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2016年8月22日 (月)

ひとつの夏が終わり、そして逆襲へ!

◇8/21…ナゴヤドーム
中日 3ー0 DeNA

ドラゴンズが逆襲を開始するのに象徴的な勝利を上げた日曜日になった。

選手会長大野が帰って来て力投、眠れるキャプテン平田が目を覚ましてホームランとタイムリーで3得点全てを1人で叩き出した。
そして、計ったように2人揃ってヒーローのお立ち台へ上がった。
これこそが、2016年不本意シーズンの逆襲の始まりなのである。
いみじくもこの日曜日21日は、夏の甲子園が終わり、日本中を沸き立たせたリオ五輪も閉会式を迎える。
まさに今年のひとつの季節が終焉し、実りの季節に向かって行くタイミングなのである。
暑く、喧しく、躍動的だった季節から、静かに腰を据えて本当の結実の季節に向かって歩き出す時期だ。

エース大野と主軸平田を中心に、浮き足立ったまま落ち着かない野球を刹那的に取り組んでいたに過ぎないここまでを改め、新しい心構えで残り27試合に取り組むべきだと思うのだ。
奇しくも、残り試合の数がチームを去った谷繁監督の背番号27と同じということが何か不思議な因縁を感じてしまう。

この3連戦は勝っても負けても、強い時代のドラゴンズの勝ち方負け方の戦いだったように感じる。
勝利の2つが小差の完封、そして1敗が1点差負けで打てなくても守り勝つ野球である。
シーズン前は谷繁監督もこの守り勝つ野球を掲げていたのだが、何処で何を間違ったのか大して打てないのに守れない布陣で戦うようになっていた。
ここに来て先発も大崩れなく踏ん張ってクオリティスターターの役目を果たすようになり、安定した勝ちパターンのリリーフも、祖父江ー岡田ー田島 の順番で固まりつつある。
そして何よりも捕手が杉山に固定し始めたら、投手陣が落ち着いて来た感じがする。

僕はシーズン当初から、杉山と岡田はある程度のリスクはあってもその位置を固定すべきだと主張し続けて来た事だが、失敗する度に外されてモチベーションを保つのが精一杯のように見えていた。しかし今は2人とも自信を持って今与えられた場所で立派に責任を果たしていると思う。
谷繁監督のぶれが、やはりこのチームを浮き足立たせていた元凶だったような気がする。

今言っても詮ない事だから、ここまでの失敗を反面教師としてやって行けば、逆襲も十分に可能であると確信している。

気がつけば…、となるかもしれない現実を夢想しながら夏の終わりから秋にかけての27試合に注目して行こうと思うのだ。

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コメント

所詮、Bクラスもしくは、ドベ。なくすものがないから、落ち着いたのかな?嫌味な意見ですいません。大野も平田も、もっと精神力を鍛えてほしい。あと、リリーフ陣の形も今さらです。Bクラスもしくはドベが決まったなら、違う形を試すべきです。

投稿: ドクロダベ | 2016年8月23日 (火) 06時35分

「監督以上に責任は重い。
優勝するチームを作らなきゃ、やる意味がない。
それをしなかったら野球をやっちゃいけない。
現場が頑張ってるのに戦力を作れなければ
全て私に責任がある」
私はこの大嘘を信じて 監督になった谷繁
大馬鹿者である 所詮 落合博満 森繁和は
メジャーリーグエージェントユニオンから
出入り禁止 交渉禁止になっている
日本プロ野球選手会 非会員 
トレードも出来ない 外人補強も出来ない
補強が出来ないゼネラルマネジャー 前代未聞
選手のコストカットは社長の仕事
落合博満の口車に乗せられたドラゴンズ
来季は平田が巨人 大島も出て行く事は
間違いない 来季はどうするんだろう
落合博満が再度監督しかないだろう


投稿: 墜合博満 | 2016年8月27日 (土) 12時27分

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