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2015年8月31日 (月)

6・3・5 の無策を嘆く悲哀

◇ 8/30(日) …東京ドーム
巨 人 9 - 5 中 日

8月が終わる。夏も終わる。
哀しいがドラゴンズの夏も終わった。
ドラゴンズファンは泣いているだろう。
余りに情けないライバル巨人との敗戦に…。
5年連続負け越しは2リーグ分立後初らしい。

6連勝、4連勝で好成績で乗り込んだ東京ドーム、不調で5連敗中の巨人相手にまさかの3連敗。濱田はともかく、ネイラー、若松の2人は巨人が苦手にしている投手で2勝1敗の皮算用をしていたのではないだろうか?甘かった!実に甘かったとしか言いようがない。
6・3・5 の数字が重くのしかかって来る。
対巨人3連戦のドラゴンズの安打数だ。
そして、0・0・5 が得点である。
それに比べて巨人もそんなに多い安打を打ったり得点を取ったりしているわけではないが、ただ大きく違うのは、苦手ネイラーから4イニング5安打2四死球6得点、若松からは5イニング9安打4四球6得点を奪って見事に前回までのリベンジを果たしている事である。昨日も巨人清水打撃コーチは、バッター全員が工夫して狙い球をぼやかさず、はっきりしたものを個々で持つようにして臨んだ事を評価していた。
円陣での低めの変化球を見極めるという指示に全員の意思統一が出来ていた事を原監督と村田コーチは天敵攻略の手応えがあったと絶賛していた。
チーム一丸となって苦手投手を攻略するという基本中の基本に取り組む姿勢が感じられず、ただ漫然とそれぞれが敵に向かっているドラゴンズとは雲泥の差があった。
高木勇、大竹のスライダー攻略にチームとしての方針を立てずに向かう無策が、6・3・5 という情けない結果をもたらしている事を主張したいのだ。
一体コーチは何をやっているんだ!と言いたい。
これでは来年も同じ投手に同じ様にやられるに違いない。相手を研究し尽くす事も大事な仕事である。

昨日の若様はアンパイアにもソッポを向かれていたようだ。際どい球をことごとくボールとジャッジされていた。小林和という主審だったが、おそらく初めてではないだろうか?見慣れてない若様の同じフォームから投げ込む、チェンジアップやカーブ、スライダーは珍しかったのかもしれない。少しためらいながらの「ボール」のコールも目立った。そんな不運もあったが、巨人打線が際どいボールを見極めていたのも目立った。
3回表に5点を失った巨人はその裏のチャンスに早々と小林、田口に代打を送って勝負を賭けて来た。その代打アンダーソンは三振したが隠膳は粘ってボールをよく見ていた。2ー2からの5球目の縦のドロップ風のスローカーブ(ストライクに見えたが…)を見極めて3ー2にして、次のストレートをバットに合わせて一二塁間へ弾き返した。もう一つ不運だったのは、実に久しぶりにスタメンに起用された、ファースト福田とセカンド荒木の間に飛んで行った事だ。この一二塁のコンビネーションは実に久しぶりなのだ。
荒木は追い付いていたが、福田が深追いして弾いてしまって二者が帰って同点になってしまったのだ。
たまにでもこの2人が守ったりしていれば、声掛けも出来ただろうが、ここの所全く出場出来なかった突然の2人揃っての起用に戸惑いが無い訳がない。
この辺は気まぐれ谷繁監督の定まらない方針が招いたミステイクだ。ここでも選手マネージメントが上手く出来てない谷繁監督の無能が浮き彫りになっている。とにかく選手の状態の把握が満足に出来てないのだ。
比較的好調な森野を外して福田を使う事。
ここ5試合16打数ノーヒットで6三振のノー感じなエルナンデスをフル出場させている事。
やっぱりおかしい、おかしすぎる。
原監督なら、3試合ノーヒットならスタメンから下げて別の選手を使うだろうし、チャンスだったら代打を出すだろう。それが野球だし、チームだし、監督だと思う。
選手起用に関しては結局このままシーズン最後まで「納得」が得られないまま行くのだろう。

惨めな敗戦後、谷繁監督はこれからも戦い方は変わらないといつもと同じ紋切り型のコメントを残したが、ファンから言わせて貰えば「貴方が戦い方を変えないから勝てないのですよ!」なのである。

ドラゴンズに起こされて目が覚めた巨人はきっと逆転優勝をするような気がして、眠っていたチームを起こす余計な事をしたドラゴンズは最下位に沈んで行くような予感がした8月最後のゲームになった。

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2015年8月30日 (日)

追伸 な、な、なんとこの見出し⁈

追伸
余りに衝撃的な見出しだったので一言。

大見出しは『竜 2戦連続零封負け』だったが、
上の鉢巻き見出しには、
『まだ終わったわけじゃない』とあって、その下に
な、な、なんと、谷繁監督のベンチでの全身どアップで、両腕を頭の後ろに当てて、顔は放心状態で眼は殆ど宙を見て、完全に「終わってしまった」表情で遠くを眺めているショットが…。

哀しすぎて哀しすぎて余りに哀しすぎて笑えて来てしまった!

この写真なら見出しは、
『夏と共に終わってしまった ドラゴンズ2015』
ではないだろうか⁈

追伸でした! 2015.8.30朝

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あまりに酷すぎる敗戦がまた…

◇ 8/29(土) …東京ドーム
巨 人 3 - 0 中 日

論評に値しない試合をして惨敗を喫した翌朝のトウチュウの一面はドラゴンズを完全にスルーして何の所縁もない記事の見出しが躍っている。担当記者の呆れ切った表情が想像できて哀しくなる。
いっそのこと、デイリーのように負けた時こそボロクソな記事を書いてやった方がホントの愛ではないかと思っているのだが…。きっとそんな想いのドラキチ記者もいるに違いないと思っている。手前味噌になるが、そんな時こそこの僕のドラブロを読んで溜飲を下げて貰いたいと思うのだ(自慢⁈)。

さてさて、今日も情けない試合をしてしまった。
勝った巨人も3安打、負けたドラゴンズも3安打、両チームで6安打の何とも寒い試合になった。
しかし、スコアは3ー0で巨人の勝ちである。ワンチャンスにタイムリー1本と押し出しで2点、そして阿部のダメ押しソロホームランの計3点である。
ドラゴンズは、大島、平田、ルナの散発3安打だ。
これではとても勝てっこない。
谷繁監督の談話は知らないが、今日は誰を敗因に上げるだろうか?やはり立ち上がりの悪い濱田だろうか。大竹攻略の策は果たして練ったのだろうか?
試合中の円陣も見なかったし、チームとして何の策も講じないのは理解できない。それぞれのバッターがそれぞれ勝手に投手に向かっているだけでは、百年経っても攻略はできないと断言する。

第1戦といい第2戦といい、負けるべくして負けている悪いドラゴンズが顔出して、ファンを絶望に突き落としてしまっている。7回まで、昨日と殆ど変わらないメンバーにそのまま策なく打たせて、8回になって突然、荒木と福田を代打に出して…、打てる訳がない。
荒木なんかは打席に入ったのは10日ぶりくらいじゃないのかな?最近は代走専門だったから…。
巨人の鈴木じゃあるまいに…。
選手の使い方が一向に進歩しない谷繁監督の下では起用される選手は、その起用の意図が分からないからなかなかモチベーションが上がって来ないのを同情する。
相変わらず打てない巨人だが、勝つ事を思い出させる事によって結局目覚めさせてしまったのかもしれない。
明日は若様登場だが、チームの打撃のリズムや流れが悪すぎるから不安になって来る。

果たして⁈明日のゲームは?
そして、明朝のトウチュウの一面の見出しは?

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2015年8月29日 (土)

負ける試合にも負け方がある

◇ 8/28(金) …東京ドーム
巨 人 7 - 0 中 日

好事魔多し!とはこういう試合の事を言うのか?
昨日までの連勝の勢いのまま、ゲームが始まってチャンスはドラゴンズにしか訪れない雰囲気だった。
ジャイアンツの貧打戦は相変わらずで打順が一巡するまではネイラーにうんともすんともの状態で、こりゃ今日も頂きと思った人は沢山いたのでは…。
そう思っているうちに、我がドラゴンズも無駄なランナーばかり出してホームに帰って来れないお約束状態で、気がつけば突然天使がジャイアンツに舞い降りたかのように、4回巨人打線はまるでカナリヤが歌を思い出したようにつるべ打ちのような攻撃を始めてしまっていた。何と暫く神様から見放されていた、男村田にスリーランホームランをかっ飛ばされる始末であっと言う間に6点を献上してしまうのだった。好事魔多し、青天の霹靂とはこういう事を言うのだと思った。
寝ていた子供を完全に起こすまでは行かなかったけど、少しだけ目覚めさせてしまった感も免れ得ない。困ったものだ。明日からが心配にもなる。
監督は相変わらず序盤の攻撃で点が取れなかった打線を嘆いていたし、突然打たれたネイラー、杉山のバッテリーの不注意を責めていたが、策を徹底して与えないベンチの責任だと僕は思う。
監督が敗因を選手の所為にしている限りチームの上昇は望めないのに、この谷繁という監督は何故評論家のようになってしまうのだろうか?
情けない限りだ。
5回で0ー7になった所ではっきり言って今日は負け試合であった。ならば、負け試合なら負け試合を上手く利用してこの所試合に出られていない選手達で戦う覚悟を見せるとか全くしないので、全てが中途半端になってしまうのだ。選手の調整に使う覚悟も監督なら大切な事だと思うけど、この人はしないのだ。かと言って、絶対勝つと言う意思や気迫は伝わって来ないし、一体全体何を考えて指揮をしてるのだろうか?理解不能である。
ひょっとして偶然皆んなが打ってくれるかもなんて思っているのではなかろうかとも思えて来るのだ。
そういう意味では谷繁素人監督は全てが『結果論』なのである。だからあんまり信頼が出来ないのだ。
偶然の積み重ねではなくて必然で勝てる試合が見たいものである。
とにかく今日の負け方には不満が一杯なのだ。

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2015年8月28日 (金)

ベテランへの配慮がもたらす相乗効果こそ

◇ 8/27(木) …横浜スタジアム
横浜DeNA 3 - 5 中 日

今季初のアウェイでの同一カード3連勝だ。
大野も11勝で単独ハーラートップに躍り出た。
去年までの10勝の壁をやっと乗り越えたのだ。
ここからの残りシーズンはスイスイと勝ち星を重ねて行けるようになると思う。どこまで勝ちを伸ばして行けるのか楽しみになって来た。
これでチームも6連勝後1敗を挟んでの4連勝で8月の勝ち越しも決めた。2桁あった借金もこれで9になって、関東遠征前に僕が心の中で課していたミッションを今日からの巨人戦の3つを残して果たしたのだが8月終了時には、6になるのか、8、10、12になるのか、9月以降の残りの戦いに勿論大きな影響を及ぼす3連戦になる事に間違いない。
相手は絶不調のジャイアンツであるが、油断は大敵だ。特に入れ込まず普通の戦い方を普通の意気込みで戦いさえすれば、負け越す心配もないように思うのだが…。

昨夜の同一カード3連勝に沸くチームを観ながら感じた一抹の不安があった。
荒木の事である。
1戦2戦では代走に起用されたが、守備につく事もなかった。昨夜の第3戦では藤井、三ツ俣、桂と共にベンチを温めていた。サウスポー石田が先発だったがスタメンに名前がなく、本人は歯がゆく悔しい想いをしているに違いないと思う。亀沢の調子がいいと言ってしまえばそれまでだが、荒木のダイナミックな守備や渋いバッティングには衰えも感じることもなく、今まで通り左腕先発の時には起用して貴重なベテランのモチベーションが下がらないようにする配慮も必要だと思うのだが…。
監督やコーチとのコミュニケーションは取れていると信じたいが、時折ベンチの荒木が映る度に元気がなさそうな表情に見えてしまうのが心配である。
シーズン最終の追い込みに差し掛かった時必ずこの勝つ事を知っているベテランの力は必要になるはずだから、腐らせない配慮も谷繁監督には求められる所である。
チャンスに福田の代打に起用されてタイムリーで応えたベテラン森野がコメントを出していた。
「いい所で使って貰って打ててよかったです」と。
正にこういう事だ。適材適所にベンチにいる選手全員を使うのは監督にとって1番の仕事である。
最終回の守りだけでも、亀沢に替えて荒木を守備固めに使うべきであったと僕は切に思っている。

昨日昼間たまたまウエスタンリーグの中日・広島戦がテレビ中継されていたので少し観たのだが、若ドラ達に混じって超ベテランの小笠原が真っ黒に日焼けして5番指名打者で張り切ってプレーしていた。
若ドラ達には見本になる超ベテランとしてとてもいい影響を与えてくれるに違いないが、このまだまだ衰えのないバッティングはこれから終盤の一軍の戦いには欠かせないと思うのだが、谷繁監督はなかなか呼ぼうとしない。何故だろう?とハテナマークがついてしまう。
『代打小笠原』のコールに沸く観客の声援は試合全体のボルテージを上げる為に大事な瞬間であり、ファンサービスのひとつでもある。
タイミングを見つけてもう一度一軍に上げて貰いたいものだ。

谷繁の仲のいい和田への配慮は感じるが、荒木、小笠原、森野への配慮はやっぱり足らないと思っている。あくまでも配慮だけが大事な事ではないが、適材適所に選手を使う事、いや適材適所にベテラン選手を使う事こそが大事なのである。若手への刺激、影響、共存、チームワークの面からもとても大切な事だと考えるのだが…。

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2015年8月27日 (木)

ナイス小熊、ナイス杉山だ!

◇ 8/26(水) …横浜スタジアム
横浜DeNA 3 - 4 中 日

小熊も杉山によって輝いた。
今日も終始小熊の良さを引き出しながら、相手バッターを攻め続けたリードを見せてくれた。
時折勝負球に選択するストレートが内にも外にも決まって、ベイスターズのバッター達がくい込まれて打っていた。146キロ位のストレートが160キロ近いストレートになっていたのではないだろうか。
杉山の緩急のリードは群を抜く上手さだと僕は思うのだ。最近、解説者かもこぞって杉山のリードを誉め讃えるようになったのが、僕自身はとても嬉しい話である。
これで最近10戦9勝1敗の物凄い勝率で借金を減らしている。そして遂に最下位脱出を遂げたのだ。
言うまでもないがこの9勝は全て杉山がマスクをかぶっている。
ドラゴンズの先発投手もリリーフ投手も皆、杉山のリードとテンポの良さですっかり生まれ変わったようだ。何より、クローザーの田島が自身のアバウトなコントロールを補って余りある杉山のリードにイキイキと自信に溢れた投球をしているのが凄い事だ。
この調子で行けば、ひょっとしたらひょっとするかもしれない。谷繁監督がやっと杉山の良さを認め始めてくれたから。少し位打たなくても極力杉山を替えようとしない態度が嬉しい。
ライバルの桂には、是非杉山の良さを盗んで貰いたいと願っている。
昔、近鉄バファローズに梨田と有田というライバルが競いながらホームを守っていたように、昔、千葉ロッテマリーンズに里崎と橋本というライバルが競いながらホームを守っていたように…、ドラゴンズの未来は杉山と桂が同じようなライバルになって貰いたいと願っている。

明日は大野だ。10勝の壁を越えたから明日こそはラクラクスイスイ完投か完封をしてくれそうな予感でいっぱいだ。
他のチームは関係ないが、上のチームが負ける傾向が続いて、セ・リーグは何処も混戦を抜け出せなくなっている。
益々面白くなって来た!

今日はとにかくナイスピッチング小熊である。

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2015年8月26日 (水)

涙が出そうになった浅尾、福田、岡田。

◇ 8/25(火) …横浜スタジアム
横浜DeNA 4 - 5 中 日
(延長12回)

エルナンデスで始まってエルナンデスで終わった試合になった。
ドミニカの珈琲農園の御曹司が来年もドラゴンズでやりたいという一念が決勝打を生んだのだ。
一番喜んでいるのは谷繁監督自身に違いない。
ただ、ここまで振り返ると彼の拙い守備で失った試合の方がまだ多い気がする。
今後も来季の契約の為でいいから、帳尻合わせをちゃんとやって貰いたいと思っている。
これでやっとDeNAと並んだ。
後は今日、明日次第である。昨夜は何と今年の浜スタ初勝利なんだそうだ。余程相性が悪かったのだろうな、ここまで。

さて、昨夜は涙が出そうな選手が3人ドラゴンズにいた事を書こう。

まずは浅尾、8月に復帰してから6試合にリリーフ登板して5回3分の1を投げて被安打2与四球1奪三振5自責点1で防御率1.6875で全ての試合でホールドを記録し全てが勝ち試合である。完全復活と言っていいような投球を見せてくれている。幾度かの肩の故障を乗り越えてよくここまで戻って来られたものだと思うと思わず涙が出そうになる。輝きを失った日々を乗り越える苦しみは想像に難くない。昨日は初めて回を跨いだ。投球数が少なかった事もあるとは思うがとにかく無理はさせて欲しくないが、大活躍の時代を彷彿とさせる投げっぷりに胸が熱くなる。
このまま無事にシーズン終了まで行って貰いたいと心から願いたい。

2人目は福田である。代打2番手で登場して来たのだが、三球三振に終わった。空振り、ファール、空振りのたった3球で簡単に終わってしまったが、これは昨夜に限った事ではなく大体がこんな感じで終わる事が多い昨今である。何故だろうか?
開幕時のドラゴンズに久々のスラッガー誕生とまで騒がれた福田は今何処にもいない。多分、本人は焦りまくっているに違いない。だからバッターボックスで余裕がなく、何でもかんでもボールもストライクもストレートも変化球もとにかく来る球を全てだだフルスゥイングしているだけのように見える。
これでは投手には何の怖さもないのだ。全ての投手から上から目線で投げ込まれている現況である。
8月の頭に代打の切り札小笠原と替わって登録されたのだが、情けない限りで見ていると余りの惨状に涙が出そうになる。福田という若者がひたむきで真面目で練習の虫だけに哀しくなって来るのだ。簡単な解決策はないのかもしれないが、代打の1打席だけではなく時々は思い切ってスタメンで4打席打たせて見て余裕を与えてやる事も必要な気がするが…。
このままだと結果が残せないまま抹消されて自信を益々失くしてしまうようで心配である。

そして3人目は岡田だ。僕は田島と共に左のクローザーとしてポスト岩瀬の1番手としてずっと期待して来ているのだが、今ひとつ首脳陣からの信頼がないのである。ストレートの威力もあるし、変化球も効果的に使えばスライダーもフォークも決め球になり得る。そして何よりも強心臓の持ち主だと思う。
ランナーは出すがホームには返さないという、いい意味での開き直りが出来る投手だと思っている。
ただ、そのランナーの出し方がいつも悪いのだ。
先頭バッターにすんなり四球を与える癖があるのだ。これは本当に癖である。岡田の『悪癖』だ。
先頭バッターにボールが先行するだけで必ずベンチが映る。すると不安に満ちた、谷繁、森、友利、の3人の表情が見えるのだ。そして、四球!
こんなシーンが度々あるのだ。この岡田に関してはひとつのお約束のようになってしまっている。
彼本人にとってはただの四球なのだが、見てる首脳陣にとっては「またかよ!」って感じに違いない。
結果は0点に抑えてベンチに戻る事が多いので岡田の防御率は1.58と少しも悪くない。むしろ良い。
しかし、である。首脳陣からの信頼度はリリーフ陣の中では4番目位になっている。昨夜も、リードして最終回12回のマウンドにクローザーの役目を背負って、バルデス、山井、浅尾、田島を継いで5番手として起用されるのだが、やはりお約束の先頭バッター四球を与えてしまうのだ。バントで送られて、1死2塁で降板させられてしまうのだった。バッターが右のバルディリスという事もあるが、残念なのだ。
最後は祖父江が抑えて初セーブを上げるのだが、このセーブを岡田に取って貰いたいと願っているのは僕のみならずドラゴンズ首脳陣もそうに違いない。
そこの残念さ、信頼を掴みきれない彼の『悪癖』に涙が出そうになるのだ。

涙の意味は違うが、昨夜は色んな涙が流れそうになった勝利の夜だった。

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2015年8月23日 (日)

エースの風格を漂わせて!

◇ 8/23(日) …明治神宮野球場
東京ヤクルト 0 - 4 中 日

エースの風格を漂わせながら、今夜も若様が7回137球を4安打2四球無失点でマウンドをリリーバーに託して下りた。
昨夜のヤクルト祭りのような打線は別人のように静まり返って、若様杉様バッテリーの的を絞らせないコンビネーションで完全に牛耳てしまった。リリーフの岡田も田島も若様投法にあやかって1人の出塁だけで逃げ切った。

今夜の若様の投げっぷりで感心した所は、味方のエラーや拙いプレーの後も、いやそんな後こそキチンとした投球で相手を抑えて点を絶対にやらない事である。今日もゲッツーを焦ってボールをそらした亀沢のエラーの後も、打ち取ったファールフライをグラブに当てたが取れなかった平田のプレーの後もきちっと後続を抑えてエラーした仲間たちを助けた。
これぞ、エースの風格なのである。
何があっても平常心で自分のピッチングをやり続ける姿こそが、エースなのだ。
弱冠20歳の若者とは思えない完成度の高い投手としてドラゴンズ投手陣を牽引しているのが頼もしい。
次は月末日曜日30日の巨人戦の東京ドームだろう。
初完封をやった球場で、また堂々としたピッチングを見せて貰いたい。
関東遠征の最初のカードを勝ち越して幸先はいいが、あと6試合負けないドラゴンズを見せて貰いたいと願っている。
とりあえず5位のDeNAとは1ゲーム差まで迫り、捕まえるお尻は見えた。

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不快指数∞の夜

◇ 8/22(土) …明治神宮野球場
東京ヤクルト 13 - 2 中 日

久しぶりに悲惨な戦いを見せられてしまった。
昨夜の神宮には、弟と僕の長男が応援に駆け付けていた。気温30℃湿度78%の不快指数∞のような夜に見せられる試合ではなかったと思うと余りに気の毒過ぎであった。ヤクルトファンにはたまらない山田ショーだったかもしれないが…。
それにしても山田には打たれ過ぎだ。
ピンポンボールのようにスタンドにボールを運ぶ山田を見て真中監督もただ笑うしかない位に驚いているらしい。本当にいつのまにか規格外の選手になったものだと感心している。

連勝も止まってしまったが、山田に驚いている暇はない。今夜こそは、今売り出し中の若様杉様コンビでヤクルトを飲んでしまおう。

しかし昨夜の浜ちゃんのボールは高かったなあ。
先頭比屋根に打たれた一発の記憶に引きずられたままKOされたような気がする。
今日、先頭比屋根には絶対に打たれないようにしよう!

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2015年8月22日 (土)

マスク越しに連勝波を出し続ける杉山!

◇ 8/21(金) …明治神宮野球場
東京ヤクルト 2 - 7 中 日

谷繁監督が、杉山を使い続けてくれている。
彼のテキパキとした動きがチームに与える影響は計り知れない。飽くまでも前向きで元気で一生懸命である。投手陣をリードする姿も間髪を入れないテンポ感が、すべての投手に「よし!杉山の言う通りにしてみよう!」と思わせる何かがあるような気がしてならない。
一昨日の大野がそうだった。
試合後、大野は言ったらしい。「しかし、今日は徹底的に内に内にだったなあ!驚いたよ!」と。杉山は「大野さんの今日のストレートはホントに凄かったんで、内は絶対打たれないと思ったっス!」と、答えたとか。

昨夜も初めてコンビを組んだ、ネイラーとも息が合った所を見せて、内を効果的に使う為の外には多彩な球種に緩急を織り交ぜて投げさせていた。
最後までヤクルト強打線は的が絞れずに終わった。
それにしても、杉山のサイン交換の速さには驚かされる。配球の先の先までの組み立てを考えながら、瞬時にシグナルを出す姿に彼の頭の回転の良さを感じてしまう。

これで6連勝だ。巨人戦の浜田達・杉山のコンビから始まった連勝が丁度一回りして、今夜その同じ浜田達・杉山のコンビが神宮でヤクルトの前に立ち塞がる事になりそうだ。7連勝なるか?

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2015年8月21日 (金)

妄想が現実になる恍惚と不安

◇ 8/20(木) …ナゴヤドーム
中 日 5 - 2 広 島

予感が予言のようになって来た感じで自分が少し怖い夜になった。
夢にまで見たヒーローインタビューのお立ち台に確かに10勝の大野と先制決勝タイムリー&ナイスリードの杉山の珍しい2人のバッテリーが上がっている。
「杉山の好リードのお陰」と言う大野と、「大野さんの球がいいから」と言う杉山、何とも微笑ましいヒーローインタビューだ。
こういうのが好きだ!何ともドラらしい!

久々同一カード3連勝。杉山マスクで5連勝である。

地元名古屋の夏休み開催が終了、明日からは8月一杯の遠征シリーズが始まる。5割でいい訳がないが、せめて5割で終えて欲しい。
捕手が杉山に固定され始めて投手陣にいいリズムが生まれ、中継ぎも経験豊富な浅尾や山井、朝倉が顔を並べて「負けない」という技術を持ち得ているラインナップが揃って来た。打撃面は相変わらず水物で打ったり打たなかったりだが、誰かが打たなけりゃ誰かが打つという助け合いが生まれて来ている。
更に、リーグの他の5チームが星の潰しあいをしてくれている。5連勝で借金も13になった。苦手なアウェイシリーズの内に借金が1桁になれば最高である。
その為には9戦を7勝2敗か最低でも6勝3敗で行く必要があるが、果たして…。
口うるさくしつこく言うが、今という時期、捕手を杉山に任せたら、好成績も可能性は十分あるように思う。さて、どうする?監督!

僕は決して好き嫌いや、自分の予言や予感に酔って考えを述べている訳ではない、ここまでの試合のデータに基づいて発言、提案をしている事は、声を大にして言っておきたい。
僕のデータ分析によると、相変わらずドラゴンズ内で「勝ち運」を持ち続けているプレイヤーの名は、杉山、荒木、赤坂の3人である。

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2015年8月20日 (木)

そしてお立ち台!杉山翔太!

◇ 8/19(水) …ナゴヤドーム
中 日 8 - 1 広 島

主張し続けて来た、杉山翔太のいい部分が一度に凝縮した1日になった。不調のチームに於いてチームのカンフル剤になり得る推しメンとして期待し今こそ彼を使うべきだと谷繁監督に訴え続けて来た甲斐があった夜になった。というか、やっと勝ち運を持った選手を起用し始めた谷繁監督に喜び、ホッとしている。監督の頑固なへそ曲がりがもう少し早い時期に改められていたら…、残念だが遅くない事を祈ろう。
勝てなかったバルデスも杉山の快適なサイン交換のリズムに気持ちよくスイスイと投げ続けた結果、6イニングを被安打3与四球1奪三振4失点1の102球で見事3勝目を飾った。7回からは、浅尾13球、山井9球朝倉6球の計28球で3イニング9打者をパーフェクトのリードで終えた。
というふうに、昨夜も杉山の快適なテンポが3時間1分のコンパクトにしまったゲームを演出したのだ。

そして杉山は遂に初めてのお立ち台にバルデス、ルナと一緒に乗って照れながら初々しい受け答えをドームに集まって最後まで帰らなかった2万6千人余りのファンに披露した。
僕だけでなく、すべての人が昨夜はヒーローに
「杉山翔太」を上げた。
勿論、朝の新聞も…。

さて、今日はこの夏休み最後のナゴヤドーム。
そして、大野の6度目の10勝挑戦だ。
やっと、杉山とのコンビが実現しそうだが、実はまだ不安である。猛打賞、ダメ押し2点タイムリー、好リードでヒーローになった杉山を敢えて、「競争」という名のもとに桂に替えるかもしれない谷繁監督の思いつきがチラチラしてしまうからだ。
大野に今こそ必要なのはバッターに考える暇を与えない圧倒して行くリズム感、テンポ感なのである。
だからこそ、杉山のテキパキさが必要なのである。

今夜は大野と杉山のバッテリーがヒーローインタビューのお立ち台に上る事を皆んなでイメージしてみませんか?

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2015年8月19日 (水)

予言的中!あっぱれ杉山!

◇ 8/18(火) …ナゴヤドーム
中 日 3 - 1 広 島

僕の予言通り、捕手杉山がテンポのいい勝ちゲームを演出してくれた。八木は勿論、浅尾も山井も田島も全投手が杉山のテキパキとしたリズムに呼応してハキハキとした投球を見せてくれた。バッターを自分たちのリズムに巻き込んで行く事こそが、対決のイニシアチブを取って行ける唯一無二の方法なのだと確信している。ライバル桂にも是非学んで欲しい一つである。試合は八木の好投と遠藤の決勝スリーランで勝利したのだが、矢張り僕はこの杉山を第一のヒーローに上げたいのだ。
そして谷繁監督が杉山の先発起用に踏み切ってくれた事が何よりの勝因であったと思っている。
試合時間も3時間を大きく切って9時前には他の事に取りかかれる健全な夜を迎えられるのは誰にとっても何よりの事であるのだ。高校野球が爽やかで気持ちいいのは、試合時間の短さに由来しているのは言うまでもない事である。今後もたとえ敗れたとしてもテキパキとしたテンポのいいゲームを見せて貰いたいものである。
あらゆる意味で「あっぱれ!杉山」なのだ。

今日はバルデス、ここもひとまず杉山で行って貰いたい。いや何卒杉山で行って貰う事を願っている。

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2015年8月18日 (火)

『谷繁続投』の記事の真偽とは?

『谷繁続投』の見出しが躍っていた今朝のトウチュウ、ファンの誰もが目を疑ったのではないだろうか?目を疑ったのは、谷繁監督が来季も続投をするという事よりも、何故この時期に…という事だと思う。オールスター休戦時、既に前半戦報告の儀式は行われている筈なのに、何故?なのである。
8月15日の終戦記念日に、戦後70年の今年、白井オーナーの『玉音放送』が『中日ドラゴンズ軍』に流されたのかもしれないと思ってしまった。
あくまでも憶測の域を超えない仮説だが、この会談を仕掛けたのがオーナー側からだとしたら、残りのシーズンの戦い方及びその結果次第では4年契約の解消もあり得るという事を告げる目的があったのかもしれないし、仮に谷繁監督の方からオーナーに会談を申し入れたとしたら、不振の責任を取りたいと辞表を持ってお伺いを立てる目的で臨んだという事かもしれない。どちらから持ち掛けた会談であるかにとても重大なポイントが隠されているような気がする。また、オーナー側からでも、谷繁監督からでもなく、落合GMが仕掛けたとすれば、この時期に両者が会ってお互いの現在のチーム状態に対しての率直な意見交換をする事が、来季以降の人事に大きな意味を持って来る事になる筈である。
いずれにしても大いに不可解な会談であった。
白井オーナーが記者の質問に繰り返し「最下位は脱出してもらわないと困るな」と発言した事にキーポイントがありそうだ。明らかに「続投」という言葉をオーナー自身が出した訳ではなくあくまでも「新聞辞令」の域を脱しない希望的な「続投」報道であるから予断が赦される訳ではなく『最下位脱出』が続投への最低のミッションになった事だけは間違いがなさそうだ。
『が…』である。
今のままの谷繁采配が『最下位脱出』を果たすのには余りにもハードルが高そうな気がしてならない。
谷繁監督がこの救いようのない惨状を招いた原因には「5つの罪」があると僕は思っている。
そしてその「5つの罪」のキーワードは「決断の遅さ」である。
書き始めると長くなりそうなので今日はここまでとしようと思う。
後日改めてその「5つの罪」については詳細に記そうと思っている。

今日からの広島3連戦、勝つためのキーマンはズバリ『捕手 杉山』だ!

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2015年8月17日 (月)

ともあれ連勝はしたが…。

◇ 8/16(日) …ナゴヤドーム
中 日 3 - 2 巨 人

何はともあれ、お盆のジャイアンツ3連戦を2勝1敗で勝ち越す事が出来た。やれやれといった感じだ。
昨日の勝利は巨人の凡ミスに助けられてのものではあったが、やはり若様杉様コンビのバッテリーによる所は大きい。先日の完封勝利の時に比べて遥かにリズムが悪く感じられたが、あまり調子も良くなかったのかもしれない。先日指摘したような、2人が奏でる7拍子のリズムは最後まで聞こえて来なかったが若様の試合の中での修正能力と、杉様の強気なリードで途中から巨人打線に的を絞らせずに6回1失点で先発の責任を果たした。
その裏、平田のタイムリーと杉様の代打森野の犠飛で2点のリードで若様に6勝目をもたらした。
今や、若様杉様は勝利の女神を完全に味方に付けている事を確信する8月である。8月あと2試合登板を勝利して月間5勝でMVPを掌中に収めて貰いたいものである。
杉様は桂との併用で(桂の方が出場が多い)、続けて出して貰えるのも少ないのだが、僕は圧倒的に桂よりも杉様を買っている。リードにメリハリがあってそのシグナルを出す速さに捕手としての勘の良さを感じるのだ。だからどんな投手の時も非常にテンポがいいのである。基本的には強気なリードである。
投手によって色々考えて起用していると思うが、勝てなくなってしまった大野やバルデス、そして山井の時にも思い切ってこの杉様を使ってみるのもいいと僕は考えるのだが…。昨日も代打を出された後は桂に代わったのが、浅尾、山井、田島が前日の杉様の時よりもリードが慎重になりすぎてボール先行の場面が多かったように思えた。結果として無駄な球を投げさせる事になるのだが、懐かしいあの松井雅を思い出してしまった。浅尾の落ちる球、山井の内角シュートと外へのスライダー、田島のスプリットへ繋げる速いストレートの使い方が、桂よりも杉様の方が上手いと僕は考えている。
谷繁監督の印象と信頼は違う所にあるようだが…。

連勝はしたが、まだ借金が16、勝って勝って勝ちまくらなきゃ借金が減らないが、やはり勝ち運を持っている選手を上手く使って行って貰いたいものだ。

両リーグでの千本安打の記録を作った和田選手にはくれぐれもおめでとうと言いたいし、まだまだ活躍して貰いたい。二千本を目標にして頑張っているベテラン荒木も良い形で起用して行って貰いたいものだといつも願っている。森野もしかりである。
若手と中堅とベテランを谷繁監督が上手く使えた時チームの借金が初めて返済されているのではないだろうか。

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2015年8月15日 (土)

やっぱ勝つと泣けるね!

◇ 8/15(土) …ナゴヤドーム
中 日 3 - 0 巨 人

爽やかな浅尾の笑顔がベンチにあった。
8回あの日のセットアッパーが帰って来た。
復活の10球が、僕達にあの日の記憶を鮮やかに蘇らせてくれた。147キロのストレート、135キロのフォークボールが確かにあった。
浅尾復活と大きな声で叫びたかったが自重した。
あと何試合か見てから叫ぼうと思った。
ワンチャンスを確実にモノにして、継投で逃げ切るというドラゴンズのお家芸を見る事が出来た。
『奇跡』かもしれない。
でも、帰って来た浜ちゃんと、帰って来た浅尾がこの『奇跡』をプレゼントしてくれたのだ。
今日、終戦記念日にドームに足を運んだファンはつくづく幸せだと思う。
こんなささやかだけど素晴らしい幸せを明日からもファンに味あわせてあげて貰いたい。
谷繁監督も、「こんなチーム状態でも最後まで応援してくれるファンに喜んで貰う試合をしたい。」と昨夜語ったらしいが本当にそうだ。
諦めずに最後まで胸を張って戦って貰いたい。

久々の勝利だったけど、改めて思った。

「泣けるね!勝つと…。」

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とにかく弱い!弱すぎる!

◇ 8/14(金) …ナゴヤドーム
中 日 2 - 7 巨 人

去年までドラゴンズで背番号3を付けていた男が、TOKYO 68のユニフォームに替わり2番サードスタメン3安打猛打賞でヒーローインタビューを受けていた。吉川大幾である。ドラゴンズ時代は出場機会にも恵まれず、その素質を開花する事なく戦力外になってジャイアンツにトレードされた男である。ジャイアンツに入ってからスウィッチヒッターに取り組んで昨夜も覚えたての左打席で2安打を放った。
夏あ休みお盆のナゴヤドームに詰め掛けた多くのドラゴンズファンの眼には果たしてどう映ったのだろうか?吉川から背番号3を剥奪した高橋周平は吉川以上にチャンスを貰っているにも関わらず2軍落ちしたままもがいている。これは本人の意識の問題は勿論大きいが、指導者コーチの慧眼の違いもあるのではないだろうか?若い有能な選手がなかなか育たない我がドラゴンズに横たわる問題は意外と根深いのかもしれない。監督の我慢や覚悟が弱いのか、きっかけを掴みそうになった選手も使い続けて行かないので中途半端なままでシーズンを送ってしまう選手も少なくない。
昨夜、ルーキーの遠藤はスタメンを外され試合にも出る事はなかった。
試合にも勝てず、選手も育たず、チームがチームとして機能せず、ずっと落ち着かない状態で、ただ無闇に黒星を積み重ねて行くだけの今のドラゴンズに魅力を見出す事すら難しいのだ。
一体いつからこんなに歯車が狂ってしまったのだろう?暗く澱んだドラゴンズベンチで、時折映る谷繁監督の顔が哀れ過ぎて泣きたくなって来る。

今シーズン中に『燃えよドラゴンズ』は訪れるのだろうか?

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2015年8月14日 (金)

勝つ為のリーダーシップとは?

◇ 8/13(木) …京セラドーム大阪
阪 神 4 - 1 中 日

毎度毎度同じように救援を失敗するセットアッパー又吉を「勉強・経験」と使い続ける事が果たしてチームや又吉本人の為になるのか疑問を禁じ得ない気持ちである。
「自分で乗り越えるしかない」といつも印を押したようなコメントで又吉の失敗を評す谷繁監督だが、ゲームに勝つ事、失敗する原因をしっかり探る事が何より大事な事であると思う。
単純に言えば、今年の又吉のアバウト過ぎるコントロールではセットアッパーとして不安定極まりないという事である。危険を孕んだまま大事な局面に送り出すベンチはいつも「博打」を仕掛けているに他ならないのである。
抑えたらラッキー、打たれたらアンラッキーでは戦術としては成り立たないのだ。
何故根本的に又吉の不安定なコントロールを直そうとしないのだろうか?そしてそのコントロールの大事さを又吉の頭と身体に叩き込むような訓練をさせないのだろうか?
不可解の念を拭い去る事は出来ないのだ。
この不可解さは勿論この又吉についてだけではなく幾つもの不可解な采配に出くわしてしまう。
前日はリードを許すまで、病み上がりバルデスを続投させ、この日は好投力投のエース大野をあっさり8回の打順で代打を注ぎ込んで同点のままマウンドから降ろしてしまう。確かに投球数は118球ではあったが、今日は絶対勝って10勝するぞという気迫に溢れた大野がいた。ならば、この試合は大野に決着を付けさせる位の覚悟も必要なのではないだろうか?
病み上がりバルデスは交代で気迫十分の大野は続投だったのではと強く思うのだ。
一貫しない作戦には首を傾げざるを得ない。
7回、エルナンデスのタイムリーツーベースで同点に追い付き、一打逆転のチャンスに桂には当然代打だろう。その時点では、まだ和田、福田、赤坂、亀沢、荒木、杉山、堂上、松井佑と全員残っていたのにだ。
押せ押せの時こそ、代打を送って相手にプレッシャーを与えるべきなのに、それが必ずいつも出来ない谷繁監督の勝負脳なのだ。
これでは、「勝てない!」とはっきり断言する。
タイガース秋山をKOするチャンスをみすみす捨てた谷繁ドラゴンズはお約束の同点止まりのまま敗戦に突き進んで行くのだった。
何十回も見せられた光景がまたしても眼の前に広がって行くのが哀れで情けない。

何度でも言おう!
監督のリーダーシップのなさが、作戦の一貫性のなさが、チームをバラバラにしてしまっている。

ドラゴンズファンでいる自分が哀しすぎる!

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2015年8月12日 (水)

デニーあんたの仕事は何よ?

◇ 8/12(水) …京セラドーム大阪
阪 神 3 - 1 中 日

「見飽きた」というのも飽きてしまった負けに、抵抗のかけらも感じなかった。
脇役の坂や中谷が躍動するタイガースとは雲泥の差の野球をやり続ける、能無し谷繁ドラゴンズの体たらくには、もはや言葉は出て来ませぬ。
先発メンバーに交替を仕掛けられない人は、やっぱり監督失格だ。
選手登録抹消だけではなく監督登録抹消もして貰いたい位だ。
今のままでは永久に勝てず100敗するんじゃないだろうか。
とにかくチームがバラバラになってしまってる。
7回まで素晴らしい復帰好投をしていたバルデスが8回ツーアウトから鳥谷のツーベースでピンチを迎えてしまい、途中出場の坂に決勝タイムリースリーベースを打たれてしまうのだが、何とピッチングコーチのデニーにはマウンドに行く気配もなかった。
解説の元ドラゴンズ久慈が、ベンチから誰もバルデスの所に出て来ない事を嘆いていた。福留にも駄目押しタイムリーを打たれた後、ルナがバルデスに近づいて励ましていたが、ドラゴンズのベンチの責任が全く機能していないのが現在のバラバラチームを表している。皆んなで戦うなんてのは夢のまた夢なのだ。
谷繁という男のリーダーシップのなさを露呈し続けている2015の夏になっている。
我がドラゴンズは果たしてこれでいいのだろうか?
1ー3の敗戦を2試合続けてやるチームの責任は紛れもなくベンチであり監督であるのだ。

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虚しさだけが積もる夏

◇ 8/11(火) …京セラドーム大阪
阪 神 3 - 1 中 日

ずっと言って来た事だが、谷繁がやっと選手登録を抹消した。本当に自分が試合に出る気が無かったんだと思うと哀しいし情けない。でも仕方がない、出る意思がない人間がいつまでも選手枠を一つ使う事こそ赦されない事だから。しかし、抹消は遅すぎたと思っている。監督の考えが益々選手には分かりにくくなってしまっているのを感じる。皆んなが皆んな路頭に迷っているというか、何を何処を目指して野球をすればいいのかを見失なっているような気がしてならない。
昨夜の試合は正にそれを象徴したかのような敗戦になった。相変わらず細かいミスが多すぎるし、ベンチの攻撃の方針が徹底されていないので、ヒットは出るが得点に繋がらない。
初回の失点も運に見放されているかのようだった。
そしていつものように、監督は初回立ち上がりの悪い雄太の投球を叱責して、敗因にあげていた。
1-3で負けるような試合はやはり責任は采配にあると思うのだが…。
ある時を起点に何故か打順を固定してしまっているのだが、決してベストオーダーとは思えない。そして打っても打たなくても、代打は9番投手の所だけというのは変わらない。選手をその日のコンディションに合わせて替えたりする活発さがないから、ただ漫然と打ってくれる偶然を待っているようにしか見えないし、ボックスに向かう選手に直接監督やコーチが策を授けるような場面も滅多に見ないし、一体このチームは戦っているのだろうかと疑う事もしばしばだ。このままだと、ファン離れは止まらないような気がしてならない。

予想通り、トウチュウの一面は野球じゃなかった。
澤穂希の結婚の記事だと…(笑)。

ただ虚しさだけが積もって行く8月だ。
盛り上がっているのは高校野球だけか!?

嗚呼‼️

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2015年8月10日 (月)

見飽きた負け様!

◇ 8/ 9(日) …ナゴヤドーム
中 日 4 - 5 東京ヤクルト
(延長11回)

追加点がとれない!
リリーフ投手が踏ん張れない!
タイムリーエラーが出る!
細かい作戦や采配がない!
投手起用がいつも一緒で殆どが投げ過ぎ!
負けても悔しそうじゃない!

今年の谷繁ドラゴンズの象徴のような負け試合になった。不思議な程哀しくないのが寂しい。
きっと多くのファンがそう思っているのではないだろうか。情けない敗戦に慣れきってしまったかもしれない。谷繁監督にも他のコーチ陣にも、選手にも悔しさがなければファンはドンドン離れて行くんだと思う。同一カード3連勝のチャンスをみすみす潰してしまったのは、やっぱりベンチの勝つ為の緻密な采配がないからだと言いたい。
まさか4ー2で逃げ切れると思っていたとは思いたくないけど、バットが今日1番振れていた遠藤を早く交代させすぎだと思う。とにかく選手交代が機械的過ぎる。谷繁監督は杉山をそんなに信用していないかもしれないけど、昨日1試合マスクを被って今のヤクルト打線の弱点をしっかり握ったと思ったから今日も是非共使って欲しかった。ブログにも書いたけど彼の良さはホントに相手打者に余裕を与えないようなテンポを持っていると思うのでヤクルトのような直線的な打線には合う捕手だと思うのだ。
しかし、最後まで杉山は出て来なかった。
残念でならない。

ほとほと愚痴になってしまうので、ここで止めようと思う。しかし、谷繁本人は全く出場する気配がない、ならばやはり抹消して貰いたい、と強く主張したい!

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2015年8月 9日 (日)

若様と杉様が奏でるリズムは魔法の7拍子!

◇ 8/ 8(土) …ナゴヤドーム
中 日 4 - 1 東京ヤクルト

若松が初勝利を挙げた時も、初完封をやった時も、女房役の杉山のリズムやテンポが非常にいい事を指摘し賞賛して来たが、果たしてリズムやテンポの良さだけで強力打線を抑え切れるのだろうかとも考えて来た。そして昨日遂に、若松、杉山が奏でるリズムの秘密を発見してしまったのだ。
人間の体は生来規則的なリズムの中で生きているものである。しかもそのリズムの基準は2から成り立っている。2の2乗=4、2の3乗=8、2の4乗=16、2の5乗=32、2の6乗=64、というような数で奏でるリズムが生理的に気持ちがよくコンディションも良いものである。勿論聴く音楽や外界から聞こえて来る音も同様である。
と、いうことは、奇数で作られるリズムは逆に気持ちが悪く、生理的に心地良さを生まずに調子が崩されてしまうのである。
この奇数のリズムを、若松と杉山が生み出して相手バッターの調子を崩しながらゲームを作り続けていたのだ。
彼ら「ゆとり世代」の恐るべし2人は何と『7拍子』のリズムを刻みながら強力ヤクルト打線に相対していたのだ。

投手が投げる球を捕手が受ける所を起点として①として彼らのリズムを辿ってみよう。

①杉山がボールを受ける。
②杉山がボールを投げ返す。
③若松がボールを受ける。
④若松がサインを見ながら振り被る。
⑤若松が左足を上げて踏み出す。
⑥若松がボールを投げる。
❼バッターがスウィングしてボールを打つ。

このように、バッターはいつも7のリズムで打たなくてはいけなかったのだ。
一連のリズムが7拍子で作られてそれに対応するヤクルト打線がタイミングがなかなか取れなかった筈である。
1・2・3・4・5・6・❼ ・1・2・3・4・5・6・❼
と繰り返される7拍子のリズムは人間の生理を狂わせてしまうのである。

若松と杉山がこのリズムを保ってバッターに相対して行く為には、2人の呼吸が合っている事が必須条件で、サインも一連のリズムの中で迷わずに交わされる事が大事な事なのだ。このリズムを保つ事により守る時間も非常に短くなる筈であり、試合時間も自ずと短縮されるのである。

若様と杉様は今後も2人で編み出した『7拍子』の変則リズムを駆使しながら様々なチームに立ち向かって行くに違いないと思うのだ。
今後も目が離せない頼もしい若きバッテリーになった。

さあ、今日はレジェンド山本昌が登板する。
今からワクワクしている。

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2015年8月 8日 (土)

出る気なかったら抹消すべきだが!谷繁さん?

◇ 8/ 7(金) …ナゴヤドーム
中 日 6 - 1 東京ヤクルト

四国アイランドリーグからやって来た196センチの大男ネイラーが快投を演じた。
初登板の巨人戦でもナイスピッチングを見せてくれたので期待はしていたが、強打線ヤクルト相手だけにその真価が問われる登板でもあった。
緩急を生かした内角外角と変幻自在なコントロールを披露してくれて8回を投げ切るまで危なげないマウンド捌きであった。今後の登板も大いに期待出来る投手である。天晴れ!大男ネイラー!

ただ一つ言っておきたい事がある。
やっぱりこの男、ヘタナンデスの雑な守りについてである。初回の唯一の失点も、先頭バッター比屋根のセンター前ヒットがきっかけになるのだが、奴のポジショニングが悪すぎるのだ。余りに浅く守っているのでセカンド寄りの打球なのに追い付けないのである。荒木、亀沢ならセカンドゴロだ。
こういったひとつひとつが非常に大きいのだ。
奴が馴れないセカンドを守っている限りこういう危うさが付き纏う事を首脳陣は今こそ強く認識するべきであると思う。大事には至らなかったが、奴は8回にもセカンドゴロを悪送球でエラーを犯している。
いい加減なスローイングを見て、解説の権藤氏はエルナンデスの雑さは性格だ!と吐き捨てていた。
何とかならないものか!
ヘタナンデスが大好きな谷繁さん!

ところであれ以来谷繁さんは試合に出て来そうな雰囲気が全く無くなってしまったんだが何故だろう?
もし出場する気がないのなら選手登録を抹消して2軍にいる選手に枠を譲ってチャンスを与えるべきだと思うが、頭が回らないのだろうか。勿体無い話である。貴重な貴重な選手枠なのだが…。

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2015年8月 7日 (金)

ウソのようなホントのような話

◇ 8/ 6(木) …ナゴヤドーム
中 日 1 - 2 横浜DeNA

今日は、ウソのようなホントのようなウソのようなホントのような話を書いてみよう。

その昔、落合監督が打てない守れない駄目助っ人の
イビョンギュとセサルを周囲の雑音に耳を傾ける事なく重用しまくっていた事はドラゴンズファンにとって忘れられない忌まわしい史実として語り草になっている。
落合が何故そこまで使い続けたのか、そこには何か特別な意味があるに違いないと考えていた。
そして今、谷繁監督が、勝っても負けても、打っても打たなくても、エラーしてもチョンボしてもいい加減なプレーをしても、使い続けている男がいる。
その名は、クソナンデス、失礼!ヘタナンデス、いや失礼!ABCDEFGHIJKエルナンデスである。
昨夜、CBCの実況アナの宮部がコソッと興味深いデータを明かしていた。エルナンデスのエラーは現在9個だが、エルナンデスがエラーをしたゲームは全て負けていると。ファンの間ではその事が話題になっている事も…。昨夜も梶谷のセカンドゴロを雑な体勢で取ろうとしてライト前ヒットにしてしまい、失点のきっかけになった。荒木や亀沢なら軽く捌いていたであろうに、情けない。失策9はリーグ3位ではあるが、彼に限っては記録に表れない拙いプレーが多く、正に失策王そのものナンデス!ヘタナンデス!彼の横着ぶりは誰も真似する事が出来ません。
とにかく横着で雑でいい加減な外人ナンデス。
彼はきっとロッカールームで寝転んで横になったままユニフォームを着ている筈です(爆笑)。
そんな彼を闇雲に使い続けている谷繁監督の謎も解き明かす必要が…。

試合前の監督室、谷繁の携帯電話が鳴った。
谷繁の妻からだった。
「おとうさん!今さっき航空便で珈琲豆が20キロ入りの袋で送られて来たわよ。ドミニカのエルナンデスさんのご実家から…。いつもすみませんとちゃんとお礼言っておいて下さいね!」珈琲好きな妻の声はどことなく弾んでいた。
「すまないなあ、エルちゃん!」と谷繁は呟きながら、スタメン表に7番セカンドエルナンデスと書き込むのだった。

そうか!貢物か!そうだったのか!だからか!

実は、落合にもイビョンギュの韓国の実家から毎月樽詰めのキムチが送られて来ていたのでは…と思っていたし、セサルは愛息の福嗣君の仲の良いゲームフレンドだったらしい。

ウソのようなホントのような話だが、何か特別な事がない限りあり得ない闇雲な選手起用なのである。

エルナンデスは、ひょっとしたら谷繁監督だけではなくコーチ陣にも他の選手達にも、母国から珈琲豆を送っているのではないだろうか。
先日の酷い悪送球プレーの際も、山井はエルちゃんに申し訳なかったと言い、遠藤は捕球出来なかった自分を責めて翌朝特守をやったらしいし、谷繁監督も辻コーチもエルナンデスを責めずに二遊間の連係の事を問題視していたし、当の本人は開き直ったように「普通のプレーを普通にやっただけだ!」とうそぶいていた。
貢ぎ物はきっと万遍なく皆んなに届いているに違いない。ひょっとしたら、エルナンデスの実家は大珈琲畑を経営する大金持ちかもしれない。

こうしたウソのようなホントのような話でもしないとバカバカしくてやってられない気分で一杯だ。
原爆の日に、わざわざ広島出身のルーキー石田投手にプロ入り初勝利のプレゼントをする必要もないと思うのだが、わずか3安打の寂し過ぎる負け試合になってしまった。

谷繁さん!エルナンデスへの仁義はもう果たし終わったと思うんですが…。

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2015年8月 6日 (木)

結果論監督谷繁の限界。

◇ 8/ 5(水) …ナゴヤドーム
中 日 6 - 4 横浜DeNA

試合途中腹が立って敗戦ブログを完成するや否や、何と何と何と、信じられない逆転!
驚いたどころじゃないよ、腹を立てて敗戦ブログをこれからも続けようと思った程だ。
とにかく、吉見がまずまずの復帰登板を果たし、リリーフした岡田も今日は球の威力もありそうだし、ランナーを出してもなかなか点を与えないのが岡田の真骨頂なので、ロングリリーフ行けると思った矢先、7回先頭の筒香にヒットを打たれただけで、祖父江に交代、ストレートも変化球のキレもない祖父江を見て「ダメだ!疲れてんじゃないの?」と思った瞬間からガタガタと3連打、犠牲フライ、一塁への悪送球であっと言う間に3失点KOで1ー4となってしまった。リリーフ投手を見極める力がない無能なベンチに呆れてしまったのだ。祖父江は即二軍落ちに違いないと思ったら案の定そうだったみたい。いつも抑えることなんて不可能なんだから、打たれたら即二軍行きをやってたら投手なんて育たないし、誰もいなくなっちゃうのに…。
8回に一軍に戻って来たばかりの西川がヨレヨレの投球をしている時には、カッカカッカと熱く沸騰した怒りで「谷繁ドラゴンズ批判ブログ」の文をひたすら書いていた訳だ。
「絶対敗戦」を信じて…!

ところがところがであった。
8回、前日の戦犯の3人、エルナンデス、赤坂、大島が中心となって、あれよあれよで5得点で大逆転劇をやってのけたのだった。
嬉しいのか哀しいのか、とにかく複雑な想いで、赤坂、大島、谷繁の勝利インタビューを聞いたのだった。おまけがヨレヨレの投球をしていて西川が勝ち投手になりプロ入り2勝目を上げたのだった。

ひとまず、怒り狂って記した批判ブログは封印することにした。
とにかく、勝てた事、逆転した事は吉事である。

但し、8回に逆転するまでの劣勢のベンチの中は監督初め殆どのコーチが仏頂面か不安面、特に最近の谷繁監督には喜怒哀楽が目立っている。
逆転後のインタビューの穏やかで嬉しそうな顔が少しだけ気恥ずかしく感じてしまう。
勝っても負けても、上手く行っても上手く行かなくても、泰然自若として自分の信念を貫いていて貰いたいと思うのだが…。
谷繁監督の頭の中はやっぱり「結果が全て論者」的なのだろうか。
そこには残念ながらリーダーとして自ずと限界を感じてしまうのだ。

さて大野の10勝目への挑戦の夜がまたやって来た。
今夜は、捕手谷繁が見えるのだろうか?

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2015年8月 4日 (火)

ヘタナンデスをセカンドに使う谷繁の罪

◇ 8/ 4(火) …ナゴヤドーム
中 日 4 - 5 横浜DeNA

谷繁ドラゴンズの象徴、守りを重視しないその場の思い付き選手起用が死を招いた試合になった。
守備が適当で雑なエルナンデスをセカンドに起用した事が全てである。
エルナンデスが好きなのもいい、エルナンデスのたまに打つタイムリーを期待するのもいい、しかしあの雑な守備を何度も何度もやるエルナンデスに注意や喝を入れる事なく今後も慣れないセカンドやサードに起用し続ける限り、彼は大きな過ちを繰り返して行くに違いない。
ドラゴンズの未来に、ドラゴンズの現在にエルナンデスのセカンド・サード起用は何の意味もない事だけを言っておこう。
福田を2打席で替えてみたり、打たないルナを途中で簡単に替えてみたり、行き当たりばったりの采配は続く。こんな方針の定まらない無能な監督の下で人生を賭けて行かなきゃいけない選手達に改めて御愁傷様を言ってあげたい気持ちである。

エルナンデスの、雑な守備は罪が重い。
そのヘタナンデスをセカンドで使う谷繁の罪はもっともっともっともっともっと重い!

夏休みのナゴヤドーム、まるで勝てる兆しが見えて来ない。
沢山のファンが離れ始めている現実がある。
何故なら監督やコーチは敗因をいつも選手に押し付けているからだ!

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2015年8月 2日 (日)

若松さまさま、杉山さまさまの勝利

◇ 8/ 2(日) …東京ドーム
巨 人 0 - 5 中 日

やっと勝った!23年振りの9連敗を免れた。
若松さまさま、杉山さまさまである。
同期入団のバッテリーはプロ入り初勝利の時と同じように、テンポ良く攻める気持ちを前面に巨人を9イニング完投完封した。
完投も完封も勿論初めての事である。

何をしてもやる事なす事裏目な2週間であった。
勝てる試合を幾つも落として来たイメージも拭えなかった連敗の日々で何故か心の奥がモヤモヤモヤモヤしていたので、今日はとりあえず若松と杉山のお陰でスッキリさせて貰えた。
このバッテリーは元々何か勝利を呼ぶ要素を持っていると思えたので、今後も若松の時には是非共、ひとときの気まぐれや思い付きは止めて理屈なく杉山を起用して貰いたいと、へそ曲がりの監督にお願いしたい所である。
連敗のトンネルからも抜けられて1日休めるので、火曜からのドームでは是非ブレない采配と作戦をやって貰いたいと願っている。
これは沢山のドラゴンズファンの共通の希望である事を本当に認識して貰いたいと思う。
勝つ為に真剣に取り組んで『納得』の采配を心掛けて欲しいと強く願う所である。

情けない采配の批判もなかなかシンドイのが事実であるから、火曜からのブログはちょっといい話なんかが記せるといいなあと自分ながら思う事が出来る少しだけ穏やかな夜になった。
本当に若松と杉山のお陰だ!

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やるせない日々が…

◇ 8/ 1(土) …東京ドーム
巨 人 5x - 4 中 日

また負けた……。

逃げ切らなきゃ行けない試合をまた失った!

福谷ももう我慢の限界、という監督の言が聞こえて来たが、福谷は完全にフォームのバランスを崩していてここの所は力んだ手投げ状態のピッチングが続き、すこぶる安定性を欠いているにも関わらず、マウンドに送り出したベンチの責任の方が重いと思うのだ。精神的な問題と谷繁も友利も考えているみたいだが、フォームを見ると投げ急いだ手投げになっていてフォームが一定していないので自然コントロールに乱れを生じてしまうのが一目瞭然だったのだ。一度早い時期に放牧に出して二軍でミニキャンプでも貼らせるべきだったとずっと提案して来たのだが、それをしないで自然治癒を望んだベンチの責任は重いと思えてならない。
また昨日に限って、いつもと違い回跨ぎをさせない普通の起用をしていたのでビックリしたのだが、やはり慣れない事をやると上手く行かないものである。

しかし「やることなすこと」といった感じだが「たられば」を承知で云えば、9番に代打亀沢を送るも敢え無く三振、1番遠藤も凡退してチェンジになった所で、谷繁得意の凡退打者の所に投手を入れて代打を残す戦法があるが、昨日もひとつ覚えのようにそれを試みて、亀沢をセカンドに残して、遠藤を引っ込めてセカンドのエルナンデスをショートに回した。本当にエルナンデスが好きなんだなあと思うのだが、2点を守る守備を考えれば、遠藤はそのままでセカンドには荒木、もしくは、亀沢セカンドならショートに堂上だろう。
ルナの勝ち越しツーランで完全にドラゴンズの流れになっていたので、完全に守りを固めるべきではなかったのだろうか。エルナンデスの守備は矢張り雑で不安が拭えないからだ。荒木が若い投手の後ろにいるのがどれだけ心強いかという事も考えてほしいのである。
もし、ショートが長身の遠藤だったら、満塁での片岡の詰まったショートライナーは取れていてツーアウトとなっていただろう。さらにセカンドに荒木が入っていたら、代打立岡のセンター前ヒットもひょっとして追い付いていたかもしれない。
残念ながら、エルナンデスと亀沢は荒木や遠藤、堂上に比べて守備位置の取り方が悪いのと、打球に対しての初動が遅いのである。またいつもの事だが外野の守備位置が矢張り前過ぎると思うのだ。レフト藤井は肩もいいのだから普通のポジショニングでよかったのでは…?
「たられば」を言っても詮無いが、やるせない敗戦は一体いつまで続いて行くのだろうか?

8月は始まったばかりである。

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