« たかが1勝、しかしとてつもなく大きな1勝になった! | トップページ | 魔物にそそのかされて吉見が投げた84・85球目 »

2017年4月 8日 (土)

勝てはしなかったが…

◆ 4/ 8(土) ― ナゴヤドーム
 中 日 1 - 1 DeNA
(延長12回規定により引き分け)



初勝利の翌日が大事だと皆んなが思っていたはずだ。
そして迎えたDeNA2回戦は、若松が中3日で登板して来た。若松の今季初登板は不本意な形での3イニング3失点降板に終わっていた。
今季のドラゴンズの巻き返しには若松の復調は欠かせない。だからこの中3日の若松の投球は、若松本人にとってもチームにとっても重要なものになって来る。

そして、今日の若松はその期待に応えるのに充分な投球をしてくれたのだ。
2年前、ふた桁勝利を挙げた時の若松を見ることが出来た。130キロ代のストレートとチェンジアップとスローカーブのコンビネーション投球を見事に取り戻してくれていた。DeNA打線に連打を許さない投球は実に頼もしかった。先行してくれた1点を守り切ることはできなかったが、8回1失点で先発投手の責任を果たしてくれた。
若松の好投を無駄にすることなく、後をリリーフした田島、岩瀬、祖父江、小川、三ッ間、佐藤の6人が得点をDeNAに与えることなく12回を終えた。中でも、絶体絶命の二死満塁で出て来た、三ッ間が好調宮崎を三振に切って取った投球は天晴れであった。

打線は残念ながらあと1本が出ない症候群で1得点に終わったが、負けなかったことは昨日の今日だけに良かったのではないかと思っている。
8試合で延長戦が3試合、そのうち2試合が12回まで戦って引き分けというのが少し心配になって来るが、チームが全体で何とかしようとしている姿が伝わって来て応援のしがいがある。先取点を1点でも多く取り、それを守り抜いて勝つ野球が早く見たいものである。
投手陣が次第に安定してきつつあり、その役割も決まってきつつあることに、そんな戦いが見られそうな予感もするが…。

今日は勝てはしなかったが、負けないチームになって行く兆しを充分に感じられた試合になった。

|

« たかが1勝、しかしとてつもなく大きな1勝になった! | トップページ | 魔物にそそのかされて吉見が投げた84・85球目 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/261481/70195280

この記事へのトラックバック一覧です: 勝てはしなかったが…:

« たかが1勝、しかしとてつもなく大きな1勝になった! | トップページ | 魔物にそそのかされて吉見が投げた84・85球目 »