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2016年4月 8日 (金)

攻撃的なディフェンスこそ!

◇4/7(木) .... ナゴヤドーム
中日 1-1DeNA(延長12回)

緊迫した投手戦だったのか、目も当てられない貧打戦だったのか、最後まで分からなかった対DeNA第3戦は延長12回1-1で勝敗を分けた。
来日初先発ジョーダンはまずまず期待通りのピッチングを見せてくれた。惜しむらくは6回無死白崎にツーボールナッシングからストライクを取りに行った事。その1球を狙われたように左中間スタンドに運ばれたのが悔やまれる所であった。それ以外は力のある球をコントロール良くコーナーに投げ分け、本人にとってもチームにとっても収穫のある108球だったと思う。
ローテーションの貴重なサウスポーとしての活躍が期待される所である。
タイスコアのリリーフを、又吉、田島、福谷、小川、山井、福の6人が各1イニングをしっかり投げ継いでくれたのも大きな収穫になったはずだ。
そして忘れてはいけないのは、この投手陣を支えている捕手を含めたディフェンス陣の事だ。
昨夜は杉山がマスクを被っていたが、杉山も桂も投手の投球のテンポを最も大事にしてリードをしているように見える。サインを出すリズムや返球するリズムがとてもいいのだ。相手バッターへのヘッドワークがしっかりしているのだと思う。谷繁なき後、我こそレギュラーと凌ぎを削る二人が良い形で競争しているのが分かる。
そして内野陣だが、セカンドに荒木、ショートに堂上が固定されてから実に安定した守備で投手陣に大きな安心を与えているのは明らかである。二人に影響されて周平やビシエドの動きも非常に良い。
スローインに安定感を欠く遠藤や、ポカの多いエルナンデスには悪いが、投手が安心して打たせて取る精神的な余裕は計り知れない力になっている。若い投手が多いだけに尚更である。
谷繁が掲げる「守り抜く野球」の実現は固い守備陣の確立は不可欠である。
しばらくは今のままの布陣で「攻撃的なディフェンス」を続けて行って欲しいと願っている。
ファームの遠藤もとにかく守備を鍛え直して戻って来て貰いたい。

さあ、愈々今日から今季初の巨人戦だ。
吉見も岩瀬も戻って来る。
新旧織り交ぜた新生ドラゴンズが溌剌としたプレーで新しい高橋由伸ジャイアンツを叩いてくれる事を期待している。

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コメント

今までのベテラン偏重の采配をやらない方が
育成的にも良いと思いますが 若手には実力でポジションを奪って欲しいです

大野のポカは相変わらずですが 無四球 完投が良かったです

桂並びに6番以降は自由に打たすのではなく ベンチワークで選手を動かすべきだと思います

投稿: アンチ落合 | 2016年4月 9日 (土) 11時02分

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