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2016年5月 1日 (日)

チームがひとつにならないと

◇4/30…マツダスタジアム
広島 12ー2 中日

4月最後の日はとても哀しく切なくやり切れない日になってしまった。
チームがバラバラであの弱い昨年、一昨年のドラゴンズを見ているような気持ちになってしまった。
ビシエドも完全に黒田に翻弄されて元気がなく、ナニータは打撃は相変わらず好調だが、守備が最後には草野球のような球の追いかけ方で草野球のようにただ投げればいいようなメチャクチャな返球をしていた。ベンチの作戦もあるのかないのか分からないような各自が勝手な野球をしているように映った。牽制死、失策、ワイルドピッチなど次から次へと情けないプレーが続出していた。
同じバッターに同じシチュエーションで同じ場所に同じような当たりのスリーランホームランを打たれるのも珍しすぎる出来事である。
今季初先発で相当久しぶりの一軍登板の伊藤準規は、3回までは成長している姿を見せてくれたが、4回5回は今までのコントロールの悪い伊藤が顔を出して、苦し紛れに投げた甘い球をしっかり捉えられてカープ打線の餌食になっていた。リリーフした連投の又吉もツーアウトから3点、福も滅多打ちに遭い4点を奪われた。ただひとり阿知羅だけが、1イニングを3人で片付けていた。
伊藤準規を上手くリードで引っ張ってやれなかった杉山は、その責任を必死に2本のタイムリー打で償っているようだった。
何より哀しいのは、好調カープ打線に捕まっている伊藤や又吉や福に近寄り激励する野手が誰一人と居なかったことだ。
昨日も荒木は試合に出して貰えなかった。
もしセカンドに荒木がいたら、きっと苦しんでいる若い投手に声を掛けるだろうなあと思って観ていたが、近寄る野手の姿はなく、孤独な投手だけが映っていた。
それはそのままチームがバラバラに見えてしまう要因のひとつである。
元気に生まれ変わったいいチームが、いい野球をやってくれて応援のし甲斐があった4月が不様な連敗で終わってしまった。しかも、4月の好成績のチームを牽引していた高橋周平が右手を骨折するという哀しいニュースを携えながら…。
周平が戻って来るまで、果たしてどういうメンバーを考えているのだろうか、谷繁大監督は。
楽しみよりも不安の方が多いのが残念である。

今日はとにかくセカンドに荒木を使って欲しい。
亀沢の守備範囲が狭く、中継プレーとかでの肩の弱さが気になって仕方がない。

今、もう一度チームがひとつにならないと対広島同一カード3連敗は免れ得ないと思っている。

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コメント

今日から また 試合があるので 悩んでいても仕方ない

どうも 広島ヤクルトを見ていると2番打者に力を入れている

荒木 亀沢では 俺はどうかと思います
セカンド 遠藤をこの際だから 使い続けて一人前にして打てる2番にして欲しい

大島もどうでも良い時だけ打っていますが 堂上 杉山(桂)とやっと何とかなるレベルまで来ているので まず 自分の与えられた仕事をして 前半戦 終えて欲しい

打線よりは 先発陣を整備しないとエライ事になるように思います

投稿: アンチ落合 | 2016年5月 1日 (日) 08時48分

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