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2016年8月18日 (木)

ドラゴンズ本来の野球が戻って来たのなら…!

◇8/17…ナゴヤドーム
中日 3ー1 巨人

やっと、やっと、やっと勝った!

前日の吉見の気迫がチーム全体に届いたかのように、この日のチームには試合開始からピリッとした緊張感に包まれているようだった。
バルデスはいつも通り、杉山とのテンポのいいリズムでジャイアンツ打線を圧倒し、それにも負けず相手内海も久々のドラゴンズ戦登板に快調な投球を続けていた。
ゲームも8時を廻る前に既に8回を迎えていて実に速いテンポで進んでいた。
1ー1のタイスコアで迎えた8回裏、堂上ヒット、杉山送りバントで一死二塁、代打右のルーキー阿部が告げられて場内にはどよめきが…、ジャイアンツが動く、好投内海に替えて右のマシソン、森代行が動く、代打の代打高橋周平のアナウンスに場内は大歓声が…。
背番号5のルーキー阿部は影武者になったが、周平のカードを切る為にはこの影武者が必要だったのだ。
いずれ、この影武者阿部にも、大歓声が寄せられる日が必ず来る事を願いたい。
150キロを超える速球派のマシソンの2球目、高めのフォークを鋭く打ち返した打球は右中間を深々と抜けて行ったのだ。ドームには歓喜の渦が…。周平は楽々三塁ベースを訪れるのだった。
久々の勝ち越しタイムリーが出た。
1回と7回以来の3度目のチャンスだった。
続くチームリーダー大島にも、意地のライト線ツーベースが出てもう1点追加して、田島神にバトンを渡した。
強いドラゴンズのパターンである。
少ないチャンスを物にして、その虎の子のリードをリリーフ陣が守り勝つのが本来のドラゴンズのパターンなのである。
昨日のドームに集まったファンは久々に強いドラゴンズを観る事が出来たに違いない。

連敗を止めた事も嬉しいが、それよりもこういう本来のドラゴンズの勝ちパターンで勝てた事、このパターンを選手もベンチもファンもしっかり思い出せた事、これが何よりの喜びなのである。

負けに慣れ切った自分の眼に不覚にも熱い物が溢れて来そうで実にヤバイ熱帯夜になった。

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