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2016年6月11日 (土)

田島に回跨ぎをさせたベンチの愚

◇6/10…西武プリンスドーム
西武 1xー0 中日(延長12回)

12回裏、考えられない光景が目の前に現れた。
背番号12がまたマウンドに立っていたのだ。
田島?回跨ぎ?何故だ?不可解200%、分からない!
結果論ではない。勝利が不可能になった最終回にクローザーに回跨ぎをさせるチームが逃げ切る可能性は限りなく低いのだ。田島は11回に西武の強打のクリーンアップを見事三者凡退に打ち取ったではないか。ここで今日の田島の責任は終わったのではないのか?
良くて引き分け悪けりゃ負けの最後のマウンドにチームの誇るクローザーを送り出したドラゴンズ谷繁監督は絶対に間違っている。
クローザー田島が投げていれば、ピンチになってもワンポイントで小川を投入するような事が出来にくくなり、クローザー田島と心中する構図になってしまうだけに、田島に覆い被さる重圧は通常の何十倍にもなってしまうのだ。11回を逃げ切るのが最大のポイントと位置付けて田島を前倒して起用したなら最終回は祖父江で行くべきなのだ。そして秋山の所で小川であるべきなのである。
この先田島は大事な大事なクローザーであるから、このような意味のない回跨ぎは絶対にすべきではない。
百歩譲って、12回表に得点して、それを逃げ切って勝利するケースなら「頼んだぞ!田島」と送り出すのも仕方ない所であるが…。
指名打者制故の慣れてない采配といえばそうかもしれない。しかし、11回に田島を起用した時から2イニングを田島に命じていたとは決して思えないのである。
秋山を迎える前、田島に昔の悪い癖が出てボールが引っ掛かかり金子の足にぶつけた時既に田島の失敗は予期できたのだ。
近藤コーチがマウンドに行ったのに、秋山勝負なのかそうではないのかハッキリしない気持ちのまま投じた4球目の甘いシンカー気味のど真ん中のボールは、今年の田島には見た事がなかった。
折角の緊迫した投手戦の好試合が一瞬にしてフイになってしまった今夜の消耗は量り知れないのである。

12回表の最後の二死二塁のチャンスに、打てない桂に代打を出して勝負に行かなかった事も信じられない采配であった。左の武隈に対して、代打松井佑か代打杉山をコールしてほしかった。
もとより、昨日猛打賞の杉山に替えて桂を起用した事も解せない事ではあった。
ジョーダンとの相性と言うのかもしれないが、延長12回にはジョーダンはもういないのだから、桂よりも打率も良く調子の良い杉山を代打に送る事は間違いではないはずだ。
まあ、前日猛打賞の選手を敢えて使おうとしない谷繁監督は今始まった事ではないが…。
こんな戦い方をしていると、折角のチームの機運が
上昇して行かない事だけはハッキリしている。

こうして、また借金生活が始まった。

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コメント

全く 仰る通りです
谷繁は 積極的な采配を投打にしない

謎1 あちらに替わりまして井領

謎2 かつらに代打 杉山か野本

謎3 秋山と次の打者の天秤

一番頭にくるのは 勝負ところに 代走を惜しむところ

本当に 監督気取りも甚だしい

今日はナゴドで あつしのコンサートがあるので
スマホ弄りながらの野球観戦になりますが 来週の吉見🆚大谷も行ってみたい

投稿: アンチ落合 | 2016年6月11日 (土) 11時17分

自分も、昨日同じ思いでした。12回表が終わって勝ちがなくなった時点で、田島を替えると思ってました。負けより引き分けがマシなのは当然ではあるが、翌日以降も試合が続き田島の消耗度とテンションの違いを考慮すれば回跨ぎの続投は避けるべきだったと思います。案の定最悪のサヨナラ負け。結果論でなく、仮に引き分けになっていたとしても得るものは少なかったでしょう。以前から、リリーフ投手の無駄遣いは目に余ります。試合展開と無関係な継投起用を感じます。どうも首脳陣には、目先のことにこだわりすぎている気がしてなりません。

投稿: | 2016年6月11日 (土) 15時51分

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