« 勝てる試合を引き分けて… | トップページ | 「2番セカンド荒木」がもたらす安心感 »

2015年7月 5日 (日)

無抵抗敗戦試合に激怒!

◇ 7/ 5(日) …ナゴヤドーム
中 日 0 - 2 巨 人

力投山井は亀井の2発に敗れ去った!
真ん中近辺に行ってしまったカーブを上手くすくわれた1発目、内角を突いたストレートをものの見事に弾き返された2発目、この2発のホームランだけにやられてしまった。
打線が繋がらないジャイアンツとあと1本が出ないドラゴンズの戦いは、効果的なホームランが飛び出したジャイアンツが勝った。
「競争」という言葉でベテランを外したここの所の打線の事を表現する谷繁監督だが、一体誰と誰を競争させているのか我々ファンには全く分からないのが本当の所である。
遠藤、エルナンデスと荒木、亀沢?
友永と大島、藤井?
ナニータと和田?
桂と杉山?
周平と森野?

よく分からない競争になっている。
本来競争が成立するのは、新しい戦力が抬頭して来てその戦力が先輩達を追い越して行くような勢いを持った時に「競争原理」が成り立つのだが、今のドラゴンズにはその図式はまるで当てはまらない。

大島に刺激を与えるかのように、打てない友永を使い続けるのは却って逆効果にしか思えないのだ。
今日、一応プロ入り初ヒットを打ったが、阿部の拙いプレーが生んだラッキーなヒットに過ぎなかったし、その他の打席は全くノー感じな打撃であった。
なのに、8回ノーアウトで遠藤がヒットで出塁した反撃のチャンスに、友永に代打を出さずにそのまま打たせて、初球をセカンドゴロ併殺打にしてしまう所なんかは、野球センスのかけらも感じないのだ。
初球簡単なセカンドゴロなんて、若い頃井端や荒木は絶対に打たなかったはずだ。野球脳がなさすぎる選手なのだ。それとも高校の先輩菅野に遠慮して凡打を打ったのだろうか。
これでは、大島の刺激材料にもならずチームへの不信感が拡がって行くばかりである。
1番に起用された遠藤はその与えられたチャンスを必死に生かそうと溌剌としている感じが伝わって来て期待できる雰囲気ではある。これは亀沢にはいい刺激になるに違いない。ただ、エルナンデスをセカンドに廻している限り、亀沢も荒木も元気が出て来ないはずだ。遠藤とエルナンデスの競争であるべきだと思うのだ。
元々選手を替えるのが苦手な谷繁監督でも、今日のように菅野ペースでドンドン進んで行く試合こそはそのリズムを替えるべく代打起用はして行くべきだと思う。菅野にプレッシャーを与える事も出来ず、ただほぼ先発メンバーで戦って完封されるなんて間抜けで無能なベンチの責任に他ならないのだ。
和田、森野、荒木、藤井、大島、亀沢、杉山をベンチで遊ばせたまま完封で敗れた中日ドラゴンズ、情けなさすきで涙も出て来ない。
貴重な日曜日にドームに来た熱心なドラゴンズファンを愚弄しているとしか思えないのである。
ホントにもう皆んなドームに来なくなってしまうぞと言ってやりたい。
全員野球をやると言ったのは、谷繁さん!貴方自身でしょう?無抵抗な敗戦は絶対に観たくないと改めて言いたいのだ。
今、確実にドラゴンズファンは減っている気がしてならない。
僕自身も愈々途方に暮れはじめている。

|

« 勝てる試合を引き分けて… | トップページ | 「2番セカンド荒木」がもたらす安心感 »

コメント

借金は10に逆戻り、上位との差を徐々に開けられて独り置いていかれる感が漂っていますが…。

おはようございます。

名古屋に戻ってのvs巨人2連戦は1敗1分け、勝てるゲームを落として昨日は完敗。寒々しい現実と未来を同時に感じる事になりました。限界点に近いベテランと実力不足の若手との融合、勝っていても負けていても同じ投手がマウンドに登り、監督の的を得ない起用と采配…。この閉塞感を打ち破るにはどうすれば?以前に私は「競争が無い」と書きましたが、近藤さんの言われる通り競争が成立するような状態では無いのですね。今シーズン、唯一「競争原理」が成り立つ部分があったとしたら、それはシーズン序盤の福田vsルナ、或は福田vs森野だけだった気がします。この先、谷繁監督の考え方が変わらない限り、「競争原理」を持ち込むのは難しいかも知れません。

でも、この現状に手をこまねいて見ている訳にも行きません。過去こういった状況の時にドラゴンズは「劇薬」を用いて閉塞感を打破して来ました。私達ファンの印象に強烈に残っているのは「劇薬・星野仙一」です。でも、それは過去の話。今は「劇薬」になる様な人はいません…いや、一人忘れていませんか?…そう、あの人です…。

という、とんでもない妄想してしまう程、私は今のドラゴンズに失望しているのです。

投稿: 一家言おやじ | 2015年7月 6日 (月) 11時17分

 毎試合の観察での上でのコメント 御苦労様です。 

 私は残念ながらTV中継もなかなか見れない環境の中、
ニュースや翌日の新聞でしか状況を把握できないので
コメントするのも申し訳ないのですが、きょうもまた
新聞での監督のコメントが、投手に関することでした。
 私は投手陣は頑張っていると思っています。問題は
点の取れない打線です。論点をずらしているようです。

 でも、監督ももちろん問題ありですが、根本原因は
このような現状にも何の手も施さない球団にあるのでは
ないでしょうか?球団はドミニカンの3Dトリオとか、
または山本昌投手の史上最年長勝利とかで盛り上がると
でも思っているのでしょうが、ファンはそれ程でも無い
ということがわかっていないようです。監督もある意味
犠牲者ではないのでしょうか?(GMはよく解りません)

投稿: doradora | 2015年7月 6日 (月) 12時39分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/261481/60630839

この記事へのトラックバック一覧です: 無抵抗敗戦試合に激怒!:

« 勝てる試合を引き分けて… | トップページ | 「2番セカンド荒木」がもたらす安心感 »