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2016年7月24日 (日)

しかし…

◇7/23…ナゴヤドーム
中日 1ー3 ヤクルト
(延長10回)

「しかし」の後に続く単語は「なぜ」になる。

谷繁なりの根拠で、ショート堂上を外してショートエルナンデス、セカンド亀沢なんだろうが、ファンを納得させるには十分な根拠ではない。
谷繁なりの根拠で、8回同点でクローザー田島を起用して回跨ぎで9回も田島続投なんだろうが、これもファンを納得させるには十分な根拠ではない。
  先の広島戦では9回の同点で田島の起用を期待したのに使わなかった。何故なら彼はクローザーだから、同点では出せないという論理らしいが、ならば昨日の策は何だったんだ?という事になる。
我々は谷繁という監督の哲学やら戦術の一貫性のかけらを感じる事は出来ない。
田島の同点での回跨ぎ起用についての記者の質問には、
今うちの1番信頼出来る投手だから起用したと答えていたが、もうそのその場凌ぎの適当な発言はいい加減にして頂きたいものだ。
この人には一貫性なんては関係ないんだろうが、いや一貫性なんて勝っていさえすればどうでもいい事だが、いつもその不可解な采配で負け続けているから、そこを問うているのだ。
エルナンデスに関しても、大事な場面で奴のいい加減なプレーが2つ出たが、それについての質問にも、誰もミスをしようとやっている訳ではないから…とエルナンデスをかばい、自分の起用責任を問われたくないのがミエミエなコメントをしていたが、誰だってそうなのは決まっていて、あのような雑なプレーをしがちな選手を敢えて守備の固い堂上を外して起用した事を記者は尋ねたかった訳で、その質問には答えていない。
タイムリーな場面でのミスは取り返しがつかないのだから、雑なプレーをしがちなエルナンデスは使って欲しくないのだ。
チームの士気に大いに影響するという事をしっかり認識して貰いたい。

この日は吉見が最近の不甲斐ない登板を払拭するかのような丁寧で粘り強く7回を1失点で投げ終えて、非常に緊迫した試合だったが、延長10回の守りでのエルナンデスの横着で適当で雑なプレーが試合をぶち壊してしまったのだ。
5位ヤクルトに抜かれるのももう時間の問題になってきた。
  残念だが、この哲学のないその場凌ぎの監督の下では逆転の目は期待できない。
東京では梅雨明けはまだである。
夏を前に今シーズンが終わる哀しみや情けなさは耐えられないが、毎日見てるがチームの上昇気配は残念ながら感じられない。

捕手がやっと桂から杉山に替わり、吉見はじめリリーフした投手も皆好投をしたと思っている。
延長10回のバント処理の後のエルナンデスの落球(記録は杉山の送球ミスでの失策)と、岩瀬が打ち取ったボテボテのショートゴロにボールが手に付かず投げられなかったエルナンデスのプレー(記録は内野安打)が敗戦の全てである。

しかし、我がドラゴンズの監督は、4回の攻撃、ノーアウト1・3塁で、藤井、杉山が連続見逃し三振をした事があたかも敗因のように語っていたが、誰だって三振したくてしてる訳ではないと言ってあげたい。
本当の大事な敗因に目をつむり、そうではない所を指摘して、自らの間違った采配を誤魔化そうとする姿勢にはファンのみならず選手だって信頼を損なうという事に気付いてないとしたら、永遠に上がり目はないのだ。

ゲーム終了後、ベンチ前の平田とベンチ上のファンとのいざこざが大々的に放映されていたが、ファンも選手も抑えきれない程のイライラ状態になっているのだろう。
ファンからな信頼を失い、チーム状態が良くなって行く糸口すら掴めなくなっている今のドラゴンズは正に末期症状のように見える。
勝てる試合、勝つべき試合をミスミス落として来た監督の責任は非常に重いのだ。

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