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2017年7月31日 (月)

8月のドラゴンズに光が…

◆ 7/30(日) ― ナゴヤドーム
 中 日 7 - 0 阪 神

昨日、杉山が久々の今季2度目先発の八木を実に丁寧にリードをした。135キロ前後の速球とカーブ、スライダー、ツーシーム、シンカーを上手く駆使しながら緩急そしてホームベースを縦横無尽に使い、好調阪神打線に付け入る隙を与えなかった。6イニングを104球被安打2、与四球3失点0は立派なピッチングである。八木に要求するボールの意図が八木にしっかり伝わっていたのを表すのに、104球八木は一度も杉山のサインに首を振ることがなかったのがその証拠である。必然的に球数も無駄に増えることもなく、そのリズムも快適で野手にとっては攻守に心地よい集中が生まれて拙いプレーもなく早い回に得点を上げることもできた。
八木は久々の登板を実に快適に気持ちよく投げ終えることができたのではないだろうか。
杉山は、リリーフした又吉、祖父江、伊藤にも同様なリードで3人で35球被安打2無四球無失点で切り抜けた。

ずっと言い続けてきた捕手のリードはこういうことなのである。バッターに狙い球を絞らせない、バッターに考えさせることによってバッティングをさせない工夫が必要なのだ。前打席でのリードがどうだったのか、前打席でバッターはどの球を打ったのか、そしてこの打席で何を狙っているのか、それを自分の頭にある記憶力でデータを瞬時に分析する頭脳が要求されるのが捕手であり、それを投手に間を置かずにシグナルで意図と共に確実に伝達するのが捕手の最大の役目なのである。
かねてから杉山はそれができ得る捕手だと思っていた。
残念ながら松井にはその学習ができてなくて、何度も何度も同じ過ちを犯しそれが全て打たれた投手の責任にされてしまってきたのである。

昨日のVTRを今日改めてゆっくり観てみたが、杉山のリードの丁寧さや細かさ、そして投手とのコミュニケーション力に格段の進歩を感じることもでき、疑心暗鬼気味だったドラゴンズリリーフ陣も杉山のサインを信じて投げ込んでいるのが伺われた。
普通に試合を観ている人にはどうってことはないかもしれないが、これは本当に大切なことなのである。
昨日のベンチでは、杉山と八木、そして監督やコーチと話をしている姿を頻繁に見ることができた。
この何の気なしのコミュニケーションが最も大事なことなのだと改めて思う訳である。

久々登板の八木も不安が一杯だったと思うが、自信に溢れた杉山のリードが頼もしく思え、気持ちよく投げられた104球だったのではなかったろうか。
杉山の成長とその自信が弱体化し始めていたドラゴンズ投手陣をもう一度押し上げてくれる後半戦になるような予感をさせてくれた試合になった。

右左関係なく、今後の試合は全て杉山で行ってくれさえすればまだまだ逆襲も夢ではない。

そして、今朝朗報がひとつ飛び込んできた。
日ハムから金銭トレードで谷元投手がドラゴンズに入団するニュースである。日ハムでは貴重なセットアッパーで今季も36試合に登板して1セーブ21ホールドを上げている正にバリバリのリリーバーである。
これは本当に夢のような朗報である。
体は小さいが馬力のあるタフな投手だけに、ここからの働きが想像される。谷元の入団によってひょっとしたら又吉がまた先発に戻ることができりかもしれない。

杉山の進歩した姿と谷元の電撃入団で急に8月のドラゴンズに光が差し込み始めた。
暗澹たる7月だったドラゴンズだが、見捨てずにまた応援して行こうと思った月末になった。

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2017年7月30日 (日)

采配とリードがポンコツじゃ勝てっこない

◆ 7/29(土) ― ナゴヤドーム
 中 日 2 - 4 阪 神

もうこれ以上あのポンコツ捕手を使うんだったら応援しないと決意した試合になった。
小笠原は期待通り気合いの入った投球を見せてくれた。
ポンコツ捕手が意図の分からないリードをしなければと思っていたが、またやってくれた。比較的非力な俊介にツーストライクナッシングからお約束で1球外し、2球続けた変化球がボールになり、フルカウントにして更に緩い変化球を投げさせてホームランされる愚をちゃんと説明できるのか!ポンコツよ!俊介は今日小笠原の速球に合わず2三振なんだぞ!

12球団1の、ホームラン配給捕手は今日も大事な局面で2本、相手チームにプレゼントをしてくれた。
何故、田島に捕手を武山に代えてやらなかったのか?
このポンコツとのコンビではずっとダメだったから武山と組ませたのではなかったのか?
今日のように大切な時こそ武山に代えなきゃいけないのだよ。ポンコツの出すサインを信じることが出来ず疑心暗鬼で投げる田島が手に取るように分かる。
ボールが先行するピッチングになる理由を首脳陣は分かっているのか?細かい構え方を無駄にするポンコツ捕手は田島を不安にするんだよ。
回跨ぎのタブーを犯して登板した10回、先頭大和を四球で出してしまい、梅野がわざわざスリーバント失敗をしてくれたのに、代打福留にボールが先行しツーボールから3球目簡単にストライクを取りに行った球を物の見事にライトスタンドへツーランホームランとは…。
最早、アホとしか言えないポンコツリードだ。

何で、こんな頭の悪いポンコツ捕手を使い続けるのか本当に分からない。
7月1勝もしていなくて負け続けている捕手を使うか?

小笠原が打たれたホームランも田島が打たれたホームランも完全にポンコツ捕手の頭の悪さが原因である。

コメントを下さる人達も、二軍に落とすのは木下じゃなくてこのポンコツだろうと書いてくれている。

「ノーモアポンコツマツイ」を叫び続けて行かなきゃいけないと改めて思った。

絶望的な状況、7連敗借金14は、森繁和監督のトンチンカン采配と松井雅人のポンコツリードが作ったに違いない。
果たしてこれから連敗を幾つ延ばし、借金を幾つ増やして行くのだろうか。
最早、黙って見過ごすしか我々にはできないのだ!

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2017年7月29日 (土)

疲れ切った神宮帰りの選手たち

◆ 7/28(金) ― ナゴヤドーム
 中 日 0 - 5 阪 神

やっと、やっと、杉山と遠藤と祖父江が上がって来た。
この3人は早速出場してそれなりに働いた。
今年程一軍とファームの入れ替えの少ないシーズンはないが、下で炎天下に必死に頑張っている選手を上げて一軍にいる選手達に刺激を与えることもチームを活性化させる為には必要なことだと思うのだが、森監督はなかなか動かない。昨日も後半のチャンスで前打席で何とかライト前にポテンヒットを打った杉山に代打を出したが、あそこは杉山にチャンスを与えて欲しかった場面だ。
神宮で200パーセントぐらいの消耗を喰らって帰名したメンバーは見るからに疲れ切っていたので、ここは元気な選手中心で臨むのが得策ではないだろうか?
疲れた試合を共に戦ったヤクルトも昨夜は広島で疲れ切っていたようだった。3連勝をしたチームでも消耗度は半端ないのだから、3連敗のドラゴンズは推して知るべしである。かといって大島やビシエド、京田など主力を休ませる訳にはいかないが、上がって来たばかりの杉山や遠藤は右左関係なくしばらく使って貰いたいと思う。

中6日のバルデスはやはりダメだった。
バルデスは中5日がやはりベストなのだろう。
神宮の第3戦に使っても良かったとも思うのだ。
コントロールや球のキレや勢いがないバルデスのボールはタイガースの若手にとっては格好のバッティング練習になってしまうのだろうか、ことごとくいい当たりをされていた。ダイヤモンドを駆け回るタイガースの選手が目立つと余計にドラゴンズの選手が元気なく見えてくるのだ。昨夜は負けて当然のゲームになってしまった。

今日は少し間が開いた小笠原が先発する。
母校が神奈川大会決勝で横浜高校と当たることが決まった。高校野球の季節は小笠原の季節でもある。
今日こそ本領発揮で杉山のミットにキレのいい速球を思い切り投げ込んでタイガースをてんてこ舞いにして欲しいと心から願っている。

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2017年7月28日 (金)

無様な神宮3連戦!

◆ 7/27(木) ― 明治神宮野球場
 ヤクルト 11 - 2 中 日

最下位でもがいていたチームに3日間で46安打を打たれ18個の四球を与え、3つの飛球落球を含む5個のエラーを犯し、バレンティンに打たれた4本を含む7本のホームランを浴びて、計31点を奪われた悲惨な3連敗を喫して名古屋に帰るドラゴンズの消耗は計り知れないだろう。

神宮の魔物が龍を嫌ったとしか思えないくらいに運もツキもなかった。龍が守っている時にだけ吹く、舞うような風のいたずらに谷、京田、野本が見るも惨めな飛球落球をさせられた。安定感を自負していた勝ちパターンの強力なリリーフ陣、岩瀬、又吉、伊藤もサインを見破られているかのようにいとも簡単に打ちのめされ、ひとたまりもなかった。吉見も弾き飛ばされ、大野もその勢いを止めることが出来なかった。
この3日間は、完全に野球の神様から見放されてしまって何をやってもダメだったと諦めるしかないのかもしれない。不調で勝てずにもがいていたチームヤクルト打線を起こしてしまったとしたなら、セリーグそのものは面白くはなるだろうが今度は自軍の足元がすくわれることになり、置いてけぼりになる危機感を強く持たねばならないのだ。
その為に必要なこと、それはひとつしかないと思っている。
もう松井雅人を捕手として起用しない、それしかない。
これだけの打たれ方、これほどの与四球や被本塁打の多さ、そして盗塁が全く刺せないこと、サインを出すリズムの悪さと投手が投げにくい小さな構え、どれを取っても松井は木下、武山より劣っているのだ。
覇気もなく闘争心が感じられないキャラクターが野球の神様を遠ざけてしまうような気がしてならない。
とにかく彼は捕手に向いてないのである。

首脳陣が早く気づいてくれることを祈るばかりだ。

まずはそこから手を付けるべきである。

バレンティンに同じ投手が初球を2打席連続ホームランされるなどプロとして恥ずかしい限りである。
これなどは正に捕手脳のなさの象徴的なできごとと言えるのだ。

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2017年7月27日 (木)

アンビリーバボーゲーム

◆ 7/26(水) ― 明治神宮野球場
 ヤクルト 11χ - 10 中 日
 (延長10回サヨナラ)

6回を終わって10対0と10点差を付けて、マウンドには大野が立っていた。散発4安打1四球で点差から考えても完投完封ペースのように思えた。
この日のラジオは谷繁元監督が解説を務めていたので、僕もダイヤルを合わせて聴いていた。ドラゴンズのふた桁得点も今季初でたまにはこんな試合もないと…というような論調で松本アナとの会話は流れていた。

しかし、正直に言うと、10点リードしていても一抹の不安は拭えずにいたのだ。
何故だ?
それは、やはりあの捕手がマスクを被っていたからだ。
こんなに楽な展開で投げる大野の球数も相変わらず少なくなかったのだ。やはり無駄な球を投げさせるようないつもと同じリードをしていたからだ。
追い込めば遊び球を投げさせる、打ち気の無いバッターへの初球の入りがボールからだったりする、このワンパターンのリードはこんな日こそ絶対に不要なのである。
早くから簡単に打たせて取るできるだけ球数を使わないリードをすべきなのである。大野自身も十分承知していただろうに、首を振るでもなく捕手のリード通りに球数を費やしていたのだ。
前日は接戦の延長戦で投手も使い果たしていたのだからこんなに楽勝ペースの試合こそ、省エネ投球で完投を目指すべきなのである。7回裏になって先頭荒木を歩かせてからどういうわけか突然ストライクを揃え始めるリードになり、簡単にツーアウトを取って迎えた代打中村にツーストライクナッシングから3球目のど真ん中ストレートをレフトスタンドに運ばれてしまうのだった。
これが、歴史的屈辱への幕開けとなったのだ。

8回、バレンティンにツーランを浴び山田に四球を献上した所で福谷にスイッチするのだが、この時点でもまだ6点のリードがあった。もしその時同時に捕手を逃げ切り用の武山に代えていたら…、前日の逆転サヨナラ劇への負のスパイラルを断ち切れていたのではないかと僕は考える。以前から言い続けているが、松井で逃げ切る確率は極めて低いのである。追い込まれて行く時のリードには余裕もなく頭も働かず投手と共に嵐の中に沈んで行くのが常だからだ。
結局同点に追いつかれるまで、松井は8回打者14人に対して大野、福谷、岩瀬、又吉が次々と撃沈されて行くのをホームベースの後ろで見ているだけの単なる壁になってしまったのだ。
9回同点になってから伊藤と共に捕手を武山に交代させるのだが、時は既に遅すぎたのである。
武山が出て来た時には、全ての流れがヤクルトに傾いていたこと、それは誰もが確信していたことだったのだ。

セリーグでは66年ぶり2度目の10点差の逆転劇だった。
歴史的な屈辱をドラゴンズはどのように跳ね返して行くのだろうか?捕手問題が解決しなければこの負のスパイラルは断ち切れない、そう改めて断言したい。

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2017年7月26日 (水)

押し出しサヨナラ四球の場面

◆ 7/25(火) ― 明治神宮野球場
 ヤクルト 9χ - 8 中 日
 (延長10回サヨナラ)

延長10回、毎回安打で計16本、9失点、3失策、11与四球、これが昨夜ヤクルト戦で記録した数字である。
これで勝つというのは余りにも虫が良すぎるのかもしれない。しかし、勝っていたかもしれないから余計に悔しい結果になった。
昨夜、実は僕は神宮球場のレフトスタンドで声を枯らして声援を最後まで送っていた。
悔しい気持ちで帰宅し、録画してあったVTRをもう一度大事な局面を中心に観た。
11与四球は何としても多すぎる。吉見、木下のバッテリーでの5イニングでは2四球だが、捕手がどういう訳だか分からないが松井に変わってからの5イニングでは9四球を供出している。試合時間も守っている時間も長くなるし、レフトスタンドで応援しているドラゴンズファンをやきもきさせ待たせる時間も長くなり、良いことはなにもないのだ。
ともすればノーコン投手の責任ばかりが言われるが、実はそうではなく結果四球になるような同じ配球をしている松井捕手に責任があるのだ。
ストライクとコールしても良いボールも沢山あるのだがアンパイアにボールと言わせしめてしまう配球をしているのである。上手く説明出来ないが、投手目線で見ればよく分かるのだ。
四球を出してしまった実際に投げている投手には言える訳もないが投手経験のある人間が客観的に見れば四球になってしまった理由が見えてくるのである。
上手く説明できないのが歯がゆくて仕方がない。

サヨナラ押し出しの不名誉な投球をルーキー笠原がしてしまった場面を見るとよく分かる。

一死満塁で代打のラッキーボーイ荒木を速球で詰まらせてショートインフィールドフライに打ち取り、二死満塁で山田と対する場面になった。
この時おそらく捕手の頭の中には山田に対しても見かけよりも威力のある笠原の速球で打ち取ろうとプランを練っていたに違いない。前打者の荒木が速球攻めで打ち取られたのを見ていた山田は恐らく自分との勝負球は内への速球だと考えただろう。しかし山田は初対戦の笠原に対して敢えて早いカウントでの勝負はせず、一二球は、いやツーストライクを取られるまでは見ていこうと考えていたに違いない。
その山田に対して、4球続けた速球は全てボールと判定されサヨナラ押し出し四球という結果を生んでしまったのである。笠原は生きた速球を投げていた。完全なボールは最後の4球目だけだった。
初球から山田の内角にミットを構え続けた松井捕手の姿は漫画のように哀れに見えた。そして愚直にそこを目掛けて投げ続ける笠原の姿は痛々しくさえ見えた。
絶対絶命の場面で、初球から際どい所に投げるサインをルーキー投手に送る捕手の頭を疑うばかりである。
真ん中にドンと構えて、打てるものなら打ってみろと投げさせていたら少なくとも押し出し四球という惨めな最後はなかったはずである。昨夜の笠原の速球なら、山田さえも打ち取っていたのではないだろうか。
山田にバットを振らせることもなくストレートの四球を与えた責任は笠原にはない。

僕が捕手なら、荒木を打ち取った後の山田への初球は緩い変化球のサインを送っただろう。そして2球目に内角ストレートで起こしておいて、最後は変化球でも真っ直ぐでもどちらでもよく外寄りに投げさせて打たせて取っただろう。
4球続けて内へのストレートのサインは余りにも能がなさすぎたと思った。


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2017年7月25日 (火)

投手を潰すのは捕手に他ならない

◆ 7/23(日) ― マツダスタジアム
 広 島 12 - 1 中 日

松井というキャッチャーは一体幾つボールを後ろに逸らせば気がすむんだろう。
練習してるのだろうか?全く足が出ない状態でボールを取りに行く横着さと言おうか運動神経のなさには閉口している。最早、この人が出てる場合は諦めるしかないのかもしれない。
僕が松井の捕手の適性の欠如を書くとキリもなく、また始まったかと思う人もいるかもしれないが、あの雑なキャッチングには腹が立って腹が立って仕方がないのである。今シーズン、彼が逸らしたボールは20を超えていることを田村コーチは認識しているだろうか?
谷繁監督ならとっくの昔に、二軍降格、シーズンオフには選手契約を解除しているに違いないと思うのだ。
12球団で一番多い、ボールの後逸及びファンブル数、与四球数、そして被本塁打数は自慢できる事だとでも思っているんだろうか?
若い投手が苦しいピッチングをしていても、マウンドに行って励まそうとする気配もなく、ただ打たれたままで漫然とサインを出しているだけのこの捕手はロボット以下だ。なぜ使うのか?何度でも尋ねよう、なぜ起用するんだ?森監督よ!
若い投手を打ちのめされマウンドに放置したまま、何の口惜しさも叱咤激励の仕草も見せずにただサインを出してボールを受けたり逸らしたりするだけの捕手は僕は要らない。ならば、まだ一軍経験の少ない捕手加藤や赤田を試す方がチームの将来の為になると思う。怪我からの復帰や復調を待ちたいが桂や杉山が早く上げて欲しい。
この日もボールを逸らした後は必ず失点をした。
悪びれたり謝ったりもせずに投手や野手とのコミュニケーションを遮断したままマスクを被る無神経さは説明ができないのだ。
そしてこの捕手の致命的な欠陥は、リズムが悪すぎるという事だ。
鈴木はまずまずだったが、小笠原に至っては間合いがやたら長すぎる。これでは野手もたまったものではない。攻撃にもリズムが出る訳もなく、この炎熱地獄のグラウンドに野手が立たされる時間だけがかさみ野手の消耗度は極地に達してしまうのだ。

と、ここまでは試合中そして敗戦後すぐに記したものだが、ここからは翌朝の新聞を読んでから書いたものになる。

新聞には、鈴木抹消、前の日の柳も抹消、小笠原についても今後は未定と、若手投手のダメさばかりの論調がならんでいた。一般的にはこの方がファンには分かりやすいが、何故その若手投手をダメにする原因を作った8年目捕手松井雅の欠陥を指摘しないのだろうか甚だ疑問である。これでは、素質はあるがもがいている若手投手を全て根こそぎスポイルしてしまうのではなかろうか。

改めて、松井雅がマスクを被ったゲームのデータをしっかり調べて、ここに明らかにしてみるつもりでいる。

哀しく情けない思いのまま今日はブログを閉じることにしよう。

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2017年7月23日 (日)

省エネ投球を目指せ!

◆ 7/22(土) ― マツダスタジアム
 広 島 6 - 3 中 日

南の国の助っ人からまたホームランが飛び出したが…、
広島の集中打に敗れた。カープが四球や死球につけ込む巧さは言うまでもないが、そこで見せる集中力こそが最強軍団の源である。
この日は、両チームの先発、柳と薮田どちらも一歩も譲らないピッチングで緊張感溢れる序盤だった。
4回裏に柳が先につまずくのだが、この回は不運な内野安打が続いて1点を失い、次の5回は無死からの四球をきっかけに4点を失った。この4点は柳1人で失った訳ではないが、投手の薮田に四球を出した所で腕が攣るというアクシデントが柳を襲い途中降板を余儀なくされ、急遽登板の笠原が丸に上手く外角低めを左中間にすくわれて走者一掃のツーベースを浴びてしまうのだ。
高音多湿の広島の夏、身体の水分が消耗され筋肉が支障をきたして起こる「攣る(つる)」という症状らしいが残念なアクシデントだった。
この中盤の5失点が重くのしかかり、2人の外人のホームランによる3点を取るのが精一杯のドラゴンズであった。
しかし、この所のドラゴンズ投手陣の四球が気にかかって仕方がない。何でもない場面でのストライクが先行しての四球も多く、無駄なボールを途中で挟む悪い癖(これは捕手のリードにもよるのだが…)が顔を出し、結局最後は粘られ球数を使わされての四球となる場合が目立つ。
これではこの暑い夏はもたないのが当たり前である。
とにかく、省エネ投球をどのピッチャーもキャッチャーも目指してもらいたいと思っている。

1勝1敗、何とか今日、鈴木で勝てないものだろうか?

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2017年7月22日 (土)

南米トリオが夏を席捲する!

◆ 7/21(金) ― マツダスタジアム
 広 島 5 - 8 中 日

なかなか堂々とした勝利だった。
先制はされたが、すぐに追いつき追い越し必勝リレーで逃げ切った。結果的には、バルデス、ゲレーロ、ビシエドの助っ人3人の活躍で勝利した。
トリオBGBとでも言っておこうか。
夏本番になって暑くなればなるほど南米出身の外人の出番だ。今年の暑さは更に楽しみになって来る。
ビシエドにも久々のホームランが飛び出したし、ゲレーロは相変わらずツボに来た球は確実に飛ばしてくれる。
バルデスもリズムよく木下との相性も合っている。
そして、何より金田正一さんの登板数を抜いた鉄人岩瀬のボールが切れている。
又吉の作ったピンチにリリーフして田中を空振り三振に切って取った外角のカットボールのキレは絶品だった。

首位を断トツで突っ走る広島に苦手の敵地で先勝した我がドラゴンズ、今日こそ柳に2勝目を付けるべく戦いをして欲しい。

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2017年7月21日 (金)

ファンを離さない戦いが…

◆ 7/19(水) ― ナゴヤドーム
 中 日 5 - 6 巨 人

連日死にそうな暑さで室内に居ても頭がまともに働かず、ましては炎天下で野球をする高校球児や応援の人達はどうなってしまうのだろう。
炎天下の試合はやめて早朝と夕方のスケジュールにすべきだと思うのだが…、頭の固い高野連にそんな知恵を出す人間はいないのかもしれない。3年後の夏季五輪も今から思い遣られてしまう。日本の夏の真昼間炎天下でのスポーツは危険この上ないと思っている。

一昨日のジャイアンツ戦の8回9回の反撃には、久々ドラゴンズファンを熱くさせたのではないだろうか。
結局は追い付くことも追い越すこともできず敗れ、カードの負け越しもしたが、ファンはこんな最後まで諦めない試合を望んでいるのではないだろうか。
負けて嬉しいことはないが、同じ1敗にしてもファンの心を燃やす瞬間があることが何よりのファンサービスなのではないだろうか。
一昨日の試合を観てつくづくそう思った。
代打出て来る選手がボールに喰らい付いて出塁する姿勢はいい意味で伝染して行くもので、この日は工藤を皮切りに谷、松井佑、堂上と安打で出塁して後に繋ぐバッティングを見せた。8回9回の2イニングでヒット10本、得点5点は見事な攻撃であったと言えよう。
いかんせん遅きに逸した感はあるが、これは必ずこれからの後半戦に繋がるものだと信じている。

今日からは苦手広島での3連戦、独特の暑さと独特の雰囲気の中で、何とかかんとか一矢を報いて貰いたい。

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2017年7月19日 (水)

ガラガラの内野スタンドが哀しい

◆ 7/18(火) ― ナゴヤドーム
 中 日 6 - 1 巨 人

これから夏真っ盛りというのに、しかもジャイアンツ戦なのに、スタンドの空席がやけに目立っていた。
ゲームよりも攻守交代の際に映るガラガラの内野スタンドが気になって仕方がなかった。
5連敗で、前日の不甲斐ない負け方もあり、当日券やシーズンシートの客が来ようとしないのだろうか?
案の定、発表は2万を切っていた。
これで、佳境の夏は大丈夫なのだろうか?
余計な心配だが、哀しい気持ちには間違いない。

試合は、吉見の踏ん張りと効果的な2本のホームランが飛び出して6-1で逃げ切った。
ジャイアンツにまたまた飛び出したスキャンダルに救われたような気もする。
予告先発予定の山口俊が酒に酔って暴力事件を起こしたらしい。FAでジャイアンツに入って来て、いきなり肩を痛めて3軍スタート、1勝はあげたものの、古巣の横浜DeNA戦ではドーム球場の屋根が飛んで行きそうな位のブーイングに大乱調でKOされて、それ以降パッとしない投球が続いて今度はジャイアンツファンに野次られる始末だった。そしてここに来て泥酔しての暴力事件は最早何の弁解も出来ない最低男の烙印は免れ得ないだろう。
どこかの首相ではないが、「そんなチーム」に負けるわけには行かないのがドラゴンズだったのだ。
福田の勝ち越しとゲレーロのリードを広げるツーランを背に、吉見、小川、岩瀬、又吉、田島のリレーでジャイアンツ打線を1点に押さえ連敗を5で止めた。

そうしたら次の試合が一番大事である。
果たして大野がやってくれるだろうか?
今季の信頼は今ひとつないが、大野の責任感がきっと夢を繋いでくれるだろうと信じている。

そろそろ試合開始の時間だ。
昨日は勝ったし、梅雨も明けたから、客足が伸びるのを期待しているが…。

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2017年7月18日 (火)

鍛える夏にしろ!小笠原!

◆ 7/17(月・祝) ― ナゴヤドーム
 中 日 1 - 5 巨 人

オールスター明けのカードは非常に大事だと言われていて、ドラゴンズはその第1戦に小笠原を最近好調なジャイアンツ打線に挑ませた。
しかし、結果としては実ることはなかった。
捕手にも初めて武山を起用したが巧奏することはなかった。
今朝の新聞にも、期待に応えられない小笠原の姿を残念がる論調や、森監督やコーチの小笠原を嘆くコメントが載せられていたが、僕はそうは思わない。
いつもよりもストレートの速度や変化球のコントロールがなかった自分がどう投げるべきかを考えながら工夫していた小笠原の大人な姿を垣間見ることが出来たからである。好調のジャイアンツ打線に隙はなかったが、5回までは踏ん張りながら2失点に切り抜けたピッチングには見るべきものがあったと思う。
6回一死から下位打線に四球を連発してマイコラスに投げた苦し紛れのストライクを取りに行ったストレートが打たれたのは誤算中の誤算ではあったが、球数が100球を超えていたへばり故の投球になってしまったのではないだろうか。
小笠原に告げたい。
夏場とにかく走り込んで貰いたい。
走り込んで走り込んでスタミナを付けて、次のマウンドに戻って来て欲しい。
小笠原の天性の闘争心と投球術を持ってすれば、必ずファンや首脳陣の期待に応えられる場面は来ると信じている。今の結果に右往左往されることなく自分を信じて自分を鍛えて行って欲しいと願っている。

さてドラゴンズも愈々追い込まれた。
今日こそは泥臭く勝利を掴んで貰いたい。

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2017年7月14日 (金)

さまざまな想いのシーズンブレイク

◆ 7/12(水) ― 阪神甲子園球場
 阪 神 5 - 4 中 日

昨日のフレッシュオールスターでは、笠原が期待通りのピッチングで後半戦での活躍も楽しみになって来た。
丸山も、近藤もそれなりに力のある所を見せたが、石岡が力みまくっていて闘志が空回りに終わったのが残念だった。選出されていたが、藤浪に頭部死球を喰らって辞退したルーキー石垣のことも心配である。ぶつけた藤浪の方の心も心配だが…。
当てられた方は勿論当てた方も、それ以降の選手人生には大きな影響があるものである。
私事だが、僕も高1の秋のリーグ戦で左側頭部に死球を受け救急車で運ばれた経験があり、以降バッティングの際に思わず腰を引いてしまいがちになり、なかなか恐怖感が無くなって行かなかった記憶がある。僕は投手でもあったから、当ててはいけないという脅迫観念からなかなかバッターの内側を攻めることが出来なかったのも事実である。
因みに僕の頭にぶつけた相手投手は県を代表する程の速球投手で未来を嘱望されていたが、噂によると軽い「イップス」になり、死球恐怖症にかかってしまっていたらしい。
その位に頭部死球による後遺症は双方共に大きいものなのである。
石垣も藤浪も早く回復して貰いたい。

ちょっと話がそれてしまったが、今年のフレッシュオールスターには大物の器を持った期待の卵が沢山いたように感じた。
アンファンテリブル・・・正に、恐るべし若者たちである。

一昨日のドラゴンズにも少しは触れておこう。

8回のピンチで始めたばかりの左打ちの大和への、ドラゴンズバッテリーの攻めは余りにも甘かった。
150キロ並みのストレートを持つ又吉に対して大和の内角を抉るストレートの要求は1球もなく(いつものことだが)、外一辺倒のリードで速球を2球ファールされ、有利なカウントでの勝負球は外に変化球(おそらくフォーク)を選択し、大和にバットに当てて下さいと言わんばかりのおあつらえ向きのボールをプレゼントしたのだった。
実に前半戦最後の最も大事な場面で、やらかしてくれた松井雅大明神の「とんでもリード」だったのだ。

このお陰で、ダメジャイアンツにも抜かれて借金7の5位リターンとなってしまった。

神様!どうか救いを!杉様を早く召し上げて下され!

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2017年7月11日 (火)

桑原、ロペス対策を急がなきゃ!

◆ 7/ 9(日) ― ナゴヤドーム
 中 日 3 - 7 DeNA

DeNAに連敗して、その負け方に現在の力の違いが見えて来て、ショックの度合いも深く昨日はブログが書けなかった。
2連敗は明らかに2人の選手にやられたのがはっきりしている。
1番の桑原と4番のロペスである。
この2人の対策を余程しっかりやらないと同じ失敗は免れかねない。
小笠原をリードしたのは木下、柳と岩瀬をリードしたのは松井雅、同じバッターに同じようにやられているのは最早捕手脳の不足に他ならない。
絶対に打たれてはいけない所で打たれるホームランはそのバッターの弱点を衝けずに打たれるべくして打たれたホームランなのである。
桑原とロペス対策を急がないと、Aクラス進出はおろか若い投手がドンドン自信を亡くしていってしまうのだ。

すぐ下のジャイアンツも徐々に調子を取り戻し始めているし、カープはスイスイとトップを独走し続けている。

ドラゴンズも正に正念場に差し掛かっている。

京田の動きだけは群を抜いていて頼もしいが、例えば亀沢、例えば大島、少し疲れが溜まってきているのか、亀沢は守りでの動きが、大島はスゥィングの鋭さが、鈍り始めているのが心配だ。

主力選手の微妙な調子の変化にも首脳陣は敏感に感じ取って選手起用を考えて行って貰いたい。

セカンドは休養十分の荒木に代えてもいいのでは…。
守りは何よりも大事だと思う訳だ。

大島も選球眼に翳りが見えるので、もう一度ボールを見極める事に専念して貰いたい。

阪神との2試合何とか最低でも5分でと考えているが。

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2017年7月 9日 (日)

小笠原よ!借りは返せよ!

◆ 7/ 8(土) ― ナゴヤドーム
 中 日 0 - 9 DeNA

こんな試合もやるんだなあ、というような信じられない情けない負けゲームになった。
上り調子のドラゴンズに小笠原が投げるという事で、楽しみにドームに集まってくれた3万2000人余りのファンに心からお詫びをしなければいけない不様な試合になってしまった。
ゲームを見なかったファンが、0ー9という結果だけ見れば、放棄試合でもやったのではないか?と思ってしまう点差の結果なのではないだろうか。
感想としては、こんな日もあると思おうとするしかないが、小笠原はドームに集まってくれた3万2000人余りのファンには大きな借りを作ってしまったのではと思う。
いつの日かこの借りを小笠原が返す日が必ず来ると信じている。
この日も3番手にルーキー笠原が投げた。
2度目の登板だが初登板の時同様ダイナミックな投球を見せてくれた。次は緊迫感溢れる所での笠原のピッチングを見たいと思っている。

気を取り直して、第3戦には勝利して勝ち越して貰いたいと思っているが…。

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2017年7月 8日 (土)

強いチームのような勝ち方

◆ 7/ 7(金) ― ナゴヤドーム
 中 日 2 - 1 DeNA

実にいい勝ち方だ!
先発大野が7回2安打1失点で1点リードでマウンドを強力リリーバー達に託した。
12年2ヶ月ぶりに獲得した月間MVPの岩瀬、又吉、田島の『IMT』トリオで最小点差を逃げ切るという、正に強いチームの勝ち方を続けている。
「負ける気がしない」
昨日京田が言った通り、チームのいい雰囲気が勝利を呼び寄せているようだ。
眼前の敵、好調DeNAを接戦で倒した所が大いに意義があるのだ。
これで、本拠地9連勝だ。
因みに京田の初回安打はこの日も成し遂げた。
大したルーキーである。

大野の顔にも明るさが戻って来たし、福田にも今季1号が飛び出した。
森監督は、福田のことを『新しい外人』と、まんざらでもない上機嫌を見せていた。

5割まであと2つだが、チームの明るさがあっと言う間に借金返済を果たし貯金を作って行きそうな勢いだ。

今日は小笠原、明日は柳、「岩瀬塾」の受講生達が颯爽と投げる姿を期待している。

それにしても、42歳岩瀬の月間MVPはあっぱれだ。

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2017年7月 7日 (金)

オールスターまであと5つ、勝つぞ!

◆ 7/ 6(木) ― ナゴヤドーム
 中 日 4 - 3 ヤクルト

本拠地でヤクルトに3連勝、これで広島でやられた3つを取り返した形にはなった。が、本当は今月21日からの広島での3連戦で取り返して貰いたいと願っている。
中5日のバルデスは、何故か松井雅とのコンビネーションにギクシャク感を見せながらも5回までは散発3安打無失点に抑えていた。6回にはバルデスの首を振る回数も目立つようになり、ランナーを2人ためて迎えたバレンティンに四球を嫌がってストライクを取りに行った甘い球をライトスタンドギリギリに同点スリーランを浴びてしまった。しかし、バルデスの前半戦ここまで無援の中での好投に野球の神様はご褒美をくれた。
福田、代打松井佑のヒットで作ったチャンスに、曲者京田の内野ゴロで勝ち越しの1点をもぎ取ることが出来てバルデスに勝利投手の権利を与えてくれた。
この大事な1点を、伊藤、小川、又吉、田島の強力リリーバーが守り切って、バルデスに5勝目をプレゼントした。これで本拠地7連勝である。
今日からは好調DeNA3連戦だ。
若きヒーロー京田は「今はチームが負ける気がしない」と言ってのけた。
4試合連続で初回安打出塁の京田こそが、連勝のキーパーソンなのだ。
今日も明日も明後日も、初回安打出塁を大いに期待しようと思う。

オールスターまであと5試合、打って打って打ちまくって、勝って勝って勝ちまくって貰いたい。

東京は死ぬほど暑い日になった。
西日本は大雨の被害で大変な事になっている。
被害を被られた人々の事を思うと、暑い、暑いとばかり言ってられない。
しかし、ドラゴンズには色んな事を吹っ飛ばすようなスカッとした勝利を挙げて貰いたいものだ。

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2017年7月 6日 (木)

ジョーダンの個性と福田の変化

◆ 7/ 5(水) ― ナゴヤドーム
 中 日 3 - 0 ヤクルト

ジョーダンが6回まで粘って、福田の巧打による2点を守った。するとその裏、大島と藤井で1点を追加してドラゴンズ自慢のリリーバーズ「IMT」にゲームを託した。元気のないヤクルト打線を2安打に抑えての完封勝利であった。
しかし、ジョーダンは粘り強いピッチャーだ。時々四球を連発して塁上を賑わすがホームは絶対踏ませないピッチングをするピッチャーである。
これで防御率も、2.03で隠れ1位らしい。
この投法を「なまくら投法」とでも呼ぼうかと思う。
良いのか悪いのか分からないうちに相手を翻弄してしまう投法とでも言おうか、完全に抑えたような気がしないけど終わってみれば0点に抑えていたみたいな…正にそんな投手なのである。でも頼もしい、実に有難いピッチャーだ。防御率もさることながら、勝星も6勝でチームNo. 1である。後半戦も大いに期待しよう。

それから福田だ。この所、身体から力が抜けて実にシュアーなバッティングを見せてくれている。
とにかく振り回していただけのノー感じなスゥィングがなくなった。アメリカのグリーンカードの発行が遅れて帰日できないビシエドに替わりスタメンに出て7番を打っているが、相手にとっては脅威な7番打者であろう。
ボールに逆らわずに素直に打ち返している今の打法を続けて行けば、その延長線上に豪快なホームランがあると思うから楽しみである。
ビシエド、平田の替わりに出場する選手達が、それをチャンスとして頑張っているのが今のドラゴンズである。

ヤクルトに対する連勝も勝ち方がいいから嬉しい。
今夜は中5日に戻り、バルデスが出てくる。
これでこそバルデスである。
3連勝の気配が濃く、美味しい酒が飲めそうだ。

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2017年7月 5日 (水)

翔太と陽太の新しい風景が…

◆ 7/ 4(火) ― ナゴヤドーム
 中 日 7 - 2 ヤクルト

「体力がなかったので、また走って頑張ります」と、完投完封を逃した若武者鈴木翔太は、悪びれることなく語った。
先日巨人戦で完封を逃した小笠原と同様、9回にホームランを浴びて、残念な結果に終わってしまった。
昨夜の鈴木は良かった。何よりも投げるテンポが良くヤクルト打線に余裕を与えることがなく自分のペースに巻き込んで無得点に抑え込んでいた。
この日の女房役は木下に替わっていた。ベースの真ん中を中心に大きく構えて鈴木に思い切り投げさせる工夫が見えた。鈴木も試合後、ど真ん中目掛けて思い切り投げられたのが好投できた原因だと言っていたが、これが一番いいのだ。元々細かいコントロールがある投手ではないのだから、松井雅のようにコースに小さく構えるのは逆効果で、真ん中目掛けて投げたボールが上手く散ってコーナーに行く方がボールの威力があるのだ。
ヤクルト打線はスピードガン以上の威力を鈴木のボールに感じていたのではないだろうか。
投げるたびに良くなる鈴木翔太には今後も期待十分である。マウンドの立ち姿にも余裕が感じられ始めている。

そして昨夜のもう一人のヒーローは、京田だ。
口にこそ出さないが、オールスターの監督推薦にもれて
京田自身は悔しい想いをしていたに違いないと想う。
昨夜は3安打猛打賞で2打点1盗塁とダイヤモンドを走り回っていた。まるで選にもれた憂さを一気に晴らしているように僕には見えたが…。

試合後のお立ち台には、鈴木翔太と京田陽太の2人が上がった。4年目とルーキーだが、京田が1つ年上で、寮では部屋が隣同士ということだ。
ヒーローインタビューに去年は想像も出来なかった若い2人が並んでいるのを見ながら、ドラゴンズも随分若返った風景を見せてくれるようになったなあと感じてとても嬉しくなった。新旧交代や世代交代が数年叫ばれ続けて来たが、叶い始めている現実が目の前にありドラゴンズファンには頼もしい未来を感じた昨夜になったのではないだろうか。

翔太と陽太の2人の「太」くんの活躍が連敗を止めた。
ナゴヤドーム6連勝である。
広島での悔しさをオールスターまであと5ゲームの名古屋で一気に晴らして貰いたい。

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2017年7月 3日 (月)

逃げ切り捕手を使わなかった采配ミス

◆ 7/ 2(日) ― マツダスタジアム
 広 島 6 - 4 中 日

3試合で8本のホームランを浴び、14点を奪われた広島の地は最早鬼門なのではなかろうか。総失点は22だから65%がホームランによる失点だ。
8本のうち7本を献上した捕手は何を隠そう、松井雅人である。
エルドレッドに3連発、代打のパティスタに出会い頭の1発、ストレートを続けて丸に1発、今季ノーヒットの伏兵磯村にプロ入り第1号、そしてとどめは絶対に打つと打席に入った4番鈴木に逆転のスリーランの、計7本のホームランを迂闊に打たせてしまった捕手の責任はやはり免れない。
前日のエルドレッドの3連発とパティスタの代打ホームランについては昨日のブログに記したが、昨日は反省も見られず丸には、そこまで好調な投球を続けていた柳にメリハリや工夫のない配球で、ストレートを続けて高めに浮いたボール気味のストレートをライトスタンドに打ち込まれ、今季ノーヒットの磯村にはワンボールの2球目、簡単にストライクを取りに緩い変化球のサインを出して真ん中に入ってしまったカットボールをまさかのスタンドインをされてしまうのだ。
これは完全な不注意である。
打ててないバッターに緩い変化球は禁物であるのだ。
7回1失点で好調リリーバー達にバトンタッチする筈だった柳とベンチに誤算を生じさせた配球ミスである。

しかし、今の岩瀬、又吉、田島ならひょっとしたら逃げ切れるかもしれない1点のリードに思えていた。
しかしそこには、条件が伴っていたのだ。
8回からの逃げ切りに投手と共に捕手も替える必要があったのだ。しかし、昨日は武山が起用される事はなかった。前日だって、小笠原が3連発を喰らったエルドレッドの最終打席(4連発の記録挑戦)では、投手伊藤、捕手武山に替わっていて、ボールのフォークで三振を奪っていた。
岩瀬と共に捕手武山がコールされていたら、ベンチにその細かい采配があったら逆転は防げたかもしれない。
少なくとも鈴木のホームランは避けられたのではなかったのではないだろうか。
2試合で7本もホームランを打たれる配球を工夫なくするキャッチャーなんて見たことがない。

小笠原を落胆させ、柳を傷つけ、岩瀬と又吉にショックを与えた松井雅人はもう要らない!

何度でも言おう!
ホームランを打たれるのは、殆ど捕手の配球ミスによるものだ。その捕手の配球の意図が投手に伝わらないから投手もコントロールミスをしてしまうのだ。
意図のない配球をする捕手は不要なのである。

名古屋に帰って、明日から6連戦、そして甲子園での2試合がオールスター前の8試合である。
100歩譲って、少なくとも逃げ切り捕手だけは松井雅人にするべきではない。

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2017年7月 2日 (日)

歴史的屈辱を招いた松井雅のリード

◆ 7/ 1(土) ― マツダスタジアム
 広 島 8 - 1 中 日

3打席連続、同じコースの同じ球を同じ場所(レフトスタンド最上階席)に、同じバッターにホームランを打ち込まれるのは、明らかに配球ミスでコントロールミスだ。
情けない限りだ。
しかも相手打者は主砲エルドレッド、ホームランダービーを味方のゲレーロと争う男だ。
そのゲレーロの頭の上を遥かに超えて飛んで行った3発は屈辱そのものである。カウントを悪くするから勝負球が甘くなって、狙われたように弾き返される。
このパターンを三度繰り返す「愚」は松井雅の頭のポンコツさの露呈そのものである。
エルドレッドにはボールで勝負すると決めてかかればこんな悲惨な眼に遭う事は回避できるのだ。
かれの1番好きな外角低めのストライクのストレートを投げさせる捕手の頭は評論に値しない。
松井雅!もう二度と出てくるな!
と、口角泡を飛ばしてまで言いたい!
さらに、さらに、である。
今季、カープアカデミーを経て入団、支配下登録された新外人(名前も覚えられない!)が、代打に出て来ていきなり、要求したストライクのストレートを野生的に思いっきりスゥィングされて、低い弾道のライナーでレフトスタンドに打ち込まれた時は、「アホじゃねえの!」とテレビに向かって声を出してしまった。
データの少ない外人バッターにまっすぐのストライクから入る初歩的なミスを犯すこの捕手に一軍でマスクを被る資格すらないと言いたい。
熱狂的なカープファンの前で、屈辱的な敗戦を喰らい、
小笠原に同じバッターに3打席3連発を経験させたこの代償は計り知れない。
もし僕が小笠原だったら、暫く左バッターにストレートのストライクは投げられない位のトラウマに陥ってしまうだろう。
試合後、松井雅は小笠原と何か会話を交わしたのだろうか?打たれたのは俺のせいだからと、言ってやったのだろうか?投手が受けたトラウマはそう簡単に乗り越える事は出来ないのだ。
プロ野球において、同じ投手が同じバッターに同じ試合で3打席連続の3連発を喰らったという記憶は僕にはないが果たしてどうだろう?
それ程の、歴史的な屈辱であった事は間違いがない出来事であった。

今日はこれ以上述べる気力が湧いて来ないので、ここまでにしようと思う。

明日、柳の相手に松井雅がマスクを被って来たら、テレビのスイッチを切ろうと思っている。

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2017年7月 1日 (土)

ルーキー笠原に大物の予感が…

◆ 6/30(金) ― マツダスタジアム
 広 島 8 - 3 中 日

やはり、中6日は空き過ぎていたのではないだろうか?
昨夜のバルデスを見ていてそんな気がしてならなかった。身体が軽すぎるのか逆に重いのか分からないが、いつものリズムを感じることが出来なかった。
若手ドラ1トリオが先発として安定して来て、先発に6人が揃ったので今後もこういうローテーションになって行くのだろうが、バルデスに関しては検討する必要がありそうだが…。

阪神との厳しい戦いを勝ち抜いて広島に乗り込んで来たが、やはり広島の完全アウェイの戦いはやりにくいものなのだろう。遠征から帰って来たカープナインを待ち構えていたファンで一杯のこの3連戦は厄介な戦いになりそうだ。予定されている、小笠原、柳の物怖じしない肝っ玉に期待したいが…。
昨夜は連投の勝ちパターンのリリーバー陣を休ませることが出来たのがせめてもの救いだった。

そして、3番手に登板したルーキーの笠原のダイナミックな投げっぷりには見張るものがあった。1イニングだげだったが、笠原にとってのプロ入り初登板は堂々として大器の片鱗を見せてくれたような気がした。
フレッシュオールスターにこの日、丸山と石垣、石岡と一緒に選ばれたことも、笠原にとってのプロへの確実な一歩を刻む忘れられない1日になったのではないだろうか。

連勝が途切れて敗れはしたが笠原の颯爽としたデビューには大きな意味があった。

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