしても、野球の神様にこれ程までソッポを向かれてしまったドラゴンズに果たして夜明けは来るのだろうか?そんな試合になった。
投手が好投すれば点が取れない。
いい当たりがことごとく野手の正面を衝く。
タイムリー長打になるかと思えばラインギリギリでファールになる。
チャンスが生まれれば9番の投手、当たってない1番の大島に回ってしまう。
切り札の2人の代打小笠原、和田も最終回の何でもない所でしか使えないし使わないから相手にプレッシャーを与える事が出来ない。

とにかくこれでは勝てっこない。

昨日やっと谷繁自身が先発出場して唯1人2安打とチャンスメイクはしたが、他の選手が付いて来ないし他の選手の必死さが伝わって来ない。
最早、根本的に立て直さない限り、このチームに明日は見えて来ない気がする。
谷繁監督自身がほっておいた、チーム改革や、チームの進むべきビジョンを今こそチーム全体に見せない限り…。
調子のいい選手を使い、調子の悪い選手は主力でも思い切りスタメンからバッサリ下ろすという英断をして行かないと皆がもっともっとバラバラになってしまうと思うのだ。
監督のリーダーシップのなさが、今の状況を生み出している事は間違いないと僕は考えている。
折角、福田と堂上直、工藤を下げてまで上げて来たルーキーの遠藤と友永を思い切って、エルナンデスと大島に替えて使ってみるとか…。勿論このルーキーに主力を勝る活躍が出来るとは思ってないが、その為に一軍に上げて来たのではないのだろうか。
結局ベンチにいるだけで、試合経験も左程させないまま時が来ればまた二軍に下げてしまうのがオチなのだから、これでは選手は永久に育たないと思うのだ。
調子の良し悪しに関係なく、谷繁監督にとっての主力レギュラーはメンバー表がコピーされているようにしか思えないのだ。強かった落合監督時代ならともかく、今は12球団1番弱いチームなのだからこそ色々な選手を試して使ってみるいい機会なのではないだろうか。
最近、谷繁監督は試合後「…戦う価値のない選手がいる。」というコメントをよく使うが、これには大きな違和感を感じてしまう。何故なら翌日もメンバーには何も変化がないからである。ならば、何故ああいった意味深なコメントをするのだろう。選手はそのコメントを当然読むのだから、余計に監督やチームに対して疑心暗鬼になってしまうのではないだろうか。「価値がない」という究極の表現を用いたならば、それを直接その選手に伝えて問題点を解決するのが監督の役目であり責任ではないのか。
谷繁監督が発する言葉から広がる閉塞感がチームの風通しを悪くして選手達が息苦しくなる事を、監督は想像出来ているのだろうか?
僕と同じ考えを昨日6月30日付けの新聞紙上で、ドラゴンズOBの井上弘昭氏が書いていた。
谷繁監督の試合後のコメントに評論家のような第三者目線とも思える冷たい言葉が続き、チーム全体にもそんな冷たさが蔓延しているかのように見える…と。指揮官が時に熱くなることも必要だ、ナインに熱く激しく語りかけることも大切だ…と。
僕が過去ブログで言い続けていた、谷繁監督の体温の低さという事を、同様に多くの人が感じているに違いない。
谷繁が監督を続けて行くのなら、その部分を変えて行かない限りどこまでもチームの不振は続いて行くという事を今日も敢えて言っておこうと思う。

同じ「負け」にも、同じ「不振」にも、ファンやチームにとって必要なのは『納得』である。

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