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2017年8月13日 (日)

いくつもの『やっと!』が…

◆ 8/12(土) ― ナゴヤドーム
 中 日 3 - 0 ヤクルト

ヤクルトとの厄払いが一気にできたような試合になり、お盆休みの入り口でドラゴンズファンのスッキリした顔が浮かぶ。
背水の陣で先発登板の若松は、ヤクルトのエース小川と堂々と渡り合って負けず劣らずの投球を見せてくれた。
130そこそこのストレートとチェンジアップとのコンビネーションでヤクルト打線に連打を許さず、要所要所をしっかり抑える本来の若松投法で7回を6安打無失点で投げ終えた。
4回に飛び出した大島のソロホームランによる虎の子の1点を大事に守りながら7回を投げ終えたのは久しぶりのあっぱれ若松であった。

この試合には、沢山の『やっと!』が現れた。

勿論若松の勝利だ。
399日ぶりに挙げた今季初勝利の『やっと!』である。
そして、大島の猛打賞だ。
6月25日以来、49日ぶりの猛打賞の『やっと!』だ。
更に、ゲレーロから久々の29号ホームランが飛び出した。これは、7月30日以来、8月に入っての第1号だ。
これも、『やっと!』のできごとである。
それから、田島のセーブも8月最初のセーブで、7月21日以来の『やっと!』の26個目のセーブであった。
そして、この日後がない若松を粘り強くリードした松井雅が『やっと!』いいリードを見せてくれた。
いつものような無駄球の要求も極力減らし、若松の必死さに呼応するかのように見違える必死な松井雅の姿を見ることができた。
これは僕にとって、驚くべきできごとであった。
きょうのような投手の気持ちに沿った丁寧で粘り強いリードを見せてくれるなら不満もない。

こうして、色々な『やっと!』がまとまって現れて、それぞれの選手にとっても心の何処かに引っかかっていたものが晴れたとてもいい勝利になったのではないだろうか。

だからこそ、今日が大事である。
連勝で盆の入りを飾って貰いたい。

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コメント

世界の注目を浴び、間違いなく有終の美を飾る筈だったウサイン・ボルトがグラウンドに頭を垂れて蹲っていた。誰も予想し得なかった事がロンドンの地で起きてしまった…「勝負事、何が起こるか分からない」…。

「行ったぁ―!」
車内に東海ラジオの実況担当、森貴俊アナウンサーの絶叫が響き渡る。福田の9号スリーランホームラン、「よしっ、大丈夫だろ」。今日の吉見の出来なら5点差はセーフティゾーンに違いなかった。良い雰囲気を感じます。今シーズン同じ様に感じた事は何度かありましたが、その度に下降線を辿ったドラゴンズ、でも今回は…そんな思いにさせてくれる今日の勝利でした。只、心配なのはビシエド。大事無ければ良いのですが。

さて、冒頭のウサイン・ボルトに起こった予期せぬ出来事。そう、ペナントレースも「何が起こるか分からない」。

投稿: 一家言おやじ | 2017年8月14日 (月) 00時17分

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