« 始まったばかりだが平田が心配だ | トップページ | 荒木三塁コーチに聞いてみたいことが… »

2020年6月23日 (火)

放送席から声が聞こえて…

#003◆ 6/21(日) - 明治神宮野球場
ヤクルト 0 - 3 中 日

 

高知高ー法政大ートヨタ自動車と、野球の王道を進みドラ3でドラゴンズに入団して5年目の木下拓哉捕手がやっと芽を出しそうだ。

 

強肩加藤、ルーキー郡司、元気者石橋

、ベテラン大野奨太、中堅桂、育成外人マルティネスらの影に隠れた地味な存在だったが、今年は開幕一軍をつかみ、初戦先発の加藤に代わって途中出場して2安打の活躍で、2戦、3戦と先発出場して10打数5安打で.500という立派な成績を残している。しかも、毎試合二盗を刺してその存在感を急激に強めている。

 

木下のリードはどちらかというと同じボールを続ける癖があり、そこを相手に読まれてしばしば痛打を浴びていた印象があった。

実は、第2戦もトヨタ自動車の先輩吉見のリードには残念ながらその癖が時折見えて、山田、村上には完全に捉えられていたように見えた。

しかし、この第3戦の梅津のリードでは、その癖がすっかり消え、むしろヤクルト打者に狙い球を絞らせず、強打者の山田、青木、村上をノーヒットに抑えた。

試合に出ながら失敗を実感し、工夫する木下に成長を感じることができた。元々バッティングには定評があったので、こういう工夫の見えるリードとセカンドへの素早いスローイングを続けていれば5年目にしてレギュラーも見えてくるかもしれない。

 

それにしても2年目梅津の着実な成長には目を見張った。

山田、青木、村上という好打者に対して全く臆することなく立ち向かって行くマウンドでの立ち姿には惚れ惚れしてしまう。山田、村上から3三振、青木は3つの内野ゴロ(1併殺)に抑えて、

7108球被安打33四球5奪三振無失点で今季初勝利を上げた。

 

初戦は49ばかりの勝利だったが、この日は、背番号28の梅津が、108球投げて、8安打を打って、8年ぶり開幕カード勝ち越しで、末広がりの8に飾られた勝利となった。

 

9回の攻撃前に、与田監督が嶋田主審に近寄って「実況ブースから声が聞こえてくる」と苦情というか相談というか何か話をしたらしいが、無観客ゲームならではの「あるある」で、「どうしたもんか?」という悩み相談のようなものだろうか。()3点リードの余裕故の洒落のような風景に見えたのは僕だけだろうか?

 

神宮球場は早速ブースにビニールのようなものを貼るらしい。

| |

« 始まったばかりだが平田が心配だ | トップページ | 荒木三塁コーチに聞いてみたいことが… »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 始まったばかりだが平田が心配だ | トップページ | 荒木三塁コーチに聞いてみたいことが… »