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2017年5月14日 (日)

ザ・スケットデー 5.13

◆ 5/13(土) ― 松山坊っちゃんスタジアム
 ヤクルト 3 - 4 中 日

ドラゴンズ打線はヤクルト先発小川に7回ツーアウトまでゲレーロの一発だけで、完全に抑えられていた。
手も足も出ないといったパーフェクトピッチングをされていたのだ。2安打目をビシエドがレフト線に2塁打し、平田が初めての四球を選ぶが代打の藤井が三振で0点に終わった。8回もゲレーロにヒットが出るがダブルプレーなどで3人で小川に抑えられた。
ドラゴンズ敗色濃厚の四国松山の坊っちゃんスタジアムはヤクルトファンで盛り上がっていた。
ドラゴンズも又吉が10安打を打たれながらも6回を2失点でクオリティスタートは果たした。リリーフした伊藤とアラウホはヒヤヒヤの投球だったが内野ゴロ野選による1失点で何とか投げ終えた。
最終回、ヤクルトのマウンドにはクローザーの秋吉が上がった。ドラゴンズにとっては憎っくき小川が代わったことだけが一縷の望みだった。先頭の京田がしぶとくセンター前に打って出塁。続く代打の亀沢もライト前に運んで一二塁。大島はセンターフライに倒れたが、ビシエドがバッターボックスに向かった。悪い予感が走ったのか解説の大矢氏がここでホームランが出たら逆転だねと呟いた。
ビシエドは秋吉の初球、高め外よりのストレートを思い切り引っ叩いた。打球はレフトスタンド上段へと。
ここまで静かだったレフトスタンドがお祭り騒ぎになった。逆転スリーランである。大矢氏の胸騒ぎが的中してしまった。あっと言う間の逆転だったが、いつもは逆にドラゴンズが同じ目にあっていた。
やられた秋吉が呆然としていたのが印象的だった。
リリーフ投手は常に受難者になってしまうのだ。

試合後に森監督もいつもはうちがこれをやられているので真中監督の気持ちもよく分かるというコメントを出していた。
最後の守りは田島が三者凡退に抑えて見事な逆転勝ちになった。

今のドラゴンズはこの最終回の守りの直前に逆転して直接誰も挟まずに田島に繋ぐ形が一番良さそうだ。逆転を守るイニングが長ければ長いほど心配がかさみそうだからである。
いずれにしてもこの日は正に助っ人デーであった。
6安打4点のうちゲレーロ、ビシエドで4本2ホーマー4打点、そしてオマケでアラウホも登板2試合目にして来日初勝利を上げることができた。
完全な負け試合が勝ちになるとてもラッキーな1日になった。

心配は、当たりが止まっている大島と平田である。

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