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2017年6月 3日 (土)

価値のあったホールド、伊藤準規

◆ 6/ 2(金) ― ナゴヤドーム
 中 日 6 - 3 楽 天

現在、12球団1の打撃を誇るチーム、楽天を相手に小笠原のストレートが火を噴いていた。クロスファイヤー気味の左バッター外角に投じられるストレートは見事だった。
その速球をさらに生かす為には、内側膝辺りをつく球が欲しい所だが、昨夜の木下のリードは外角一辺倒で少々残念だった。外角一辺倒でボールを見切られるケースも多く、矢鱈に球数がかさんでしまっていた。
5回を投げ終えた時には、既に110球になりマウンドを降りるのを余儀なくされた。
いずれは小笠原には完投完封を願いたい訳で、今は少なくとも7回位までは投げて貰いたいと思っている。
できるだけ無駄球を減らして1イニングでも多く投げて欲しい。しかし、5回無失点で投げ終え、楽天相手の今季初勝利は見事だった。おめでとう!小笠原!

ゲレーロには5試合連続の一発が飛び出したし、2千本達成まで荒木も王手をかけたし、チームも他のセリーグチームが全て連敗している隙にこっそり連勝した。
そんな中で、明と暗がひとつづつあったので記しておこうと思う。
明は、伊藤準規の好投だ。
ここの所リリーフに廻り、2番手で登板して1イニングないし2イニングを投げ、セットアッパーに繋ぐ役割を担っている伊藤準規の投球に安定感が増している。
150キロ前後のボールが低めにさえ行けば打たれることも少ない投手だが、先発すると突如としてコントロールを乱し制御が利かなくなり立往生する場面に何度となく出くわさせられた。短いイニングに対する集中力が長けているのか、リリーフではボールが低めに集まり高い球が昨夜も1球すらもなかった。1点リードの大事な中盤6回7回の2イニングを被安打1無四球無失点で投げ終えた昨夜の伊藤準規のホールドは非常に価値が高い。
ロングリリーフも厭わないタフガイ伊藤準規の存在は今後夏場に向かい益々大事になって来るのだろうと思う。

そして暗である。好投岩瀬を継いで6-0の6点差の最終回のマウンドに登った福谷が心配だ。
いい球と棒球の差が激しいのだ。肩に力が入りすぎた時の速球は150キロ近い球でも、棒球になってしまい簡単に打ち返されてしまう。元々は速球が重く打ちにくい投手であるはずなのに、ここ2、3年精神的にも苦しんでいるのか自分と自信を喪ってしまっているように見える。
真面目な性格が災いして一生懸命になればなるほどボールが行かなくなり、威力のある球が何の変哲もない球になってしまっているようだ。難しい話ではあるが、もっと適当に野球を楽しみながら投げてみたらいいと思うのだ。三振を素晴らしい球で取った後、銀次に上手く速球を流されてムキになったのか全力で投げた150キロのストレートが真ん中に入って島内にライトスタンドに持って行かれて3点差になって敗戦投手の体でマウンドを降りる福谷には悲壮感200%だった。
たまたま打たれたんだ!と割り切って次の登板は気楽な気持ちで現れて欲しいと願っているが…。

伊藤も福谷もガンバレ!
チームは登り調子だから…。

さて、今日はいよいよ、柳の先発と荒木の大記録達成である。

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