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2020年10月31日 (土)

end of 2020 の哀しき夜

#113◆10/30(金) - nナゴヤドーム 
中 日 3 - 17 広 島

 

今シーズンも遂に力尽きたか?
と思わせられるゲームを見せられた。

疲れの溜まる時期の2カード続けての遠征、しかも東京〜大阪〜名古屋という経路での移動でしかも昨日一昨日の乗り日がない現実の疲れは想像以上のものではないだろうか。
甲子園では3連敗といい所がひとつもない敗戦で、主力ビシエドの怪我、絶対エース大野の負けとチームにとってのダブルショックを負いながら名古屋に戻り、調子を上げてきたカープ相手のゲームはなかなか厳しいものがあった。
ロドリゲスもコントロールが定まらない投球を続けていたが、それでも5回を2失点で先発の役目はかろうじて果たし、5回には味方が逆転をして貰い勝利投手の権利を得てベンチで大きな声で味方に声援を送っているのが見えた。
しかし、このゲームの2回の守りで故障ビシエドに替わって入ったファースト福田がビシエドのビデオを見せられるかのような一二塁間の当たりへのダイビングで左肩を痛めてしまうのだ。
顔を歪めてトレーナーに支えられながらベンチに戻る福田の姿は正に前日甲子園で見た光景と全く同じだった。
こんなことがあるのだろうか?
甲子園の魔物を名古屋にまで連れて来てしまったように思えた出来事だ。 

風雲急を告げる福田の交代の悪い予兆はそのまま7回に移って行くのだ。

6回は又吉が無失点で切り抜け、得意の6回終了時リードのリリーフ神話に持ち込み、予定通り7回に谷元が登板してきた。
解説鈴木孝政氏が実況の小田島アナと今季の谷元の働きを褒め称える話をしきりにしている。日本ハム時代の谷元が完全に戻って来たと…。
勿論その通り、谷元は与田監督の期待に十二分に応えて10数試合失点をしていない活躍を見せていた。
一番ラストのマルティネス不在により勝利の方程式の一番手となって福、祖父江へと繋ぐ貴重な役割を担っているのだ。
ワンアウトを簡単に取ったその後、7番の松山にライト前に打たれ、続く菊池には四球を与えてしまうのだ。ネクストバッターサークルには鈴木誠也の姿があった。無意識だが、その鈴木の姿に威圧感を感じたのか菊池にはストライクが入らない珍しい谷元がいた。そして、この日スタメンを外れていた主砲鈴木誠也がここぞとばかりに代打に出てきたのだ。
鈴木誠は軽打でセンター前に同点のタイムリーを放った。
谷元が打たれた!
同点にされただけだが、大事件のように思えた。ベンチも同様に普通の同点打を打たれた以上の動揺が襲ったのだろうか?阿波野コーチがブルペンに電話しているのが見える。
完全に常軌を逸しているドラゴンズベンチの様子が伝わってきた。
動揺した谷元は1番の大盛にライトオーバー走者一掃スリーベースを浴びてしまうのだった。
ここで交代だ!前半戦では見られた光景だったが、回の途中でマウンドを譲る谷元はここの所全くなかった。
藤嶋が慌ててリリーフするが、この強力リリーバートリオの一角谷元がKOされた時ドラゴンズの敗戦は決まったのだ。田中にセンター深くに犠牲フライを打たれてこの回4点、8回も藤嶋が続投するが堂林と鈴木誠に2発のツーランを浴びる惨劇で4失点、9回には上がってきたばかりの佐藤優が無惨にも打者一巡に田中のスリーランも加わって7失点と、ドームの観客の「金返せ!」の叫びが聞こえて来そうな風が流れていた。
佐藤優はファームでも散々打たれていたのを目にしていたので何故上がってきたのか謎である。
昨夜のうちに抹消されたようだ。
来季はドラゴンズのユニフォーム着ていられるだろうか?かつてリリーフで活躍していた面影はどこにもないのが残念である。

結果は何と17失点と惨敗、ずっと続いてきた「不敗神話」も37連勝でストップした。

そしてこの夜巨人の優勝が決まった。

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2020年10月30日 (金)

遂に魔物は大野も襲った

#112◆10/29(木) - 甲子園球場 
阪 神 3 - 1 中 日

 

無敵の大野ですらも甲子園の魔物には勝てなかった。

45イニング無失点という記録をどこまで伸ばせるかという興味もあったが、初回、近本、糸原の2人のバッターの連続ヒットで早々と10球投げた所で得点が入り、敢えなくこの時点で記録はついえてしまったのだ。
あっけないという言葉がぴったりの出来事に大野と木下のバッテリーも苦笑いをせずにはいられなかっただろう。
初回に意外と言ってはなんだが、京田の一発が飛び出して1点の先取点を大野にプレゼントしたことが却って裏目に出たような気もする実に皮肉な初回の表裏の攻防となった。
糸原に右中間を抜かれて一塁ランナーの近本が帰ってきたのだが、続くマルテにもラッキーな内野安打と4番大山のダブルプレー崩れの間にもう1点が入り、結局この2点目が決勝点になってしまうのだった。
相手もエースの西で、ドラゴンズ打線は最後まで完全に捉えられずに散発の6安打で完投を許してしまい、初回の京田のホームランの1点だけで1ー3で敗れた。
甲子園最終戦でもリベンジができずに11連敗と、この魔物の棲む場所で貯金を3つ吐き出して貯金5となり阪神に並ばれてしまったのだ。
下を見れば横浜DeNAも巨人に3連勝と連勝を伸ばして2ゲーム差にまで追い上げて来ている。

どう考えてもこの3連敗は痛すぎである。残りは8試合、幸いそのうち7つがホームナゴヤドームでの戦いではあるが決して予断は赦さないのだ。
Aクラス争いの相手横浜DeNAとの直接対戦が3つ残っているし、Aクラスをまだかすかではあるが諦めてはいない広島とも4つ戦わねばならない。

ビシエドが怪我で抹消され、ここにきて全体の打撃の調子が下降気味なのが気がかりである。

連続無失点記録も連勝も途絶えたエース大野もあと1試合の登板予定だろう。
ロドリゲス、松葉、柳と予想される今日からの対広島3連戦だが、いずれも投げてみなければわからない状態の3投手であるから、打撃陣の奮起が求められる所でもある。 

さて、果たして念願の8年ぶりのAクラスは成し遂げられるだろうか。

目が離せないこれからの1週間だ。

 

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2020年10月29日 (木)

ブルペンデーに翻弄されて…

#111◆10/28(水) - 甲子園球場 
阪 神 9 - 1 中 日

 

この日の先発勝野は良くも悪くもなかったが、なんとかかんとか5回途中マウンドを降りるまで粘りのピッチングを見せていたが、4回3分の1、90球被安打8、1四球、2失点でランナーを2塁に残して又吉にリレーした。
その又吉が大山にヒットされて3点目が入って3失点となったが、勝野にはもう少し頑張って欲しかった。

一方のタイガースにはこの日いわゆるブルペンデーという投手起用で、先発藤浪、岩貞、エドワーズ、桑原、岩崎、谷川と6人を繋いで、最後の1人を引退を決めている藤川に投げさせて、9ー1と大量点差で逃げ切られた。
次から次へと登場する形の違う投手に目先を替えられたドラゴンズ打線は3安打に抑えられ、得点は初回の藤浪から選んだ押し出しの1点に終わった。

知らぬ間に、あっという間に終わったこの負けゲームはやはりタイガースの決死のブルペンデーに翻弄されたようだった。しかも先発が160キロの荒球の藤浪だったことが災いして、打者が殆ど腰の引けたバッティングをさせられていたように見えた。
藤浪のコントロールの悪さは打者の脳内コントロールを完全に狂わせて、深いトラウマを形成させられているように思えてならない。

ドラゴンズ主砲ビシエドは、6回にエドワーズに左肩にぶつけられ、8回の守備で近本の一二塁間を襲う当たりに飛び込んで同じ左肩を強打し痛めたようで途中退場してしまった。
トレーナーの肩を借りながら心配そうな与田監督に見守られてベンチに戻るビシエドの姿は痛々しかった。

今後が心配だったが今日抹消された。

初めての打点王を争っていただけにこの欠場は絶望的となった。

この日も前夜と同じく、令和2年の甲子園の魔物の悪戯に弄ばれてしまった。これで甲子園シーズン10連敗となった。

今夜は大野だ。まさか現在無敵の大野にも魔物が襲うことがないことを祈るばかりである。

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2020年10月28日 (水)

甲子園の魔物が福に取り憑いた夜

#110◆10/27(火) - 甲子園球場 
阪 神 4 - 1 中 日

 

甲子園には魔物が棲んでいると昔からよく言われてきた。
この夜、8回にこの魔物が静かに現れ今季名前の通り「福」をチームに沢山もたらしている福敬登投手にやきもちを妬いたのか取り憑いてしまったようだ。
大島の意地のタイムリーで8回表に1ー1の同点に追いつき、粘投の福谷を継いでその裏からマウンドに上がった福、先頭陽川を三振に切り抜けた後の数分間の出来事である。
木浪の地を這うような強い当たりのゴロをビシエドが飛びついて好捕、ベースカバーの福に投げたビシエドのボールを福がグラブに当てて捕り損なってしまうプレーが魔物との戦いの始まりとなった。(記録は福の落球エラー)

続く坂本がバントを福の前に転がした。一瞬セカンドを伺う福は二塁投球を諦め半回転してファーストカバーの阿部に投球するが右側に大きくそれてしまうのだ。必死で飛びつく阿部も捕れず一死二三塁に。(記録は福の悪送球エラー)
2つ続いた自分の思わぬミスに顔を歪める福に阿波野コーチが間を入れるためにマウンドへ、内野手が集まり気を取り直す福の表情が今度は鬼のように変わった。絶対に点はやらないと、その鬼の表情から伝わってくるようだった。
代打原口に対して速い球の連投で力のないセカンドフライに打ち取りツーアウトとした。
あとひとりだ!近本を迎える福、より一層厳しい表情で初球カットボールをインコースへ投げ込んだ。
近本は初球攻撃で打ち返したがわずかにタイミングを外しバットの先に引っかかった小飛球がセカンドの頭の上を越してライトへ飛んで行った。
ようし、打ち取ったとばかりにグラブを叩かんばかりの福が振り返った。
意外に伸びない飛球に慌てて前進して走ってくるライト滝野(この日滝野はプロ入り初スタメンでライトに起用されていた)、スライディングキャッチを試みるが無情にもボールはグラブの先端をかすめて横にそれてしまうのだ。
近本が思い切り打った瞬間、一瞬だったが浅目の守備の滝野が二歩斜め後ろに下がった分だけ間に合わなかったように見えた。2人の走者が生還し近本は三塁に(記録はスリーベース)、うずくまり肩を落とす福の姿が見えた。
自分のミスを皮切りに3つ続く拙守はドラゴンズにとっては極めて稀なことである。魔物の仕業としか考えられない。気落ちした福に次の糸原の当たり損ないのピッチャー脇の小フライが福のグラブを弾いてセカンド横に飛んでいってダメ押しの内野安打は意地悪な程のトドメとなった。
この回、何をやっても祓い切れなかった魔物が福を最後まで離さなかった。

思えばこの夜、好調ドラゴンズの先発投手は福谷で、ここにも魔物の嫉妬対象の「福」の文字があったのだ。
福田を含めば、この夜ドラゴンズには3つの「福」がグランドに立っていたのだ。

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2020年10月27日 (火)

神宮から甲子園へ、ビジターの最終戦が続いて行く季節

#109◆10/25(日) - 神宮球場 
ヤクルト 1 - 5 中 日

 

柳は自分の故郷神宮での最終戦を勝利で飾ることができた。
ドラゴンズは今年神宮では分がよかったが、柳は全くと言っていい程相性が悪かった。それだけにこの夜の勝利は来季に向けてケリをつけた形で格別だったのではないだろうか。
女房役の木下が早々2回に走者一掃の3点ツーベースを打ってくれて、随分と楽になったピッチングができた。
6回3分の1でマウンドを降りて、その後を継いだ谷元がキッチリ2人を抑えて無失点のままだったが、球数100、
四球4と、やはり無駄球が多すぎる。
沢山の球種を駆使しながら打ち取って行く柳のスタイルだから多少は球数がかさむのも仕方ないが、ストライクが先行した時はなるべく無駄なボールを使わずに早いカウントでの勝負を心がけて貰いたい。
その辺りは木下としっかり反省点を確認し合って次の登板及び来季に備えて貰いたい。

今年もあと2試合くらいは先発機会があると思うから、課題として持って是非克服してほしいのだ。

ヤクルトにカード勝ち越しして、これで何と7カード連続となった。
とにかく10月になってからのドラゴンズは別チームのように強すぎる。

次は苦手甲子園に行って最後の3連戦を戦う。福谷、勝野、大野と今一番頼りになるトリオが登板する。
できれば3つ、最低でも2つ、何としても今年ここまでの屈辱のリベンジをして貰わなければなるまい。

昨日は特別な年のドラフトが行われ、地元の星中京大中京のエース高校球界No. 1の高橋宏斗選手を一本釣りで獲得した。根尾、石川昂、高橋宏と3年続けて高校生No. 1の地元の金の卵をしとめた。
将来を思えばワクワク感しか湧いてこない。息の長い選手に育って貰いたいと思うばかりである。

高橋宏斗始め6人のドラフト選手と3人の育成ドラフト選手を獲得した。

ということは、このオフ最低でも6人の選手がチームを去らなければいけない。果たしてどのような顔ぶれが退団することになるのかは分からないが、毎年ここからひとつの時代が転換して行く時期になるのも辛い所でもある。

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2020年10月25日 (日)

負けるのに慣れたくないと思った夜

#108◆10/24(土) - 神宮球場 
ヤクルト 9 - 5 中 日

 

2年目滝野に初ヒットが飛び出した。
6回表に代打で登場、プロ入り2打席目で見事にレフト前に落とした。
滝野に初ヒットが飛び出した瞬間ライトスタンド後方に突然何発かの花火が上がった。まるで滝野の初ヒットを祝福しているかのようで、ドラゴンズベンチもスタンドの観客席もどよめいていた。ファーストベースで英智コーチの祝福を受けながらライトスタンド後方に上がる花火をしばし恥ずかしそうに見上げていた。
後で分かったことだが、隣の新国立競技場で嵐が無観客ライブの収録をしていたのだそうだ。
花火の煙が暫く漂ったり、その後風船が風に流されて飛んできたりで試合が
中断されて、緊張感を削いだ出来事だったが、滝野にとっては忘れられない記憶となったのではないだろうか。

この日は、松葉が立ち上がりから不安定なピッチングで最後まで修正ができず4回途中6失点でKOされてしまった。リリーフした木下雄、マルクも失点をして反撃が届かないまま5ー9と敗れた。
連勝は4で止まったが致し方がない。

負けることに慣れなくなっていて、たかが1敗だが異様に悔しい気持ちで不思議な気分だ。
10年余り前の常勝時代の頃もそうだったことを思い出して、1敗しただけでクヨクヨした宵の時間を同じように昨夜は過ごしていたようだ。

やっぱりいつだって負けるのは悔しいものだ。

負けるのに慣れすぎてしまっていた7年を超える日々がもう二度と訪れないことを改めて願った夜になった。

神宮最終戦の今日は柳がビシッとして是が非でも勝って貰いたい。

今日は、引退するヤクルト五十嵐投手の引退試合でもあるそうだ。

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2020年10月24日 (土)

また勝った!そして…

#107◆10/23(金) - 神宮球場 
ヤクルト 3 - 4 中 日

 

6回に軽々と逆転してこの日は5人のリリーバーたちがランナーを1人も出さずに完璧に押さえ込んで勝利、これで再び4連勝である。
頼もしい、又吉、藤嶋、谷元、福、祖父江のクインテットだ。
守護神マルティネスが故障で不在でもそれぞれが自分の場所を自信に溢れたピッチングを披露して無失点でベンチに帰って行く。
この自信があれば、負けることはないと改めて思うドラゴンズブルペンだ。
10月は何と15勝4敗と驚異的な成績でAクラス固めと2位確保と首位巨人に迫っているのだ。

今朝の新聞辞令では来季の与田体制の継続が決まったようなニュースが躍っていた。
監督本人は今季を最後までしっかり戦った上で来季のことはゆっくり考えたいと語ったそうだ。

このニュースを見て選手たちも様々な想いを抱いたことだろう。
今季ほぼ一軍でプレーできた与田チルドレンというような選手もいれば、今季最後まで一軍に呼ばれなかったベテラン中堅の選手もいる。
若手や故障選手はともかく、元気にファームでプレーをしていても一向に声がかからなかったということは、完全にこの首脳陣にとっては構想外であったことを示している訳になる。
投手で言えば、阿知羅、小熊、伊藤準
、鈴木翔、捕手、野手では、大野、桂
、藤井らは一度もお呼びがかからなかった選手たちになる。
ベテラン吉見、山井、育成の浜田智、故障中だが石川、渡辺、見切られた感がある佐藤優、鈴木博、三ッ俣らも果たしてどのような処遇になるのか注目である。ファームのゲームを見てると仁村二軍監督が全ての選手に均等の機会を与えて、いつ呼ばれてもいいような選手起用をしているが、なかなか入れ替えがなされなかったのが、今季の与田体制だった。
昨年も一度も一軍に呼ばれなかった杉山と近藤は戦力外を告げられた。
これも非情なプロの世界の現実ではあるが、一度たりとも活躍の機会すら与えられずに戦力外を告げられるのは余りにも酷のように思えるが…。

月曜日26日にはドラフト会議がある。

これからの季節は正に選手ひとりひとりにとって、憂鬱と期待が交錯する残酷な時間が訪れるのだろう。

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2020年10月23日 (金)

すごい男になった!

#106◆10/22(木) - ナゴヤドーム 
中 日 1 - 0 DeNA

 

「今日だけは褒めて下さい!」
すごい男が最後に吐いた言葉だ。
もう何も言うことはないのが感想だ。
この男のほとばしるようなチーム愛、ドラゴンズ愛はおそらくチーム1ではないだろうか。
自分の記録よりもチームの勝利、言うまでもなくこの男は誰よりも優勝を渇望しているのだ。
2013からの7年間のBクラスが許し難い事実なんだろうと思う。

今年、やっと自分が推しも押されもしない絶対的なエースとしての成績を残すことができて、改めて優勝の2文字が欲しくなったのではないだろうか。

オフシーズンの去就があれこれささやかれ始めているが、大野はドラゴンズ残留を選択して来季こそ優勝を絶対に勝ち取ることを誓うだろう。

ドラゴンズを優勝に導いたら是非大野にはメジャーに行って貰いたい。

ヒットは打たれてもタイムリーとホームランは絶対に打たせない。勝てる投手には絶対条件である。この絶対条件を兼ね備えた投手は最早大野雄大しか見つからないのだ。

ドラゴンズ最強時代、岩瀬も浅尾もランナーは出しても点を取られない投手の代表だった。ふたりはリリーバーである。セットアッパーと守護神だ。
大野はスターティングピッチャーで、完投完封を軽く成し遂げるタフな投手である。
心の優しさや弱さが邪魔していた昨年までとは別人だ。
心身共に1番タフな投手になったのだ。

だから、来年ドラゴンズに10年ぶりの優勝をもたらして、海を渡って欲しいのだ。

10勝5敗、10完投6完封無四球試合2、防御率1.79、奪三振137と大投手になった。

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2020年10月22日 (木)

あとひと月早ければ…

#105◆10/21(水) - ナゴヤドーム 
中 日 4 - 2 DeNA

 

いやはや今のドラは強い!
負けるよう気がしないとはこういう試合運びをするチームのことをいうのだろう。
先制はされるが、すぐに追い付き、また離されてもジワリジワリと相手チームを追い詰めて行く。その目に見えない圧力にいつのまにか敵は次第に防戦一方に陥って行くパターンが続いているようだ。昨日も一昨日もベイスターズのラミレス監督は投手を目まぐるしく交替させながらドラゴンズの攻撃に相対していた。

1点ビハインドの7回裏、遂にドラゴンズの逆転の時が訪れた。ベイスターズ5番手エスコバーから大島、京田が連打で出塁、阿部は三振したがビシエドが来日5年目にして通算100号となる逆転スリーランホームランをライトのドラゴンズファンの集まるスタンドど真ん中に打ち込んだ。この3打点で79打点となりセリーグの打点争いのトップに立った。

そして、強力な勝利の方程式ががっちり2点のリードを守り抜き連勝を決めた。これで6カード連続の勝ち越しとなった。
貯金も今季初の6となり、首位巨人にも9.5とゲーム差をひと桁にした。

ホントに、あと1ヶ月早かったら今頃巨人とのデッドヒートが繰り広げられていたに違いないと思うと、前半の采配の迷走が悔やまれてならない。

今のチーム状態を見ていると負けが混むようなことは考えられないから、必ずやAクラスしかも2位をキッチリと掴んで貰えると確信を持ち始めた。

今夜は無失点記録を延ばすだろうエース大野が登板する。
相手はドラキラーの平良が怪我から帰って来ての登板となる。

緊迫する投手戦が予想されるが、コンディション不良で昨日抹消されたドラゴンズ守護神のマルティネスの不在がどのように影響するのかが心配ではある。
大野には是が非でも完投で終えて欲しいのだ。

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2020年10月21日 (水)

福谷の確変が今季の一番の収穫だ。

#104◆10/20(火) - ナゴヤドーム 
中 日 6 - 1 DeNA

 

福谷は何がこんなに彼自身を変えたのだろうか?
数年前抑えを任されていた頃、時折精神的な弱さを露呈していたのとはまるで別人のようだ。
今の福谷のハートは正に鋼のようにしなやかで靭く、壊れそうな雰囲気を微塵も感じさせない。
今年7月28日に初先発登板をして昨夜で12回目になるが、投げるたびにその強靭さを増してきているようだ。
左の大野、右の福谷と両輪のエースが確実に誕生したように思える。
1ヶ月余り遅れて始まった福谷の今シーズンは順調にローテーションを守り投げ続けて7勝2敗と敗れた8月26日の甲子園で6失点した以外はすべてクォリティスタートを果たしている。
防御率も2.64と立派な数字を残している。語るのは少し早いが、来季は開幕から右のエースとして働いてくれることを確信している。
大野のFA動向は気になるが、左右揃って勝ちまくって貰いたいのがファンの願いであるのは間違いない。

昨夜は序盤少しだけバタついて球数を使ったので、7回を投げ終えて101球だったこともあり、リリーフ陣にバトンを渡したが、今季中に是非完投をさせてやりたいと思う。
投手として完投をした達成感は格別でそこから生まれる自信は他に替えがたいものだからこそ、与田監督や阿波野コーチには我慢をして完投をさせて貰いたいと願うばかりである。

いずれにせよ、昨夜は福谷の好投と苦手大貫をようやく6回に京田、阿部、ビシエドの3連打で攻略KOしてマウンドから引き摺り下ろし、続くエスコバーも攻めてこの回に3得点で逆転し、7回にも1点、8回2点と追加して、その後福、祖父江と継いで6ー1と勝利し連敗を止めた。

心配なのは、抑えのマルティネスがどうやらベンチには入っていなかったらしく、何処か故障かもしれない。
残り16試合、Aクラス争いが不安になってきたが…。

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2020年10月20日 (火)

致命的な弱点を持つ阿部と木下、それさえ減れば…

#103◆10/18(日) - マツダスタジアム 
広 島 5 - 0 中 日

 

連勝が7で途絶えてしまった。
安打数はカープの5本の倍の10本を記録しながら3本のホームランの威力に敗れる結果となった。
ドラゴンズは4回を除いて毎回安打が出て塁上を賑わせていた。安打のなかった4回も一死後シエラが四球を選び毎回出塁だった。なのに…
いつも敗れる時のパターンであと1本が出ないゲームだった。

そんなゲームでのポイントは2つあった。1つは、1点ビハインドの5回一死後、大島、京田の連打で一二塁での阿部の場面だ。カープの先発中村祐は、この日勝負球は外角低めのスライダーだった。ドラゴンズの打者はことごとくそのボールを空振りしたり引っ掛けて内野ゴロを打たされていた。
当然この場面でもそのボールを勝負球にして内野ゴロを打たせにくることは誰の目にも明らかだった。
その外角低めのスライダーを使うためにそこまでどのように攻めてくるのかを注目していた。
中村祐、板倉のバッテリーは阿部に対して内の速球から入って阿部には内を意識させてきていた。スライダーは完全なボールゾーンに投げていたので、阿部の頭には内の速球でくるかもと思わせていたように見えた。2ー2に追い込んで投げたボールが外角ギリギリのスライダーだった。阿部はまんまとそのボールをバットの先っぽに引っ掛けてサードゴロを打たされてしまった。
阿部の今シーズン19個目の併殺打だ。
12球団ダントツの併殺打王阿部ならではの打撃だった。
後にも先にもこのチャンスが追いつく為には最良の場面だったように思えた。中村祐はこの後もこの配球パターンで7回まで無失点で投げ続けた。

ポイントの2つ目は、その裏の清水、木下のバッテリーの鈴木誠に対する配球である。
ノーアウトで田中広を四球で出して迎えた鈴木誠、外のストレートとフォークボールで早々と追い込んだバッテリーは1球外にボールで誘った後、何と3球続けて内角に食い込むストレート攻めを見せたのだ。のけぞりながら2球ボールを見送る鈴木誠にもう1球同じストレートを続けたのだ。四球を嫌がったのかこのボールだけがちょっとだけ内に入った。見逃せばボールだったが鈴木誠は少しだけ甘くなった所を見逃さなかった。内角ストレートを打ち返す典型的で芸術的な打法でレフトスタンドに打ち込んだ。
このツーランでこのゲームは決まったと思った。木下のリードが正しかったかどうかは分からない。
しかし、ホームラーバッターに内角ストレートを3球続ければ、打たれて当然と言われても仕方ないと思う。
外に清水得意のフォークをなげておけば、打ち取れたように思えた場面にも見えた。
この日の清水は決して悪くなかった。
得意のフォークの使い方を間違えた木下のミスリードが感じられたゲームとなった。
この日は、この鈴木誠のホームラン以外に西川に2本ホームランを食らっている。
先程の阿部の併殺打王といい、木下のホームラン配給王の2つが本領発揮すればやはり勝てないものだ。

今シーズン中の克服には期待できないだろうこの2人の弱点が少しでも減ればという条件付きがAクラス確保のカギとなってくるだろう。

 

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2020年10月18日 (日)

やればできる!

#102◆10/17(土) - マツダスタジアム 
広 島 2 - 5 中 日

 

明治大学同部屋師弟対決、柳VS森下は初めてである。
今季の柳がなかなか本来の出来を取り戻せないままここまで来ているというのがひとつの不安材料だった。
一方森下は打ち込まれることもあるにはあったが、全体的に安定した投球で新人王の最有力候補と呼ばれている。

この日の立ち上がり、柳はいつも通りコントロールにバラつきがあり初回に点を失った。一死後1四球3安打で大量点を失いそうな不安も過ぎったが、何とか持ちこたえて最小失点で終えて先輩の面目をかろうじて保った。
しかしその後も3回までは塁上にランナーを賑やかせてもう1点失ってしまう。味方は4回に安打を集めてやっとこさ森下から1点を奪い、柳もその後立ち直り1-2の1点差のまま7回まで進んで行った。そして2人とも7回を投げ切ってマウンドを下りた。
ゲームは森下降板後、8回にドラゴンズ打線が爆発して4得点で逆転し、そのまま福、マルティネスが抑えて勝利した。柳に久しぶりの勝星が付いた。
柳の言葉を借りれば「彼の方が投球内容は上だった」ように、内容では完全に負けていた。
しかし7回2失点と途中立ち直りゲームを作ったのは復調の兆しが見えた。
その甲斐あって味方が逆転してくれ、4勝目が付いたのは正に神様からのプレゼントだった。森下からの得点ではなかったので投げ勝ったとはいえないが、この対戦はまた次の機会に持ち越しになった。

ドラゴンズはあれやこれやで遂に今季初の7連勝、これで貯金5となり5年ぶりの事である。

Aクラス確保への大事な9連戦が今日で終わるが、ここまで何と驚異の7勝1敗で戦って来ているのだ。

改めていいたい!

やればできる!と。

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2020年10月17日 (土)

久しぶり訪れた熱い秋

#101◆10/16(金) - マツダスタジアム 
広 島 6 - 8 中 日

 

前日のヒーロー高橋周平がこの日も猛打賞と追加点の打点1でチームを牽引して.317と打撃成績の2位に躍り出た。
首位のベイスターズ佐野と1分7厘差に迫り、首位打者も夢ではなくなった。

チームも勢いそのもので、敵地マツダでも勝って今季初の6連勝と貯金4で巨人まで11.5ゲーム差とした。リリーフ神話も33まで伸ばして、今の所様々盤石に見える。
好調アルモンテは足の故障で抹消されたが代役遠藤がマルチ安打2打点と活躍して穴を十分埋めている。

色々と考えると、もう1ヶ月早くこのようなチーム状態になっていたら今頃首位巨人と優勝へのデッドヒートを繰り広げていただろうと思うと悔やまれてならないが、ひょっとしてひょっとするかもと…、いや、やっぱり欲をかくのはやめようと思おう。笑

しかし、今朝のトウチュウも今までのAクラス争いを示す表と共に優勝ラインの表示も載せてあった。

巨人が8勝12敗、中日が19勝0敗で同率.600となるとあった。

叶わぬ夢のまた夢だが、残り20試合を切った時期にこうして夢が見られるのも随分久しぶりのことだ。

コロナ禍という今年の秋は特別の秋ではあるが、熱い気持ちで最後までシーズンを見届けられる幸せを味わいたいと願うばかりだ。

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古い時代が新しい時代に変わる予感がした夜

#100◆10/15(木) - ナゴヤドーム
中 日 5× - 3 阪 神
(9回サヨナラ)

 

今まさにドラゴンズは投打の歯車が噛み合い、チームワークも投と打が助け合い、補い合い、最高の状態にいるのではないだろうか。
ここに来てベンチの采配も迷いがなく良くも悪くもテキパキとしていてとてもいいリズムを選手との間で奏で始めている。

昨夜のタイガース戦ではそれが顕著に現れたゲームとなった。

結果は言うまでもなく、キャプテン高橋周平が逆転サヨナラスリーランホームランを打って勝利したのだが、あれ程鉄壁だった勝利の方程式の一角祖父江が8回、珍しく四球をきっかけに3点を失い2点のリードを吐き出して逆転を赦してしまったのだ。6回終了時リードなら勝つという救援陣神話がいよいよ31で止まるかと誰もが思った。
しかし、選手は勿論ベンチの誰もが救援失敗の祖父江を責めることはなかった。むしろこれまで幾多のピンチを必死の形相でストップし続けてきた祖父江には感謝しかなかっただろう。
だからこそ何とか最後まで諦めずに今度は打撃陣が一丸となって祖父江を救うぞという機運が誰からともなく起こっていたに違いないのだ。
祖父江をリリーフした藤嶋が9回を7球で3人を片付け、ベンチに戻って大きな声でナインを鼓舞しているのが見えた。
向かうはセリーグのセーブ王スアレスだ。大島は三振したが、京田がしぶとく選んで四球で出塁、途中アルモンテの怪我の後に入ってた遠藤が渋くレフト前にポテンヒットで一二塁、ビシエドだ。初球いい当たりがライナーでセカンド真っ正面へ、ゲッツーを狙ったセカンド植田が悪送球、逆にチャンスは広がり二死二三塁とした。
そして、高橋周平だ。
一塁が空いていたがスアレスは勝負である。
1ー1からの3球目159キロの外角ストレートをものの見事に振り抜いた打球はレフトスタンド中段に飛び込んだ。
まさかのサヨナラホームランにベンチは大騒ぎだ。まるで優勝が決まった瞬間のようだった。
チーム全体がこの一つの結果に大喜びで大騒ぎをしているシーンは本当に久しぶりのように思えた。
キャプテン高橋周平のひと振りがチームを救い、祖父江を救ったのだ。

そうだ!こんなシーンをベンチの皆んなが味わいスタンドの皆んなが見る、そんな瞬間に誰もが飢えていたのだ。

目の上にいた敵阪神に3連勝でゲーム差を1.5に伸ばして2位を死守した。
残り丁度20試合となった。
首位巨人のマジックは8、ゲーム差は12.5、逆転優勝の可能性は髪の毛1本程もないだろう。でも0ではない。
最後の最後まで諦めないで挑んで行くことこそが丸9年声援を送り続けてきたドラゴンズファンへの償いである。

試合後、今年で引退を決めた阪神藤川がこの日名古屋のファンに別れを告げる為に一軍登録され、グランドに登場してかつての盟友荒木コーチから花束を貰いナゴヤドームのフェンス沿いを手を振りながら歩き、両チームのファンに別れを告げた。ドラゴンズファンからの「球児コール」が心に染みる夜となった。
古い時代が終わり新しい時代の始まりなのだろうか。
ドラゴンズにも9年ぶりに新しい光が差してきそうな予感がした。

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2020年10月15日 (木)

周りの期待に確実に応える大野は今絶頂期を迎えた!

#099◆10/14(水) - ナゴヤドーム
中 日 3 - 0 阪 神

 

大野が皆んなの期待に応えてやってくれた。
もはや『エクセレント〜すごい!』のひとことである。
自信とその裏付けとなる結果が伴い、口から出てくる言葉もひとつひとつが重厚でたくましく、繊細で説得力がある。後ろの3人を休ませるのが自分の仕事と思って投げて、1人で投げ切れてよかったといい、菅野との争いも意識してないと言ったら嘘になる、すごく意識しているという大野。
あと3、4試合だと思うけど最後まで毎回抑えて行って、最後に笑えたらいいとインタビューを締めた。
名実共に今やNPBを代表する左腕になったと思うのだ。
昨年の防御率のタイトルを初めて取ったことがこの男を変えたのだろうと思う。狙って獲れるものでもないが、個人タイトルを実際に手にするということがこういう成長を確実に促して行く証左でもあるのだ。
今年は、菅野が確実に獲る最多勝と勝率タイトルを除いて、他は全て獲るのではないだろうか。

これで大野は9595と数字を並べた。
9勝5敗9完投5完封である。
5完封もすごいが9完投は更にすごい。
継投が主流の現在の野球に於いて、120〜130球前後の完投を17登板中9試合やってのける大野のスタミナは確かである。
数年前ドラゴンズでコーチをやっていた達川氏が、ドラゴンズ投手陣の中で一番ランニング量が多いのは間違いなく大野雄大だと語っていた。
ランニングを厭わず黙々と走り続けてきた積み重ねが今の大野のタフさの源を築いているに違いないのだ。

プロ入り10年目32歳に先月なったばかりの大野雄大は、現在正に投手としての絶頂を歩き始めている。

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2020年10月14日 (水)

チームと大野が順位を上げる夜になれるか?

#098◆10/13(火) - ナゴヤドーム
中 日 4 - 2 阪 神

 

勝野が6日のヤクルト戦に続いて6回を2失点でリードを保ったまま投げ終えて、鉄壁の勝利の方程式トリオにバトンタッチをした。初回にセリーグのホームランダービーのトップを走る大山にツーランホーマーを浴びたが2回からは散発の3安打無四球の102球でクオリティスタートを果たした。

打撃陣もアルモンテとビシエドがそれぞれ2打点の4得点で粘る阪神を振り切り勝利し、貯金1で2位阪神に0.5ゲーム差に迫った。
今は投打のバランスが今年一番整っているチーム状態だと感じる。
打のヒーローも日々変化して少ない得点だが相手以上の得点を守り切る本来のドラゴンズ伝統的な勝ち方を続けているように思える。
ということは自然とリリーバーたちに負担がかかってくることになる。いつもいうことだが、先発投手が1イニングでも1人でも長く投げることが求められるのだ。
このままのゲーム展開をして行くと心配なのが、福と祖父江である。
昨夜も3連投となった2人は、球威もコントロールもいつも通りではなかったように見えた。
今夜は大野だから、完投を期待しての3連投登板だったのかもしれないが、いつか必ずそのツケは来るものだから与田監督には一層の心配りを願いたい所である。与田監督の場合は、それぞれの投手への信頼度の違いがハッキリ現れる采配が見受けられるだけに特にしつっこくお願いしたいのだ。

昨夜は巨人菅野の連勝が13で止まり4失点3自責点で防御率も下がり、大野の手が届く僅差となった。
今夜の大野次第で防御率を抜きトップに躍り出られるかもしれない。
チームが勝利して阪神を抜き2位に進出することもさることながら、大野が無失点記録を伸ばして防御率成績で菅野を抜くことも是非達成して貰いたい。

 

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2020年10月13日 (火)

やっとこさ5割に!

#097◆10/12(月) - ナゴヤドーム
中 日 3 - 2 巨 人

#096◆10/11(日) - ナゴヤドーム
中 日 7 - 0 巨 人

 

福、祖父江、マルティネスの必勝リリーバートリオは、今年首位巨人を完璧に凌駕して寸分の攻略も許さずに終えたようだ。
振り返ると7月23日のナゴヤドームで同点で8回に福が登板した際に打ち込まれ5失点を奪われ敗れた1回だけがリリーフの失敗だった。
その試合以外はこのトリオは完全に抑えている。
祖父江とマルティネスは殆ど打たれていないのが現実である。
これはやはり画期的で凄いことだ。

昨夜で今シーズンのジャイアンツ戦は全て終了したが、ジャイアンツは来シーズンに向かって捲土重来の巻き返しを図るべくこの3人への対策を十全に練ってくるに違いないだろう。

例え巨人戦であろうと、ドラゴンズの先発陣が5回6回と粘って渡り合って行きさえすればゲームとなり自ずと勝利に繋がって行くのは間違いがない所である。

昨夜は予測通り、高木守道監督2年目ドラ1の福谷が先制点2点を奪われながらも、すぐ裏の阿部のツーランと自らが自己評価人生一番の当たりを右中間に放ち四球出塁の木下を迎え入れた勝ち越しの1点を6回まで守り抜き、89球と余力は残したが最強リリーバートリオにバトンを渡して6勝目を上げた。
首位巨人に連勝してこの最終カードを勝ち越して待望の5割に、そして最高9あった借金を返済した。

ここからもう一度再出発して、何としても2位を勝ち取って貰いたい。

昨夜の観客数は9561人と1万人に及ばないのが残念だ。17400枚売り出しているのだが、なかなか完売といかないのだ。コロナの感染数が一向に減らないという理由もあると思うが、他の球場に比べると明らかにナゴヤドームの観客数はかなり少ない。

色々と考えていかなければいけない問題もあるだろうが、集客に繋がるような熱い生きのいいゲームをやって貰うしかないだろう。
今のチームにはやはり何かが足りないと思うのだが…。

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2020年10月11日 (日)

往年の中日対巨人の熱き戦いは遥か彼方に…

#095◆10/10(土) - ナゴヤドーム
中 日 1 - 7 巨 人

 

昨日の畠は立ち上がりを除けば確かによかった!その立ち上がりを徹底した策で攻め切れないいつものチグハグで弱いドラゴンズが露呈してしまった。

初回、大島が安打で出ても京田は送るでもなく工夫もないセカンドゴロゲッツーでチャンスをつぶし、その後当たっているアルモンテに安打が出てビシエドも四球を選ぶが周平が返せない。

2回も一死後井領が四球を選んで出塁
、木下三振後、ロドリゲスが初球を右中間にヒット、ツーアウトながら一三塁のチャンスを作るも、大島はお約束の得点圏ブービーバッティングの一塁ゴロで無得点2残塁。

立ち上がりコントロールで苦しんでいた畠を3回以降立ち直らせてしまうのだった。

一方ロドリゲスも悪くはなかったが、動くストレートを軸にしたリードではなくスライダーを駆使する偏った木下リードは、2巡目3巡目にはジャイアンツ打線の餌食になってしまうのだ。
こと、ロドリゲスのリードに関しては郡司の方がストレートを中心にしたリードでロドリゲスにはあっていると思っている。

6人連続三振を奪った直後の回に6安打を集められて4失点を許してしまうロドリゲスの急変にはやはり木下の単調なリードに大いに問題があると思う。
ロドリゲスが5回に大量4失点した所で記念すべき高木守道選手追悼試合の決着はついてしまった。

ジャイアンツは主力を次々と下ろし始め、ドラゴンズも藤嶋、木下雄、マルク、橋本と若い投手をマウンドに送って、哀しい消化試合的な追悼試合となってしまった。
歴史的金字塔となった伝説の10.8を偲ぶゲームの意味もあったが、今や2つのチームの力の差は様々な数字以上に開いている現実に頭を叩かれたような気分になった。

5割を目の前にして何とも無抵抗なゲームで敗れ、この日勝利したベイにまた抜かれて4位へと逆戻りして、出直すことになったが、今のジャイアンツに勝つにはどこか徹底した粘り強い采配でなければ困難なように思えた。
送る所はちゃんと送る、逆方向へ打つなら徹底的にチーム全体で実行する、といったような基本的ではあるが当たり前のことを当たり前にやっていかないと勝利は見えてこないのではないだろうか。

チームにとって偉大な大先輩高木守道選手追悼試合を完敗した姿にはがっかり感しかない。
王者巨人にもう一度食らいつく覇気を残り2試合で見せて貰いたいが…。

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2020年10月10日 (土)

ホームの利を活かして是非2位の確保を…

#094◆10/ 7(水) - ナゴヤドーム
中 日 4 - 1 ヤクルト

#093◆10/ 6(火) - ナゴヤドーム
中 日 4 - 0 ヤクルト

 

ホームに迎えたヤクルト戦は2連勝で借金を1として5割が目の前まで見えてきたドラゴンズ。ヤクルトは初戦、エース小川の発熱によるコロナの疑いで主力3選手の山田、西浦、石山も濃厚接触者の可能性からホテル待機を余儀なくされて欠場、ドラゴンズにとっては降って湧いた戦い易さにも恵まれて勝野も完投寸前8回ツーアウトまで無失点で投げ終えることができた。

結局、小川も陰性判定でヤクルトの各選手も翌日からゲームに復帰してまずはよかったと思う。

2戦目は、点を取られない投手の領域に入りつつあるドラゴンズエース大野が6回111球無失点で鉄壁の勝利の方程式リリーバーに後を託してマウンドを降りた。27イニング無失点で8勝目を飾った。防御率も2.07とし、トップを走る菅野の1.89にグッと肉薄した。
このままの調子を維持して行けばシーズン終了時にはあらゆるタイトル奪取も夢ではない。何としても2桁勝利と完投数を増やしてドラゴンズから久々の沢村賞を取って貰いたい。

この2連勝でナゴヤドームでの成績を25勝15敗4分けとしたが、ホームでは今年べらぼうな好成績を上げている。
残り26試合中、ナゴヤドームでの戦いが16試合ある。
10試合の最後のロードゲームの成績も大切だが、やはりホームで全部勝つ位の勢いで戦って貰いたいものだ。

優勝は無理としても、何としても2位になりひとつでも多い貯金を作って終わりたい所だ。

まずは、今日から始まるホームでの巨人、阪神との6連戦という事になる。

 

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2020年10月 6日 (火)

阿部!何本併殺打を打てば気が済むんだ!木下!何発本塁打を配給すれば気が済むんだ!

#092◆10/ 4(日) - 横浜スタジアム
DeNA 9 - 3 中 日

 

ノーアウト一二塁という大事な所で初球をショートゴロを打ってゲッツーになったバッターは誰でしょう?
そうです!阿部寿樹くんです。
併殺打王をダントツで突っ走っているんですよ。
頭がやっぱり弱いんですかね。
その球を打ったら必ずショートゴロになる球を打ってます。
勿論、投手の大貫の方が役者が何段も上なんでしょうが、ショートゴロになる所にちゃんと投げています。
しかも初球、阿部にとって美味しい香ばしいボールなんでしょうね。
もうこうなると、笑うしかないのですが、そうも言ってられません。
今シーズンはずっとこれです。
何十回もビデオテープを見せられるこちらもたまったもんではありません。
どうします?阿部チャン!
どうします?与田さん、村上さん、栗原さん!
ここ、直さないと上にはいけないことだけは言っておきます。

木下くんも同じです。
どうしてコントロールがアバウトな投手に微妙なコースに投げさせるサインを出すんですか?それが甘くなって一体何十本のホームランをプレゼントしてきましたか?1試合平均2本近くのホームラン配給は、木下くん、あなただけですよ。バッターがそれこそ大好物のコースに甘い球を配給していては、他球団から愛される捕手になってしまいますよ。
以前、巨人の坂本がナゴヤドームで3本のホームランを右中左に打ち分けた日のことを覚えてますか?
坂本は、最後はニヤついてましたよ。木下くんをチラ見して、ありがとね!と言っているようでした。笑
来シーズンはそれを直さないと不安でしかたありません。
この日も、オースティンに3発、考えられない配球でものの見事にやられる木下を見てると学習能力の弱さを感じざるを得ない。とにかく変化球が多すぎる。速球あっての変化球、変化球あっての速球という基本の基を忘れてしまっているとしか思えない。
内に投げさせる時はボールでいいし、死球も恐れないコースに速い球をかましておいての外への速球だったり落ちる球だったりの筈が、外に変化球を使ってからの内に甘い半速球は正に、オースティンのみならず強打者の大好物になってしまうのだ。
松葉がオースティンにやられたトータルの3発は全てそのパターンの配球でやられているものだ。
この日の又吉も同じだった。内にボールの速球を使わないから、低めの球にも踏み込まれてすくい上げられての一発をかまされたのだ。
今はほぼレギュラー捕手の位置を担っているのだからいい加減に学習してほしい。ベイスターズとの3連戦で計8発は余りにも多い被本塁打だ。
何とかしないと他球団のホームランバッターからお歳暮がドッサリ来てしまうぞと言いたい。

同じバッターに打たれるのも、同じ投手に抑えられるのも、今季のドラゴンズの特徴である。
与田監督はいつも、そうならないように練習するしかないと言うが、苦手克服に絞った練習を本当にしてるのか疑わしく思ってしまう。
これは真剣にチーム全体で取り組まない限り克服は困難である。

あと残り28試合、幸いホームが18試合ある。広い球場を生かして、木下はホームランを打たせない配球を研究すべきだし、広い球場を利して足を使った攻めだったり、徹底した反対方向への打撃だったり、きめ細かい戦術の練り直しとしつっこい反復練習で、どんなことをしてもAクラス、2位を確保して貰いたいものだ。

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2020年10月 4日 (日)

中押しを確実に取らないと、こういう試合になる典型

#091◆10/ 3(土) - 横浜スタジアム
DeNA 7 - 9 中 日

 

苦手にしてきた濱口を打線が序盤に攻略して3点6点と1、2回で都合9点を奪い早々とマウンドから引き摺り下ろした。
ドラゴンズ先発の福谷も立ち上がり長井球審との呼吸が合わないのか、微妙なボールを取って貰えずいつもと違いコントロールに苦心していた。
ボールが先行した初回、梶谷にツーベースを打たれ、その後内野ゴロでの1点を失った。2回からは持ち前のテンポの良さでベイスターズ打線に6回までは5安打を打たれたが連打は許さず、柴田に打たれたホームランの1点に抑えていた。しかし、7回ランナーを1人置いてソトにツーランを浴びて4点を失った。結局、7回101球で5点差を付けてマウンドを降りた。
続く木下雄が誤算で、アウトが取れずに2人のランナーを残した所で、ドラゴンズベンチはまさかの勝ちパターンリリーバーの登板へとシフトして行くのだった。
急遽出てきた福がオースティンにレフト前に打たれて2点を失い、9-6と3点差とされてしまうのだ。

ドラゴンズが序盤の9得点以来追加点を取れないまま後半に入って来たので結果として防戦一方のゲームになったのだ。ランナーを残したままこの回3人目に祖父江が出てきて事なきを得て最終回3点リードで臨むことになる。

今や絶対守護神マルティネスが161キロで向かって行くが、ベイ打線もしぶとくマルティネスの速球に食らいつきツーアウトから連打で1点を奪った。
そして、ホームランバッターのオースティンを迎えた。
一発がでれば、逆転サヨナラの危機である。繋がれても4番5番に打順が回るので、どうしてもこのオースティンで締めたい所だ。
カウントはフルカウントになり、必死にファールで粘るオースティン、実に我慢比べのような様相だ。
しかし、7球目外角低めに最高のストレートが木下のミットに唸りを上げた。見事三振にしとめてゲームセット。
連勝で遂に、ベイスターズを抜いて3位になった瞬間だった。

序盤大量リードの楽勝のゲームが薄氷を踏む2点差と、守護神を引っ張り出される苦戦になったのも、途中何度となく作ったチャンスをモノにできず、いわゆる中押し追加点が取れなかったのがこの苦戦の原因であることは誰が見ても分かることである。

中でも5回、下位打線の木下、溝脇の連打に福谷の1球で決めた送りバントで作った絶好の一死二三塁のチャンスに、大島、京田の得点圏打率ブービー争いコンビが打たされた2つの内野ゴロで得点できなかったのが何よりも情けなかった。中押しには絶好の場面だったが、ただ打たせるしか策はなかったのか、ベンチも今一度検証が必要とされる結果であった。
得点圏打率の低い選手、これはあくまでも確率の問題だが、打てる可能性は2割に満たないのだから具体的な策を講じるべきではなかったか。

楽勝が苦戦になった総括をしっかりして貰い、今日3カードの最終戦を勝って勝ち越して名古屋に帰って欲しい。

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2020年10月 3日 (土)

ブービー争いや最低成績からの脱出に奮起を促したい

#090◆10/ 2(金) - 横浜スタジアム
DeNA 5 - 8 中 日

 

先発清水は初先発の緊張からか初回はボールが全く手につかずといった感じでボールの行き先が定まらなくて「おい!清水!どうしちゃったんだ?」と大声を掛けたくなってしまった。結局四球3つを出して三塁ランナーをワンバウンドの大暴投で1点を失ったが、ゲッツーも取れたし、威力のある速球で宮崎を内野フライに打ち取り、最小失点で初回を投げ終えた。2回は6、7、8番の3人を切れ味鋭いフォークと140キロ後半の回転の良い速球で連続三振に切って取った。次の回の先頭バッター柴田も三振にしとめ、4者連続三振と本領を発揮した投球になってきていた。しかし、打者が一巡して好調梶谷に初ヒットを三遊間に運ばれて、続くオースティンに内に入る逆球の失投をものの見事にレフトスタンドポール脇中段に打ち込まれて2点を失ってしまった。その後はまた立ち直るが、5回の打順がチャンスで周り代打を出されて交代させられた。

味方が5回に追いつき追い越してくれたので、敗戦投手を免れて清水はツキを持ったままで初先発の試合を終えることができた。
立ち上がりのバタバタと、力みからコントロールが甘くなる逆球を減らしたて行けば十分通用する投球が期待できそうで、また続けてチャンスを貰えるような気がしたピッチングだった。
次回は5回以上を投げて、点を与えない粘り強い投球を見せて貰いたい。

ゲームは、一旦リードをするが、3番手谷元が佐野と戸柱にソロホームランを2本浴びて同点とされてしまい後半勝負となるのだが、8回に昨日ベンチを外れてリフレッシュした4番ビシエドがセンターバックスクリーンに飛び込むでっかいスリーランを放ち、8ー5と逃げ切り勝利した。

またしても被本塁打3本の木下のリードはいただけないが、負けなくてよかった。木下の本塁打配給王もさることながら、阿部の併殺打王も相変わらずである。
大島が得点圏打率の低さを覆す反撃の口火を切るタイムリーを放った。
大島は得点圏打率を.206に押し上げたが、逆に京田が.198となり2人で情けないブービー争いをしている。
最下位はダントツで広島の田中広輔で
.164だ。因みに京田は打撃順位で最下位を走っている。
笑っている場合ではないが、残り30試合で何とかそれぞれが挽回して少しでも順位を上げて貰いたいものである。

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2020年10月 2日 (金)

本当に脆い日が交互に現れてしまった!

#089◆10/ 1(木) - 甲子園球場
阪 神 2 - 0 中 日

 

言い訳もできない程、脆く弱いチームが現れてしまった。
おまけに、コロナ感染者が出たお陰でリリーフ不足の状況で登板した阪神藤浪がこの日は何とセットアッパーとして、160キロを連発して甲子園のタイガースファンの大喝采を浴びていた。
その球場全体のどよめきにドラゴンズの選手もベンチも心なしか圧倒されて8回の攻撃を終えた。

久しぶりに先発したドラゴンズのロドリゲスも阪神の岩田同様素晴らしいピッチングを見せた。
惜しむらくは、6回2本目の安打を近本に打たれ、すぐに盗塁、北条のショートゴロを京田のフィルダーチョイスで生かしたピンチを糸井、サンズと打ち取りツーアウトとするものの、次の大山の打席で追い込みながらのワイルドピッチで近本を生還させたことが悔やまれてならない。木下の構える逆に引っかかったボールが行って惜しくも木下のミットを弾いたのだった。
この日の岩田はこの1点で十分なくらいの出来だったが、エドワーズ、藤浪、スアレスと念には念を入れた石橋を叩く継投で4安打散発の完封をされた。

4回の大島が京田のフライで飛び出し戻れなかったボーンヘッドが最後まで響いたように思えた。
岩田を崩すならあの場面したかなかっただろう。

外人枠の都合とこの所の疲労と不調で主砲ビシエドをベンチから外したのは相手阪神にとってはやはり楽だったように映った。
代役4番シエラにはまだ少々荷が重かったようだ。

強さと脆さが交互に来ているが、今夜のベイスターズ戦の今季初先発清水の縦の変化球には魅力を感じている。
木下がその清水の武器を上手く操れれば勝機は十分にあると思うのだ。

頑張れ!清水!

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2020年10月 1日 (木)

異次元の旅を行く大野〜チームは強さと脆さが交互に…

#088 9/30(水) - 甲子園球場
阪 神 0 - 9 中 日

 

まさに昨夜は大野雄大のワンマンショーだった。
2回ツーアウトからボーアに一二塁間に打たれたヒットと、7回ノーアウトで北条に三遊間を抜かれたヒットの2安打に抑え、7回はその後サンズをショートゴロゲッツーに討ち取って、残塁は2回の1個で、無四球、9奪三振、打者28人、107球で4度目の完封勝利を記録した。
2塁を踏ませない完璧な投球である。
大野にとっては5年ぶりの甲子園勝利で、3年ぶりの屋外球場勝利となるらしい。今シーズンの大野の投球内容は、7完投4完封奪三振115とダントツの成績で、勝星こそ12勝、7勝と差はあるが、菅野にも勝るとも劣らない立派なものである。
まさに異次元の世界をひとり大野雄大が歩き続けているような気がする。

この日の打線は、前日より合流した助っ人シエラの初打点、初本塁打、初猛打賞もあり、12安打9得点と大野の完封勝利の十分後押しをした。

この日のゲームを見ていると、先制、中押し、ダメ押しという理想的な得点の取り方を見せてくれたし、ここで1本出ればという場面でその1本が出たり、ここで外野フライが欲しいという所で犠牲フライが飛び出したり、全員が先の塁を奪う走塁を見せていた。
守備でも随所に鉄壁のナイスプレーが飛び出して、本当に強いチームの姿さながらの戦いだった。
残念だったのは唯一、大野の送りバントがピッチャー正面に行って三塁封殺されたことだ。
それを除けば文句なしの勝利となった。

こういう内容のゲームばかりだとノーストレスだが、180度違った脆いゲームを見せるのが今年のドラゴンズである。

強さと脆さを交互に見せながら今季が終わってしまわないようにして貰いたいのがファンの切なる願いである。

大野だけに異次元の一人旅をさせないように、チーム全体が異次元の強さを見せて欲しいものである。

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