« 敗色濃厚の場面からの根尾起用に苦言を… | トップページ | 始まったばかりだが平田が心配だ »

2020年6月20日 (土)

守護神として岡田の試金石だった10回二死満塁

#001◆ 6/19(金) - 明治神宮野球場
ヤクルト 7 - 9 中 日
(延長10回)

 

世界を襲ったコロナウイルス蔓延で3か月遅れたNPBの開幕に、メディアもプロ野球ファンも熱狂した一日になった2020.6.19。
しかし、僕の心からは何故かモヤモヤが消えて行かない。
こんなに心躍らないプロ野球の開幕はない。半ば見切り発車的に開幕させた感が否めず、感染が一向に収束する気配もなく、一体このままシーズンを最後までやり切ることができるのかすら不安でならない。
これが僕の偽らざる心境である。
毎年継続していたこの「ドラプロ」も始めようが最後まで悩んでいた。

 

そして、昨夜雨天中止を決め込んでいたゲームが土砂降りの中で始まったのだった。慌ててチャンネルを合わせて観始めるのだが、降り続く雨に両先発石川、大野の調子もなかなか上がって行かない中、こんな酷い雨でも強行しなければならないスケジュール的な都合があるのだろうと思うと、選手たちが可哀想になってきた。
怪我も心配だし、風邪を引くのも心配だし…。
泥泥になる選手たちを見ているうちに可哀想や心配を超えた気持ちで応援している自分がいたのだ。
色んなモヤモヤはあるが、選手が懸命にファンの為にプレーを見せてくれてようとする姿に我々は敬意を表さなくてはいけないと気づいたのだ。
どこまで続いて行くのか分からないが今年もできる限り応援し、この「ドラブロ」も書き始めようと決心した。

 

ゲームは後半から雨も小止みになり、点を取り合う大乱戦いや大熱戦になった。結局は延長戦で我がドラゴンズが見事逆転勝利を果たした。
打ちも打ったり18安打、アルモンテ、ビシエド、周平のクリーンアップは3人とも猛打賞、先発野手全員安打で9-7で振り切った。
今日の勝利はベンチも含めての全員でもぎ取った1勝である。
勝ったがベンチでひとり冴えない表情の先発大野が見えたが、この日の不甲斐なさは雨に流して次の戻り先発でリベンジを果たして欲しい。

 

延長10回二死満塁サヨナラ負けのピンチで開き直り、強打村上を渾身のストレートで三振を奪い取り逃げ切ったドラゴンズの岡田は、今シーズンを守護神として生きて行けるかどうかの試金石の場面を見事に乗り越えたのだ。

 

19日開幕、4時間49分のゲームを9得点で4年ぶりに開幕勝利を飾ったが、実に4と9ばかりである。

| |

« 敗色濃厚の場面からの根尾起用に苦言を… | トップページ | 始まったばかりだが平田が心配だ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 敗色濃厚の場面からの根尾起用に苦言を… | トップページ | 始まったばかりだが平田が心配だ »