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2017年6月11日 (日)

拝啓 森繁和監督殿

◆ 6/10(土) ― 京セラドーム大阪
 オリックス 5 - 3 中 日

3試合連続の救援失敗で3連敗のドラゴンズ!
しかも、3人の若手のエース候補の、鈴木、小笠原、柳の救援失敗である。鈴木は5回途中の交代で勝利投手の権利を持ってなかったが、小笠原と柳はその権利を有していた。小笠原はあと1人、柳はあと2人という所での降板だった。打たれたリリーバーは小川、三ッ間、伊藤、伊藤、そして捕手は松井雅だ。昨日のブログでは松井雅の配球の悪さは散々指摘したが、昨日の松井雅は更に酷かった。
まず、1点リードの8回先頭の代打西野に対しての柳への配球である。外のカットボールとストレートでストライクを先行させて0ー2と追い込んだ。西野はそれ程厳しくない外の2球のストライクを簡単に見逃したので、完全に内を狙っていると思えた。3球目、松井雅お約束の外に完全なボールの変化球を要求、これにも何の反応もせず見逃してボール、そして4球目、飛んで火に入る夏の虫とはこのことである。松井雅は半ば機械的に内にストレートを要求し、内を狙った柳のボールが甘く真ん中寄りに入った球を、待ってましたと振り抜いた西野の打球はセンターオーバーのエンタイトルツーベースとなってしまうのだ。何ゆえに内にストライクを取りに行ったのだ?分からない!体を起こすようなボール要求なら効果はあっただろうが、内角ストレートストライクの勝負球を打ち返すのは困難ではない。しかも最初から内を狙っていただろう西野にとっては…。最後は外角勝負を決めていたのだろうか、センター大島が左の方にしかも浅めにポジショニングを取っていたから。普通の守備位置であれば追い付いていた打球であっただけに、勝負球は外の速い球にすべきだったのだ。1ー2から松井雅が要求した内のストレートは不可解である。百歩譲ってもっと厳しい内のボール球を要求して柳が投げミスをしたのだとしたら、1ー2からではなく、その1球前、0ー2の時に投げさせていたら内狙いの西野には効果があった筈だ。
お約束の無駄に1球遊ぶ癖を止めない限り、また同じことを繰り返すと断言しておこう。無死でランナーを二塁に出してしまったのが降板のキッカケになったと思えば追い込んでいただけにここの配球は致命的なミスであった。その後マレーロに粘られ四球を与え、安達には1球で送りバントを決められて柳はマウンドを降りた。

そして伊藤が2日続けてピンチでリリーフに立った。
ここでも致命的な配球ミスを松井雅は犯すのだ。
一死二三塁でバッターはベテランの中島、外野フライもダメな場面で、理想は三振、最低でも内野ゴロ、これがミッションである。
初球、2球と内角低めに変化球とストレートでファールを打たせて0ー2と追い込むことができた。打ち気にはやる中島、ここは多分抑えられると思えた矢先、3球目何と松井雅は外角に外すストレートを要求したのだ。
伊藤は腕の振りの鈍い半速球を外角高めに投げてしまうのだった。追い込んで安易に1球外す学習能力の低い捕手にまた出て、その中途半端なボール球を中島に上手くバットに合わせられてライト線に逆転タイムリーを打たれてしまうのだ。伊藤という投手はフォームが緩むと生きた球が投げられない癖を持った投手である。しっかり腕を振ってこその伊藤なのである。その伊藤に遊び球を要求した所に落とし穴があったのだ。
0ー2から外させた球が打たれるなんてのは完全に捕手の責任である。あの時打ち気にはやる中島には、1球遊ばずにフォークボールか得意のスライダーを低めに思い切り腕を振って投げさせていれば空振りもしくは内野ゴロに打ち取っていただろうと思えるから尚更悔しいのである。
柳の初勝利もビシエド・ゲレーロアベック弾無敗記録も一瞬にして投げさせて消えて無くなってしまった。

すべての責任は松井雅のヘッドワークのなさにある。

ということは、松井雅を使うベンチの責任である。

拝啓 森繁和監督殿
今の松井雅で接戦を勝ち抜くのは絶対に無理であると断言します。考え直して下さいませんか?

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