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2021年5月 4日 (火)

超ベテラン福留が心配だ

#032◆ 5/ 3(月) ― バンテリンドームナゴヤ
 中 日  1  -  2  DeNS

 

 

ここにきて球界最年長の超ベテラン福留の衰えが気になる。

相変わらずのファンの期待も大きいし、ベンチが寄せる想いも今のドラゴンズにおいては群を抜いている。
が、見ているとやはり年齢による衰えを感じざるを得ない。
速球投手全盛の時代に、150キロ連発のボールを打ち返すのはベテランにとってなかなかの至難の業である。

このゲームでもここぞの場面で誰もが予想したコールがされた。
2点を追う8回、先頭根尾が山崎のチェンジアップを上手くすくいライト脇を抜くプロ初のスリーベースで反撃の足掛かりを作った(英智コーチが回せばランニングホームランになった可能性もあった)。
ここで満を持して登場したのが福留だった。
初球150キロのストレートに押されてファール、山崎-嶺井のバッテリーはこの時ストレートで押して行く勝負を確信したに違いない。

何故なら福留が積極的に打ちに来ていること
、速球にタイミングが合っていないこと、無駄な球を使っているうちにベテランはアジャストしてくるだろうと感じたこと、それらを瞬時に察した嶺井は高めのストレートで早い決着を考えたのだろう。
2球目も同じ外角高めに要求したストレートが初球よりもボールひとつ内に来た。
計算通り福留は手を出した。速球に押されて内野に力ないフライが上がった。
ランナーも動けないショートフライに終わってしまった。声の出せないスタンドからの溜息が響いているように感じた。
ストレートで積極的に攻めるのを選択したベイスターズバッテリーの勝ちである。

福留の胸の内が痛い程分かるだけに、哀しい結末に感じた。試合後、ベテラン福留はマシーンの球速を150超に合わせてたっぷり打ち込んだだろうか?若き日のように…。

そうあってほしい。

常にチームの窮地を救い、チームを引っ張ってきたあの日のミスタードラゴンズ福留の老いを僕たちは見たくない。

だからこそ、これからも攻め続けられるであろう速球を見事に打ち返す福留であって欲しいのだ。

結局、その後大島のセカンドゴロによる1点に終わり、ゲームは1-2で敗れた。

イースタンでボコボコに打たれながらも、主力投手の相次ぐ故障で急遽一軍に呼ばれて特攻先発を告げられた初先発ピープルズに6回散発5安打0点に抑えられた屈辱を忘れてはいけない試合となった。

 

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