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2015年10月 8日 (木)

最後の雄姿、山本昌の幕が降りた夜

◇10/ 7(水) …マツダスタジアム
広 島 0 - 3 中 日

ドラゴンズ一筋32年、球界の人間国宝山本昌がラストステージを静かに降りて行った。次世代の両輪エースの、大野雄大と若松駿太にバトンを託して…、それはまるで新たな時代への象徴的な最終戦となった。山本昌の涙は現役を去らなければいけない自らに対しての悔し涙でもあり、僕達熱烈ドラゴンズファンの、不様な今季のドラゴンズへの悔し涙の代弁であるようにも思えた。
愛するチームを後輩達に託してユニフォームを脱ぐ山本昌の無念さは計り知れない。
来年は投手全員が初心に帰って自らを鍛え直す事から始めて、全員が山本昌を目指して欲しい。

勝つか負けるか、この最終戦にCS逆転出場をかけた広島カープは金縛りにあったかのようにたった1安打で敗退した。超満員のファンに応えられなかった緒方カープも来季は捲土重来を期すはずだ。
世紀の誤審で分けた阪神とのあの試合が、最後の最後まで響いたのも皮肉な現実となってしまった。遣る瀬ないカープファンを思えば、彼らは一体何処に怒りをぶつけたらいいのかさえ分からなくなっているだろう。しかし、これも野球なのだろう。
  巨人に降って湧いた野球賭博問題もこの先の展開はまるで予測がつかない。当の責任者である監督の原は、殆ど他人事のような発言と態度を見せて世間から冷たい視線を向けられているようだ。所詮この人はこの程度のモラルしか持ち合わせていない人なのだろうが、何の関係もない選手が可哀想になって来る。CSに出場する資格なんて果たしてあるのだろうか?
それにしてもセ・リーグ打撃部門の6部門全てを独占したヤクルトは大したものである。
首位打者川端、本塁打山田、打点畠山、盗塁山田、最多出塁率山田、最多安打川端である。
しかも山田と川端は全試合フル出場だった。
とにかく凄すぎる二人の選手なのだ。
身体も精神も強靭な人間なんだろう。
改めて尊敬してしまう。
巨人を蹴飛ばして、日本シリーズでソフトバンクをやっつけてくれるに違いない。
そしてヤクルト最強時代の到来かもしれない来季こそ、ドラゴンズこそが立ち向かってくれるシーズンになる事を期待せざるを得ないのだ。
恐るべし、真中ヤクルト!である。

143試合が終わり、143試合を追っ掛け続けたゲームブログも今日で終了だが、先日記して約束した、谷繁の5つの罪を後日書く予定である。
そして沢山のドラゴンズファンの皆さんから書き込みを頂いた事に本当に心から感謝を申し上げたいと思っています。ありがとうございました。
それぞれの皆さんへの言葉もいずれ書けたらと考えています。

62勝77敗4分、これが2015年の我がドラゴンズの戦績である。
全ての選手とスタッフ、全てのドラゴンズファンにひとまずお疲れ様を言いたいと思っている。

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2015年10月 2日 (金)

もうやめたら?大島さん!

◇10/ 2(金) …マツダスタジアム
広 島 2 - 1 中 日

最終回、無様な見逃し三振をして試合を終えた大島もう野球やめちまえよ!
  二十歳の若松の魂のこもった投球を見ていたら一球も振らない見逃し三振はあり得ない!
この情けない1番バッターを使わなきゃいけないチームもチームだけど、気迫も工夫もないバッターを1年間1番バッターとして使い続けた監督谷繁の眼は最早節穴としか思えない。
ドラゴンズファンの殆どがこの大島には期待をしていないだろうと思う。チャンスにはとにかく打てないし、ここぞという所では必ず凡退する選手を僕は見た事がない。
結局、何故1番に彼を使い続けるのか最後まで分からなかった。
2試合で最低4本安打を打つなんてコメントしていたが、打てる雰囲気は全くなかった。一体大島は何を根拠にそういう出来ない事を平気に言うのだろう。
とにかく、西武の秋山を見習ってほしい、
精神的にも技術的にも…。
 
しかし、若松の血気迫る今日のピッチングはとにかく素晴らしかった!ピンチを迎えても自分のチェンジアップを信じて投げる姿は感動すら覚えた。
甘い球を前健に上手くレフトスタンドに運ばれてしまったが、それ以外は自分で招いたピンチも自分でちゃんと刈り取って完投した。
来季は本当に真のエースになる予感がしている。

何故かモヤモヤしたドラゴンズに対する想いが広がる中で、この若松のひたむきで必死な姿だけが唯一の救いである。

ヤクルトが阪神と延長を戦っている。
果たして今日ペナントレースに決着が付くのだろうか?
僕にとってはどうでもいい事であるが…。

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