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2016年6月20日 (月)

悔いの残る吉見の101球目

◇6/19…ナゴヤドーム
中日 2ー3 日本ハム

とにかく重いゲームの連続で交流戦を終えた。
打撃は12球団最低、投手防御率は12球団最高の成績だった。ドラゴンズと当たる強打のパリーグ軍団は、いつしかドラゴンズペースに巻き込まれたかのように貧打で少数点差の重いゲーム展開のお付き合いをされていたように思えた。お互いの投手のテンポも速く総じてドラゴンズ戦の試合時間は短かった。
7勝11敗マイナス4で今季の交流戦が終わった。
返す返すもホームでの対ロッテ3連敗が痛かった。

さて、昨日は待望の吉見・大谷が投げ合うゲームであった。剛と柔、力と技、若さと経験、がぶつかって火花を散らした好試合になった。
6回、ツーアウトから大谷にフルカウントから初の四球を与えたのが丁度100球目、そして四球後のレアードへの初球101球目、吉見が投じたシュートボールが真ん中に入ってしまった。失投を見逃されずにレアードにレフト線に運ばれて1点を失ったのが吉見には悔やまれて仕方がなかった1球であったに違いない。
たかが1球だが、されど1球なのだ。
昔、落合監督に吉見が言われた言葉で、
「130球で完投して129球良くて1球ダメだったらいいピッチャーにはなれないぞ」という言葉を試合後に思い出したそうだ。
レギュラーシーズンに戻っての吉見のピッチングに大いに期待したい。

ゲームは大谷降板後、最終回に反撃、同点、逆転サヨナラへと2点を取って1点差まで追い詰めたが後一歩及ばず最終戦を飾る事は出来なかった。

吉見を継いだ投手陣が踏ん張れず、追加点を2点与えてしまったのが残念だった。
2イニング目の岡田がランナーを残して又吉、小川、祖父江と1イニングに4人を防戦に送るのだが、又吉、小川がそれぞれ四球を出して役目を果たせなかったのが痛かった。回跨ぎの岡田がピンチを作ってしまったのも痛いが、中田に又吉、大谷に小川、のワンポイントの2人共が勝負出来ずいずれも四球を与えてしまったのは情けなかった。
4連投の又吉は責められないが、ストライクツーからの四球だけに残念だ。0-2から外角一辺倒の杉山のリードにも工夫が欲しかった。クロスファイアの小川も打者が投手の大谷だっただけに、通常のような内角を鋭くえぐりながらのスライダーが投げられなかったのが残念だった。
9回には山井が1点を失い相手リリーフ陣を精神的に楽にしてしまった。

様々な「たられば」はあるが、今日は吉見・大谷の素晴らしい投手戦に免じてここまでにしておこう。

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コメント

大谷投手、実はキチンと観るのは初めてでした。
昨年3年目にして15勝とか、先日の163キロとかテキストで情報は目にしましたが、ゲームで投げる彼は予想以上でした。素晴らしいピッチャーです。

吉見投手が、ゲーム後大谷投手を「日本一の投手」とコメントし、大谷投手は吉見投手を「抜群のコントロール」とコメントしたそうです。

そのコメント通り、普段半分以上は早送りで観戦する私が、6回までは早送りをためらうほどの痺れる投げ合いでした。
近藤さんが記されているように、吉見投手が役割を全うした後のリリーフ陣が、さすがに大谷投手と張り合うまでの役者じゃなかったようです。相手の増井投手も同じですね。

今シーズン初めて、負けても「今日はしゃーない」と納得できるゲームでした。
本当に素晴らしいピッチャーです、大谷投手。面構えもいいし。スーパースターの要素を持っている人ですね。
怪我なく過ごしてほしいと祈るばかりです。
ファン歴40年以上ですが、こんな人が我がドラゴンズからいつの日か現れてほしいと思い続けてきましたが、ムリだろうな。
球団のDNAなのか地域性なのか。

ヒットは出ませんでしたが、あの速球と向き合うことで荒木選手が「感じ」を取り戻したように思えました。

投稿: KONA | 2016年6月20日 (月) 10時50分

うわぁ…吉見、惜しいなあ…あと1人だったのに。あれ?岡田で未だ行くの?嫌な予感…え!?ここで又吉?…フォアボール!ほらぁ!言わんこっちゃない(# ゚Д゚)。!よーし、後1点だ!野本が出た!代打は…工藤!?(# ゚Д゚)。…三振…ゲームセット…。(暫く、怒りを鎮める為に谷山浩子さんの「風になれ」をBGMに清里の田園風景を思い浮かべる)。…あーあ…日程が空くのに何で岡田に回跨ぎさせるのかなぁ…ランナーを置いて又吉は危険だってば…よく見たら代打は全部左、最後のバッターが工藤って…選択肢に松井は無いのかなぁ…。「たら・れば」オンパレードの交流戦が幕を閉じました。

おはようございます。

「リーグ戦再開までに点が取れる様な調整をして行く」と谷繁監督は言ったそうですが、だからと言って特別方策が有る様には思えませんね。荒木は39打席ノーヒットの惨状を継続中、繋ぎ役がこれでは点が入る訳もありません。谷繁監督は「底を打てば上がるだけ」なんて思っているかも知れませんが、打撃の調子は株じゃ無いんですよ(怒)。確かに何でもかんでも新しい選手を起用すればいいと言うものでも無いですけれど、閉塞感を打破する為に阪神の様な若手の起用法もアリだと思うのです。ペナントは依然として混戦状態、何が起こるか分かりません。佳境に入った時に若手が戦力になり得る様に努力して置く事は決して無駄にはならないと思うのですけれど、谷繁監督並びに首脳陣の皆々様。

さて、ペナントレース再開まで間が空きます。モヤモヤを引きずらない様にしようと思っていますけれど…重いなぁ、何か。

投稿: 一家言おやじ | 2016年6月20日 (月) 11時22分

 荒木選手は、今年2000本安打達成しないのならば引退する覚悟で臨んで欲しいです。球団も、話題作りに選手を利用するのは止めてください。優勝目指すなら、こんな調子の悪い選手を使い続けることはあり得ません。将来有望な選手を我慢し続けて使うのとは訳が違うのです。
 また、昨日の谷繁監督の抗議する姿を見て、多少なりとも勝負に掛ける執念らしきものはあるなと感じました。選手も頑張っています。周りの取り巻きや、球団には不信感しかありませんが・・・
 それと、審判には勘違いするなと言いたい。絶対的な権限は無条件に与えられるものではない。正確なジャッジが求められるのです。人間だから間違いもあるなんて思っている審判がいたら、即刻辞めてください。
 それにしても審判といい球団といい、勘違いがひどすぎる。

投稿: DORADORA | 2016年6月20日 (月) 12時40分

またまた今日もバカな試合をやっていますね。借金はまだ5ではありますが、全く期待は持てません。でも、昨日は杉山を懲罰交代とかしたくせに、桂も何故同じようにしないのでしょうか?この一貫性の無さが選手の信頼を失うことに繋がることが分からないのでしょうか?
もう今年は広島に優勝してもらいましょう。広島の足を引っ張らないよう、ほかのチームを叩きましょう。そして若手を育てる事に集中しましょう。いちおう優勝の可能性が数字上では残っているので、多少なりとも緊張感を持って試合に臨めると思うのです。荒木さんやその他若手の出場機会を奪う選手にはこの際お休みいただいて、将来を見据えた選手起用としましょう。将来誕生するであろう新球団の為に、中日という球団を大いに活用しましょう。

投稿: DORADORA | 2016年6月25日 (土) 17時05分

DORADORAさんの仰る通りで タイムリー欲しい所で出なかったり もう 観てるとイライラ半端ない

ラビットと中日はお付き合いして 本当にしょうもない試合をし過ぎです
荒木 ナニータ エルは 使わなくて 将来の投資で 結果が出なくても 福田 遠藤 この2人は使って欲しい
山井 森野は契約打ち切りで解雇すべし
谷繁も 調子こいた事ばかりやるんじゃなくて
自分の首をかけて若手を育成しろ

投稿: アンチ落合 | 2016年6月25日 (土) 18時55分

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