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2019年6月22日 (土)

今季は、柳に周平がよく似合う!

#068◆ 6/21(金) - ナゴヤドーム
中 日 4 - 2 北海道日本ハム

 交流戦を迎えるに当たって難攻不落な投手ベスト3の1人、有原が最終カードの初戦に出てきた。ソフトバンク千賀
、オリックス山本と並び、防御率1点台ハーラー単独トップ8勝の有原は特に好調なまま交流戦に入ってきたので手強いと思ってゲーム観戦に入った。
初回簡単にツーアウトを取られて、やはり試合前の懸念が増すようなイメージが広がっていた。
その矢先、大島のヒット、ビシエド四球で一二塁のチャンスを作って、周平が打席に立った。何やらユニフォームのお腹の部分が緩く膨らんでいるように見えた瞬間、周平は初球を軽々と振り抜き右中間スタンドに打球が突き刺さった。初回スリーラン3点先取である。何と今季は柳登板時、3本目のホームランである。6本中3本が柳の援護射撃になっているのだ。
昨年を振り返ると、松坂登板時での周平の活躍は目を見張るものがあったのを思い出すが、相性というものは本当にあるものだとつくづく思う。
このままの相性を継続して貰って、周平には首位打者、柳には最多勝投手を勝ち取って欲しいと思うが…。

この日の柳も安定していた。
攻める気持ちを忘れず、強力ハム打戦に挑んでいた。ここまでの7つの勝利が大きな自信になり、打てるものなら打ってみろといった投球が最後までできていた。有原と柳は東京六大学で早稲田と明治のエース同士で有原の方が2年先輩だが、お互いしのぎを削った思い出もあっただろう。今季を迎えるまでに、有原は4年間で37勝、柳は2年間でたったの3勝と大きな差が開いているが、忸怩たる想いを抱えて迎えた今季の柳にとってパリーグハーラー単独トップの有原と相見えることに、柳の闘志に火がつかない訳がなかったのだ。
結局、有原は初回の周平のスリーランと6回ビシエドに追加点となるソロホームランの2発を打たれて、4失点で6回65球でマウンドを降りた。
一方柳は、7回113球被安打6、1失点で3点リードの状態でロドリゲスにマウンドを譲った。

そして、ゲームも4-2で逃げ切って連敗を3で柳がまた止めてくれた。

ライバル有原にも投げ勝ち、8勝でセリーグハーラー単独トップに躍り出ることになった。交流戦も3勝目となり安定感抜群の投球は続いている。
実に頼もしい限りである。

周平のスリーランが効いたが、あの時膨らんでいたお腹はズボンのベルトが切れていたらしいのだ。
ベルトが切れたまま打席に立って初球でホームランをかっ飛ばすなんて離れ技を披露してくれた周平にも徐々に大物感が漂ってきた。

下では松坂が6回108球2失点と順調な仕上がりを見せたし、根尾も初の3番ショートで1本ヒットを打った。
色々楽しみな話題も多い。
今日は久々吉見が登板、憧れの日ハム金子との対戦となるが、これも楽しみである。

 

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コメント

ナイスゲームでした。ガールズデーの効果もあったのか結構入ってました。1塁側5階席でしたが見晴らし良く勝ちゲームを満喫して来ました。ついでに試合後に行われた「男子のチア」もしっかりと観て来ましたよ、楽しかった~。

今日は。

柳と高橋周はチームの屋台骨を背負うべく、殻を破って歩き始めた感じがして頼もしいですね。ヒロインも中々の受け答え、何年か前の頼りなさげな姿は何処にも有りません。出来れば何かタイトルに届けば、来シーズンは一皮も二皮も剥けた二人が見られそうです。

さて、第2戦の先発は吉見。2軍での姿を見ている限り復調気配だとは思いますが何せ久々の1軍先発、勘さえ取り戻せれば大丈夫だとは思いますが、さてどうなるか。で…FとMが出てるんですが、これ井領と武山(加藤)じゃダメなんですかねぇ?

投稿: 一家言おやじ | 2019年6月22日 (土) 14時00分

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